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「特捜9シーズン3」動画配信状況
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「特捜9シーズン3」動画(予告・見どころ)
第4話予告動画
VIDEO
特捜9シーズン3ネタバレあらすじ内容
特捜9シーズン3 最新話のあらすじ
特捜9シーズン3 4話ネタバレ
マジックショーを見に出かけた若い刑事は、そこで事件にでくわしてしまう。
100万円をかけて、マジシャン同士がマジック対決するさなか、ひとりのマジシャンが水を飲んだとたんにせき込んで倒れ、口からけむりを吐きながら息絶えてしまう。
現場に駆け付けた、イノッチ扮する浅輪刑事たち特捜班は、関係者などの聞き込みなど捜査を開始する。
そんな中、本番前に楽屋から飛び出した少年がいたことを聞きつける。聞き込みを続ける特捜班たちは、ひとりの少年にたどり着く。高校を中退し、片腕の不自由な少年、登。
登の母親は体が弱く、母親を助けるために高校を中退し、働きに出ていることがわかる。
人生をあきらめて生きている、登。そう感じた若い刑事は、登のこころに寄り添っていく。
若い刑事の熱意が通じたとき、登が幼い頃のことを話してくれた。
小さい頃、自分と母親は父親にすてられたのだと。
マジシャンだった父は、登の幼い頃、公園でよくマジックを見せてくれたという。しかしある日、木の上に座ってマジックを見ていた登は、父のマジックに驚き、木から落ちてしまう。その時に片腕を複雑骨折してしまった。そのことがきっかけで片腕が不自由に。そのあとに父は自分達を捨てて、家を出ていったのだと。
それが事件で亡くなったマジシャン、江上だった。
その江上をネット番組で見かけた登は、江上に会いに行き、金銭を要求する。
自分達を捨てた父親だと思い込んでいたから。
しかし違った。江上は母親の昔働いていた勤務先の人で、父親ではなかったのだ。
しかも、登に大きなケガをさせてしまったことから、こころを痛めて2人の前から姿を消したのだった。
そんな中、江上の死因と思われる毒物が、アメに含まれていたことが判明した。
そのアメを江上に渡したのは、アシスタントの女性。犯人判明か!?と思われたが、それを持っていくように指示したのは、マジシャン対決していたミステリオ遠野だった。
妬み、嫉みからの犯行が露見し、事件は幕を閉じた。
第3話ネタバレ
特捜9シーズン3 3話ネタバレ
フレンチ店で撲殺による殺人事件が起きた。被害者はオーナーの栗原俊也。第一発見者であり従業員の青山香織に嫌疑がかけられる。香織によるとこの店は元々「フットレスト」という洋食店であり、半年前に先代が急死し、海外でフレンチの修行をしていた先代の息子である栗原が帰国しオーナーとなったことでフレンチ店になったという。元従業員である佐々木によると、栗原はパワハラが酷く、更に香織は自分を見出してくれた先代を慕っており「フットレスト」を守ろうという強い意思があったことが判明する。しかし香織には事件当時ヘッドスパ「ユリ」にいたというアリバイが。浅輪は事件現場に写真の切れ端が落ちているのを発見する。
後日鑑識から復元して貰った写真を手に写真の場所を訪れた浅輪は偶然殺人事件に遭遇する。被害者は会社員・篠田浩一で、何者かに頭部を殴打された跡が。浅輪は第一発見者である妻・絵美子が香織と同じヘッドスパ「ユリ」に通っていたことから、先日のフレンチ店の事件との関連を疑う。更に近隣の住人によると、絵美子は普段から被害者である夫からDVを受けていたことが判明する。
