レンタルさんドラマの動画配信を無料で見逃しフル視聴する方法【１話~最終話】

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｢レンタルさんドラマ｣ 4話あらすじネタバレ

「山手線で１日過ごしたい」と言う依頼を受け、依頼者と山手線を１３周したレンタルさん（増田貴久）は、いつも通り依頼内容と感想をツイートし、なんにもしないサービスを完了する。
ツイッターで経営論をチェックしていた神林勇作（葉山奨之）は、彼女のまりあ（松川星）がフォローするレンタルさんのツイートを読み、向上心のなさに眉をしかめる。
一方家で仕事をしながら、息抜きにレンタルさんのツイートを見た京野彩（山口紗弥加）は、レンタルさんに興味を持ち、「離婚届の提出に同行してほしい」と依頼を出す。
彩は化粧品会社に勤め、慎重な上司にも果敢に新企画を提案し、周囲からも頼りにされて充実した社会人生活を過ごしていた。夫の健太（笠原秀幸）は、取引先のドラッグストアの店員で、当時付き合っていた彼氏の浮気を相談するうちに恋愛に発展し、結婚した。その後、彩は昇進して多忙を極めたが、健太は積極的に家事を分担して彩を支えてくれた。彩と姑との間もしっかりと取り持ち、性格は優しく、彩にとって健太は「結構、おそらく完璧」な夫だった。しかし生活のすれ違いは続き、仕事を優先する彩と、「彩と食べたかったから」と冷めた食事を前に待つ健太の間の空気は、すっかりぎくしゃくしてしまっていた。それから１週間後、彩は健太から離婚届を渡される。
レンタルさんと落ち合った彩は、レンタルさんを散歩に誘い、夫との事を語りだす。離婚理由に「彩は悪くない、自分が疲れただけ」と言われた彩は、自分の何が悪かったのだろうかと自分を採点していた。色んな項目からだした点数は３．９点。そんなに悪くないと強がる彩だが、「今の自分はいったい何点なんだろう」と吹っ切れないように繰り返す。
離婚届を提出する前に、ひょんなことから、彩は幸せそうな新婚カップルの記念写真の撮影を引き受け、新婚カップルはレンタルさんと彩も同じく結婚届を提出に来たカップルと間違い、２人と離婚届の記念写真を撮影する。
離婚届提出後、彩はレンタルさんを誘って健太からプロポーズを受けた公園にいた。プロポーズを思い出し、「今の自分の点数」を気にする彩に、レンタルさんは人に「点数、必要ですか」と聞く。人は「生きてるだけで割と有益」というレンタルさんの言葉に、彩は不意を突かれる。レンタルさんと別れてから、彩は初めて寂しそうに空を仰ぎ、レンタルさんに「世界で１枚の写真、点数なんてつけられない」と、離婚届とレンタルさんとの２ショット写真を送信する。
一方、仕事後のデートに現れた勇作は、まりあに、いつもの様に経営者の名言を借用して高説していたが、「人の話ばかりで勇作が見えない」と振られてしまう。
依頼を終えて帰宅したレンタルさんは、沙紀に自分と結婚した理由を聞く。依頼者に聞かれて「忘れた」と話したレンタルさんだったが、沙紀からも「一緒にいて楽しいぐらいかな」と言われ、笑ってしまう。
そんな温かい家庭を持つレンタルさんの携帯に「ベッドインして欲しい」という依頼が舞い込む。

｢レンタルさんドラマ｣ 4話 感想

強い女の見本の様な彩に、切なくなりました。「自分の点数」というのは、評価あってのものなので、２人のすれ違いはやっぱり価値観の違いなのかな。最後の最後に、強がる彩だけじゃなくて、寂しいなって気持ちをちょっぴり見せるのがとても切なかったです。それにしても優しい旦那さんだな。
今回は、意識高い神林君が振られてしまうシーンがあって、彼がいつレンタルさんと接点を持つのか気になります。次の依頼の内容も気になる！

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