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悪魔の弁護人の動画を無料で見逃視聴する方法!御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~

 

ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~」が2019年12月7日から放送されます。
ドラマ悪魔の弁護人について、色々と調べてみました。

悪魔の弁護人が見れない?放送局は?

2019年12月7日から放送されるドラマ「悪魔の弁護人」は東海テレビで制作されています。
「オトナの土ドラ」シリーズです。
「悪魔の弁護人」は、どの放送局で放送されるのでしょうか?

公式HPによりますと、フジテレビ系列の全国ネットとありますので、全国で視聴できるようです。
楽しみですね。

悪魔の弁護人の動画を視聴する方法

ドラマ「悪魔の弁護人」は、下記の動画配信サービスで視聴できます。
今後、増える可能性がありますが、フジテレビ系列ですので、現在(2019年12月)のところ、FODで視聴できることは決定しているようです。
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※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。

 

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悪魔の弁護人の見所と出演者キャスト

悪魔の弁護人とは?

「勝つためなら何でもする」を信条とする弁護士御子柴礼司の物語。

悪魔の弁護人の原作とは?

原作者は、どんでん返しの帝王と言われる、ミステリー作家「中山七里」。
中山七里さんの「贖罪の奏鳴曲ソナタ」「追憶の夜想曲ノクターン」「恩讐の鎮魂曲レクイエム」「悪徳の輪舞曲ロンド」の4作をドラマ化した作品。

出演者

御子柴礼司役 要潤

主人公の弁護士。「勝つためなら何でもする」を信条とする凄腕弁護士。

日下部洋子役 ベッキー

御子柴法律事務所の事務員。

桜葉あすみ役 玄理

司法担当新聞記者。

宝来兼人役  本村健太郎

弁護士。御子柴礼司に対し、嫌悪感を抱いている。

横山紗矢役 田中こなつ

東京地検の事務官。

津田亜季子役 奥菜恵

主婦で、夫殺しの控訴審中。御子柴礼司の依頼人。

稲見武雄役 勝野洋

医療少年院、元教官。

岬恭平役 津田寛治

東京地検、次席検事。御子柴礼司と対立している。

悪魔の弁護人のあらすじ・感想・展開予想

※以下はネタバレが含まれます。
本編を見る前にネタバレを見たくない方は、FODで見れます。

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悪魔の弁護人第1話

悪魔の弁護人1話あらすじネタバレ

御子柴は新たに面接に来る日下部洋子を待っていた。
時間通りに来た洋子を気に入り即採用する。
早速、裁判所に一緒に同行させる。

つづきを読む
法廷ではある生徒がいじめで自殺してしまったという。
しかし、御子柴は成績が落ちてきたことに着目して母子家庭で母親の期待が子供をダメにして、将来のことを悲観したから死んだと語る。
裁判が終わるとその母親から抗議しれるが、全く気にしていない様子だ。
次に、世田谷で夫殺しの罪で拘留されている津田亜季子被告の記事を見つけて気にする。
御子柴は宝来弁護士の事務所を訪れて非弁行為があった事をネタに津田亜季子の弁護をを交代してほしいと持ちかける。
東京拘置所に行き、津田に会うと売名が目的だと語る。
そして、一つだけ条件があると話し、自分にだけは本当のことを話してほしいと語る。
事件の経緯を聞いて動機を聞く。
夫が借金を作り愛想が尽きた津田はパート先の吉脇から優しくされて付き合うことになったが、夫が吉脇を激しく罵ったから殺したと語る。
津田は罪を軽くして欲しいと語り、早く子供たちのところに帰りたいと話す。
事務所に帰ると宝来弁護士から公判資料が届いていた。
日下部は被告がどんな人物か気になるが関係ないと吐き捨てる。
日下部は友達の家で愚痴を吐いていた。
そして津田亜季子の記事をまとめておいてもらい、その記事に目を通すとその主婦がどんなに印象が悪いかという事を確認する。
後日、御子柴は吉脇に会いに行き事情を聞く。
そして、津田の家に行くと娘が迎えてくれる。
そこに祖父が現れて、津田の情状酌量の余地がないので夫がいかにひどい夫だったかという材料が欲しいと話す。
公判で御子柴は無罪を主張する。
まず吉脇を出廷させて尋問する。
吉脇は身に覚えがないと話して迷惑そうだ。
御子柴は動機が捏造されたのではないかと話す。
その後、御子柴はキッチンのゴミの内容を見て事件直前まで津田と夫には夫婦関係が継続していたことがわかるという。
なので計画殺人を実行したというのは不自然極まりないと話す。
検事は青柳を証人に来てもらい、被害者がデイトレードをしていて6000万の融資をしたと話す。
督促をしたが津田が対応して追い返されたと語る。
次に被告人津田に尋問すると夫のことを鬱陶しいと思いましたと言ってしまう。
これで動機はあったという印象になってしまう。
また青柳に御子柴は尋問する。
その後、夫の伸五から子供達は暴力を受けていたことを明らかにして一度閉廷する。
事務所に戻ると津田の娘の倫子がいて事務所に泊まることになる。
日下部は御子柴が少年犯罪を犯していたことを、ネットで発見して倫子が心配になり、急いで事務所に向かい自分も泊まることにするのだった。

