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「FAKE MOTION卓球王将」見逃し動画を無料でフル視聴【ドラマ】EBiDAN×まふまふ×おげれつたなか

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FAKE MOTION卓球王将動画配信状況

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FAKE MOTION卓球王将の動画(予告・見どころ)

最終話(8話)予告動画

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7話予告動画

6話予告動画

5話予告動画

4話予告動画

3話予告動画

FAKE MOTION あらすじ

fake motion 卓球の王将 最終話(8話)あらすじ

一勝二敗の劣勢に立たされたエビ高(恵比寿長門学園)。覚醒してギフテッドになった桂光太郎(古川毅)は、右腕の怪我をかばいながらもシングルス三回戦に勝利し二勝二敗に持ち込む。そして、シングルス四回戦の〈高杉律(佐野勇斗)VS西郷吉之助(草川拓弥)〉。しかし、律も右肘を痛めていた。光太郎は、そんな彼に「棄権しろ。選手生命が絶たれる」と忠告する。律の〈天下を取って、狂った時代を終わらせる〉という決意は揺るがず、彼は果敢に西郷に立ち向かっていく。

第7話あらすじ

fake motion 卓球の王将 7話あらすじ

エビ高と薩川高の東東京頂上決定戦。桂光太郎(古川毅)はギフテッドになるべく練習に励んでいて到着が遅れていた。モンキー(田中洸希)は、一回戦のシングルスで薩川高に負けてしまう。二回戦のシングルスに臨む丈さん(橘柊生)は、靴紐を結ぶ作戦で光太郎を待つ。丈さんは、時間稼ぎか!と野次を飛ばされながらも、驚異的なスタミナで勝利をもぎ取る。一勝一敗でダブルス戦に臨む松陰久志(北村匠海)・高杉律(佐野勇斗)ペア。松陰には特殊能力を発動すると命を落とす危険があった。しかし、彼は身命を賭す覚悟で試合に立ち向かう。

第6話あらすじ

fake motion 卓球の王将 6話あらすじ

東東京七位・浅草雷門高校の原田頼朝(加藤諒)が、高杉律(佐野勇斗)に果たし状を突きつけた。その挑戦を受けて立つ律。しかし、松陰久志(北村匠海)は、特殊能力の発動で体調不良。しかも、光太郎は、代官山勢に襲われて入院中だった。律は「俺が勝つんだ」と力む。そんな律に、丈さん(橘柊生)、モンキー(田中洸希)、トビー(吉澤要人)は『信用されていない』と思い悩む。そして、三人は、雷高に負けたら退部することを決意。律は、そのことを浅草戦の休憩中に光太郎から知らされて、自分を見つめ直す。

第5話あらすじ

fake motion 卓球の王将 5話あらすじ

薩川との最終決戦の朝、桂光太郎(古川毅)は代官山勢に襲われて怪我をしてしまう。
光太郎が試合に出られず勝ち目のないエビ高。薩川のエース西郷吉之助(草川拓弥)の提案により試合は延期に…。
そんな中、薩川の副部長大久保利一(福田佑亮)は次期部長になるべく日々練習に明け暮れていたが、部長の島津晃(小笠原海)は卓球が誰よりも強く才能のある西郷が部長にふさわしいと話したのを聞いてしまい、次期部長を決める総当たり戦を提案するのだが…。

第4話あらすじ

fake motion 卓球の王将 4話あらすじ

試合終了直後、突如として倒れた松陰久志(北村匠海)。
松陰はどうなってしまうのか…。
そして恵比寿長門学園vs八王子南工業高校の試合。
1勝1敗でむかえた第3戦目は高杉律(佐野勇斗)・桂光太郎(古川毅)ペアvs土方歳鬼(板垣瑞生)・沖田彩(矢部昌暉)ペアのダブルス。
沖田のもつ能力に苦戦する律と光太郎。
果たして試合の結果は…。
ついに八王子勢との試合に決着がつく。

第3話あらすじ

fake motion 卓球の王将 3話あらすじ

突如として現れた西東京の頂点、八王子南工業高校。彼らは東東京を掌握するためエビ高に試合を申し込みに来たのだ。
高杉律(佐野勇斗)や桂光太郎(古川毅)はここ最近の試合に出場していない松陰久志(北村匠海)が八王子勢との試合のキーになるのではないかと考えていた。
しかし、律は松陰が試合に出ない理由を偶然知ってしまい、松陰が試合に出ることに反対するようになる。隠し事をする律に光太郎たちは不信感を抱くのだが…。
そして律の反対を押し切り試合に出場する松陰に、秘められたある能力が発動されることとなる。

第2話あらすじ

fake motion 卓球の王将 2話あらすじ

卓球部への入部を決意した高杉律(佐野勇斗)と律の入部に断固として反対する桂光太郎(古川毅)。
そんな二人に部長の松陰久志(北村匠海)は律の入部をかけたダブルスの試合を提案する。
副部長の日下丈道(橘柊生)とペアを組む律は井上紋太(田中洸希)と伊東俊介(吉澤要人)と共に練習に励む日々。律と楽しそうに練習をする仲間たちを見て光太郎も思うところがあり…。
そして、半年前に律が起こした暴行事件の真相が明らかになる。

第1話あらすじ

fake motion 卓球の王将 1話あらすじ

高杉律(佐野勇斗)の起こした暴行事件によりエビ高卓球部は半年間、試合出場禁止となり、格上高校からひどい仕打ちを受けていた。そのせいで律は学校中から非難され孤立していた。そんなある日、律の秘めた能力に気づいたエビ高卓球部部長の松陰久志(北村匠海)が律を卓球部へスカウトする。
しかし、卓球部のエースである桂光太郎(古川毅)は暴力事件を起こした律の入部に反対。律も罪悪感から松陰の誘いを断っていた。
そして、半年間の試合出場禁止が解かれたエビ高は薩川の傘下である代官山高校と試合をすることになるのだが…。

