4分間のマリーゴールドあらすじ8話9話ネタバレ！第10の展開予想

第7話で倒れてしまったサラ。
今回は、「4分間のマリーゴールド」第8話第9話のあらすを紹介します。

4分間のマリーゴールドネタバレあらすじ内容第8話

沙羅が倒れて病院に運ばれます。
沙羅の運命を知っている兄弟達は心配するが、医者からは無理をしただけで命に別状はないと言われます。
廉に絵を描くことを止められるが、沙羅は描きたいモチーフがどんどんわいてきて描くことを辞められないと言います。
みことは無理をしないことを条件に描くことを許します。
沙羅が退院して、兄弟達と一緒に家に帰ると、母が日本に帰ってきました。
沙羅が倒れたと聞いて心配するが、描くことを止められない沙羅の気持ちが分かると意気投合します。
沙羅を心配する廉はいい顔をしません。
みことは母に直接会って話したかったといい、沙羅と結婚したいと話します。
母は2人が決めたことならと賛成します。
沙羅の運命について母に話そうとするみことに、沙羅は自分から話すと言います。
みことの職場では母に沙羅との結婚のことを話したことについて盛り上がっています。
沙羅は母に運命のことを話そうとしますが、なかなか話し出すことができません。
一方、みことは緊急搬送した妊婦の運命をみてしまいました。
死に陥る運命がみえ、江上に輸血の準備を頼むように伝えます。
けれど妊婦は救急車の中で気を失ってしまいました。
みことは妊婦の運命が気になります。
ある日の夕食では、家族みんなで廉と千冬について盛り上がります。
次のみことの休みの日に、母は沙羅とみことと一緒に教会に行きます。
母が電話で席を外したとき、沙羅は写真を撮りたくて子どもみたいに家を飛び出す母の姿が好きだとみことに話します。
運命について話すと、そんな母の姿が見れなくなるから話すのを躊躇っていたのです。
夕食時に今日は話そうと決意する兄弟達だったが、母は明日モロッコに旅立つといいます。
沙羅が言えなくなってしまい、代わりにみことが母に真実を伝えます。
母は信じられない様子でした。
沙羅はごめんなさいと部屋を出ます。
翌朝、母はみことに手を合わせ、自分の運命をみるようにいいます。
自分が死んででも沙羅の運命を変えたいといいます。
沙羅は運命が変わっても、お母さんが死ぬのは嫌といいます。
母は沙羅のためなら怖くないと話します。
みことは緊急搬送された妊婦の父から連絡があり、病院に向かいます。
娘は死んでしまったが、孫は生きることができたといい、みことにお礼を言います。
その夜、母と沙羅は一緒に寝ます。
これからは傍にいると言う母に、沙羅はこれからもお母さんの写真をずっと見ていたいと話し、モロッコに行くことを後押しします。
翌朝、モロッコに行く母をみんなで見送ります。

4分間のマリーゴールド感想第8話

廉は小さい頃から沙羅のことをよくみてくれているんだなと思いました。
沙羅の捨てた手紙をとっておいたのも、その時の沙羅の寂しさを埋められなかった後悔があるように思いました。
だから母に冷たくしていたのかなと思うと兄弟達のことばかり考えているなと愛情に感動しました。
沙羅はいつも見守ってくれる兄がいて、幸せだなと思います。
そして沙羅は自分が寂しい思いをしてでも、母の写真が好きで、写真を撮りたくて家を飛び出す母の姿が好きという考え方が素敵だなと思いました。
また母がみことに自分の運命をみてというシーンではみことの辛い気持ちは考えられないのかなと悲しくなりました。
確かに沙羅の死に関わることだし、必死になるのは分かりますが、誰かがみことに寄り添ってほしかったなと思いました。

4分間のマリーゴールドの8話サラが素敵すぎ！

小さい頃から寂しい思いをしていたら、不満もあるだろうし、母に対して廉みたいな態度になるのはしょうがないと思っていました。
逆になぜ沙羅はそうならないのかが気になっていて、やっと謎がとけました。
自分の寂しさよりも、母が好きなことに夢中な姿が好きと、心から思える人間性が素敵だなと思いました。
明るくて人のことばかり考えてる沙羅の性格が素敵だなと思っていて、どうしたらそんな考え方ができるのかなと気になります。