悪魔の弁護人1話感想

御子柴が過去に少年犯罪を犯していて、それなのに捕まらずに弁護士をやっていることが、なんだか解せませんでした。
しかし、御子柴は津田の弁護を一生懸命に行なっていたので、本当に悪い人物には見えませんでした。
もしかして、少年犯罪をしたというのは冤罪だったのではないでしょうか。

つづきを読む
津田が夫への動機がなかったことを証明しようとしているのに、なぜ夫に対しての感情を言ってしまったのかわかりません。
このことで動機があったという印象になってしまい悪い方向への印象に変わってしまいました。
御子柴は無罪を勝ち取れるのでしょうか。
夫が子供たちに虐待していたことを祖父に証言させましたが、これがなんだかのちのち首を絞めそうで怖いです。

悪魔の弁護人1話見どころ 御子柴弁護士とは?

冒頭に過去の御子柴が子供を目の前に刃物を持って立っている映像が流れるのですが、これがとても意味深に見えてしまい気になりました。
本当に御子柴は少女を殺したのでしょうか。

つづきを読む
いまいち信じられません。
悪い弁護士を演じてる風に見えて仕方がないです。
根本は正義のために戦っているいい弁護士のような気がします。
この先、過去の御子柴のことが色々とわかると思いますのでその時をじっくり待ちたいと思います。

悪魔の弁護人2話展開予想

裁判が完結するようです。
そして相手の検事に御子柴がしたい配達人であることがバレてしまうらしいです。
津田亜季子が何かを叫んでいました。

つづきを読む
それが誰に対してなのかはわかりませんが、御子柴は法廷を後にしていました。
御子柴は津田亜季子が防衛行為として殺したということで乗り切ろうとしますが、検事がそう簡単にはさせてはくれません。
その後、形勢が悪くなってしまった御子柴はその裁判の負けを認めて法廷を後にしてしまいます。
見捨てられた津田亜季子は御子柴を激しく罵るのでした。
検事は御子柴のことをネットで調べていると、過去に死体配達人であるという情報を掴んでしまいます。
このことを御子柴に確かめに事務所を訪れると、涼しい顔した御子柴は素直に認めるのでした。

悪魔の弁護人第2話

悪魔の弁護人2話あらすじネタバレ

助手の日下部が、御子柴が過去に死体配達人と呼ばれる事件を犯した犯人である事を気づくとこから話は始まります。
友人の新聞記者は記事にしようと意気込みますが、日下部はどうしても気になり御子柴本人に死体配達人の事件を犯したか確認します。

つづきを読む
あっさりと事実を認めて、事務所を辞めたければ辞めていいと言い出します。
御子柴は、津田亜季子の過去を確認する為に福岡に出張しだします。
津田亜季子の妹は殺害されていました、そのショックのせいで記憶を失っており、さらに重篤な精神病を持っている事を当時の医者に確認しました。
日下部と友人は、御子柴の過去を探り、当時の医療刑務所の刑務官に会いに行くことになります。
元刑務官の稲見は、御子柴の事務所に合った、御子柴と写真に写っていた人物でした。
御子柴と死体配達人の事件の事について確認するも稲見は真実をかたりませんでした。
そんな中、裁判が始まります、御子柴は津田亜季子には犯行が不可能だった事を証明していきます。
津田亜季子は、記憶喪失と別に先端恐怖症の病気を患っていました。
先端恐怖症の津田亜季子がカッターナイフで人を殺害する事は不可能である事を説明して無罪を主張します。
さらに、津田亜季子の妹を殺害した事件こそが死体配達人事件でした、そして裁判で自らが犯人である事を公表しました。
津田亜季子の殺人容疑は晴れる事になりましたが、岬検事は真相が気になり御子柴の事務所を訪れます。
御子柴は岬を連れて津田家に向かいました。
長女と祖父を呼び出し全ての真相を明らかにしだします。
津田亜季子の旦那は祖父にお金を援助してもらう為に、自らの娘を差し出していました。
祖父は自らの孫を良俗する為に金銭を与え、それに耐えられなくなった長女が父親を殺害した事が事件の真相でした。
全てを明らかにした御子柴に対して、日下部は事務所を辞めずに続ける事を伝えました。
御子柴、帰宅する帰り道で突然刺されてしまいます。
倒れる御子柴と共に話は終わりました。

