アナザースカイ白濱亜嵐がフィリピンへ2020年3月13日放送

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白濱亜嵐がアナザースカイで母の故郷フィリピンへ

今回のアナザースカイのゲストはEXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さんです。
母の故郷・フィリピンへ約3年ぶりに訪れます。
アナザースカイには、姉でモデルのラブリが出演しフィリピンを訪れており、その地点で自分の出演はなくなったと思っていたそうです。
帰郷する際にいつも向かう「ジョリビー」は国民食と言われるほど人気のファストフード店です。
お気に入りのメニュー、チキンとパスタのセットを食べているとサプライズでマスコットキャラクターのジョリビーが登場します。
芸能界入り後、実家に帰るのは今回が2度目です。
実家は母親が建てたもので、母親も今回の帰郷に同行しています。
親戚一同が出迎えてくれますが、人数が多く、初めて会う従兄弟もいました。
家族について、自分は明るいと言われる方だが、母はさらに明るいと話します。
母に白濱さんのことを聞くと、芸能活動のため15歳で上京する後ろ姿を見た時は心配で泣きそうになったと思い出します。
フィリピンは一族愛が強く、カトリック信者が8割で、「ニーノン」という第二の父親になる考え方があります。
実際の父とは別にその子どもの面倒を一生見なければいけないという役割です。
白濱さんも親戚たちから指名され、3人の子どものニーノンになりました。
夢の実現の一つに、ある大物に会うというものがありました。
その人物はマニー・パッキャオさんで、現役プロボクサーであり、政治家でもあり、慈善活動もする国民的英雄です。
パッキャオさんに現在の夢を聞くと、恩恵を国民に与えていくことと答えました。
写真撮影の際にはちゃっかり母親も一緒に写りました。
「人のために、家族のために」という精神は白濱さんにも根付いており、昨年、タナイというよく遊びに来ていた場所に、別荘を建てました。
「リトル松山」と名付けられ、普段は貸別荘として貸し出しをしています。
みんながここに集まるというのがうれしいと話しました。
ダンススタジオを訪れ、プロを目指す子どもたちにダンスレッスンを行いました。
白濱さんがダンスに出会ったのは14歳のときで、その頃の自分に「EXILEになれたよ」と声をかけたいと話しました。
また、一人ではやっていけなかった、仲間がいるからこそ続けられたと思いを語りました。
つながりを大事に思っており、別荘「リトル松山」の管理人をしている青年は、ストリートチルドレンだったところをファミリーとして迎え入れました。
親戚や母親から、仕事や周りの人を大事にして欲しいとメッセージが寄せられると、白濱さんはグッとくる表情を見せました。
現在の白濱さんの目標は、実家を建て直すことだと話しました。

3/13（金）23:00～放送のアナザースカイ
ゲストはGENERATIONS白濱亜嵐さん。
母の故郷フィリピンへ母と一緒に訪れます。
大家族と久々の再会も！
#フィリピン #母の故郷#GENERATIONS #白濱亜嵐#日テレ #アナザースカイ#今田耕司 #広瀬アリス pic.twitter.com/ynvWmC3tPw

— 公式_ANOTHER SKY (@ANOTHERSKY_NTV) March 7, 2020

白濱亜嵐の素顔が垣間見れる

白濱亜嵐さんについては、最近雑誌などで名前を見かけるなという程度しか知りませんでしたが、今回の番組で彼のキャラクターやフィリピン人に根付いた一族愛を知ることができて、応援したくなりました。
お母さんもチャーミングな方で、日本に出てきて自分の親のために実家を建て、その思いを白濱さんも受け継ぎ、別荘を建てたと聞き、家族のためにという思いが自然に伝わっているのが素晴らしいと思いました。
親戚たちと過ごしている白濱さんが本当に楽しそうで、この人達のために頑張ろうと思える原動力になっているのだと感じました。

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