テレビ千鳥11月18日放送のネタバレ内容/高級レストラン
今回はノブの持ち込み企画で、高級レストランに行きたいです。
タキシードで現れたノブが、いきなり自己紹介ギャグ、トム・クルーズですでスベります。
大悟は行きたくないとゴネだし、値段ほど美味しくないとまで言います。
ノブは凱旋門賞の取材に行った時に、麒麟の川島さんとフランスの3つ星レストランに行って美味しかったのでいきたいと言います。
しかし大悟は、渡辺直美と焼肉を約束しているので食べないと言い続けます。
2人が行ったのは、西麻布にある高級イタリアンの店サッカパウです。
店内のおしゃれな雰囲気を、大悟が暗いと早速文句をつけます。
そして、注文したのは一人1万2000円のコース。
さらに飲み物はシャンパンとビールを頼みます。
1品目のアミューズを見て大悟が河原で飯を食うとると文句をつけ料理を食べません。
ノブは食べて美味いと言います。
それからも大悟は、出される料理すべてに文句をつけ、食べようとしません。
ついには、ノブが2杯目に選んだ赤ワインを見て、殴られた後のツバかとまで言います。
コースの途中、大悟が文句を言うのでお店がカモ肉で作った焼き鳥を出してくれます。
しかし、大悟はこれも食べません。
かわりに食べたノブは、店のメニューに加えることを勧めます。
そして大悟に乗せられ、これが一番美味しかったと企画を台無しするコメントをしてしまいます。
コースは続きメインの料理は鹿肉でしたが、肉が小さくて、先に出されていたサバイバルナイフとのバランスが合いません。
ノブは何とか使おうとしますが切れ味も最悪でまったく切れませんでした。
最後のデザートが出され、大悟が言った文句は、ゴチで最後に出てくるやつじゃでした。
ノブがデザートを食べ、ウマ-というと、大悟が違うこの店はオモローじゃと返す。
最後まで驚かせてくれたお店に、中学時代にみたガキの使いくらいおもろかったと評価する大悟。
そして番組終了の挨拶をして締めると、横に置いてあった今までの料理にむしゃぶりつき一生懸命にキャラを守っていたと告白します。
テレビ千鳥11月18日放送の感想
この企画は、お店が文句を言われるのを理解してくれないと成立しません。
まずは協力してくれたサッカパウさんありがとうございます。
そしてひるむことなく言い続けた大悟さんお疲れ様です。
しかし、今回の料理はクセがありすぎて、リゾットはまさに4mから落としたようでしたし、あの赤ワインは殴られた後のツバでした。
大悟さんもやりやすかったのでは?
大悟さんの人生を変えたあのガキの使いに並ぶほどですから相当面白かったのでしょう。
そして、最後にあんなにむしゃぶりつくのですから美味しいのでしょう。
テレビ千鳥11月18日放送の千鳥の大悟が!
出される料理に対するコメントが的確で、しかも、雨の日に落ちとるやつや河原で飯食うとるのかの例えは、田舎の少年時代に見た風景そのものでした。
あらためて、千鳥が愛される理由が分かりました。
本当は、あそこまで言ってしまうと怒られるのですが、ノブさんが、ちょうど良い塩梅で大悟に乗っかりバカ舌や田舎者を出してくれるので、笑いに変えられているのですね。
色々なコンビ独特のやり方があるとは思いますが、千鳥の形がぞんぶんに味わえました。
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