悪魔の弁護人2話感想

御子柴の狙いが謎でした。
御子柴程の頭脳があれば、自分が過去に死体配達人と呼ばれる殺人事件を犯した事を明らかにしないでも勝利で来たと思います。

つづきを読む
さらに言えば、わざわざ無理して自分が、津田亜季子の弁護をしなくても良かったと思います。
津田亜季子を無理をしても助ける理由が御子柴にはあったと思いますが、妹を殺害した事による贖罪ではないと思います。
まだまだ、隠された秘密がありそうで気になりました。
そして何よりも驚いたのが事件の真相でした、下衆な大人はどこにでもいると思いましたが、これほどまでの下衆はなかなかいないと思います。
自分の孫を良俗する為に父親に金を払っているとは酷いと思いますし、自分の娘を父親に差し出す奴は殺害されても仕方ないと思いました。
御子柴は過去に事件を犯したとしても、御子柴がいなければ事件は解決していなかったので弁護士としては素晴らしいと思いました。

悪魔の弁護人2話見どころ 津田亜季子が気になる!?

何故、御子柴は自分が過去に殺害した娘の姉を助ける為に、自らの過去を明らかにしてまで助けたのか贖罪のつもりにしてはやりすぎな気がしました。
津田亜季子には、まだ隠された真実があるのではないかと思います。

つづきを読む
その真実が、死体配達人として罪を犯すきっかけになったのではないかと思います。
津田亜季子の隠された秘密とはなんなのか、御子柴とどのような関係があるのかがこれからのポイントだと思うので気になりました。

悪魔の弁護人2話をもっと詳しく

悪魔の弁護人3話展開予想

3話の予告動画では、御子柴の恩師である、医療刑務所の元刑務官が逮捕される映像が流れます。
御子柴が面会に訪れ恩師の為に、岬と法廷で相まみえた所で、恩師の発言に対して嘘をつくなと声を荒げる御子柴でした。

つづきを読む
恩師は一体何の嘘をついているのか御子柴は何をしっているのか謎のまま予告は終わりました。

津田亜季子がこのドラマのキーパーソンではないかと思います。
御子柴が自らの過去を明らかにしてまで、助けた裏にはなにか謎が隠れていると思います。
そして、次回は医療刑務所の恩師を助ける為に、刺された傷が完治していないのに弁護をします。
御子柴が死体配達人の事件を起こしてしまった背景には、津田亜季子や恩師が関わっていると思います。
御子柴は誰かを助ける為に、殺人事件を犯した事が明らかになりますが最終的には弁護士を続けられなくなる展開だと思います。

悪魔の弁護人第3話

悪魔の弁護人3話あらすじネタバレ

以前にいじめで自殺した息子の母親が御子柴を恨んでナイフで刺して去ってしまう。
病院で気がついた御子柴は急所は外れていて一命を取り留める。

つづきを読む
刺した女は自首したと洋子は話す。
テレビをつけると少年院時代の教官である稲見が殺人事件を起こし逮捕されてしまう。
その夜、御子柴は少年院時代の稲見との関係を思い出していた。
その後、御子柴が行方不明になり洋子に連絡が入る。
その頃、御子柴は稲見に会いに行っていた。
そして、弁護人を引き受けようとするが断られる。
看守からもう宝来弁護士がついていると言われて追い返される。
次に御子柴は宝来に会いに行き弁護を代わってくれと頼むが宝来はそれを断り復讐するつもりだろうと御子柴を疑う。
そして、事務所にヤクザがやってきて御子柴はそのヤクザに宝来を脅して欲しいと依頼する。
その結果、御子柴は稲見の弁護人にまんまとなるのだった。
早速、稲見に面会に行き事件の確認をする。
事件当日、稲見は食事を終えて膳を片付ける時に介護士の栃野と口論になった末に、膳をひっくり返し目の前の花瓶で殴って殺した。
稲見は罰はちゃんと受けると話し御子柴を困らせる。
その後、御子柴は介護施設を訪れてそこにいる前原という介護士に話を聞く。
前原は警察に全て話したと言い稲見が罪を認めているのに弁護するのかと聞いてくる。
次にそこにいる老人達に話を聞くとそれぞれの話が若干違っていることに気がつき口裏を合わせているのではないかと疑う。
不審に思った御子柴は認知症の老人の腕を調べるとアザだらけであることがわかり写真を撮る。
事務所に帰ってきた御子柴は傷が開いたと言い洋子に手当を頼む。洋
子が家に帰るとあすみから御子柴が弁護士資格を剥奪されるかもしれないと聞かされる。
それを聞いて、洋子はどうしたら御子柴は許されるのかと聞くのだった。
いよいよ稲見の裁判が開かれる。
その頃、洋子は稲見の元嫁に会いに行っていた。
そこで稲見が下半身不随になったのは御子柴が稲見を刺したのが原因だったことを知る。
一方裁判所では稲見が事件内容の確認をされてそれを認めていた。
しかし、御子柴は無罪を主張する。
その後、稲見は一言、言わせて欲しいと話し正当なる罰を与えて欲しいと裁判長に懇願するのだった。

