｢藤原竜也の三回道｣中村勘九郎が第1回目のゲスト【あらすじ】

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｢藤原竜也の三回道｣第1話のあらすじネタバレ内容

三回道の初回は、二回道でも出演した、中村勘九郎さんと沖縄での勝負をすることになります。
勝負のお題は運動とのことで、沖縄の競技場で3種目勝負となります。
その3種目は、50m走、走り幅跳び、砲丸投げの3種目勝負で行います。
2人で準備運動をしていると、藤原竜也さんが中学・高校と走り幅跳びでは負けたことがないと言い出します。
勝負の順番決めは、中村さんに託され、藤原さんが負け無しの走り幅跳びから行うことになります。
走り幅跳びの現場に着き、確認していると踏切線のところに、スタッフが用意したビックリ道具の、う○こがあると藤原さんが気付きます。
2人ともこちらの小道具に気をつけながら、勝負が始まります。
緊張の1回目は両者とも、踏切線ギリギリのところで踏切を行う（距離を伸ばすため）ということを気にしながらの勝負となり、中村さんが勝ち越します。
2回目の勝負も両者とも引き続き、踏切を気にしながらの勝負で藤原さんはファールとなりますが、中村さんは順調に記録を伸ばしていきます。
3回目の藤原さんは、気合を入れて裸足での挑戦。
記録はかなり伸びて中村さんに近づきますが、最終的には中村さんが4m超えの1番良い記録をうち出します。冒頭に走り幅跳びでは負け無し！と豪語していた藤原さんですが、中村さんが圧勝するという結果に終わります。
そして最後は、お決まりの罰ゲームでしめくくられます。
今回の罰ゲームも、以前のシリーズからお決まりのビリビリ電撃シリーズでした。
今回の小道具は、ボールペンではなく携帯電話に変わっていました。
携帯のボタンを押すと電撃が走るという仕組みで、携帯には3つのボタンがありロシアンルーレットのような感じでした。
横に2つのボタンと携帯の下部真ん中1つ押すボタンがありました。（iPhoneの携帯デザインを考えていただければ良いかと思います。）
なかなかボタンを押そうとしない藤原さんに対して、中村さんが2つボタンを押して電撃が走らなければ3つ目のボタンは押さなくても良いと助け舟を出します。
ところが、藤原さんは2つボタンを押してセーフだった場合は3つ目のボタンを中村さんが押して下さいとムチャブリをするというやり取りがありますが、最終的には藤原さん本人だけがボタンを押します。
最後までどのボタンを押すか迷っている藤原さんに、番組スタッフが横のボタンを押す際は強く押してくださいという助言をしますが、携帯下の真ん中のボタンを押すことを決めた藤原さん。
まんまと、ビリビリときて番組は終わりとなり次回に続きます

30分だけでも純粋に楽しんでもらえるように願っております。 https://t.co/i3uU0pfqVT

— 藤原竜也の三回道(さんかいどう) (@fujiwaraikkaido) April 8, 2020

｢藤原竜也の三回道｣ビリビリ電撃の罰ゲームがすごい

三回道の初回放送分で、1番面白かったシーンはやはりなんといっても、ビリビリ電撃の罰ゲームのシーンでした。
前回までは、ゲストの方々の方がビリビリ電撃を受けていたように思いますが、今回は藤原さんが罰ゲームをするという展開も非常に良かったです。
また、中村さんが出してくれた助け舟に対して、逆に中村さんにも罰ゲームをやらせようとするところが、さすが藤原さんという感じでした。
他のシーズンでも、藤原さんのムチャブリは見ていて飽きませんでしたが、今回もいつも通りの安定のムチャブリで、とても笑わせてもらいました。
ゲストがどんな大物ゲストでも藤原さんは物怖じせずに対応していることが、とても面白く、いつ見ても笑いがとまりません。

｢藤原竜也の三回道｣感想

二回道が終わって以来、次回を楽しみにしていたので待望の三回道でした。
相変わらずの、藤原さんで面白かったです。
今回は前回まで作品を振り返るシーンがかなり多かったと思われますが、前回までのシーズンを見ていない方にとっては、是非見逃し配信で見てみたい、という気にさせる出だしだったと思います。
今回の本題の運動対決では藤原さんと、中村さんのガチの勝負から目が離せませんでした。
また、走り幅跳び負け無しと！豪語していたにも関わらず負けてしまった藤原さんへのお決まりの罰ゲームも楽しく拝見しました。
また、藤原さんのゲストに対する提案が毎回非常に面白いので、今回もそういったところも次回以降も楽しみながら見続けていきたいと思います