FAKE MOTION ネタバレ

最新ネタバレ

fake motion 卓球の王将 最終話(8話)ネタバレ

【東東京頂上決定戦のシングルス三回戦】
エビ高(恵比寿長門学園)〉VS薩川高(薩川大学付属渋谷高校)の東東京頂上決定戦。エビ高は、一勝二敗の劣勢に立たされていました。
シングルス三回戦とシングルス四回戦が同時に始まります。シングルス三回戦は、桂光太郎(古川毅)VS大久保利一(福田佑亮)〉。シングルス四回戦は、〈高杉律(佐野勇斗)VS西郷吉之助(草川拓弥)。
光太郎は、代官山高勢に襲われた右腕に痛みが走り、大久保の球を打ち返せません。しかし、彼は、ギフテッドとして覚醒しています。打つべき場所の光が見えるという特殊能力『スターゲイザー』で光太郎は勝利。エビ高は二勝二敗に追い上げます。
「二勝二敗にはなったが、俺ら薩川の勝利は揺るがない」大久保は、スコアボードのモニターを睨みながら、言います。光太郎は、そのモニターを見て驚きの表情を浮かべました。シングルス四回戦の得点は、〈4-9〉で律が追い込まれています。
【東東京頂上決定戦のシングルス四回戦①】
西郷の『ボルケーノ』でラケットが弾き飛ばされる律。「あとワンゲームで終わりだけど?」西郷が、落ち着き払って話しかけます。
律が、タイムアウト(休憩)でベンチに戻ると光太郎が「棄権するんだ。こいつは俺と同じで肘をやられている。選手生命が絶たれる」と険しい顔つきで言います。
「それでもいい。この戦いは最後の仕返しじゃなくて、みんなへの恩返しのために続けたい。松陰さんがスカウトしてくれなければ、また卓球を始められなかった。お前あっての卓球なんだよ」と律。
「頼む、辞退してくれ」光太郎が律の胸ぐらを掴んで言いました。律は「俺が勝たないと、エビ高は自由を取り戻せない」と呟きます。丈さん(橘柊生)が二人を引き離し「俺は、リッツに戦って欲しいと思っているけどね。だけど、エビ高が自由を取り戻すためじゃなくて、単純に卓球を楽しんで欲しい」と諭すように言いました。
「ありがたいけど、エビ高生はそれを望んでいない」と律。
しかし、部員たちは「自由に楽しんでやってくれれば、負けたって悔いはないよ」「もう誰も恨んでなんかない」「エビ高はまた、底辺に戻っても大丈夫だから」と律を励まします。
「負ける前提の話はやめろ!絶対勝つ!」律は声を張り上げます。
そして光太郎に「悪い。棄権はできない」と神妙に言いました。「勝手にしろ」と体育館を出て行く光太郎。部員たちが彼を追いかけます。
【東東京頂上決定戦のシングルス四回戦②】
タイムアウトが終わり、卓球台に向かう律と西郷。島津晃(小笠原海)が「西郷ほど寂しい選手はいないのかもな。夢中になれないのはライバルがいないから。頂点に一人で立ち、一人で泣いているように見える。勝ち続けることは負けること以上に過酷なのだろう」と西郷を見つめながら言います。西郷の球に追いつけず、右肘を押さえる律。
彼は、聴覚で球筋を予測しますが、西郷の『ボルケーノ』でまたもやラケットが弾け飛んでしまいました。
「音に反応できても、その身体能力じゃ意味ないよ」西郷が、右肘を押さえる律に言います。そこへ光太郎と部員たちが戻ってきました。「リッツ、頑張れ」光太郎が握り拳を正面に突き出して言います。
律は中学時代の光太郎が言った〈高校でも天下目指すぞ〉という言葉を思い出しながら、光太郎と同じポーズを取りました。「応援なんて、勝負の役には立たない」冷めた視線を投げかける西郷。律は「馬鹿にするな。俺の卓球は、みんなあってのものなんだ。天下を取って狂った時代を終わらせる」と言ってラケットを構えます。
そんな律に打ち返されて困惑の表情を浮かべる西郷。彼は、終始、どうして?どうしてそんなに楽しそうに卓球ができる?と心の内で呟きます。律のスマッシュでたたき落とされたラケットを呆然と見下ろす西郷。
体育館に〈マッチポイント!〉のアナウンス。西郷は、そうかライバルを待っていたんだ・・・と目を見開きました。律が西郷のラケットを拾い上げ微笑みかけます。笑みを浮かべてそれを受け取る西郷。彼は律に「強いね、君」と柔らかい表情で返しました。
「それでいい!楽しむんだ西郷」ベンチからの島津の声。笑顔で打ち合う律と西郷。シングルス四回戦は、律が勝利しました。「楽しかった」笑顔で律と握手を交わす西郷。喜びに沸く部員たち。
ノートパソコン越しに試合を見守っていた八王子南工業の近藤勇美(森崎ウィン)が「西東京も高校同士の支配関係をなくすわ。日本一の家族ね」と涙を拭って言いました。
〈この後新章始まるー〉の字幕。
半年後ー。
近藤が、何者かに両腕を背中に回されています。彼に駆け寄る土方歳鬼(板垣瑞生)。しかし羽交い締めにされてしまいました。「後は頼んだわよ」土方に声をかける近藤の右腕にラケットが振り下ろされます。
そして〈新たな戦いが幕を開けようとしていた〉の字幕ー。

第7話ネタバレ

fake motion 卓球の王将 7話ネタバレ

【東東京頂上決定戦のシングルス一回戦と二回戦】
東東京頂上決定戦当日ー。エビ高(恵比寿長門学園)〉VS薩川高(薩川大学付属渋谷高校)のシングルス一回戦と二回戦が、同時に始まりました。

一回戦は、エビ高・モンキー(田中洸希)VS薩川高・小松武明(船津稜雅)。モンキーは負けてしまいます。

シングルス二回戦は、エビ高・丈さん(橘柊生)VS薩川高・中村ジローラモ(村田祐基)。丈さんは、試合中に靴紐を結ぶなど不自然な行動をとります。

しかし、それは、桂光太郎(古川毅)の到着を待つためでした。「時間稼ぎするな!激しい試合が見たいんだよ」とギャラリーから野次。「時間稼ぎのせいで嫌われ者だな」とほくそ笑むジローラモ。

丈さんは「光さんが間に合うんだったら、世界中から嫌われたって良いよ」と返します。丈さんとジローラモの試合時間は、二時間を超えました。スタミナが切れて、丈さんの球を打ち返せないジローラモ。シングルス二回戦は、エビ高が勝利しました。
【東東京頂上決定戦のダブルス】
ダブルスは、〈松陰久志(北村匠海)・高杉律(佐野勇斗)ペア〉VS〈島津晃(小笠原海)・大久保利一(福田佑亮)ペア〉。

卓球台に立った松陰が「無音の絶対時間を使う」と呟きました。驚きの顔を向ける律。ラララ・・・。静寂の体育館。松陰だけの鼻歌だけが、響きます。彼の脳裏には、ピアノを弾く少女が浮かんでいました。

台を挟んで向かい合う島津は「松陰、これ以上苦しむな。お前は辛いことから目を背けていれば良い」とラケットを構えました。『無音の絶対時間』が発動し、松陰の鼻歌まじりの球が放たれます。

「白霧島」と呟いて打ち返す島津。驚愕の表情を浮かべて固まる松陰と律。島津も、靄で視界を奪う『白霧島』の特殊能力を持つギフテッドでした。
【松陰と島津の過去】
光太郎は、ギフテッドになるべく坂本リョウ(仲田博喜)の元で、練習をしています。彼は、モニター越しに島津の『白霧島』を目の当たりにして「一体、何が・・・」と呟きました。