悪魔の弁護人3話感想

稲見が捕まってしまうなんていう展開は全然想像していませんでした。
御子柴は稲見を救おうと弁護人に無理やりなりますが、御子柴の魂胆が全く分かりません。

つづきを読む
やっぱり御子柴は昔に稲見を刺して車椅子生活にしてしまったことを悔いているのでしょうか。
全容はまだ分かりませんが御子柴は幾つの罪を重ねているのかとても怖くなってしまいました。
でも洋子はそんな御子柴のことを理解しようと色々とサポートしてくれているので御子柴にとっては心強い存在なんでしょうね。
裁判は御子柴がまた無罪を主張しましたが被告人は初めから罰を受けると宣言してしまったので無罪を勝ち取るのはなかなか難しいと思いました。
でもドラマの感じからして御子柴は無罪を勝ち取ってしまうような気がします。

悪魔の弁護人3話見どころ  御子柴の行動が気になる!

御子柴はどうしてあんなにも弁護に前向きなんでしょうか。
やはり過去に殺人を犯していることの償いのつもりで無罪を勝ち取ろうとしているのでしょうか。

つづきを読む
まだわからないことがたくさんあるので色々と御子柴のことがもっと知りたいです。
少年院時代になぜ稲見のことを刺してしまったのかもちゃんとした理由が知りたいです。
次の裁判で色々と明かされてくれると嬉しいです。でもやっぱり御子柴の傷が一番心配です。
裁判中に倒れないことを祈っています。

悪魔の弁護人4話展開予想

稲見が弁護を拒否する理由が明らかになります。
そして、御子柴は稲見にどんなに恨まれても救ってみせると稲見に宣言する。
しかし裁判では変わらず罰を受け入れるの一点張りでなかなか御子柴の言うことを聞いてはくれない。

つづきを読む
とういう予告内容でした。
裁判を進めながら御子柴は稲見がどうして罪を頑なに受け入れようとしているのか知ることになる。
しかし、それなら尚のこと無罪にしたくなった御子柴は精一杯弁護するが稲見は罪を受け入れたいと繰り返すばかりでなかなか本当のことを言わない。
御子柴はあの介護施設で介護士から虐待を受けていた老人の写真を提示してこれを庇って稲見が殺人を犯したという話を始めると形勢が変わっていく。
そして、無罪まではいかなかったが減刑処分にすることに成功するのだった。
という、第4話になるんじゃないかと予想します。

悪魔の弁護人第4話

悪魔の弁護人4話あらすじネタバレ

医療少年院の担当教官であった稲見が起こした、老人ホームでの殺人事件の担当となった御子柴。
稲見は自分に正当な裁判をするよう求め、更には担当弁護の御子柴をクビにすると告げた。