更に香織と絵美子には幼少期に虐待を受けていたという共通点があった。浅輪と新藤はヘッドスパ「ユリ」を経営する江藤百合子に嫌疑をかけ、「ユリ」を訪れ百合子を糾弾する。二人は以前神原署に勤めていた河野の証言により、バブル期に江藤という男が川の中で遺体で発見されたこと、それが当時幼かった江藤の娘による犯行であることを前もって知っていた。ゆり子は自ら父親を手に掛けたことを自白する。百合子も香織、絵美子と同様に父親から虐待を受けており、相談した警察官から裏切られ、生きるために仕方なく行った犯行であった。そして二つの殺人事件も、百合子が幼少期の自分の罪を他人に共有させようと、香織に浩一を、絵美子に栗原をそれぞれ殺害させた交換殺人であったことが判明する。取り調べ中、香織と絵美子は自らの犯行を悔い、ゆり子も幼少期を回顧し泣き崩れる。
特捜9シーズン3 2話ネタバレ
浅輪と新藤が男性に依頼され失くしたスーツケースを探していると、浅輪に携帯に事件発生の一報が。
スーツケースの中に遺体が入っていたらしい。
確認するとどうやら依頼した八田の探していたスーツケースのようだ。
事情徴収される八田・・・なんと被害者は八田の元妻、里美だった。
当日は週刊誌の記者の里美に呼び出され部屋に寄ったところ里美が不在だったという。
以前も出張先のホテルにスーツケースを運んだことがあり、今回もカレンダーにホテルの名前が張ってあったので気を利かせて運ぼうとしただけらしい。
ところが重かったので途中でタクシーを拾うため置いたまま呼びに行き戻って見たらスーツケースが消えていたとのこと。
先日も芸能人のスキャンダル記事を挙げていただけに恨まれての犯行かと思われたが、実はそのスクープは編集長が里美が狙っていたスクープを潰すためのものだった。
なんでも政治家の贈収賄事件を追っていて秘書が編集長に頼んだだけで殺人は犯してないという。
結局、贈収賄に関わった建設会社の社員が里美の後輩で、会社の方の時効が成立してからも議員の方の罪を暴けると知り協力してもらっていたのだが、事件当日、お金のことで揉め殺害してしまったのだった。
浅輪からこのスクープを明らかにしたら八田がコーチを務めるバスケットチームの祝勝会をして仲直りするべくケーキを用意していたと知らされ、里美の想いを胸に未来の選手を育て上げることを誓う。
事件解決して雑談する特捜メンバーたち。
そこへ新班長・国木田が・・・。終幕。
1話ネタバレ
特捜9シーズン3 1話ネタバレ
短期間に連続射殺事件が3件起きた。その3件目は特捜班も警備する地域イベントの真っ最中。
イベント中に突然の発砲音で会場は悲鳴と混乱。
射殺事件にの行われていた場所、そこは東京都と神奈川県の県境に当たる場所。現場で警備していた特捜班が射殺された被害者の元へ駆けつけると神奈川県警も駆けつけ異様な雰囲気に……。なぜか特捜の1人は神奈川県警の1人に敬礼をする。
これら連続射殺事件の被害者は、食堂経営者・会社社長・元警察官と関係性がなかったため、警察は無差別殺人と断定。
しかし、いつも通り「ただの無差別じゃないとしたら?」という特捜班の気持ちから捜査を開始。いつものペアで3箇所に分かれての捜査。
あと一歩のところで3件の共通点がなくなる……。しかしもう一度洗い直す。
そんな中にやはりいつも助けてくれるのが、一息つきに行くケーキ屋(喫茶店)で働いている奥様。今回はたまたまお友達が「しばらくの間お願い」と頼まれたというお店。ゆっくりするはずがやっぱりゆっくり出来ず……。
3件目の事件現場で1人川の中に入り何かを探しヒントをくれる他部署の人、敬礼をした相手に昇進を促され特捜の仲間を裏切る?!人、紅一点やっぱり勘の冴えてる人。
最後には大物が登場し、班長のいない特捜班に班長を命ずる。
『えっ?この人が今度の班長?』
特捜班の部屋の隣の部屋から皆が帰るタイミングで出て来て、皆の後ろ姿をちょっと怖い顔で見送っていたのがとても印象的。
特捜班の部屋に入っていて何かをしでかしたのかも?!
次週はどうなるのか?!