「島津は、松陰を悲しみから背けさせたい思いから、能力を発動させた」と坂本。彼は、松陰と島津の過去を光太郎に語り始めます。

中学生の松陰と島津がペアを組んでダブルス戦をしたこと。松陰の妹・ルカが応援していたこと。松陰たちに負けた男子が、ライターで体育館に火をつけたこと。全身に火傷を負ったルカが亡くなったこと。妹を救助するべく奮闘した松陰が記憶喪失となり心臓に疾患を抱えたこと。島津が松陰に悲しみから背けさせたい思いから視覚を奪う能力を発動させたこと。記憶喪失で松陰が卓球を憎んでいる理由が自分自身でも分かっていないことーー。

坂本は、松陰と島津の過去を語り終えました。「だから、キャプテンは誰かが卓球で傷つくのが許せないんだ」と光太郎。坂本が彼に「急げ。お前の能力を完成させろ」と言います。
【エビ高の劣勢】
島津の『白霧島』に為す術がない松陰と律は、一ゲーム目を落としました。そして、タイムアウト(休憩)。

ふらつく松陰に肩を貸した律は「これじゃ、試合にならない」と顔をしかめます。ベンチに腰掛ける松陰。

彼は息を切らしながら「リッツは、僕のギフテッドで聴力を奪われず、球の音が聞ける。リッツが球の方向を僕に教えて、リミットを解除した僕が点を取るんだ・・・」と言います。

「ギフテッドを使うのは危険です」と律。松陰は「危険は承知だ。それでも勝ちたい」と目を見開いて言いました。律が「まだ、エビ高が勝つチャンスはあります。なのに、どうして?」と聞きます。ベンチに座る島津に視線を移し微笑む松陰。

二ゲーム目の松陰と律は、島津ペアを猛追します。台に両手を乗せて息を切らす松陰。島津は「なぜだ。なぜ、悪あがきをする?お前もだ、高杉律。松陰が死んでも良いのか?」と険しい表情。「良いわけないだろう。でも、俺は松陰さんの命を長引かせてやりたい。だから、生きている瞬間を最高のモノにしたい」と言う律に、島津はラケットを差し向けました。

島津は「卓球への憎しみを晴らすことが、最高の瞬間だと?」と憎々しげに言います。「憎しみなんかじゃないんだよ。松陰さんは、最後にアンタと卓球がしたいんだ」と律。島津が「松陰、お前、まさか・・・」と呟き松陰を見据えました。

「ああ、やっと思い出したよ、必死な君を見て。卓球で大切な人を失ったことも、君が悲しみから守ろうとしてくれたことも気づけた。どうせ死ぬなら、君と続けてきた卓球を楽しみながら死にたい」松陰が笑みを受かべながらそう言うと、島津は険しい顔つきになります。

そして彼は松陰を睨み「私の役目はただひとつ、勝つこと・・・それのみ」とラケットを構えました。お前が過ごしたエビ高はぬるま湯だ・・・。だが、あの日の笑顔を取り戻すとともに、新しく守るべきものを見つけたのだな・・・。心の内で呟く島津。

彼は「本気でぶつかり、お前の最後の舞台に花を添えよう」と言って『白霧島』を発動しました。

「左三十度。ロング!」律が球の音を拾って声を張り上げます。打ち返す松陰でしたが、床に倒れ込みました。駆け寄る律と後輩たち。そこへ「顔を上げろ!」の声。

光太郎が、体育館の出入り口で、息を弾ませています。担架で運ばれる松陰。彼の途中棄権によって、エビ高は、一勝二敗の劣勢に立たされます。

第6話ネタバレ

fake motion 卓球の王将 6話ネタバレ

【雷高が、エビ高に果たし状】

高杉律(佐野勇斗)は、エビ高(恵比寿長門学園)の体育館で、数人の卓球部部員が倒れているのに気づきます。「おい、どうした?」慌てて駆け寄る律。東東京七位の雷高(浅草雷門高校)の原田頼朝(加藤諒)が、卓球部部員を従えて現れました。

「お前らを倒して、薩川への挑戦権を頂く!」頼朝がそう言って取り出したのは、〈果たし状〉。律が、それを奪うように取って「俺たちが、勝ったら、上とか下とかくだらない考えは捨てろ!」と声を張り上げます。

【怪我を負って弱気の光太郎】

律は、丈さん(橘柊生)、モンキー(田中洸希)、トビー(吉澤要人)と共に、入院中の桂光太郎(古川毅)を訪れました。三角巾で右腕を吊り下げた光太郎が「で、まんまと挑発に乗せられたってわけか。負けたら、薩川の挑戦権どころか、また最底辺。俺も松陰さんもいないんだぞ」と律を睨みます。

そして「怪我をしている俺は戦力として見込まれていない・・・」と落ち込みました。そんな光太郎に「あんなふて腐れた奴、見舞う時間も勿体ない!」と怒気を露わにする律。

そこへ、薩川高(薩川大学付属渋谷高校)の西郷吉之助(草川拓弥)が現れます。「君が強くても、浅草の連中には敵わないだろうねえ。君以外、弱いもん」西郷は、そう言って、丈さんたち三人を一瞥しました。何も言い返せない律たち。

エビ高の控え室で。松陰久志(北村匠海)が律に「浅草勢との試合、ダブルスに出てもらう」と言います。律は「待ってください。俺なら、シングルスで一勝できます」と反発。松陰は「音に反応する力が弱まっている」と返しました。なおごねる律。すると、丈さんが「リッツさあ。俺らのこと、役不足だと思っているだろ?」と不満をぶつけて控え室を後にします。

【丈さん、モンキー、トビーの退部届】

光太郎の病室に、担当医の坂本リョウ(仲田博貴)が姿を見せます。「いつになったら、上達させてくれるんですか?」と光太郎。松陰の主治医でもある坂本は〈元卓球オリンピック候補選手〉でした。

彼は光太郎に「怪我する前より強くするつもりだ。俺なら、お前をギフテッドにもしてやれる」と笑みを浮かべます。「俺が律みたいに特別な力を?」と光太郎。そこへ、丈さんやモンキー、トビーが現れます。彼らは〈退部届〉を光太郎に差し出しました。

「どうして?」と動揺を隠せない光太郎。丈さんは「リッツが、力んでいるのは、俺ら三人が弱いからだと思うんだ。卓球生命を賭けるんで俺らを強くしてください」と坂本に頭を下げます。トビーが「俺がリッツを守りたい」と腰を折り、モンキーも「動画投稿を控えるので、なにとぞ!」とならいます。

【エビ高VS雷高の下剋上戦】

〈東東京二位 恵比寿長門学園 〉VS〈 東東京七位 浅草雷門高校〉の対戦当日。その試合は『アイマイミイTV』で視聴することができました。光太郎は病室でノートパソコンを開き、固唾を飲んで試合を見守ります。