つづきを読む
どうしても稲見を助けたい御子柴は過去を振り返る。
医療少年院に収容された少年時代の御子柴は、稲見に人間としてリセットさせてやると初対面から告げられる。
被害者への言葉はないかと言われる御子柴は、何も無いと告げるが、どうして何も言わないのかと稲見に告げられ、虫を殺しても何とも思わない、それと同じだと答えた御子柴に、やっと目を見たなと告げる稲見。
そして同室となった嘘崎と出会う。
嘘崎は父を殺した罪で収容されたようだ。
少年院では稲見は父として接してくれていると言うが、柿里という教官は事ある毎に嘘崎に罰をあたえていた。
嘘崎はその事を法務省に告発したと告げ、更には弁護士をめざしてると告げられる。
そんな中、嘘崎はまた柿里に因縁を付けられ揉み合いになるが、駆けつけた稲見に制止される。
柿里は嘘崎が殴りかかってきたとと告げるも、柿里も嘘をつく人物だと稲見はしっていた。
その夜、嘘崎は母の再婚にショックを受ける嘘崎と脱走を試みるも稲見に見つかってしまう。
嘘崎を逃がした御子柴は、護身用にともっていた棒で稲見の腰を刺してしまうのだった。
そして嘘崎は逃走中に車に轢かれたと柿里に告げられる。
退院した車椅子の稲見と嘘崎の棺に涙を流す御子柴。
死ぬまで自分の犯した罪を償え、死ぬことや平凡な日々は許さないと稲見に告げられ、今に至る。
そして御子柴は稲見の事件について、老人ホームで虐待が常習化されていることに気づいていた。
栃野は事故に遭った船舶で女性から救命具を力ずくで奪い殺害したが、無罪になった過去のある男だった。
そんな時、日下部はなぜ稲見の妻に会わないのかと疑問を投げかけるも、謝罪しても足は治らないからだと告げた。
それでも真摯に詫びれば贖罪になるはずだと強く言われ、御子柴は稲見の妻の元へ向かった。
遅すぎたという妻に今までの事を全て詫びる御子柴に、稲見を救って欲しいと告げる。
一方、日下部は稲見の元へ訪れ、御子柴か罪を償う場を奪わないで欲しいと告げるのだった。

悪魔の弁護人4話感想

かなり興味深い御子柴の少年院時代でした。
御子柴には心を通わせる人が今までいなかった為、犯罪を犯したような雰囲気で描かれていましたが、だからこそ嘘崎の死は御子柴にとっても心から悲しいことだったんでしょう。

つづきを読む
そして、稲見の父として、教官としての言葉もしっかり御子柴に届いたように感じられました。
そして栃野宅を訪ねてから、加害者の家族の心情を知る事になり、多少でも御子柴は人間としての心を取り戻せただろうか、と思います。
そして、その意志を継いできっと嘘崎がなりたかったような弁護士になったのではないかな、と思わせる描写もありました。
それには柿里の存在も大きく関わって来るのかもしれませんが、今回は嘘崎ですね。

悪魔の弁護人4話見どころ  少年院の嘘崎が気になる!

今回気になったのは、やはり少年院の嘘崎でしょう。
彼は調子のいい様子でいながらも、思い出の今日で涙を見せていました。

つづきを読む
そして、出所すれば弁護士になり、今の御子柴のようなことがしたいという夢を述べてもいました。
そして、母のために父を殺害したのに、母が再婚を選んだ事を悔いていたり。
とても人間味のある人物で、御子柴の人生に色んなものを与えた人物であると言っても過言ではないと思います。
まさかそんなにあっさり亡くなってしまうとは思いませんでしたが。

悪魔の弁護人4話をもっと詳しく

悪魔の弁護人5話展開予想

クビを免れた御子柴担当の稲見の裁判も再開される。
だが、自分のためにやってるのではないかと言われる御子柴は心穏やかではなかった。

つづきを読む
検事の岬に、法律が全て正しい訳では無いと告げていた稲見。
裁判の結果が気になる予告でした。
御子柴の過去が分かり、稲見の過去も分かったので、これでちゃんと弁護士をと依頼人になれたなという感じでした。
栃野と御子柴の立場が似ている事もとても気になりましたが、それをどう裁判に活かすのか、稲見がしきりに正当な罪をというのもとても気になります。
御子柴にあてつけのようにも聞こえてなりません。
次回も御子柴の暴走を抑えたり、考えを改める為、日下部がいい仕事をするのを願うばかりです。
御子柴と稲見の関係や今後も気になります。

