モンスターアイドルファイナル『水曜日のダウンタウン』ネタバレあらすじと感想

水曜日のダウンタウンのネタバレあらすじ内容

史上最強のお笑いクイズ王決定戦!お笑いマニアvs水曜日チーム

前半は素人参加のクイズバトル。
誰も正解できないようなマニアックなクイズの出題を次々に正解していく素人3人と、水曜日のダウンタウンチームがクイズバトルを行います。
内容は水曜日のダウンタウンにちなんだ物が多いのですが、これもマニアック。
また『ガキの使いやあらへんで』や『ごっつええ感じ』などのダウンタウンに関する他局の映像も見ることができて、ファンにとっては大変楽しめるものでした。

モンスターアイドルFINALクロちゃんプロデューサー続行か解任か生放送で決定!そして恋の行方は?

後半はモンスターアイドル。
クロちゃんは最終選考に落としたカエデちゃんとのデートを楽しみます。
クロちゃんはカエデちゃんにロケットペンダントをプレゼントしたくて、探しまわります。
その買い物には前回シリーズであるモンスターハウスの蘭ちゃんも出演していました。
そうして手に入れたロケットペンダントをもって必死に思いを告げるクロちゃん。
いつものレインボーブリッジが見える場所です。
告白したものの、カエデちゃんには涙ながらに断られました。
アイドルになりたい自分を応援してほしいと訴えます。
それでもなかなか引き下がらないクロちゃんは、『好きって言ったじゃん！だましたな！だましたな！ペンダント返せ！』と叫びます。
カエデちゃんはあっさりペンダントを返しました。
ラストは生放送。
クロちゃんがプロデュースした豆柴の大群のアイドルたちが集まっています。
舞台にはカエデちゃんの姿もありました。
見届け人として参加とのことでした。
クロちゃんのプロデューサー続行か解任か、3種類のCDジャケットの売り上げ枚数によって決まります。
なかなかの枚数が売り上げられていて驚きます。
結果は解任プラス罰ゲーム。
アイドルたちがクロちゃんの作った歌、『りスタート』を歌う中、クロちゃんは逆さ吊りにされていました。
曲が終わり、カエデちゃんの登場。
クロちゃんの下衆な落選理由が理不尽ということで、カエデちゃんも豆柴の大群のメンバーに入れることになりました。
最終的に女の子たちが報われて納得の結末となりました。

水曜日のダウンタウン「クロちゃん1時間スペシャル」感想

モンスターアイドル最終回を目当てに見ました！
今までもずっとクロちゃんは最低だと思っていたけど、いつも想像を越えてくるのがすごいです。
ただ、意味が全然わからないのに続きが気になって見てしまいます！
クロちゃんお気に入りのカエデちゃんは理不尽に選考に落とされて特に可哀想でした。
純粋にアイドルを目指したいるけれど、自分の実力が足りないことにも気づいていて、健気ないい子だと思いました。
告白して、ふられて、『だましたな！』と叫ぶクロちゃんに流石に引きました。
泣きながらそれを聞いているカエデちゃんがとても可哀想でした。
この告白シーンはクロちゃんの執着や狂気が特に見られるので、番組の見どころです。
最終的にはカエデちゃんのアイドルになりたいという夢が叶えられてよかったと思いました。

クロちゃんの狂気がすごい！

合宿からカエデちゃんとのデートまで、時間的にすごく短いのに、どうしてあんなに好きになれるんだろうと最初は思っていました。
でも下衆なクロちゃんのことなので、あれはお芝居なんだと思います。
泣き叫んで食い下がればどうにかなると思っている小さな子供と一緒です。
そんなクロちゃんをゲスの極み乙女。の川谷さんが、『プロデュース力が高い』と褒めていたところが面白かったです。
冷たい雨の中逆さ吊りにされて面白かったです。

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※以下はネタバレが含まれます。
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