まずは、〈トビーこと伊藤俊介・高杉律ペア〉VS〈原田頼朝・木曽義雄ペア〉のダブルス戦。心ここにあらずといった律は、一ゲーム目を落としてしまいます。休憩中に「悪い。俺がかばうべきなんだよ」と律。トビーが「そういうお節介が辛いんだよ」と呟きます。

律に光太郎からの着信。光太郎は松陰から借りたスマホで〈丈さんとモンキーと、トビーは、この試合に負けたら、退部するつもりだ。お前は人のことを見ているようで、自分のことしか見えていない。〉と言います。自分の言動を振り返る律。

光太郎は〈トビーが、ラバーを変えたのに気づいたか?トビーだけじゃない。モンキーはスマッシュの精度を上げたし、丈さんは、前陣速攻から、カットに戦型を変えた。みんな負けたら、大好きな卓球を辞める覚悟で、強くなろうとした、全部お前のための覚悟なんだよ!みんなを信じろ!〉と続けます。

「そうだよな」スマホの電源を落とす律。そして、丈さんたち三人に向かって「悪かった、自分のことしか考えていなかった。天下を取って狂った時代を終わらせたい。一緒に勝とう」と言います。表情を和らげて頷く丈さん。卓球台前に立つ律とトビー。二ゲーム目開始。律が球を取りこぼし、劣勢に立つエビ高。しかし、トビーの活躍で二ゲームは奪取。さらに、丈さん・モンキーペアが勝利します。エビ高は、逆転勝ちを収めました。

第5話ネタバレ

fake motion 卓球の王将 5話ネタバレ

【エビ高の光太郎が、代官山高の卓球部部員に襲われ負傷】

エビ高(恵比寿長門学園)と薩川高(薩川大学付属渋谷高校)の決戦当日の朝、桂光太郎(古川毅)は、ランニングをしていました。代官山高校の後藤洋二郎(坂口涼太郎)と彼の後輩が現れます。金属バットで襲われる光太郎。騒ぎに気づいた高杉律(佐野勇斗)に、金属バットが振り上げられた瞬間、薩川高の西郷吉之助(草川拓弥)が助けに入りました。

数時間後ー。エビ高の体育館に現れた薩川高・卓球部でしたが、西郷が「試合延期で良くない?部長は病気、エースは不在。こんな弱いチームを倒したって、つまらないじゃん?」と島津晃(小笠原海)に迫ります。「この試合は、延期とする。再戦は、十日後」と島津。エビ高と薩川高の試合は、延期となりました。

【薩川高卓球部副部長・大久保。部長を目指すも、二軍落ち】

薩川高は、エビ高との再戦に向けて強化合宿を行う中、都立八王子南工業高校に親善試合を申し込みました。そして、島津たち三年は、自分たちが引退した後、次期部長を誰にするか話し合います。次期部長は、副部長の大久保が相応しいのでは?という声があがりました。

しかし、島津は「部内で一番強いものを部長とする伝統がある。その伝統に準ずれば、次期部長は西郷だ」と言いました。偶然、立ち聞きしてしまう大久保。彼は、次期部長を狙っています。大久保は、島津に「部内での総当たり戦をしてはいかがでしょうか?八王子との親善試合、エビ高との再戦試合が控えています。

いま一度、控えの選手にも、レギュラー入りのチャンスを与えれば、部の士気も上がりましょう」と提案しました。「良い提案だ」と島津。大久保は〈おのれ、西郷。お前に勝って俺が部長になってやる!〉と心の内で呟きます。そして、控え選手のレギュラー入りをかけた総当たり戦が行われました。しかし、大久保は、その総当たり戦で、西郷に打ちのめされてしまいます。

大久保は、二軍落ちし、レギュラーから外れてしまいました。「大久保に、部長になるには欠落しているものがある。それは・・・」と島津。大久保が「実力・・・ですよね?」と肩を落とします。

【副部長・大久保のレギュラー入りをかけた八王子との親善試合】
大久保は、西郷に「俺を弟子にしてくれ!」と頭を下げました。

彼は、西郷の元で、練習を始めます。そして、八王子南工業との親善試合は、大久保の一軍復帰をかけた勝負となりました。親善試合は、島津の発案で、変則マッチ『薩川高・西郷・大久保ダブルスペア』VS『八王子勢三名』で行われます。「八王子など俺ひとりで十分だ!」と意気込む大久保。近藤勇美(森崎ウィン)が「言ってくれるじゃねえか」と言って現れました。西郷・大久保ペアは、近藤と土方歳鬼(板垣瑞生)、沖田彩(矢部昌暉)の三人と卓球台を挟んで向かい合います。

「西郷、下がってろ」と大久保。しかし、ギフテッドである沖田の『カラージャッジ』で怒りの感情と球筋を読まれてしまい、太刀打ちできません。

劣勢に立たされた大久保は「才能・・・生まれ持ったものか」と顔を歪めます。「勝負を捨てたな?」と近藤がほくそ笑み、土方が球を打ち放ちました。西郷が、駆け寄って、強烈なスピンをかけます。弾け飛ぶ近藤のラケット。西郷はギフテッドでした。強烈なスピンをかけられる『ボルケーノ・スマッシュ』が、彼の特殊能力です。

「利一を苛めたら・・・潰す」と西郷。後輩が大久保に声援を送ります。「大久保に足りないのは、自分の魅力の客観視。卓球の神は確かに西郷を愛した。だが、人は大久保のような者を愛してしまう。あいつが部員に見せるべきなのは、背伸びした実力ではなく、ありのままの自分。そのことに気づけた時、私は伝統を覆し、大久保を次期部長に指名するつもりだ」と島津。

西郷と並び立った大久保が球を打ちます。無反応の近藤。彼は、西郷の『ボルケーノ・スマッシュ』で破損したラケットをかざし「これじゃ、勝負にならない。今日のところはここでお開きね。帰るわよ」と言って、立ち去りました。