悪魔の弁護人第6話

悪魔の弁護人6話あらすじネタバレ

御子柴に新たな顧問弁護が決まり喜ぶ日下部だが、突然御子柴を訪ねてとある女性がやってくる。
その女性は御子柴の妹・薦田梓だった。

つづきを読む
母・郁美が逮捕されたと告げる梓に、弁護士はいくらでもいると冷たく接するも、「少しは罪滅ぼししなさいよ」と告げて100万円を叩きつける。一方、検事の岬は御子柴の郁美が起こした首吊り自殺に見せ掛けた偽装自殺の事件を目にする。御子柴は仕方なく弁護士として母を尋ねる。被害者の成沢が首をつっていたロープから郁美の皮膚片が見つかり、不審に思った警察が死体解剖した所、成沢の体から大量のアルコールが検出されたとの事。後日、郁美の調査で生家を尋ねると、アパートの管理人に話を聞く。薦田家は怪しいと思ってたと話し出し、薦田家は死体配達人の家族で、そのせいで梓は破談になり、度々中傷をする落書きがドアなどに書かれていた、それを対処するのは親の役目と聞きもしないのに色々と語ってくれた。成沢家の隣人は、二人は仲がよかったし、成沢は人格者で妻は出しゃばらずいい人だったとの証言を得る。母からは婚活パーティーで出会い、成沢から声をかけられて資産家と知るも、死体配達人の親であってもいいと言ってくれたから一緒になったとの事。その後、事務所から帰る梓にあすみがしつこく問いただしているのを発見した日下部は梓を家まで送り届け事務所に戻ってきた。御子柴になぜ人を殺したのか尋ねる日下部に、何があったわけじゃなく、虫が死んでいたのを見て、人は死んだらどうなるか興味を持っただけだと告げられる。そして裁判の日。岬は遺書が偽装されたものだと主張する。御子柴は成沢の健康状態を容易に知りうる立場であり、偽装としても男性一人を女性一人で持ち上げることが出来るかを疑問詞する弁護をする。所が成沢家の何度から滑車が見つかり、自宅からも滑車を取り付けた痕跡もあったとの証拠を突きつけられ、更には郁美と御子柴が親子である事を岬が法定で告げ、法廷は荒れてしまった。

悪魔の弁護人6話感想

今回は親子と家族を巡る話になりました。
家族からの贈り物を持ってきた日下部に、古い繋がりにはなんの意味もないと告げていた御子柴でした。

つづきを読む
御子柴にとっては家族とは繋がりを絶っていましたが、家族はそうもいかないですね。アパートの管理人さんが言うように噂や真実は家族を傷つけ不幸にすることもあります。加害者と、加害者遺族の苦しみを知った気がしました。御子柴については少年院で過ごし罪を償ったはずですが、未だに昨日の事のように過去の事件で責められるんですね。このドラマを見ていると、罪とは、罪を償うとは、どういうことかをとても考えてしまいます。名前だけの繋がりと御子柴は言いますが、名前だけではないと私は思っています。

悪魔の弁護人6話見どころ

気になった人物は、御子柴の妹の薦田梓です。
御子柴の事件により後ろ指をさされる日々を送り、自宅にも落書きを度々されていました。

つづきを読む
更には御子柴のせいで破談になり、御子柴への恨みはかなり大きなものになると思いましたが、御子柴への接し方を見る限り、御子柴を許してはないけど、最後の拠り所にしているように思いました。今までの事を考えれば、御子柴に優しく接するのは困難と思いますが、そんな雰囲気を勝手に感じてしまいました。

悪魔の弁護人6話をもっと詳しく

悪魔の弁護人7話展開予想

荒れる法廷で親の弁護をしては行けないのかと取材陣に告げる日下部。
責められる声に生まれて来なければよかったのかもしれないと呟く御子柴。

つづきを読む
郁美は法廷で何を語るのか。世間にまた責められる御子柴と家族はどうなるのか。
という予告動画でした。

次回は母の裁判の続きになると思います。
岬が裁判中に御子柴と郁美が親子である事を告げた為、混乱する法廷。更に家族と御子柴を苦しめる岬の発言と取材陣に、弁護どころではない気がしました。
御子柴がどのようにまた責められ、生まれて来なければよかったのかもしれないと言うのか、少し気になります。今まで後悔はしてもそこまで後ろ向きな発言はなかった気がしています。
御子柴なりにかなり窮地に立たされているような気がしました。

悪魔の弁護人第7話

悪魔の弁護人7話あらすじネタバレ

御子柴と依頼人の関係が親子関係だと明かされ、御子柴の事務所には張り紙がされるなどの嫌がらせが続く。
郁美は自分の無実を信じて欲しいと御子柴に訴え、妹を守るようにと託す。

