同期のサクラあらすじ/第7話でサクラの地元の島に橋が!?
サクラの地元の島に橋が架かることが決まり夢がかなうと喜ぶサクラでした。
しかし橋は架からないという夢を見る様になり、なにかが引っ掛かっていました。
そんな時に、黒川に呼ばれた本社に顔を出します。
黒川は常務に出世していましたが、そんなことサクラにはどうでもよかったです。
サクラの地元住人に強度不足の噂がたち火消し役をお願いされ、同期と共に島に戻る事になりました。
祖父に同期達を紹介して、祖父からはくれぐれもサクラの事を頼むと言われてより絆を深めた仲間達でした。
翌日、説明会に向かう前に葵から衝撃の告白をされます。
土木担当役員になった桑原の策略なのか、設計時よりコンクリートの使用量を減らしている事がわかり強度不足の可能性がある報告でした。
真実を公開すれば、夢である橋は架からなくなります。
逆に、真実を公開しなければ、夢の橋は架かりますが強度不足を隠蔽した事になります。
サクラは真実を公開するか隠蔽するかで悩み答えを出せませんでした。
祖父に相談に向かいましたが切り出す事が出来ませんでした。
同期達も意見が割れる究極の選択の中でサクラは答えを出しました。
強度不足の橋ではだめだと思い、全てを明らかにしました。
その結果、橋は架からない事になりました、会社での立場は悪くなる一方です。
祖父に報告に戻ると、祖父は亡くなっていました。
葬式を終えて、遺品を確認すると祖父はサクラの仕送りを一切使わずに過ごしていました。
家に帰ると祖父から亡くなる前の最後のFAXが届いていました。
FAXにサクラは枯れない、サクラは多くの人を幸せにするというメッセージにすぐに返信します。
しかし当然返事は来ることはなく、サクラは切れてしまい回りのものを全て破壊してしまいます。
そこから会社を休み、心配になった百合が様子を見に行くと仕事に行くと、明らかにおかしな様子のサクラ。
一方で現代に戻るとサクラが入院して1年が経過した時に、黒川が現れ解雇通知を置いて去っていくところで話は終わりました。
同期のサクラの感想!第7話はせつない
今回は、サクラにとってつらい事ばかりが続く切ない回だったと思いました。
夢で橋が架からないというのを見ていたのは、なにかの正夢だったのかもしれません。
夢だった地元の島の橋ですが、なにも問題ないと思っていましたが、桑原の策略で強度不足の可能性があることがわかり、公表するかを迫られたのはつらかったです。
夢を諦めるか、正しい事をするか究極の選択だったと思います。
そして決断した先には祖父の死が待っていたのは可哀そうでした。
今回は何をやってもサクラに辛い事が連続して起きる回でした。
家に帰り祖父のFAXが届いていた時は泣きそうになりました。
このままサクラはやっていけるのかと思った時に、事故から1年たち、会社を解雇になる凄い展開にこれからの話の進み方が気になりました。
同期のサクラの土井蓮太郎が第7話で気になる!
土井蓮太郎と火野すみれと付き合いだした事が気になる!
恋愛はどこでどうなるかわからないとは言いますが、まさかの驚きカップルだったので気になりました。
年上の子供もちの女性と恋をした意外な展開に応援したくなりました。
事故したサクラを訪ねた時は別々で伺っっていたのでまさか付き合っているとは思いませんでした。
サクラがつらい経験をするなかで、サクラの仲間同士は、幸せだったので今回気になりました。
同期のサクラ第8話の展開予想
同期達が、サクラの名前を呼び合う予告動画でした。
それぞれ同期達とトラブルがあり、解決した時に一緒に取った記念の2ショットの写真の映像と共に予告動画終了しました。
最後に百合があなたのいない世界に生きていたくないというセリフと共に終わります。
いよいよ次回に今回のサクラの事故が起きると思います。
明らかに様子がおかしいサクラでしたが、会社に向かう途中に事故に会う展開だと思います。
同期達は止められなかった事を悔やみながら、サクラがいない世界での1年間の話がスタートする展開だと思います。
サクラが何故事故にあったのか明らかになる展開が楽しみです。
そして同期達がどのよにして成長していくのかサクラをどのようにして支えていくのかの展開に期待したいと思います。
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