第4話ネタバレ

fake motion 卓球の王将 4話ネタバレ

【エビ高(高杉律・桂光太郎) VS 八王子南工業(土方歳鬼・沖田彩)のダブルス戦】
松陰久志(北村匠海)は、鼻歌で対戦相手の聴覚を奪う『無音の絶対時間』で、『都立八王子南工業高校』との一回戦を勝利します。しかし、特殊能力のリミッター解除で、疲労が極地に達した彼は、倒れてしまいました。特殊能力を発動すれば松陰の命が危ないー。その事実を知っていた高杉律(佐野勇斗)は、桂光太郎(古川毅)に「どうして言わなかった?」と詰め寄られます。そこへ「心配かけたな」と松陰。律と光太郎 VS 土方歳鬼(板垣瑞生)と沖田彩(矢部昌暉)のダブルス戦が始まります。律は、球筋を読まれていることから、沖田がギフテッドであることに気づきました。沖田が持つ特殊能力は、人の感情を色で認識し、球筋を捉える『カラージャッジ』です。そして、タイムアウト(休憩)。1ゲーム目は、八王子南工業が勝ちました。
【松陰の「光太郎を怒らせろ」作戦で勝利】
タイムアウトが終わり2ゲーム目。松陰は、律に光太郎を怒らせろと耳打ちします。卓球台に立った律は「お前じゃ、沖田に太刀打ちできない。俺みたいなギフテッドじゃねえだろ」と光太郎を挑発します。沖田は光太郎から発する赤色のオーラで怒りの感情を読み取りました。しかし、光太郎の打ち返す球が多岐に渡り、球筋を読むことができなくなりました。2ゲーム目は、律と光太郎ペアの勝利でした。アイコンタクトを取る律と松陰。それを目にした光太郎は「わざと怒らせたのか?そうやって大事なことはいつも隠す」と律に言い放ちます。「仲間でも全てを分かちあう必要はない。そう今まで思っていた。だけど・・・」律は、二日前の出来事を語り始めました。
【律、都立八王子南工業高校へ偵察】
二日前ー。律は『都立八王子南工業高校』の卓球部に乗り込みました。「堂々と正面から偵察に来るとは舐めてますね?殺しますよ?」と色めき立つ土方。律は「レギュラー陣と練習試合をしたい」と冷静に返します。「そこまでよ。子猫ちゃんを苛めないで。見られたって減るものじゃないわ」近藤勇美(森崎ウィン)が現れました。彼は律に「殺される覚悟で乗り込んできた・・・ひとりで何でも背負い込みすぎよ」と諭します。「私たちもね、昔はそうだった。みんな親に捨てられて、誰にも甘えることができなかった。だけど、卓球が私たちを家族にしてくれた。日本一の座をつかみ取って、日本一の家族になるの」近藤は、養護施設で出会った八王子卓球部部員を眺めながら、言いました。
【喧嘩しているのに、友愛のオレンジ色を醸し出す律と光太郎】
二日前の出来事を語り終えた律は「八王子の連中を見て思ったのは、分かち合うことも大切だって・・・ごめん」と頭を下げました。「言えないことがあってもいい。だけど感情だけは分かち合うべきだ。仲間の悲しみを背負うのがチームだろ」と光太郎。律が「仲間・・・か」と呟き笑みを浮かべます。タイムアウトが終わり、3ゲーム目開始。卓球台に立つ律と光太郎は「足引っ張るなよ?」「うるせえ。ギフテッドなのに失敗したらぶっ飛ばすぞ」と言い合います。沖田は、彼らから、殺意の赤色ではなく、友愛のオレンジ色を感じ取りました。〈なんで喧嘩しているのに、友愛のオレンジが?何で怒鳴り合って絆を深めているんだよ?〉沖田の脳裏に、幼少期に自分を苛める数人のクラスメイトが浮かびます。クラスメイトは殺意の赤いオーラをまとっていました。〈相手を傷つけるのは、殺意の赤だけじゃないのか?〉パニック状態に陥った沖田は「どうしよう?」とラケットを落とします。土方が彼の頬を叩き「今、あなたが頼るべきものは、才能じゃない。目の前にいるこの私だ」と言いました。沖田は、土方から友愛のオレンジ色を感じ取ります。ベンチで、心配そうに見守る近藤も、オレンジ色のオーラを揺らめかせていました。沖田は、幼少期の土方や近藤を思い出します。路上に押し倒される少年・沖田。赤いオーラをまとう同級生の「お前、捨てられたんだろ?」の言葉。助けに入る少年の土方。土埃をはたき落として言った近藤の「卓球やろうぜ」。沖田の心中に温かい感情が去来します。「そうか、僕には血が繋がらないけど本物の家族がいてくれた」彼は、落ち着きを取り戻しラケットを構えました。そして、ゲームセット。律・光太郎ペアが勝ち、八王子戦は、エビ高の勝利で幕を閉じました。そして、ランニング中の光太郎の前に、代官山高校の後藤洋二郎(坂口涼太郎)たちが現れます。後藤の傍らに立つ生徒は、金属バットを持っていました。

第3話ネタバレ

fake motion 卓球の王将 第3話ネタバレ

【八王子南工業高校からの果たし状】
エビ高(恵比寿長門学園)に、西東京1位の八王子南工業高校の近藤勇美(森崎ウィン)たちが現れました。「我らのしもべとなれ!」近藤が、高杉律(佐野勇斗)に果たし状を叩きつけます。近藤たちを調べる律でしたが、彼らの試合データを見つけられません。焦燥感が募った律は、部員たちに、松陰久志(北村匠海)を試合に出すことを提案しました。最近の試合に出てない松陰の情報が少ないことが、相手にとって脅威になるというのが律の考えです。「俺らでも松陰さんが試合に出るのを見たことがない」と同意を示す桂光太郎(古川毅)。光太郎は「何か知っているのか?」と松陰が試合に出なかった事情を聞きます。律は登校途中に、松陰が男に「試合に出るな。お前の命は俺が握っている」と脅されている所を目撃していました。しかし「いや、何も」ととぼけます。律が部室を出ると、部員たちが「何か隠している」と呟きました。律は、松陰を屋上に呼び出し「黒いスーツの男に脅されているところを見たんです。あいつに脅されているから試合に出ないんじゃ・・・」と打ち明けます。松陰は「彼は真っ当な職業の人間だよ、君が思い当たった理由はみんなには黙っていてね」と口少なに答えて立ち去ります。
【松陰を脅す男は、医者】
律は、校外で松陰を待つ男に「何で試合に出るのを止める?」と声をかけました。「守秘義務だ」男がそう言うと、律は「あんた、医者だろ?」と問いかけます。「俺からは何も言えない」と背中を向ける男。律は「松陰さんは次の試合に出ると言っている」と声をかけます。男は「試合に出れば、死ぬ可能性がある」と返しました。律は、練習中に声を荒げるようになります。「何焦っているんだ」と光太郎。「八王子戦は、松陰さん抜きで勝ちたい」と返す律に、光太郎は「何を隠しているんだ?今のままだと孤立するぞ」と諭すように言います。部室を出た律は足を止めました。光太郎の〈孤立するぞ〉。松陰の〈君が思い当たった理由は黙っていてね〉。男の〈松陰が試合に出れば死ぬ可能性がある〉。それらの言葉を反芻した律は「今のままじゃ負ける・・・」と俯きます。不意に、何かを決したかのような顔で駆け出しました。部室に戻った彼は、部員たちに「理由は話せないけど、松陰さん抜きで勝ちたい」と声をかけます。「見くびらないでくださいよ」後輩たちがそう言って何かを掲げました。その資料には、『八王子南工業高校データまとめ』とあります。光太郎が、八王子南工業高校に負けた相手から、聞き込みをしていました。「リッツが、隠し事をしている時は、誰かの為を想っている時なんだ・・・って光太郎が言っていたよ」日下丈道(橘柊生)が光太郎の口調を真似て言います。しかし、松陰は、強行出場を決めました。
【松陰、強行出場するも倒れる】
西東京1位の『都立八王子南工業高校』と東東京6位の『恵比寿長門学園』の試合当日を迎えました。第一試合は、律VS近藤。律は、音でピンポン球の軌道を読むことができましたが、近藤の打ち返すスピードに為す術がなく負けました。落ち込む律に、松陰が「僕が勝って振り出しに戻す」と声をかけます。〈松陰が試合に出れば死ぬ可能性がある〉男の言葉が律の脳裏を、掠めました。律は「出ちゃ、駄目だ。みんな理由も聞かず、松陰さん抜きで勝つことに賛成してくれた。嬉しかった、迷惑をかけた俺を信じてくれて。その喜びを与えてくれたのは、スカウトしてくれた松陰さんのお陰です。だから、松陰さんのために勝ちたいんです」と松陰を直視します。松陰は「そういうリッツの優しい所が嬉しい。リッツを信じてみんなが団結してくれたのも嬉しいよ。僕が自分の事情を話すまで待ってくれることも。そんなチームが酷い扱いを受けるのが嫌なんだ。八王子も薩川も倒して自由を取り戻す。だから僕は試合に出るよ」と目を潤ませます。「チームの為だったら命をかけられる」卓球台に立った彼は、対戦相手の土方歳鬼(板垣瑞生)を見据えました。トスを上げる松陰。八王子高サイドのベンチがざわつきます。松陰も、特殊能力を持つギフテッドでした。土方は〈聞こえない、あいつの鼻歌以外・・・〉と驚愕の表情を浮かべます。あらぬ方向に視線を向けて打ち返すことができて、なおかつその音を響かせない『無音の絶対時間』が、松陰の特殊能力でした。11-0で圧勝する松陰。しかし、彼は、卓球台に背中を向けた瞬間に、倒れ込んでしまいました。

