ガキの使い11月17日放送「若手芸人考案のオリジナルゲームで遊ぼう!」のネタバレ
今回は若手芸人の考えたオリジナルゲームで遊ぼうということで4組の芸人が考案したゲームが登場しました。
「銀シャリ」さんは「目測頼み」でした。
ペットボトルに入っている水の量を当てるゲームです。
最初本当に楽しいのか不安に思うメインメンバーもいましたがゲームが進んでいくうちに盛り上がりを見せました。
「ぬまんず」さんは「おやすみなさい」でした。
残った人が最初に眠った人を当てるゲームです。
途中ハプニングが起きましたがゲーム自体は盛り上がりました。
「ナイチンゲールダンス」さんは「マコーレ・マコーレ・カルキン・カルキンゲーム」でした。
「ナイチンゲールダンス」さんがミスをしてしまうこともありましたが、メインメンバーが優しいフォローする場面もありました。
「ネルソンズ」さんは「わんこそばクイズチャレンジ」でした。問題はあっさりと見破られてしまいました。
ガキの使いやあらへんで「銀シャリのペットボトル予測ゲームに松本イチャモン」のネタバレ
1組目は「銀シャリ」さん。
実は鰻さんはオリジナルゲームを考えることが得意で「鰻のゲームワールド」というイベントを頻繁に開いているそうです。
そんな彼らが考えたゲームは「目測頼み」というゲームです。
ルールは以下の通りです。
⒈水が入っているペットボトルを横向きに置き、立てた時の水量を予想する。
⒉自分がこの辺だと思うところにペンで線を引く。ただし、線を引くのは早い者勝ちで他人の線の上に線を重ねて引くのは禁止。
⒊実際立てて一番近い人の勝利。
このゲームは実際に体験したほうが盛り上がるということで早速チャレンジ。
第1回戦は2リットルのペットボトルに半分弱の水が入った状態で登場。
松本さんは楽勝だといいながら線を引きました。
そうすると松本さんが勝利。
2回戦は大型の焼酎ボトルにこれもまた半分弱の水が入った状態で登場。
それぞれが線を引いていき、方正さんが勝利。最後に松本さんが「銀シャリが東京で成功する線ひいていい?」という言葉でコーナーが終わりました。
ガキの使11月17日放送の「斬新おやすみゲームで浜田激怒!?」のネタバレ
2組目は静岡県住みます芸人の「ぬまんず」さん。
ゲーム名は「おやすみなさい」。実は以前ぬまんずさんが当番組のゲーム企画を見て思いついたそうです。
ルールは以下の通りです。
⒈カードでランダムに1人「眠る人」を決めます。
⒉全員で「おやすみなさい」と掛け声をした後、雑談をします。その時に「眠る人」はさりげなく眠ります。
⒊「眠る人」に気付いた他の人も眠っていきます。
⒋最後まで起きていた人の負けです。ただし、最後に残った人が「眠る人」を当てることができたら負けを回避できます。
メインメンバーに加えて「ぬまんず」うえたけさんも参加して挑戦。
1回目、最後に残ったのは遠藤さん。
救済策も失敗し負けになりました。
しかし、「眠る人」のうえたけさんよりも先に松本さんが寝てしまうというプチトラブルも発生。
現場は困惑していました。
2回戦、雑談が続くも誰も眠らず、浜田さんが「誰か知らんけど、はよ寝ろや!!誰やねん」とツッコミを入れていました。(今回の「眠る人」は松本さんでした)
ハプニングが起こりつつもメンバー全員楽しんでいました。
ガキの使11月17日放送の「マコーレ・マコーレ・カルキン・カルキンゲーム」のネタバレ
3組目に登場してきたのが「ナイチンゲールダンス」のお二人。
若者に流行るのではないかと思い作ったのが「マコーレ・マコーレ・カルキン・カルキンゲーム」です。
ある俳優の名前にインスパイアを受けたゲームだそうです。ルールは以下の通りです。
⒈山手線ゲームのようなゲーム。
⒉お題に沿った単語を二つに分けて「マコーレ・マコーレ・カルキン・カルキン」のような言い方をする。
≪例題≫
お題が「食べ物」で
「ラーメン」→「カレーライス」→「きつねうどん」→「・・・」だとすると
「ラー・ラー・メン・メン」→「カレー・カレー・ライス・ライス」→「きつね・きつね・うどん・うどん」→「・・・」と続ける。
途中、若干ぴりつきながらもゲームが進行されていました。
ガキの使11月17日放送の「またも和田まんじゅうが物議を醸す!」のネタバレ
最後に登場したのは「ネルソンズ」さんです。
キングオブコントファイナリストが考案したゲームは「わんこそばクイズチャレンジ」です。
ルールは以下の通りです。
⒈10杯のわんこそばを和田まんじゅうさんが食べていく
⒉その中に1杯だけ「酢」が入ったわんこそばがあり、和田まんじゅうさんはそれを悟られないように食べていく。
⒊何杯目が酢入りのわんこそばかを当てることができたら勝利。
和田まんじゅうさんは見破られないと豪語していました。
しかし、簡単に見破られてしまいます。そこで松本さんの提案でルールを改定しました。
⒈10杯の「酢入り」わんこそばを和田まんじゅうさんが食べていく。
⒉その中に1杯だけ「酢無し」のわんこそばがあり、和田まんじゅうさんはそれを悟られないように食べていく。
⒊何杯目が酢無しのわんこそばかを当てることができたら勝利。
結果、今回も見破られてしまい和田まんじゅうさんは「また来ます」とやり尽した表情で言いました。
11月17日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の感想
今回は若手芸人の考えたオリジナルゲームで遊ぼうということで色んな種類のゲームが登場しました。
その中で印象に残ったのは「ナイチンゲールダンス」さんの「マコーレ・マコーレ・カルキン・カルキンゲーム」です。
理由は2点あります。
1つ目は物を使わないで遊べるという点です。使うものがあると時間や手間がかかるのである程度人数がいるだけで遊べる手軽さは魅力的だなと思いました。
2つめは山手線ゲームがベースになっているので初めても人でもわかりやすい点でした。
説明で時間がかかりすぎると盛り上がれないことがあるので、ゲームの分かりやすいところが良いなと思いました。
今回の企画は30分があっという間にすいていったので、また見てみたいなと思いました。
ガキの使い11月17日放送のネルソンズの和田まんじゅうが!
今回の企画で特に気になった人は「ネルソンズ」の和田まんじゅうさんです。
登場した時間は10分弱でしたが、「ネルソンズ」のメンバーに詳しくなかった私でも大まかにですがどんな人か知ることができたからです。
キングオブコントの決勝前日、和田まんじゅうさんは浜田さんに数珠を買ってもらうというエピソードトークや当日に何があったかについての話から始まりゲームでも正解を悟られないようにする重要なポジションを任されていました。
さらにコーナーの終盤でも「また来ます」と言って笑いを掻っ攫い担当コーナーで1番目立つ存在だなと感じました。
今回登場した若手芸人さんたちの新しいゲームを見てみたいですが、特にネルソンズさん考案のゲームは特に見てみたいと思いました。
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