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アライブ9話の動画を無料視聴【ドラマ】高畑淳子がすごい!

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▼8話のあらすじはこちら▼

アライブ8話あらすじネタバレと考察【ドラマ】高畑淳子演じる民代さんが泣ける

アライブ9話あらすじネタバレ内容

静(山田真歩)が切迫早産で救急搬送されて来ました。カンファレンスでは、中絶後に抗がん剤で治療と決まります。
心(松下奈緒)は静に抗がん剤治療を提案しますが、静からは「中絶はできない。いろいろなことを覚悟の上で決めた」と言われました。
上司の阿久津(木下ほうか)は、「ガンは容赦なく患者の大事なものを奪っていく。どうやって折り合いをつけて患者の生活の質を高めるかが、腫瘍内科医に課せられた使命だよ」と話します。
化学療法室では、佐倉莉子(小川紗良)が心にスマホの画像を見せていました。旅行に行った民代さんのSNSです。
莉子は「病人でも人生を楽しめるのだ!という事を他の患者さんにも知ってほしい」と言います。すると心が「あなたもSNSで発信すれば?」と言いました。
そんな時、民代が旅行先で倒れたという連絡が入ります。
民代のACP(アドバンスケアプラニング)では、積極的治療はしない、となっています。
(*ACPとは、患者の意思決定能力が低下する前に、あらかじめ終末期のことや医療や介護などの方針を決めておくことを言います)
心と薫(木村佳乃)が民代の病室を訪ねました。
民代は、「キャンサーギフトってあるじゃない。その言葉、大嫌い!だって、ガンになんてなりたくなかったもん。得られたものは無くはなかった。あなたたちとか・・・でも、ギフトとまでは行かない」と話します。
(*キャンサーギフトは、直訳すると癌からの贈り物です)
一方、静が腫瘍内出血しました。
一般的ではないけど静の希望に沿いたいと、腫瘍の切除手術が行われました。
心と薫は静に、切除できなかった残存ガンがあるので、抗がん剤を使い、28週で帝王切開で出産して、その後は強い抗がん剤に切り替えると治療方針を話しました。
静が夫の敬に「離婚してくれる?子供ができなかったら離婚する約束だったでしょ」と話しました。
敬は「最初から約束を守るつもりはなかった。何があっても静さんと一緒に生きる」と言います。
一方、民代の痛みは一時的には薬でコントロールできるけど、いつ何がおこってもおかしくない状況でした。
阿久津は「腫瘍内科は、患者さんと向き合う時間が長い。だから、いろんな感情が生まれてくる。患者さんの苦しんでいる姿や弱って行く姿を見ると、病気の無情さを思い知る。でも必死に生きようとする姿に、感動することもある」と話しました。
ある日、莉子が静にメールを送ったことがきっかけで、敬が民代を取材することになります。
「民代さんの姿に勇気を貰う人がいっぱい、いると思うよ」と静は莉子に言います。
笑顔で写真撮影に応じる民代の姿を見て、心は「患者さんたちって、やっぱりすごいね」と思いました。
阿久津が講演会で患者さんたちに「ガン患者だって、やりたいことをやっていいんですよ。我々が伴走者としてサポートしますから」と話していました。
病室には綺麗に化粧をした民代がいて、心や薫や研修医の結城(清原翔)や夏海(岡崎紗絵)、そして莉子がドレスアップして集まっています。病室でパーティーが開かれたのです。
後日、外来診察にやって来た莉子から心に「静さんから預かってきた」と、静が作ったフリーペーパーが渡されました。
笑顔の民代が写っていて、民代は次のように語っていたのです。
~~ガンになんてなりたくはなかった。でも自分を支えてくれる人がいると、気付かせてくれた。向き合い続けてくれた。一緒に闘ってくれる人がいるから、患者は前を向いて歩いて行ける。幸せなことに、私にはそういう人ができた。愛すべきヤブ医者が~~
ラストシーンは、廊下を歩く薫に心が声をかけると薫が「今度、大切な記念日があるんだ」と言い、「何、何?」とたずねる心に「ナイショ、ナイショ」と答える薫です。
いったい、何の記念日なのでしょうか?

▼10話のあらすじはこちら▼

【ドラマ】アライブ10話動画を無料視聴!あらすじネタバレと考察

アライブ9話考察

今回は、自分の命か赤ちゃんの命か?という問題と、がん患者だってやりたいことをやればよい!一緒に闘ってくれる人の存在の有難さ、というメッセージだったと思います。
私が印象に残ったのは、民代さんの「キャンサーギフトなんて言葉、大嫌い。だってガンになんてなりたくなかったもん。得られたものは無くはなかった。あなたたちとか。でもギフトとまでは行かない」というセリフです。
全く同感で、思わず泣いてしまいました。
私も、「病気になってよかった!」などとは全然思えないです。そんな私は心が狭いのかな?弱いのかな?などと思っていましたが、民代さんのセリフにホッとしました。
「病気になってよかった!」などとSNSで発信している人もいるけど、おそらく、そうでも思わないとやっていられないのだと思います。
そういう風に言い聞かせているのだと思うのです。強がりを言って、ポシティブになろうとしているのかも、しれません。
私も国の難病に指定されている病気を持っていますが、民代さんの言うように、この病気になったからこそ出会えた人もいます。すばらしい出会いもありました。主治医とは、もうかれこれ6年もお世話になっています。
でも、病気になったことが「ギフト」とまでは思いません。やはり病気になんて、なりたくなかった!
そして阿久津先生が言っていた言葉も印象に残っています。
「ガンは容赦なく患者の大事なものを奪っていく。それをどうやって折り合いをつけて生活の質を高めるか・・・」というセリフです。
ガンに限らず患者さんはみんな、そこで悩んでいると思います。無理をして倒れて悪化させてしまっては、やりたいことが、もっともっとできなくなってしまいます。折り合いをつけるという事ですね。
そして民代さんの最後の言葉、「一緒に闘ってくれる人がいるから患者は前を向いて歩いて行ける」というセリフも涙・涙でした。
そう!私にも尊敬すべき良医がいます。私は、民代さんのように悪態はつかずに素直に、「尊敬すべきイケメンの良医」と言いましょう。
「アライブ第9話」も、いろいろなことに気づかせてくれました。がん患者だけでなく慢性疾患や難病の患者さんにも、多くの勇気を与えてくれたと思います。ありがとう!

 

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