第2話ネタバレ

fake motion 卓球の王将 第2話ネタバレ

【律の入部に納得がいかない光太郎】
エビ高(恵比寿長門学園)の体育館に、薩川高(薩川大学付属渋谷高校)の島津晃(小笠原海)と西郷吉之助(草川拓弥)たちが現れました。西郷は、代官山高の後藤(坂口涼太郎)に掴みかかった高杉律(佐野勇斗)を殴り飛ばして止めた男です。しかし西郷は律を覚えていません。「てめえ」激情に駆られた律が、西郷ににじり寄ります。「あいつのせいで、また半年試合でれねえな」「・・・いやいや、やばい」エビ高の卓球部員が、律を羽交い締めにしました。島津が、松陰久志(北村匠海)からの果たし状を広げます。そして「下剋上、承知した。我々の傘下を倒し、卓球ランクを上げ再び挑んでくるが良い。暴力沙汰は起こさせぬようにしておくれ。再戦が叶わなくなる」と言い残して体育館を後にします。控え室に戻った桂光太郎(古川毅)が律の胸ぐらを掴み「止めなきゃ、最後は殴っていただろ。卓球ランクの上の高校に手を上げれば、半年間試合に出れなくなる。二の舞になるところだった。お前のせいだぞ。エビ高の生徒たちは底辺扱いされてきたんだぞ」と怒りを露わにしました。「やめるんだ」松陰が諭します。光太郎は「周りのことを考えられないような奴に、チームプレーは不可能だ。お前の入部は絶対認めない」と険しい顔。松陰が2人に「律くんの入部をかけたダブルスの試合をやってみない?チームプレーが無理なのかどうか確かめられるし」と声をかけます。「分かりました。俺がこいつに引導を渡します」光太郎は律を睨み付けました。こうして、律は、日下丈道(橘柊生)とペアを組んで、松陰・光太郎ペアとダブルスの試合をすることになります。日下と組んだ律は、後輩の井上紋太(田中洸希)・伊藤俊介(吉澤要人)ペアを相手にダブルスの練習を始めました。しかし、律は日下を押しのけてまで相手のスマッシュを打ち返そうとします。「合わねえな」と日下。井上も「こんなチームワークがダメな奴が、光太郎さんとキャプテンのチームに勝てるわけないですって」と呟きます。律は「天下を取るって、啖呵を切った以上、負けるわけにはいかねえ。光太郎に反対されても、俺は入部を目指す」と息を切らして言いました。練習を続ける律たちの上から「入部反対!」「消えろ!」という声とともにビラが舞い落ちてきます。天井付近のギャラリーに立っていたのは、代官山高校の生徒に足蹴にされたり土下座を強要されたエビ高の生徒たちでした。律は〈入部絶対反対!〉と書かれたビラを取ると「俺のせいでみんな酷い目に合わされたんだろ。天下を取って狂った時代を終わらせる。それまでは俺の禊は終わらないんだ」と呟きます。「俺らさ、勝てないって決めつけすぎじゃね?」と首を傾げた日下は、律にバックハンドの打ち方を習うなど、態度を軟化させます。
【律の入部をかけたダブルス戦当日】
律・日下ペアと松陰・光太郎ペアのダブルス試合の日を迎えました。卓球台の前に立つ律。天井付近から、ギャラリーの生徒が「野蛮人、負けろー」と声を張り上げます。早々と松陰・光太郎ペアがマッチポイントを奪いました。光太郎が「0.1秒の未来が見えても、その身体能力じゃ意味がない」と言い放ちます。律は「そうかもな。お前が上手くなって嬉しい」と笑みを浮かべました。光太郎は、小学生の時、律にバックハンドの打ち方を習ったことを思い出します。同時に、廊下に倒れ込む中学生の時の光太郎の傍で、律が男子生徒に殴りかかったこともー。光太郎は「今さら、友達づらすんな!」と律に食ってかかりました。律の胸ぐらを掴んだ彼は、倉本(髙田彪我)と山田(田中雅功)の『リッツが代官山高校の連中を殴った理由は・・・リッツが助けに来てくれた時、光ちゃんをバカにされるまでは手を上げなかった・・・』という言葉を反芻します。光太郎は「俺を理由に誰かを殴るなよ!」と声を荒げました。そして「中学の時だってそうだ。俺を襲った他校の連中を見過ごしていればお前は、退部にならずに済んだ。お前に取って卓球は簡単に捨てられるほどちっぽけなものだったのかよ」と顔を近づけます。「お前あっての卓球なんだよ。お前と・・・」と呟いた律は、倉本と山田に視線を移しました。そして「あいつらと楽しんでた頃の卓球が好きだったんだ。でも、人を支配するための卓球なんて大嫌いだ」と呟きます。するとギャラリーが「半年間、試合禁止に追い込んだ奴がきれい事言ってるんじゃねーよ!」と罵声を浴びせてきました。バレーボールやバスケットボールを投げつけられます。日下が右手を押さえてうずくまりました。ギャラリーを睨み付ける律。彼が駆け出すかと思われた瞬間、光太郎が肩を掴みました。「お前の安い正義感で振り回されるのはもううんざりだ。拳じゃなくて卓球でケリつけるって決めたんだろ?」と光太郎。日下が「チームプレー試されているからさ。ちょっとは俺らに任せて」と声をかけます。試合が再開されて、10ー3の劣勢から、追い上げる律・日下ペア。「どうして」と呟く光太郎に律が「お前も俺と同じだよ、ワンマンプレー。ダブルスは1人でやるもんじゃない」と声をかけました。律・日下ペアは、10点に並びます。しかし「また、教わっちまった。引きつけて打つ!」と叫んで放った光太郎のバックハンドで勝負に負けました。うな垂れる日下に「ありがとな。最初で最後だったけど楽しかった」と声をかけた律が、歩き出します。「待てよ」と光太郎。彼は「バックハンドのコツはお前から教わった。この勝ち方に俺は納得していない」と言って背中を向けます。「どういうこと?」と日下。松陰が光太郎を眺めながら「入部を認めるってことなんじゃない?」と呟きます。そして松陰はギャラリーを見上げて「高杉律は、恵比寿長門学園の卓球部員だ。今後一切、彼への誹謗中傷は、この僕が許さない」と睨みをきかせました。伊藤が律に、怖ず怖ずと「先輩の呼び方は?」と聞きます。律は「リッツで・・・。昔、友達だった奴がつけてくれた大切な名なんだ」と微笑みます。彼の視線の先には、体育館の出口に向かって歩く光太郎の背中がありました。