4分間のマリーゴールドネタバレあらすじ内容第9話

ある日、みことは沙羅の同級生の滝沢が勤める学校の生徒達に救命救急の事を教えていました。
沙羅も参加して話を来ていましたが、生徒の直哉は1人気乗りしない様子を見せます。
その頃、藍は専門学校の面接を受けて、帰宅してから家族でお疲れ会を開きました。
同級生の琴の話になって、藍は学校が終わった放課後に彼女を待ちます。
彼女に感謝の気持ちを伝えますが、なかなか告白出来ずにいました。
勇気を出して、藍は琴に告白をして、2人は無事に結ばれます。
兄の廉も千冬に会いに行き、自らの気持ちを伝えて、こちらも無事に前向きな話になりました。
一時期はぎくしゃくしていた花巻家も明るい話題で持ちきりになったのです。
みことが仕事中、救急要請が入り駆け付けると滝沢が働く小学校でした。
階段の下では腕を痛がる直哉と励ましの声を掛ける滝沢がいます。
すぐに直哉の処置をするみことでしたが、滝沢が頭に違和感を覚えてその場に倒れ込んでしまいました。
急いで、2人を救急車に乗せて搬送しますが、滝沢は意識不明の状態に陥ります。
別の日、お見舞いに行ったみことと沙羅の前には、まだ意識を取り戻さない滝川がいました。
すると病室の外から直哉が様子を伺っていて、みことが気付くと去っていきます。
用事のため、小学校を訪れたみことは学校の花壇で手入れをしていた直哉を見つけて話掛けました。
滝沢が日頃手入れしていた花壇で、みことも一緒に草むしりを始めます。
沙羅も加わり、当時の滝沢の話を直哉にしていると、みことはお見舞いに誘いました。
この時、みことは自らの能力が使えなくなっていて、戸惑っていたのです。
3人は病室に足を運び、直哉は必死で滝沢に声を掛けました。
その声が伝わったのか、滝沢は奇跡的に目を覚まして無事に意識を戻します。
奇跡が起きて、みことと沙羅は運命ではなく、目の前の事に向かって精一杯生きて奇跡を信じる事を決意しました。
結婚式が近付き、衣装の打ち合わせに向かうみことと沙羅は、改めて気持ちを確かめ合います。
幸せな時間に包まれていましたが、突然対向車線のトラックが2人が乗っている車に突っ込んできました。
車は激しく大破してしまい、助手席の沙羅は動きません。

4分間のマリーゴールドの感想第9話

険悪な雰囲気になっていた花巻家でしたが、それぞれが幸せな展開を迎えて安心しました。
藍は琴に告白して、廉も千冬にプロポーズをする事が出来て、良かったです。
みことと沙羅の関係も良好で、このまま運命が変わるのではないかと期待しました。
ある日、沙羅の同級生が意識不明になってしまいましたが、みことが手を合わせても何も見えませんでした。
今までは見えていて能力が使えなくなっているとは驚きです。
一体、どうしてしまったのか心配になりました。
同級生は生徒の思いが伝わって、意識を取り戻して良かったです。
奇跡が起きた瞬間を目の前で見た2人にとっては、自らにも希望の光差すような出来事だったでしょう。
運命に翻弄されずに、目の前の事に懸命に生きていくスタイルは、奇跡を起こすと感じました。

4分間のマリーゴールド9話みことの能力が！？

彼がいきなり自らの能力が使えなくなってしまい、何が起きてしまったのか気になったからです。
今までは必ず見えていたものが見えなくなり、これは何を案じているのか疑問に感じました。
その状態が続きましたが、沙羅の同級生が意識不明から奇跡的に目を覚ました事で新たな考え方が出来るようになったようです。
運命ばかりにとらわれ過ぎずに、目の前の事に懸命に生きていく事を感じる事が出来たようで、これから出来事に注目です。

4分間のマリーゴールド第10話の展開予想

出掛けた2人は突然前方のトラックが突っ込んできて、事故に遭ってしまいます。
みことは意識があって動けていましたが、沙羅は朦朧としていたようです。
懸命に処置をするみことですが、沙羅は意識を取り戻しません。
果たして、運命を変える事ができるのか気になる展開です。
みことと沙羅が結婚に向けて、着実に進んでいきますが予期せぬ事故に遭ってしまいました。
幸せな時間が急展開してしまい、沙羅の運命の日が近付きどうなるのか気になります。
沙羅の運命を変えるためになんとかしようとしたみことの思いが届くのか注目しています。
更に花巻家の家族は、それぞれ幸せな人生を送る事が出来るのか気になります。
ハッピーエンドで終わって欲しい展開ですが、最後の最後まで展開は分からないようです。
奇跡が起きるのか、2人は幸せになる事が出来るのか見物です。