特捜9シーズン3 感想
特捜9シーズン3 感想
特捜9シーズン3 4話 感想
女性
あまり見たことのない内容だったので、新鮮でした。
犯人がライバルのマジシャンだったことは、よくある感じだなと思いましたが、新藤刑事がどんと前に出ているのも珍しいなと思いましたし、マジシャン江上と少年登の関係性も新鮮さを感じました。
少年登の、閉ざされてあきらめていた人生を方向転換させてあげた若い刑事の熱意には、じーんときました。
また、父親ではない江上の登への愛情。離れていても、登や母親のことを考え続けてくれていた、不器用だけどやさしい江上のような大人が実在するといいなあと思いました。
人のこころはほんとにわかりづらく、長く時間を共にしてもすべて理解するのはむずかしいと、日常思うことがあるので、登の心情や江上の葛藤などは身近に感じました。
男性
登が小さい頃に、片腕を複雑骨折したときのことを話した回想シーンが、とても印象的でした。
江上の超ロングヘア、違和感がなく、ある意味とても気になりましたが。
登が江上に木の枝に座らせてもらったシーン、なんだかほほえましくなりました。
自然の中で親子が存在するシーンは、こころ温まるものがあります。
回想シーンの映像は色あいも落ち着いてやわらかいので、とても好きです。
懐かしさと遠い記憶とやわらかな気持ちが、ふっと湧いてきますね。
江上の表情もとてもやさしくて、癒されました。
ただ、マジックを練習したときの、火がパッと出たのは、わたしも驚きました。一瞬、現実に戻りました。
テレビで見ていても、なかなかのインパクトでした。
女性
池内万作さんは、いろいろなドラマでほんとに良くお見掛けしますね。
いまはカメレオン俳優と言われるかたが何人かいらっしゃいますが、池内万作さんもまさにカメレオン俳優ではないでしょうか?
どの役をされていても、どれもその人物に見えます。
顔つきがもともとやわらかい方だとは思いますが、今回のようなやさしい役柄から、世間離れしたような映画監督の役や悪役もこなされるのは、ほんとにすばらしいと思います。
これからも池内万作さんの演じるのを楽しみに見たいと思います。
第3話 感想
特捜9シーズン3 3話 感想
女性
毎回様々なパターンで楽しませてくれるドラマだが、今回も交換殺人という斬新なテーマで非常に見応えがあった。
今回はフットレストでオムライスの隠し味として使われている「マダラ」、そしてゆり子が口にしていた「暗渠」がキーワードになっており、そうした伏線の張り方と回収の仕方も綺麗で面白い。一方でDVというデリケートなテーマを扱った話でもあり、ゆり子の父親も含めた今回の被害者三人はDVの加害者でもあり同情の余地がない。栗原は救いのある人間かと少し期待したのだが・・・。そんな連中でも手を掛けた者に残るものは罪と後悔だけ・・・というやりきれなさも残った。そうしたゲスト含め登場人物が非常に魅力的に描かれているのも、アニメだが名探偵コナンに作風が似ているなと改めて感じた。
男性
ゆり子が自分の過去の罪、そして今回の交換殺人の罪を自白するシーンは、真飛聖さんの淡々とした芝居が怖さを醸し出していて見応えがあった。怖い女性という点では絵美子はもっとヤバい気がする。DVにより自分の描いたイラストに話しかけ、脳内で会話することにより精神を保っている女性・・・。絵美子の取り調べの「たえちゃんの声が聞こえない」というシーンは彼女の狂気を物語っており、この話の後イラストからの声が聞こえなくなった絵美子の精神は崩壊してしまったのではないかという想像さえも掻き立てる、今回の最狂シーンだと思う。闇の深い話だっただけに、浅輪と奥さんの倫子のオムライスのシーンはほっこりした。倫子さん、一度食べただけで隠し味まで見破ってしまうのは凄い。どこかの総理大臣の奥さんに爪の垢を煎じて飲ませたい内助の功であった。
女性
真飛聖さんの淡々と芝居が、血の通っていないようで、実は非常に人間臭いゆり子の内面を丁寧に表現していて好感触だった。山口香織里さんもエキセットリックな絵美子の狂気を見事に表現していた。一方で悪い意味で印象に残ったのが河野役の斎藤洋介。あまりに滑舌が悪く台詞が聞き取れない。警察官と父親のくだり、約束を破り父親をどうしたのかさっぱりわからない。大事なキーワードを潰さないで欲しい。あれが味なのかも知れないがそれにしても癖が強すぎる。
特捜9シーズン3 2話 感想
