櫻井有吉の夜会11月14日放送のあらすじ内容／ラグビー日本代表SP
今回の櫻井・有吉THE夜会はラグビー日本代表SP。
準会員席(雛壇)には河合郁人(ABC-Z)、池田美優、山崎弘也(アンタッチャブル)、島崎和歌子、そしてドラマ『ノーサイド・ゲーム』出演陣の林田琳、佳久創、林家たま平、高橋光臣の8人。
ゲストは、先日のラグビーW杯日本代表選手から、中島イシレリ選手、福岡堅樹選手、松田力也選手、稲垣啓太選手、堀江翔太選手、田中史朗選手の6名が招かれました。
最初のテーマは「ファン1年生からのにわか3大質問」。
「何を食べてるの？」「痛くないんですか？」「好きな女性のタイプ教えてください！」の3つの質問が出されました。
稲垣選手は丸亀製麺の釜揚げうどんを2キロ、中華料理店に行くとラーメンを2杯注文するという！？
因みに田中選手は、ご飯の大盛りをサービスしてもらうことがあるようだが、小柄な為かあまり食べられない模様。
続いて「痛くないの？」という質問で、各選手の指に焦点が当てられるが、田中選手、松田選手、稲垣選手の指は度重なる怪我により正常な方向には曲がらなくなっていた。
女性の好みを聞いた質問では、何と稲垣選手の憧れの女性、モデル・秋元梢さんがスペシャルゲストとして登場。
衝撃の展開に、笑わない男・稲垣も思わず赤面していた。
続いてのテーマは「W杯で人生激変！表裏年表」
W杯直前の代表合宿では、早朝から深夜までトレーニングが行われ、前回大会を経験している選手でも思い出したくない様子だった。
ラガーマンあるある、では選手でもポジションが違うとルールをよく分かっていないことが判明。
「選手もにわかじゃないか！」と有吉のツッコミを誘っていた。
そんなラグビーの経済効果は4300億円にもなるようだが、肝心の選手達の金銭事情に焦点があたり、母校に芝生の整備費用を寄付する稲垣選手の漢気が見れた。
大会中、選手達は息抜きにピコピコハンマー遊びに興じていた事が判明。
スタジオ内で行われた対戦企画では福岡選手が圧倒的な反射神経を見せ、ストレート勝ちをした。
そんな中、各選手がお互い持っている不満を言い合う場面では、イシレリ選手から福岡選手に「試合中に喋っている内容が早口で分からない」とクレーム。
文句を言おうにもすぐに解散してしまう為、言い出せなかったと告白した。
最後は田中選手より、年明け1月12日から開幕する、ジャパンラグビートップリーグ2020のアナウンスがあり番組は終了した。
『 櫻井・有吉THE夜会』11月14日放送の感想!小柄な田中選手は?
W杯終了から少し時間が経ち、落ち着いた様子で笑顔の選手達が印象的でした。
ゲストの日本代表選手が登場してまず驚いたのが、その身体の大きさ。
雛壇のノーサイド・ゲーム出演陣と比べて明かにデカい！趣味で身体を鍛えるのとは一味違います。
開口一番に「線細いね」と有吉が突っ込むのも頷けます。
それを裏付ける食事内容も納得でしたが、小柄な田中選手はあまり食べられないというのが、可愛らしかったです。
櫻井・有吉夜会11/14放送で笑わない男稲垣選手が赤面・・・
「笑わない男」として度々話題なっていましたが、番組内でも色々な質問に対しての回答や、間に挟まれるエピソードが非常に面白くて、笑ったシーンの大半が稲垣選手の絡んでいるシーンでした。
笑わない稲垣選手をどうにかして笑わせようとしているのか、番組の演出もそこに注力しているように最初は感じていました。
個人的にそのような演出は好きではなかったのですが、タレント達の振りに対して真面目に返答し、予想外の笑いを引き起こしてくれる彼に好感を持ちました。
そんな中、憧れの女性である秋元梢さんが登場。予想外の展開に稲垣選手も動揺して目が泳いでしまい、赤面している姿を見る事が出来たのが大変嬉しかったです。
何とか彼を笑わせようとした番組スタッフの努力に感服します。
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