カラオケバトル11月17放送ネタバレ内容!
「U-18四天王」堀優衣ちゃんの卒業によって空いた1枠をかけて18歳以下の歌うま達が集結。
熱いバトルを繰り広げた。
9名がA・B・Cのブロックにわかれトーナメント方式で対決。
出場者はA①[岡山発の新星!K★Bすきすぎ女子高生]馬場亜衣里、A②[父と二人三脚!滋賀の歌うま女子高生]下尾礼子、A③[新人戦優勝!ラーメン店看板娘]田中なずな、B①[悲願の四天王入りへ!道産子演歌高校生]澤口優聖、B②歌手を目指してぶらじるからやって来た歌うま女子高生]原藤由衣、C①[リベンジに燃える!福島名門合唱ガール]熊田このは、C②[チャンス再来不思議系男子]藁品錬秀、C③[最年少四天王へ 美空ひばりLOVEな小学生]梅谷心愛の計9名。各ブロックを勝ち上がった3名が決勝で直接対決。
決勝に勝ち残ったのはAブロックからは馬場亜衣里、Bブロックからは澤口優聖、Cブロックからは熊田このはの三名。
決勝戦での歌う順番は予選の点数が低かった人から。
まずは熊田このはちゃんが平原綾香の「今、風の中に」を歌い、続いて澤口優聖くん、最後に馬場亜衣里ちゃんが鬼束ちひろの「流星群」を熱唱。
3人ともプレッシャーをはねのけ自分の力を出し切って歌った。
結果は3人が歌い終わった後に順々に発表される。
緊張した面持ちで祈るように点数の発表を待つ3人。
堺正章の[何点だー何点!」のかけ声と共に点数が出る。
今回は新しい採点マシンのためか点数があまり伸びてこない。
熊田このはちゃん95点台・・・澤口優聖くん96点台。
この時点で熊田このはちゃんの優勝=四天王入りはなくなった。
そして最後の馬場亜衣里ちゃんの点数は98.555点をたたき出す。
澤口優聖くんの点数を大きく上回り見事優勝が決まった。
馬場亜衣里ちゃんが最後の1枠を勝ち取り新U-18四天王となることが決定した。
最後に父母姉と家族4人で喜びを分かち合い亜衣里ちやんの健闘をたたえる姿は心温まり、見ている人の涙を誘った。
カラオケバトル11月17日放送の感想!
以前から見ているので、どうしても熊田このはちゃんに感情移入して見てしまった。
栄光も挫折も味わっていることを知っているから。
このはちゃんの高音ボイスは聞いていて本当に心地よく心が洗われるよう。
「このはちゃん、ニューフェイスになんか負けないで!」と真剣に願ってしまった。
が、そうはいかないところが『THEカラオケ★バトル』=『がち★バトル』なんだと思い知らされた。
このはちゃんは高校2年生だからU-18の期間も残り少ないけど、あきらめず何度でも挑戦して欲しい。
それから優勝した馬場愛衣里ちゃんの歌ももっといろいろなジャンルの曲も聞きたいと思う。
11月17日のカラオケバトルは、梅谷心愛ちゃんがすごい!
小学生とは思えない歌唱力と堂々とした歌いっぷりにテレビの前で思わず固まってしまった。
歌がうまい子はたくさんいるけれど、あれだけ歌いこなせているのは本当にお見事の一言。
しかもまだ小学生だというから驚きだ。
これから年を重ねるにつれてどんな歌を歌ってくれるのか楽しみで仕方ない。
美空ひばりの歌だけでなく他の昭和歌謡曲や最近の曲も是非聴いてみたい。
時代が昭和から平成そして令和へと移りゆくなかで、古き良き名曲を歌い継いでくれる若い存在は本当に貴重だと思う。
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