つづきを読む
妹はマスコミに付け回され、辛い毎日を過ごしていた。
御子柴は自分の父親の自殺の件について調べ始める。
死体配達人の父親として会社をクビになり、ノイローゼ気味になっていた。
第2回公判で検察側は、成沢と元夫の死亡の仕方が同じだと指摘する。
そして郁美には死亡保険金として3000万円入っていた事がわかる。
御子柴が何とか弁護しようとするが、元夫を侮辱された母親がわめき出し裁判は閉廷となる。
事務所で待つ妹に対して御子柴は、父親の自殺した当時の事を聞き出す。
父親は自殺したのは真夜中で、気がつくと警察が家の中にいた。
過去の辛い状況を話し、恨みつらみを言う妹に対して、御子柴は自分には家族はいないと冷たく突き放す。
あすみから取材を受けた御子柴は、自分の印象が悪くなるような発言をする。
御子柴の態度にあすみは呆れ果て、御子柴を中傷するような記事を書く。
しかしこれは、マスコミや世間の目を自分に向けさせ、家族を守ろうとする御子柴の作戦だった。
御子柴は以前家族で住んでいて、今は空き地となっている場所を訪れる。
家族の楽しい笑い声と共に、母親が父親を殺害する光景が浮かんでくる。
御子柴の事務所には沢山のマスコミが押しかけ、日下部は必死に御子柴を庇う。
その様子を1人の男性が見つめていた。
御子柴が母親の面会に行くが、母親は拒否をする。
日下部は事務所で御子柴の事を考えていると、事務所の入り口に紙を貼るような音が聞こえる。
扉を開けると男が去って行き、死ねなどと書かれていた。
張り紙を剥がして、男の後を追う。男と口論となった日下部は、突き飛ばされて階段から転落をする。
入院先には心配そうに見つめる御子柴の姿があった。
御子柴が過去を悔いている姿に、日下部は涙を流す。
岬は日下部が転落した件を切り出し、何も償わない御子柴を責める。
すると御子柴は、どうすれば償えて罰を受けられるのかと投げかける。
岬は何も言えなくなってしまう。
御子柴の口座の取引記録を調べると、毎月自分が殺害した被害者の母に100万円送金している事がわかる。
母は認知症を患い、御子柴のお金で完全介護の施設に入っていた。
この事実に岬は驚き、御子柴が罪を償おうとしていた事に気がつく。
御子柴は事務所で1人考え事をし、母親にもう弁護を出来ない事を伝える。
御子柴は弁護士を辞める決意をしていた。

悪魔の弁護人7話感想

今回の裁判で検察側の証言で、御子柴の父親と成沢の死亡の仕方が一緒だった事が判明します。
この事が意味する事とは一体。

つづきを読む
以前も多額の保険金を受け取っていましたが、母親は本当に2人の命を奪ってしまったのだろうか。
もしくは、夫達に頼まれて自殺を手伝ったのだろうか。
母親が無罪を主張する事から、そのようにも考えられます。
今回の件で御子柴が被害者家族に罪を償おうとしていた事が判明しました。
御子柴は、死んだ娘の代わりに認知症の母親の面倒を見ようとしていたのかもしれません。
それで罪は消えるわけではありませんが、御子柴の精一杯の気持ちがとても伝わってきました。
何故弁護士をを辞める決断をしたのか、御子柴の真意が気になりました。

悪魔の弁護人7話見どころ

御子柴礼司が、冷たい態度をとりながらも、いつも周りの人達に対して優しさをみせています。
特に日下部と一緒にいる時がそう感じます。

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自分ときちんと向き合う日下部の姿に、凍っていた御子柴の心が少しずつ変わってきているように感じます。
日下部の優しさが、御子柴の心に届いているからだと思います。
こんなに人の事を考えられ御子柴、過去に何故あんな事件を犯してしまったのか。
必死に罪を償おうとしている御子柴の姿に共感し、御子柴を選びました。

悪魔の弁護人8話展開予想

遂に最終回!衝撃の結末。
法廷を去った御子柴だったが、新たな事実が判明する。日下部に母親を救うようにと求められるが、もう弁護士は辞めたと拒否をする。

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運命の裁判の行方は?日下部は御子柴が戻ってくる事を信じる。
裁判に戻ってきた御子柴は、全ての責任は自分にあるとして、成沢の死は自殺だと結論付ける。
そして閉廷後、母親に真実を話すようにと語りかけるという予告動画でした。

弁護士を辞めると決断をした御子柴。
事件に関する新たな証拠が見つかるが、御子柴は法廷に戻ろうとはせず。
この証拠は母親を救う為に、とても有利となるものなのではないかと考えています。
日下部や妹の声に、御子柴は弁護士として立ち上がる決断を下すのではないかと思います。
母親を救う為に、御子柴が考えたのは自分を犠牲にして助ける方法。
今までの御子柴には考えられない行動で、自らを痛めつけるやり方に敵の岬までも止めに入る。
母親の罪が無罪なのか有罪なのか、判決がどうなるのか楽しみです。