第1話ネタバレ

fake motion 卓球の王将 第1話ネタバレ

【松陰、律の特殊能力を見出し彼を卓球部に勧誘】
満月の夜に、高杉律(佐野勇斗)が、後藤洋二郎(坂口涼太郎)ににじり寄っています。後藤は尻餅をついていて「格上の俺らに手を上げるのは、ご法度だ!卓球のルールは世界のルール!破ればどうなるか!」と叫んでいました。律は後藤の胸ぐらを掴み「知らねえよ」とこぶしを振り上げます。その瞬間、何者かが律の手首を掴みました。彼は、殴り飛ばされ意識を失います。意識が遠のく間に律が見たものは、薩川高(薩川大学付属渋谷高校)の白い制服を着た男でした。半年後ー。律は、自身が在籍するエビ高(恵比寿長門学園)の正門をくぐりました。すると、男子生徒が律に近寄ります。これみよがしに「半年前に格上の代官山に暴行したヤツ。どの面下げて来てんだよ」と呟きました。エビ高の卓球部は、律の起こした事件によって、半年間の試合出場禁止が言い渡されています。さらに、律は、エビ高卓球部の2軍の男3人に「どの面さげて、堂々と登校してんだよ」と絡まれました。彼は「足音も心臓の音も丸聞こえだから」と言って、背後からの攻撃をかわしました。律の聴覚が、空気を切り裂く音を捉えます。ピンポン球を掴み頭上を見上げる律。「はい。そこまで」松陰久志(北村匠海)が渡り廊下から見下ろしていました。2軍の男たちが「キャプテン。すみません」とひざまづきます。騒ぎを聞きつけた桂光太郎(古川毅)が律たちの元へ駆けつけました。松陰が「君さ。卓球部に入らない?」と微笑みます。光太郎が「松陰さん、こいつは・・・」と険しい表情で律に歩み寄りました。「分かってる。半年前に、暴力事件を起こした高杉律くんだろ?実力さえあれば経歴は不問。卓球に興味ない?」と松陰。律は断ります。
【律、幼なじみを痛めつけた後藤に怒りを露わにする】
試合禁止期間の半年が経過したエビ高卓球部は、代官山高校に果たし状を突きつけます。松陰が何者かをスカウトしたー。そんな噂を確かめるために代官山高校は試合の申し出を受けます。試合当日、律はエビ高の屋上からの不穏な物音に気づきました。後藤の「誰をスカウトしたのか!聞いてんだよ!」と言う声を耳に捉えた律は、慌てて階段を駆け上がります。屋上で横たわる倉本と山田。倉本が「スカウトされたヤツのこと教えろって言われて、答えなかったら・・・」と呟きました。律が「俺に連絡くれりゃ良かったろ?友達だろ・・・」と言いかけると、山田が「だからだよ!」と制します。そして「友達だから、心配かけたくなかった。半年前に、律に助けを求めて・・・」とうな垂れました。律に半年前の出来事が蘇ります。満月の夜に、後藤たち数人が、高笑いしながら倉本と山田を蹴っていました。そこへ律が「止めろ!そいつらが何をした?」と止めに入っています。「下剋上に失敗した高校の定めだろう?」代官山高校の一人が鼻で笑い、後藤が扇子で山田の頭を叩きました。律は血相を変えて後藤に歩み寄ります。こぶしを振り上げたところで回想が終わりました。山田が「だから、今回は俺たちだけで何とかしたかった・・・」と悔しさを表情に滲ませました。「言えば良かったろう?俺がスカウトされたって」と律。倉本は「言えないよ。律はエビ高の戦力だから」と返します。山田が「律と光ちゃんは、僕らのヒーローだから」と被せました。律に幼少期の思い出が蘇ります。小学生の倉本と山田が、律と光太郎とのダブルス戦で負けたこと。倉本たちが「あー。光ちゃん、律くん、強えなあ」とぼやいたことー。律は「だとしても卓球なんてクソだ」と言って、背中を向けました。山田が「クソじゃないよ!僕らを友達にしてくれた」と律の手を取ります。
【律、0.1秒先の未来が見える能力で後藤を打ち負かす】
律は、試合が行われている体育館に足を踏み入れました。後藤が試合中にラケットを故意に滑らせたことで、光太郎が頭に怪我をしています。律は「仮入部ってことで」と言って、ラケットを手に取りました。「うん。大歓迎」と松陰。律は、卓球台を挟んで後藤と向き合います。後藤のラケットとピンポン球が接触した瞬間に、律は「曲がるんだろ」と呟きました。後藤は、打ち返された球に反応できません。松陰が「律くんは音を頼りに少し未来が見える。そうだね?」と光太郎に尋ねました。光太郎は、目隠しをして球を打ち返す小学生の律が「僕は音が見えるんだ」と言ったことを思い出しました。光太郎が「あいつは卓球の音を聞き分け、球の動きを予知出来る・・・0.1秒先の未来が見えるギフテッドです」と返します。勝利した律が「天下を取って、狂った時代を終わらせる」と後藤にラケットを向けました。「こんな試合は無効だ!」と叫ぶ後藤。そこへ「敗者は去れ!実力の差は歴然。これ以上恥をさらすな」という声が響きます。声の主は、薩川高の島津晃(小笠原海)でした。彼の後ろで、西郷吉之助(草川拓弥)があくびをしています。西郷に気づいた律が「お前、あの時の!」と驚きの声を上げました。西郷は、半年前に後藤に殴りかかる律を止めた男です。しかし、西郷は「誰、君?」と目を丸くしました。

