前回のフードフェスが無事おわり、今回のどんな展開がまっているのでしょうか?
6話と7話のあらすじ感想を紹介します。8話の展開予想もあります。
グランメゾン東京5話のあらすじはこちらへ
グランメゾン東京6話のあらすじ内容トップレストラン50で勝負!
グランメゾン東京ではトップレストラン50で勝負する料理を決めることになりました。
そこで、魚料理に決め、その中で鰆を使った料理で勝負することにしました。
いまだ下働きの芹田は尾花からなかなか認めてもらえないことに不満を抱いていました。
そんな時、京野が芹田を飲みに誘いました。
そこで、京野が芹田に言ったことが、「言われたことをやるだけではなく、自ら動くことが大切だ」ということでした。
芹田はさっそく、魚市場の親方に鰆のさばき方を教えてもらうために、バイトで修業をすることを頼み込みました。
彼はそこで下働きをしながら、鰆をさばけるようになっていきました。
ある日、芹田がグランメゾン東京の厨房で、尾花の許可を得ずに勝手に鰆をさばきました。
その出来栄えを自画自賛していた芹田でしたが、尾花は「これを客に出すわけにはいかない」と言いました。
頭にきた芹田はそのまま店を辞めると言い、そのまま店を出て行きました。
芹田はgakuの江藤オーナーに現金と引き換えに、グランメゾン東京のレシピを渡しました。
京野が芹田に退職金の代わりにグランメゾン東京の客として招待しました。
芹田は改めて鰆の料理を口にしますが、異変に気が付きました。
尾花は「その料理は本来、お客に出してはいけない料理なので、お金は取れない」と芹田に言いました。
芹田は鰆の状態を見抜くことができました。
彼は改めてまかないを作らせてほしいと頼み込みました。
そこで、再びチャーハンを作り、みんなに食べてもらうことになりました。
不評ばかりの意見が出ましたが、それでもみんなはまかないを食べてくれました。
そして、尾花は食材の下処理を芹田にやらせることにしました。
芹田は江藤に個々のレシピを売っていた話を尾花たちにして謝りました。
しかし、尾花はレシピ通りに作っても、同じ味にはならないことを話し、「それが一流の料理人しか出せない味だ」と言いました。
いよいよトップレストラン50の表彰式の当日を迎えました。
グランメゾン東京6話の感想!
芹田は魚のさばき方を習得するために、市場の親方のところでアルバイトをしていました。
どんな業界でもそうですが、言われたことだけをやっていたのでは上達できないと思います。
芹田は自分自身でどういう料理人を目指すのかが分かっていないと、頑張りようがないでしょう。
グランメゾン東京という組織の中で働いていても、それぞれが目標をもって料理を作っているからこそ、日々前進していけるのだと思います。
芹田は今回のことでいろいろと見えてきたと思います。
今後はさらに精進を積んで、三ツ星シェフになれるように頑張ってほしいです。
尾花の元で働くのは本当に大変だと思います。
今でいうパワハラは当たり前ですが、それでも一緒にやっていきたいと思わせるものが彼にはあるのだと思いました。
グランメゾン東京6話/芹田が気になる!
彼は何かと祥平と比べられることが多く、それが嫌だったようです。
なかなか尾花に認めてもらえずに、とうとう店を辞めると言い出しました。
しかし、京野が退職金の代わりに、グランメゾン東京の客として招待しました。
ですが、そこで出された料理はお客に出せる料理ではなく、芹田はそれを見抜くことが出来ました。
改めて作った芹田のまかない料理はいろいろ文句を言われましたが、みんなに食べてもらえてよかったです。
グランメゾン東京7話のあらすじ内容/相沢の娘アメリが・・・!
