マツコの知らない世界「タンメンの世界」ネタバレあらすじ内容
今回のマツコの知らない世界は、タンメンの世界とカセットテープの世界だった。
タンメンの世界では、ラーメンにハマると同時に体重が増え続けていったが、タンメンを食べることで体重をキープしている方が、そもそものタンメンとラーメンの違いや、おすすめの野菜ジュースのようなタンメンを紹介していた。
タンメンを食べる際には、ラーメンにも言えることだがコツとして天地返しをして麺が伸びないようにするテクニックを紹介。
野菜の旨味やコクもアップする食べ方でマツコさんも実践していた。
究極のヘルシーとして麺抜きも紹介。
文字通り麺が入っておらず、野菜とスープのみの、女性にも人気の食べ方だった。
ただ美味しすぎて、結局替え玉を頼んでしまうと紹介者が言っていた。
他にも最強の食べ方として独自の短縮語でコラヘルを紹介。
コラボしてヘルシーの略である。
具体的にはタンギョ、タンホイ、タンマを紹介。
タンギョはタンメンと餃子、タンホイはタンメンと回鍋肉、タンマはタンメンと麻婆豆腐の略語だった。
料理として一緒になっているのではなく、タンメンと別でそれぞれ料理を注文して、味の濃い料理を塩味のさっぱりとしたタンメンとあわせて食べるものだった。
タンメンの世界の山本剛志さんとは？
タンメンの世界では山本剛志さんがタンメンについて熱く語っていました。
山本剛志さんは神奈川・新横浜ラーメン博物館でラーメンをいくつか食べたときに、それぞれのラーメンのおいしさや味の違いに驚きそれ以来、全国各地のラーメン屋さんを訪ねていき、いつしかラーメンを食べ歩くことが習慣となっていきました。
その食べ歩きを始めて以来、毎日当たり前のようにラーメンを食べまくる生活をつづけていた山本剛志さんですが、ラーメンということもあり、初めて以来体重が90kgから130kgとなってしまったそうです。
結果お医者さんからドクターストップを言い渡されてしまいました。
そんな中山本剛志さんが思いついたのがタンメンでした。
タンメンであれば野菜がたくさん入っており、ヘルシーで体にも健康的だと考えついたのです。
番組ではマツコさんにも山本さんがお勧めする人気店のタンメンを食べてもらい、マツコさんも水筒に入れて持ち運びたいと言うコメントが出るほど気にいっているようでした。
マツコの知らない世界「カセットテープの世界」ネタバレあらすじ内容
カセットテープの世界では、再ブームの兆しとして数十年前に流行ったカセットテープの紹介や、現在でもたくさんのカセットデッキが作られていることを、今でもカセットテープの収集をしている方が紹介していた。
その方は自宅ではもう持ちきれず、商店街の一角でカセットデッキの修理を行いながら大量のコレクションを保管していた。
紹介者がマツコさんより少し上の世代だったからか、昔のカセットテープを思い出しながら盛り上がっていた。
カセットテープは今で言う個人を象徴するSNSのようなものだったとして、表面を自分好みにアレンジするレタリングを紹介。
また流行りの曲が入ったカセットテープがクラスメイトから他校の生徒までダビングされて広がると言う現象も紹介。
カセットテープには自分で音を録音することができたので、誰かが昔に作った自作の歌を聴いたり、パソコンデータを入れることもできたので、その音を聴いたりしていた。
カセットテープの世界の松崎順一さんとは？
松崎順一さんは３７歳の時にサラリーマンを辞め、現在はラジオカセットデッキの修理店を経営しているそうです。
カセットテープを収集するのが大好きだそうで、街中の電気屋さんや廃品回収の人から購入するだけでなく海外に行って現地でも収集し、今までで収集したカセットテープはその数5万本以上にもなるそうです。
マツコさんはその驚くべきカセットテープへの愛にはじめは驚いていましたがだんだんと話を聞き入っていました。
そして昭和のラジオカセットなど、その当時を知る世代にとってはとても懐かしい機種が次々と登場し、アナログ時代ならではの楽しみ方を再発見できる内容となっています。
マツコさんも当時を振り返りながら、松崎順一さんとのトークを楽しんでいました。
マニアックな内容もありましたが丁寧に説明してくれるのでわかりやすい内容となっています。
マツコの知らない世界の感想／回鍋肉の汁とタンメンのスープ？
女性
回鍋肉の汁とタンメンのスープをあわせるところでマツコさんのおちゃめなところが出てて、可愛いし面白かった。
食べ物の回はマツコさんの素が出てる気がする。
東京方面だったので愛知のタンメンの紹介もやってほしかった。
カセットテープの世界は、子供の頃ラジカセにカセットテープを入れて曲を流していたのを思い出して懐かしくなった。
レタリングが流行ったりしてカセットテープに限らずデコることは昔から人間が好きなことなのだなと思った。
マツコの知らないの感想／マツコの素人いじりが！
男性
いろんないじり方をしたり、たまには相手を立たせて自分を引いたり、今回のように馬が合うとだんだんと素が出てきて、食べている姿も親近感を持てる。
いろいろな知識を持っていて、それにより紹介者とのあいだに話が広がり、視聴していてもいろいろな知識にふれられたり発見があり面白いので、また見ようと思わせる。
衣装が素敵なところも良いと思う。
マツコの知らないの感想／ラーメン博物館に行きたい
男性
私も塩味でさっぱりとしたタンメンが大好きです。
タンメンを頼む時には合わせて餃子も頼みますがその組み合わせがとても合っていいです。
番組を見ながら自分もタンメンをものすごく食べたくなりました。
またマツコさんが毎回おいしそうに食べているので見ているだけでこちらも嬉しくなります。
紹介されていた新横浜のラーメン博物館にもぜひ今度行ってみたいなと思いました。
マツコの知らないの感想／山本剛志さんのラーメン愛がすごい
女性
自分もラーメンが好きでよくラーメン屋さんに行くので、ドクターストップがかかってしまってもラーメンを食べることをやめるのではなく、ヘルシーだからと言う理由でタンメンを選んだところも野菜だから良いという考えで選んでしまうところも気持ちがわかりました。
山本剛志さんにはこれからもご自身の健康には気をつけながら思う存分ラーメン屋さん巡りを続けて私たちにおいしいラーメンをどんどん発信していってほしいと思います。
マツコの知らない見逃し
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※以下はネタバレが含まれます。
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※本ページの情報は2020年1月時点のものです。
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