【ドラマ】トップナイフあらすじネタバレと感想!<第2話><第3話>

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第2話トップナイフあらすじあらすじネタバレ内容！

今回は2人の患者さんにスポットライトを当てたお話でした。
1人目は中年の女性です。この女性は昔の病気の治療を受けたあとから、顔面に針に刺されたような痛みが出現されている方です。
自分の顔に触れただけで痛みが走り、化粧をすることは愚か水を飲むことすら痛みを伴っていたということでした。
しかし、「痛み」というのは抽象的で周りの人間には見えないものなので、どんなに訴えても分かってもらえず、しまいには「気のせいだ」とも言われていたようです。その痛みに耐えられず彼女は2ヶ月の間に3回も自殺未遂を図ってしまいます。
そんななかで、担当医が彼女の脳画像の中から腫瘍の存在を見つけ出します。
この腫瘍が画面の神経を刺激して、痛みを作っているのではないかということでした。
実際に手術を行うと腫瘍があり、しっかり摘出、手術は成功します。
術後に彼女は水で顔を洗いますが痛みはありません。担当医が「ご主人が来るから」と準備してくれた化粧道具を使って数十年ぶりのお化粧をします。その姿を見たご主人も嬉しそうにされていました。
2人目は若い女性です。この女性は数年前のバス事故で脳挫傷になった患者さんでした。
しかし、彼女が外来を受診したのはちがう理由でした。
「この病院の先生につきまとわれて迷惑をしている」ということでした。
話を聞いた女性スタッフたちが病院の医者たちの裏どりをしますが、彼女のことを知っている男性医師は誰もいません。
また、受診のたびにストーカー行為をしてくるという男性医師は違う人の写真を指差します。
そこに違和感を感じた医師はある可能性を疑います。動脈瘤による妄想です。
彼女には昔勤めていた会社の上司に片思いしている過去がありました。
既婚者である上司への思いを押し殺して、最後に向かった出張先で事故にあったそうです。
彼女の脳はその男性を忘れようとする一方で、会ったことのないはずの医師の姿が片思いしていた上司が変装しているように見えてしまうように処理しているようです。
そこで、手術をして動脈瘤を取り除きます。術後ゆっくり眠ることができていない彼女に、男性医師が上司のつもりで優しく声をかけ手を握り彼女はゆっくり眠りにつきます。

第１話ご覧頂きありがとうございました😊🤚
いかがでしたか❓
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— 【公式】「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」 (@topknife_ntv) January 11, 2020

第2話トップナイフの感想

今回の話の中では、女性医師の肩身の狭さが描かれていて、このような男女差別がないような病院に早くなってほしいと思いました。
また、「痛み」という見えない苦しみと戦う女性の気持ちにとても感情移入してしまいました。
私自身も昔から痛みと闘う機会が多くあったからです。
誰にも分かってもらえない頭の中で、医師がその言葉に耳を傾けて原因を見つけてくれただけでかなり救われたと思いました。
私も医療系の職種なので、見えない苦しみにも寄り添えるようになりたいと思いました。

ドラマトップナイフあらすじあらすじネタバレ内容第3話

カサブランカで勉強をする小机は小沢の言葉に集中できずにいた。一方深山は娘・真実の突然の来訪に心乱されていた。黒岩は預けられた子供・保を家政婦に任せてカサブランカに来ていた。

翌日、関西弁の男が脳外科を尋ねて来ていた。医局では酔って記憶が無いけど運ばれた、と来島かもしれない腕の感触に騒ぐ小机に、私が運んだとあっさり告げた深山。
今出川は深山と黒岩の事情を知りシフト調整を行おうとするも、二人はそのままでいいと仕事を優先させるのだった。
そんな時、犬飼から西郡が連日オペを入れていることを心配して深山に相談していた。
黒岩は赤坂という男性が、頭を怪我してから関西弁しか話せなくなったと相談に来ていた。外国語様アクセント症候群という症例で、稀にある現象のようだ。
深山は西郡の手の震えを心配して問い質すも、西郡は関係ないと言って聞く耳を持たなかった。その時、深山に殺人容疑で連行すると警察がやってきたのだった。

原因はとある患者からの通報だった。その男性・神戸は深山に殺されたと言い｢自分は死んでいる｣と言い張るのだった。それはコタール症候群というものだった。入院時の神戸は交友関係の広い派手な人物で、見舞客も派手なので断った過去があるらしい。
再入院となった赤坂と神戸。赤坂はプロポーズを間近にして、関西弁が嫌いな彼女・百合にどう接すればいいかと心配を口にする。一方神戸は、死んでるのにまた入院する必要があるのか、と漏らす。
その後、検査を受けるよう言われた神戸は、死んでるなら関係ないか、と突然病院の室内で飛び降りるのだった。駆けつけた西郡と深山が手術に当たり、肩の脱臼と胸部の骨折が残った。
目が覚めた神戸はまだ自分が死んでいると思っているようだった。家族の話をする神戸は妻と離婚して、当時4歳になる娘とも離れ、それを忘れるように仕事に没頭し、自分のために時間を費やしたという。だがそれが生きてたということだろうか、つまらない…と告げるのだった。

一方、プロポーズの練習をする赤坂はまだ関西弁に悩まされていた。小机は百合のどの部分か好きかと尋ねると、理由なんてないと言われ驚くのだったが、確かにそうだと納得してしまった。
それから少しして、赤坂の元に百合が尋ねてきた。関西弁をなんとか隠しつつプロポーズをした赤坂だったが、百合が返事に戸惑う間に倒れてしまった。
急遽手術となった赤坂。容態が急変した赤坂の様子を確認した深山達は甲状腺グリーゼが原因だと発見し手術に当たる。
その騒ぎに乗じて病室を抜け出した神戸は、何故か保と動画を見て微笑んでいた。こんなくだらない事で笑えるなんて、という神戸に、黒岩は生きてますよ、と告げる。

そして小机は百合に状況を告げ、関西弁くらいで嫌がらないでという言葉に突然駆けだした。赤坂の前で｢嫌がってない｣と告げた百合は、そのまま赤坂のプロポーズに応じたのだった

第２話ご覧頂きありがとうございました😊いかがでしたか❓
２話にして神回…😭
そして３話予告映像を公開❗️
３話は深山たちの知られざる過去も…#トップナイフ #毎週土曜よる10時#天海祐希 #椎名桔平 #広瀬アリス #永山絢斗 #古川雄大 #福士誠治 #森田望智 #藤本泉 #宮本茉由 #アキラ100% #三浦友和 pic.twitter.com/zFjt9YOr64

— 「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」【公式】 (@topknife_ntv) 2020年1月18日

第3話トップナイフの感想

今回は稀に見られるという、外国語様アクセント症候群とコタール症候群を取り上げていました。今までは手術で治る症例でしたが、今回はいずれも手術で治すことは出来ないもののようで、受け入れ、周りが理解して、少しずつ抑えていくもののようです。
脳、と一言に言っても、手術で治せるもの、治せないものなど、色々なものがあるんだなと感じた話でした。ついでに保と神戸が見ていた動画がアキラ100%さんのもので、思わず笑ってしまいました。
そして、小机の無謀とも言える恋も始まったようです。キス魔である来島にどこまでくらいつけるでしょうか。
次回は西郡の過去に触れる話になるようで、最後に運ばれてきた老女が誰なのか、次回に期待したい所です。

ドラマトップナイフ評判3話

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