FAKE MOTION 感想

最新の感想

FAKE MOTION 卓球の王将 最終話(8話)感想

エビ高が薩川高に逆転勝ちするというハッピーエンドに満足です。薩川も負けてしまいましたが、印象的だったのは西郷が「強いね」と言って初めて笑ったところです。また、そんな西郷を見た島津が「それでいい、楽しむんだ」と声をかけたところも、胸にきました。

ただ、気になるのが、エンディングです。八話で最終話ですが、第二章の予感を感じさせる〈この後新章始まるー〉の字幕が流れました。そして、近藤を襲った人物が誰なのか。第二章も楽しみです。

第7話感想

FAKE MOTION 卓球の王将 7話感想

松陰は、『無音の絶対時間』を発動すると、脳裏に少女が浮かびます。誰なんだろう?と疑問を持っていましたが、彼の妹と判明しました。しかも、彼女は放火で亡くなっていますから、物悲しい気分になりました。

松陰は倒れ、エビ高は一勝二敗と非常に危なっかしい展開になっていてハラハラしますね。そんな時に、登場した光太郎はギフテッドとして覚醒したのでしょうか。もし、光太郎がギフテッドであれば、一勝二敗の劣勢を覆せるかもしれませんね。そういった期待感を持っているので、次回の放送が待ち遠しいです。

第6話感想

FAKE MOTION 卓球の王将 6話感想

医師の坂本が光太郎に言った「俺なら、お前をギフテッドにもしてやれる」の言葉が気になりました。そして、六話の終盤では、怪しい機械の傍らでサングラスをかけた光太郎が素振りをしています。

光太郎がギフテッドになって薩川戦に臨むかもしれない!と興奮しました。ですが、松陰は特殊能力を発動させると倒れてしまうほどに弱っています。

なので、光太郎の特殊能力が発動しても、副作用が出るのでは?と心配になります。また、エビ高に負けた雷高は虐めに遭います。そこへ、丈さんやモンキー、トビーが助けに入ったエンディングが良かったですね。

第5話感想

FAKE MOTION 卓球の王将 5話感想

薩川高の卓球部部長・島津晃が良かったです。彼の「大久保に足りないのは、自分の魅力の客観視」という言葉に痺れました。

大久保は、後輩の人望が厚い人間でした。それが、大久保の長所だと島津は考えているのですね。そういったことで、島津が印象深かったです。

第4話感想

FAKE MOTION 卓球の王将 4話感想

初めは、近藤の「しもべになれ!」とか、土方の「殺しますよ?」といった台詞から八王子南工業高校デンジャラス!と感じていました。しかし、少年時代の近藤と土方が、苛められていた沖田を助けたエピソードが展開されていって、涙腺が崩壊しかかりました。しかも、沖田が、特殊能力で近藤と土方から友愛の感情を読み取って、絆を感じるところが素敵でした。

第3話感想

FAKE MOTION 卓球の王将 3話感想

第2話感想

FAKE MOTION 卓球の王将 2話

第1話感想

FAKE MOTION 卓球の王将 1話感想

律が持つ特殊能力(音で、0.1秒先の未来が見える)がたまらんです。これで、後藤をこてんぱんに打ち負かしたことは爽快でした。後藤が非常に分かりやすい悪役だったのも良かったです。彼の仕草には嫌悪感を催しました。卓球ランクが上位なだけで、扇子で人を叩いたり、ニヤニヤしながらピンポン球を舐めたり・・・。後藤を演じた坂口涼太郎さんの演技が一番光っていました。

『FAKE MOTION卓球王将』まとめ

FAKE MOTION卓球王将とは?

日本テレビの2020年4月スタートの深夜帯の連続ドラマ。

世は空前の卓球ブーム。
リズミカルな音を奏でる世界最速の球技に人々は敬意を払った。
トレンドの中心は卓球。高校生同士の優劣を決めるのも、勉強や喧嘩の強さではなく……卓球の勝敗。
卓球の強い高校は、部員のみならず神の様に崇められた。
戦国時代の領地争いの如く、高校同士の覇権争いは、熾烈を極める。
卓球ランクが下位の高校は上位の高校に絶対服従。
誰かがこの時代を、こう呼んだ——。
——『卓球戦国時代』と。
公式HPより)

FAKE MOTION卓球王将 主演・出演者・キャスト

主演佐野勇斗
古川毅
橘柊生
田中洸希
吉澤要人
北村匠海

キャストをもっとみる

田中雅功
髙田彪我
山中柔太朗
髙松アロハ
富本惣昭

草川拓弥
小笠原海
村田祐基
船津稜雅
松尾太陽
福田佑亮

森崎ウィン
板垣瑞生
矢部昌暉
泉大智
ジャン海渡

加藤諒
池田彪馬

坂口涼太郎
尾北翼
仲田博喜

FAKE MOTION卓球王将 まふまふ

ネットシーンに現れた稀代のマルチクリエイター。動画投稿サイトやSNSにおいて、圧倒的人気を誇る。YouTubeチャンネル登録者数220万人以上、Twitterのフォロワー数は160万人以上。投稿される動画は、総再生数10億を超えている。歌唱、作詞、作曲、編曲、エンジニアリングまで自らで行い、10代を始めとする若者から絶大な人気を集めている。その類まれな才能と世界観は多岐にわたる評価を受け、中国を始め海外でも支持を得ている。また2020年3月25日にワンマン公演「ひきこもりでもLIVEがしたい!~すーぱーまふまふわーるど2020@東京ドーム~」、3月26日に自らがオーガナイズする音楽フェス「ひきこもりたちでもフェスがしたい!~世界征服Ⅱ@東京ドーム~」を開催が決定している。

FAKE MOTION卓球王将 おげれつたなか(たなかマルメロ)

デビュー作品は2013年の『外面だけは王子様』(『恋とはバカであることだ』に収録)、2014年6月には初コミックである『恋とはバカであることだ』を出版。
デビュー時から、新人とは思えぬ画力と繊細な心理描写で今後の活動を期待されており、どの作品もクオリティ高く描かれている。特にキャラクターたちの生き生きとした表情が魅力的。思わず読み手が胸を打たれるほど人間くさく、その表情を見るためだけでも読む価値があるのではと思うほど素晴らしい画力を誇る。

FAKE MOTION卓球王将 スタッフ

監督:河合勇人 千村利光

脚本:小山正太

音楽:牧戸太郎

FAKE MOTION卓球王将 主題歌

FAKE MOTION / King of Ping Pong

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