女性
本編の事件よりも正直、新班長の国木田が気になって仕方がありませんでした。1話の最後に長官から任命されているから当然最初から登場だと思っていたのに特捜メンバーのいない間に物色?してる様子が何度かあっただけでしゃべらずなのはびっくりでした。事件は雛形あきこさん演じる女性記者がもう少し元旦那に事情を話していたら被害に遭わなくても済んだのにと思っちゃいました。犯人も後輩で殺害する気はなかったのに怒らせたのはまずかったですよね、口は災いの元だなぁと改めて感じました。それにしても殺害されたのに再現シーンがたっぷりで雛形さんの存在感ばっちりでした。議員と企業の贈収賄問題が絡んでいて見応えのある事件でした。今回は浅輪くんの奥さんのミチコちゃんの登場がなくて寂しかったです。
男性
永井大さん演じる八田がバスケの指導で熱が入ってボールの入ったカートを倒したり、元妻とのケンカで物を投げたりしていたのでDV夫?と一瞬思っちゃいました。後でフォローを入れるにしてもちょっとそのシーンだけみたら誤解しちゃいますし、暴力的なシーンはいかがなものかと感じました。最後は亡くなった里美の真意を知り泣いていましたがすれ違いから起きた事件だけに残念だなぁと思いました。また何より新班長・国木田の着任の言葉で「捜査に関わる気はない」は驚きでした。また違うタイプのひと放り込んできたのね。でも長官とのやりとりではエース級のお方だったみたいなのでもったいないなぁと思います。よっぽどのことをやらかしてしまったのでしょうね。
女性
やはり新班長・国木田役の中村梅雀さんが気になります。いつも愛嬌のある役が多いのに今回の役はどうも冷徹そう。着任の挨拶だけして定時だから帰るっていうあたりも今までの班長とは違うなぁと思いました。せっかくいい感じのおとぼけた顔?なのに無表情キャラだと使いどころがない気がしました。最初から登場するものだと思っていたのに拍子抜けしました。みんながいない間に部屋を物色?してましたが、たぶん性格とかを分析してたんでしょうね。
第1話 感想
特捜9シーズン3 1話 感想
女性
ほとんどのキャストが前シーズンと変わらず、キャラクターも変わらず前のままなので、期待通りだったし楽しむことができました。
班長がいなくてもちゃんとまとまっていて、イヤミを言ったり文句を言ったりも前と変わらない・何だかんだ言い合っても、やっぱりみんな仲が良くて協力しあって暗黙の了解でそれぞれのペアで動いて、事件を解決する変わらない姿に安心しました。
まさか仲間を裏切るの?!一瞬ヒヤッとする場面もありましたが、そこは頭のよい彼の策略だったので、思わずニッコリ。
予告で中村梅雀さんが出ていて「どんな役かな?」と思っていたら、里見浩太朗さんに呼ばれ「特捜の班長に」と。もしかして今度の班長になるのかな?というところで1話目終了。来週が待ち遠しいです。
男性
仕事が終わってひと安心の特捜班が帰るシーンかな?特捜の部屋からみんなが出て行った直後に、特捜班の隣の部屋から中村梅雀さんが出てきたシーンが1番印象に残ったシーンです。
なぜ、そのシーンが印象に残ったのかという理由は、
中村梅雀さんがちょっと怖い顔で帰るみんなを見ていたから。
そして、
①なぜ中村梅雀さんは特捜班の隣の部屋にいて、みんなが帰るタイミングで隣の部屋から出てきたのか?
②なぜ怖い感じの顔で帰るみんなの後ろ姿を見ていたのか?
という疑問が最後に残りました。
もし、次回から特捜班の班長になるのなら、あの怖い感じの顔の意味は何なのだろう?何かを企んでいる?誰かを恨んでいる?
でも1話目の中でもいのっちと若者とは面識がないことがわかった。
疑問が残るシーンでした。
女性
気になった役者さんは、里見浩太朗さんと中村梅雀さんかなと思います。
1話目では特捜班と同じ警察署の?『広報部』だと言っていた中村梅雀さん。里見浩太朗さんは上層部で単なる警察署の広報部の中村梅雀さん2人だけのシーンでは、明らかに上下関係が分かるシーン。穏やかに始まったのに、謙遜する中村梅雀さんを里見浩太朗さんが怒鳴り付けるシーンに変わりました。
2人は警察内ではどんな関係性なのかという部分が気になりました。
ドラマ『特捜9シーズン3』まとめ
テレビ朝日のテレビドラマです。2020年4月クール放送のドラマ。
個性派刑事たちの内なる“ポテンシャル”を最大限に引き出し
ほかのドラマにはない“複眼捜査”の面白さを追求!
