特命刑事 カクホの女2第4話あらすじ内容
夜、ある主婦がゴミ出しをしようとしていると車の中で別れ話をするカップルを見てしまう。
ある日、三浦が警察署に行くと北条が有機野菜を栽培していてその匂いに困惑してしまう。
昨夜、通り魔事件があり若い男性が見ず知らずの大柄の男性に殴られたらしい。
二人は一緒に昼食を共にしていると前の道で交通事故がありドライバーは死亡してしまう。
助手席の女性は集中治療室に運ばれる。
病院で助手席の女性の娘が面会に訪れる。
北条は三浦に連絡をしようとすると三浦から連絡が入り状況を聞かれる。
その頃、三浦は助手席の女性が沢口だとわかり職場のつぐみ乳業に行き聞き込みをする。
三浦はどうして沢口が所長の営業車の助手席に乗っていたのかを聞くと沢口は離婚していて子育てを相談していたのではないかと推測する。
北条は沢口の娘と談笑していた。
三浦は沢口の家を訪ねてみると留守であった。
すると隣人が夜に所長と沢口が車の中で言い合いをしていたと話す。
そして子供は新しい旦那に虐待されているという情報まで漏らす。
そこへ沢口の旦那が現れて沢口が交通事故にあったことを伝えて病院に向かう。
するとその旦那の顔が通り魔の顔にそっくりだと気づく。
三浦は旦那のことを取り調べをする。
するとその旦那はあっさりと白状して罪を認める。
北条は娘を家まで送ると花壇のレンガが一つないことがわかる。
事故を起こした車のブレーキに粉があったがその粉はレンガだったとわかる。
北条は娘を事故現場に連れて行き事故の原因を話す。
車のブレーキの下に赤レンガがありブレーキが効かずに事後を起こし亡くなった。
その赤レンガは隣人のおばさんの家のレンガだったことがわかった。
しかし引っかかるのは事故が起きてすぐに駆けつけた北条たちが車を見たらブレーキの下には赤レンガはなかった。
所長はすぐに亡くなったのでその赤レンガをどうにかすることはできない。
一体犯人は誰なのか。
隣人は娘に色々な嘘を吹き込んでいてそのことが原因で沢口と旦那と娘はうまくいってはいなかった。
そして、旦那が通り魔をしてしまったのは娘がその男に追われているのを見たからかばって殴ったとわかる。
車にレンガがなかったのは沢口がとっさに誰かをかばって投げて隠した。
そして、レンガをおいた人物は娘だったことがわかる。沢口はとっさに娘をかばったのであった。
娘はその事実を知ってレンガを探しに行き見つけて反省していると沢口が意識を戻したと連絡が入るのだった。
特命刑事 カクホの女2第4話の感想/北条の推理すごすぎ
事故はとてもシンプルな事故だったんですが不可解なブレーキの下の赤い粉からどんどん真相が明らかになる感じはとてもテンポよく進むので見ていてとても引き込まれました。
レンガを置いたのが娘とわかった時はなんだかとてもスッキリした気持ちになりました。
その前までは隣人のおばさんを普通に疑っていました。
おばさんはたしかに色々な嘘を言ってとなりの家族をめちゃくちゃにしましたが誰も殺してはいませんから三浦があそこまで怒る感じが理解できません。
それに三浦は普通に隣のおばさんを犯人扱いしていましたからまず謝りましょうよ。
普通に濡れ衣だったわけですから少しかわいそうでした。
北条はなんだかんだで頭が切れますね。
こんな推理は自分には無理だと思いました。
特命刑事 カクホの女2第4話の三浦が!?
隣のおばさんを普通に犯人扱いして色々と好き勝手なことを言っていましたが釈放するときには謝りもしなかったのがとても気になりました。
何でもかんでも感情に流されすぎてハラハラします。
もっと冷静に対処してくれると見ているこちらも安心できるのですが残念です。
たしかに隣のおばさんは色々と腹が立つキャラクターではありますが警察にはいつ何時も挑発には乗らずに毅然とした態度を取ってくれないと頼りなく見えてしまって嫌ですね。
特命刑事 カクホの女2第5話の展開予想
副総理の夫人が麻薬所持で逮捕されてしまう。
そして、三浦までもが逮捕されてしまう。
北条はどこかのステージでキツネの着ぐるみを着て何かの講義のようなものを行なっていた。
その後、北条が三浦をはめた人間が警察の中にいるかもしれないと話す。
副総理の夫人が麻薬所持で逮捕されてしまい、その事件から派生して三浦も逮捕されてしまうと思います。
三浦はどのような罪で逮捕されてしまったのでしょう。
三浦も麻薬所持ということはないでしょうからとても気になります。
北条は三浦のことを助け出すことはできるのでしょうか。
多分いつものマイペースな感じで推理していくのでしょう。
三浦は北条のことをおそらく信じているでしょうからきっと助け出してくれます。
誰か三浦を嵌めたのかもとても興味深いです。
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