トップレストラン50の発表会を1週間前にひかえ、グランメゾンのスタッフが皆そわそわしている中、一人の女性が店を訪れます。
彼女は、失踪していた相沢の元妻、エリーゼでした。
驚く相沢に向かってエリーゼは、娘のアメリを引き取りに来た、と言います。
エリーゼは、相沢がまた尾花と一緒に三ツ星を取る夢を見ていることに腹を立て、パリにいた頃と何も変わっていない相沢を責めます。
そんな時、アメリが熱を出したという知らせを受け、相沢は急きょ看病することになりました。
相沢を手伝いに来た尾花は、食欲の無いアメリに彼女の大好物のムースを作ってあげます。
しかし、アメリはそれすらも食べようとはせず、代わりに倫子が運んできた、エリーゼが作ったフランスの家庭料理を嬉しそうに食べたのです。
エリーゼにとてもなついているアメリの様子を見て、相沢の心は揺れます。
もし、トップレストランの10位より上位にグランメゾン東京が入賞したら、今まで通りアメリと暮らしても良い、というエリーゼが出した条件をクリアすることだけが頼みの綱でした。
アメリの熱も下がり、尾花や倫子のアイデアで、グランメゾン東京にアメリ、エリーゼ、相沢の母、そして相沢の4人を招待し、ささやかな家族の会食が開かれました。
エリーゼの大好物も取り入れた料理を食べながら、何かを考え込むエリーゼ。
彼女は料理の美味しさは認めてくれましたが、家族の時間を奪った相沢たちの料理はもう食べたくないと言います。
そこに特別な最後のデザートが運ばれ、それを一生懸命、ママのために尾花と一緒にアメリ自身がつくったことを知らされ、エリーゼは思わず涙ぐみます。
いよいよ、トップレストラン50の発表の瞬間です。
グランメゾン東京は10位入賞を果たしました。
しかし、相沢や尾花の顔はどこか曇っています。
エリーゼの出した条件をクリアできず、アメリはエリーゼのもとに行ってしまうことになりました。
アメリと涙の別れをした相沢は、三ツ星を取ったら必ずパリのアメリに会いに行くことを約束するのでした。
グランメゾン東京7話の感想!
開業してまだ間もないグランメゾン東京が、世界屈指の名誉ある賞であるトップレストラン50のトップ10入賞を、いきなり果たしてしまうなんて、とても快挙なことだと思います。
やはり、誠心誠意、心を込めて料理に身を捧げてきた尾花たちの努力が、正当に評価されたのだと思うと、とてもうれしくなりました。
でも、丹後がいるライバル店gakuがそれ以上の8位になってしまったことが驚きです。
せめて、あの江藤オーナーの裏工作が無い、正当な評価であることを願いたいです。
前回の第6話で、グランメゾンを裏切ってしまったものの、尾花たちのおかげで最後には心を入れかえることができた、芹田の前向きな姿勢もうれしかったです。
江藤からもらったスパイ行為の報酬を潔く江藤に突き返したところが、なかなか男らしくて、同時にとても安心しました。
グランメゾン東京7話の感想!エリーゼ役の太田緑ロランスとは?
エリーゼ役を演じたのは、太田緑ロランスさんです。
太田緑ロランスさんは、札幌出身のハーフでお父さんがフランス人でお母さんが日本人。
あまりテレビでは見かけない役者さんですが、舞台の経験が長く、実力派の役者さんのようです。
彼女のセリフを聞いて、まるでネイティブのような、とても流ちょうな日本語にビックリしました。
尾花のことを憎んでいるとは言いながらも、その尾花が仲良くしている倫子さんの家まで来てしまうところも面白かったです。
これから、ブレイクする役者さんかもしれませんね。
グランメゾン東京8話の展開予想
尾花の師匠のような、ベテランシェフの姿が見られました。
あの方はいったいどんな経緯で登場するのでしょうか?
また、尾花がバイクのヘルメットをかぶって去って行ってしまうような感じでしたが、どこへ行ってしまうのでしょうか?
アメリとの別れは辛かっただろうけれど、アメリと少し離れたことによって、大好きな料理の仕事に没頭できるようになった相沢の、今後の活躍に期待したいです。
京野が酔った勢いを借りて、倫子本人の前で「倫子さんが好きです」とストレートに告白してしまったシーンも面白かったです。
前回あたりから、尾花と倫子に何か言いたげな表情だったのは分かっていましたが、そう来るか!という感じでした。
あまりにストレートすぎる京野の告白を受けて、倫子がこの先どうふるまっていくのか、とても楽しみです。
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※本ページの情報は2020年2月時点のものです。
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