これまで以上に、上質で骨太なミステリーをお届けします!
(公式HP より)
特捜9シーズン3 主演・出演者・キャスト
井ノ原快彦 浅輪直樹役
警視庁捜査一課特別捜査班主任。警部補。20代で捜査一課に抜擢されただけのことはあり、頭の回転は速く、運動能力も高い。また、正義感が人一倍強く、曲がったことが大嫌いな性格で、常に弱者に寄り添い、手柄とはほど遠い地道な捜査も厭わない。そんな姿勢ゆえ、承認欲求の強い若手刑事・新藤から不満に思われていた時期もあったが、今では信頼を得ている。仲間を誰よりも思いやり、その活躍を見守ることのできる、特捜班のリーダー。
羽田美智子 小宮山志保役
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。警部補。14係の係長に栄転異動した村瀬の誘いを断って9係に残り、主任まで務めた。特捜班の紅一点として独自の視点を持ち、それが捜査に生かされる場面もある。特捜班のメンバーとの間には絆も感じている。特に村瀬に支えられた恩義から、彼に対する思いは強い。村瀬を心配しつつ、頼りにもしている。
津田寛治 村瀬健吾役
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。警部補。大学卒業後、ノンキャリアとして警視庁に入るが、自分の能力はキャリア以上と信じて疑わない自信家。実際、頭の回転はよく品行方正で、何をやっても卒のないエリート刑事で一時は14係の係長を務めていた。出世しか頭にないようだが、実は熱い刑事魂を内に秘めている。志保とは恋を意識した時期もあり、彼女の活躍を陰で支えることを喜びにしている節も。
キャストをもっとみる
吹越満 青柳靖役
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。警部補。反骨精神の塊のような男で、金持ちと上流階級が大嫌いな皮肉屋。自分のことを完璧主義者だと思っているが、コンプレックスを常に抱えた生き方はかなり不器用。同居している恋人の垣内妙子は、過去にヤクザから救出した女性。それゆえ反社会勢力の事件には過剰反応する。妙子との関係を認めない警察組織の中で、刑事という職業をめぐる葛藤もある。
田口浩正 矢沢英明役
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。巡査部長。大らかな心で、変わり者の青柳を受け止め、聞き役やサンドバックに徹することもできる一方、時には厳しく叱ることもできる、優れた相棒。妻の早苗は売れっ子の漫画家で、休日にはアシスタントを務めることも。捜査に必要な似顔絵もプロ級で、実は多才。子煩悩でもある。
山田裕貴 新藤亮役
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。巡査。運動神経がよく、犯人と格闘する場面などでは非常に頼もしい。熱い思いを秘めてはいるが、現代っ子らしい効率主義的な思考もあわせ持つ。手柄を立てて認められたいという願望もあり、軽々しい発言で直樹に怒られたり、最初は特捜班の面々とも衝突したりしていた。しかし、次第に直樹ら特捜班の先輩たちを尊敬するようになった。
宮近海斗(ジャニーズJr. / Travis Japan) 佐久間朗役
警視庁本庁所属の若手鑑識課員。大先輩・猪狩の下で修業中。
中越典子 浅輪倫子役
直樹の妻。かつて9係の係長だった加納倫太郎の実娘であり、“パティシエール”。
さまざまなニーズに対応したスイーツをネット販売したいと考えて試行錯誤する中、本シーズンでは友人が営む喫茶店の手伝いをはじめて…。
原沙知絵 早瀬川真澄役
関東監察医務院に勤務する監察医。遺体に関するプロフェッショナル。
女同士、そして友人がいないもの同士、志保とは相変わらず仲が良い。
中村梅雀 国木田誠二役
警視庁総務部広報課主査。かつては警視庁捜査一課6係の有能な係長だったが、“ある事件”の責任を取るために広報課に異動した過去を持つ。
特捜9シーズン3主題歌
V6「It's my life」
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