ディーンフジオカ演じる誉ことシャーロックホームズと、岩田剛典演じる若宮のコンビで数々の難事件を解決していく。ドラマ「シャーロック」。
今回はどんな事件が巻き起こるのでしょうか？
第７話のあらすじと感想と、8話の展開予想と、
見逃し動画を無料視聴する方法とについて、お伝えいたします。
シャーロック7話のネタバレあらあすじ
ある日、若宮のマンションに子供がやってくる。
その子供はじっちゃんを探して欲しいと話す。
河川敷でじっちゃんの袋があったらしい。
誉は早速じっちゃんの袋が落ちていた河川敷に向かう。
その河川敷には足跡があり犯人は二人であることがわかり車を使って連れ去られたことがわかる。
犯人は見晴らしの良い河川敷で犯行を行なったので素人だと考える。
早速聞き込みを始める。
近くのホームレスたちにビールを渡して色々と情報を聞き出すが知らないと言われる。
誉はじっちゃんの足取りを辿る。
子供の話ではデイサービスに行ったというのでそこへ向かう。
そこで話を聞くと当日、じっちゃんは歩いて帰ったとわかる。
その後、施設長の寺島と長嶺の靴がかなり汚れていることに気づく。
子供に下駄箱の土を拾うように頼み、そこで子供の携帯が鳴り母親から怒られる。
なんとじっちゃんが帰ってきていた。
しかし、帰ってきたじっちゃんは認知症の症状が出ていてボケーとしている。
誉がじっちゃんにどこに行っていたのか聞くが何も答えてくれない。
家に帰ると江藤が来ていて阿佐ヶ谷と五反田で二人の男が死んだと話す。
どちらも青酸化合物による中毒死だという。
この事件の犯人は同一犯であることがわかる。
そんな時、じっちゃんがやってきて事の真相を話してくれる。
あの日、突然袋を頭に被せられて車に乗せられて手足を縛られて運ばれた。
車で2時間ひたすら走った。
車から降ろされて犯人はどこかへ行ってしまった。
顔の袋を取ると目の前に金庫があった。
その金庫には貼り紙が貼られていて、この金庫を開けろ中身は見るな見たら殺すと書かれていた。
じっちゃんは金庫破りの道具など色々と揃っていたので二日で金庫を開けて帰ってきた。中身は見てないと話す。
誉はじっちゃんが監禁されていた場所を探すと話す。
若宮はラジオの情報と車で2時間と言う情報から監禁場所を割り出す。
誉は事件が起きた河川敷で芝居をして寺島と長嶺が来てくれて誉を運ぶ実験をする。
その後、事件の真相を誉が語りだす。
真相はじっちゃんを襲ったのは寺島と長嶺で監禁場所はデイサービスの施設だった。
2時間ひたすら街をぐるぐる回っていただけだった。
寺島と長嶺はそこにきた警察に捕まってしまう。
その後、誉は金庫の中を見たらお金と金庫破りの道具が入っていたと話す。
じっちゃんは過去に仲間たちと金庫破りをしていて金を盗んでいた。
一度捕まりそうになり相棒の銀次はじっちゃんを庇い親指を失ってしまった。
金庫破りにとって親指は命だった。
それがきっかけで足を洗い離れ離れになった。
じっちゃんはそれ以来親指を使うことをやめた。
誉は銀次に会わせようとじっちゃんを連れていくと去年亡くなっていたことがわかる。
その頃、長嶺は取り調べで銀次が金庫の金をくれると話してくれたと言う。
銀次は介護の手間賃として半分は長嶺に半分はじっちゃんに金をあげようとしていたが欲をかいた長嶺は全部の金をせしめようと今回の犯行に及んだことがわかった。
シャーロック7話の感想
今回の事件は誰も殺人を犯していないのでスッキリとした気持ちで見ることができました。
このような回があってもいいと思いました。
じっちゃんは相棒の銀次が死んでしまっていたのを知ってとても悲しんでいました。
これはやっぱりもう一度会って謝りたかったのではないでしょうか。
親指を失ってしまったのはじっちゃんが原因だったわけですからじっちゃんはずっとその事を思いながら生きてきたのでしょうね。
でも銀次もじっちゃんのことを考えていたからお金を半分じっちゃんに渡そうと話したんだと思いました。
長嶺は人間の欲の悪いとこが出てしまっただけでずっと介護をしてきたわけですからそんなに悪い人物には見えませんでした。
お金が原因で少し間違いを起こしただけのような気がします。
シャーロック7話の長嶺が・・・
お金をせしめようとしてじっちゃんを誘拐して監禁してしまいましたが別に人は殺していませんし金庫を開けさせただけのような気もします。
少し恐喝はしましたが別に殺すつもりはさらさらなかったのでしょう。
なのでそんなに厳罰に値する感じはしません。
それよりも過去に大泥棒をしていたじっちゃんの方がなんだか大悪党に見えてとても変な感覚でした。
最初は被害者としてみていましたが最後には単なる泥棒としか見えませんでした。
シャーロック8話（次回）の展開予想！ライオンの写真を裏に暗号？
誉がなぜ死んだライオンの写真を裏に暗号めいたことを書いているのかと話す。
その写真には僕は日本のリーダーになれなかった。
先に旅立つ、あちらで待っている。
赤い蛭が空から繰り返し降って来る。と書いてあった。
ある双子の男性が死んだと江藤が話し誉を死体安置所に呼ぶ。
持ち物の中にライオンの死体の写真があった。
裏を見ると字が書いてあった。
この文章から誉は何かを紐解こうとするがイマイチわからない。
江藤の捜査協力を仰ぎ色々な情報を聞くうちにある人物が浮かび上がる。
その人物に誉は会い事件の真相を探る。
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