悪魔の弁護人最終回第8話

悪魔の弁護人最終話8話あらすじネタバレ

御子柴が姿を消した。
廃業する御子柴の代わりに宝来が事務所にやってきた。
驚く日下部は自分なりに今回の事件を調べることにした。
成沢の妻について調べたところ、亡くなったのではなく何者かに殺されていたことが分かった。

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手伝ってくれるあすみを不思議に思う日下部だったが、先入観なしで御子柴をみてみようと思う、という言葉を聴く。
その頃御子柴は地元の福岡を訪れていた。たくさんの思い出を追う御子柴に岬から電話が入る。
弁護士資格もないのに事件を調べる日下部を放っておくのかと告られ、御子柴派事務所に戻った。
そこで日下部から成沢の妻が殺害されたと知り、途端に動き出した御子柴。鳴沢の妻の事件の真相を探り、郁美の元を訪れる御子柴。
その後、とある場所を訪れた御子柴は、持ってきたものの調査と、復元されたパソコンを手に入れる。
そして法廷では郁美の皮膚片がついたロープの証言を行う。
法廷で滑車を使った実験を始める。
成沢の体重と近い検事の岬が実験台になった。
岬が言ったように滑車を使ってロープを使用した場合、滑車は岬が持ち上がる前に取れてしまうのだった。
だが縄に着いた皮膚片について議論が行われた。
縄に着いた皮膚片は、成沢に言われて枕木を縛った時に着いたものだと発覚。
成沢は郁美に罪をなすり付ける為、ダミーの滑車のあとをつけ自殺したのではないか、と御子柴は推測した。
成沢の所有していたパソコンの閲覧履歴から、成沢は郁美を死体配達人の家族であることを知りながら結婚し、復讐の為に偽装自殺をしたという。
そして、その罪は全て自分にあるとし、自分を断罪して欲しいと御子柴は告げるのだった。
法定終了後、どこまで法廷を侮辱するんだと岬に窘められてしまいます。
結果、検察側は起訴を取り消した。御子柴は郁美に父を殺したのか改めて尋ねた。
父はノイローゼで自殺をしようとしたが、郁美に手伝ってもらったのだという。
改めて御子柴が罪を犯した場所に花を備えると、同じように花を備える人物がいた。
一生許さないけど、一生誰かを救い続けなさいよ、と言われる御子柴だった。

第8話をもっと詳しく

悪魔の弁護人最終回8話感想

ついに最終回を迎えてしまいました。
廃業と言い出した御子柴に、もったいないなと思ったのは私だけではないでしょう。
最後の事件も無事弁護でき、更には解決してくれました。

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そして最後の最後に、まさか自分を断罪して欲しいと言うと思いませんでした。
ここで大どんでん返しが来たのか!という瞬間でした。
そして郁美に関しても、手伝ってあげた、という事でしたが、殺してはないのか?と少し不思議な気分になりました。
最後には郁美から父のことを告げられて、御子柴なりに少し前進できたのではないかと思えました。
御子柴は誰よりも優しい心を持ってるんだなと日下部みたいなことを思ってしまいました。
最後には、許された訳では無いけど、前向きな言葉をもらった御子柴を見て、少し幸せな気分になりました。

悪魔の弁護人8話見どころ

やはり今回は御子柴でしょう。
贖罪も許されず、どこでも非難される中、正々堂々と弁護をし、自分が悪だと認め、否定をしない真っ直ぐな人物。
他人を色眼鏡ではなく、真っ直ぐと見る。

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とても素晴らしい人だと思います。それを演じる要潤さんも素晴らしいです。
クールな訳が似合うのに、本当は根っからのお笑い好きで、御子柴とは真逆の人間だと思えるのですが、今回の役は要潤さんにとてもハマっていたと思います。
放送の最後にある、教えて!御子柴先生!のコーナーはお気に入りです。

ドラマ「悪魔の弁護人」のおすすめポイント

一話目の、御子柴が殺害した遺族の弁護の話が一番好きでした。
原作の中山七里さんの持ち味である大どんでん返しがいちばん分かりやすく現れていたと思います。
真犯人を特定し、依頼人に批判されながらも真実を法廷で述べる御子柴はとてもかっこよかったです。
御子柴は人間らしくない、というような事を何度か言われますが、色眼鏡なしに人と向き合える特技ではないかと思います。
だからこそ、御子柴が弁護士でいるのはとても自然な事なのではと思えます。

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※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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