ドクターX 2019第6話あらすじ
また銭湯でいつものメンバーと麻雀をしている大門。
そこで六角橋の噂話をしているとその銭湯に六角橋がやってきてこの子供の手術を頼みに来たと話す。
六角橋はいくらでも払うという。
子供の病気は後腹膜原発胚細胞腫瘍であることがわかる。
六角橋はその子供の母親がSNSに病状を投稿したところ六角橋が支援を申し出たらしい。
晶は大門でないとこのオペは難しいと話す。
六角橋は子供を励ますがその子の名前すら知らないらしく感じが悪い。
食堂では六角橋がみんなの食事代を全て払うと豪語する。
海老名は六角橋が善意でほんとにこんな事をやっているのか疑問に思う。
そして、六角橋も大門のオペを見学する。
大門は2回に分けてやるオペを1回で済まそうと考える。
無事オペを終了する。
そのあとは城之内が子供の負担も考えてと大門と口論になる。
城之内は六角橋に食事に誘われる。
そこで城之内は喧嘩してしまった事を話す。
その頃、晶は六角橋のSNSを見ていて城之内がいる事を知る。
その帰り道で六角橋は突然腹痛で倒れてしまう。
検査結果は肝細胞癌のステージ3と判明する。
病室で大門は六角橋にその事を告知する。
大門は自分に切らせてくれと頼む。
そこへ海老名が入ってきて院長の指名で六角橋のオペを担当することになったという。
六角橋は執刀医は誰がいいか城之内に問う。
海老名がいいと話して大門は不服に思う。
カンファレンスで六角橋の血液型が特殊な血液であることが判明する。
なので六角橋自身の血液を貯血することになる。
その後、六角橋の病気が外部に漏れて大騒ぎになってしまう。
蛭間は海老名を執刀医に指名したがやるのは影武者の大門であると作戦を立てるが大門はオペしないと言い張っている。
城之内と大門が喧嘩をしていてそのようになってしまったと蛭間に話す。
その後、六角橋の容態が急変し緊急オペを海老名が行う。
近くに大門はいない。
途中海老名はミスをしてしまい出血してしまう。
大門に連絡しているが卓球に夢中で気がつかない。
出血部位がわからなくて輸血することになる。
そこで丹下がインオペにしなさいと指令出す。
そこで大門が登場してオペを続行する。
大門は血を抜いて出血部分を見つける事を選択する。
そして縫合を完了させて希釈式自己血輸血をすることにする。
オペは無事終了して大門と城之内は仲直りする。
例のごとく晶が蛭間のもとを訪れて請求書を渡し三千万を要求すのだった。
ドクターX 2019第6話の感想
六角橋が色々と金さえあればなんでもできると言っていた時はかなりやな奴だなと感じました。
しかし、子供を支援していることに間違いはないのでとても複雑な気持ちで見ていました。
そんな六角橋が癌になってしまった時はいい気味だと思ってしまいましたが城之内に対しては心を開いている感じがしたのでだんだんと好感が持てるようになってきました。
その後、海老名のオペが始まるのですがこれは完全に失敗フラグが立っていると思い早く大門来てくれという気持ちでした。
血液も特殊だったのでハラハラ感はかなり感じながら見ていました。
で結局いいところで大門が来てくれて助かりました。
やっぱり大門がいると安心感があっていいですね。
その後、六角橋のキャラも変わって後味の良い内容でした。
ドクターX 2019第6話で大門が・・・
あの自信はどこから来るのでしょう。
とても羨ましいです。
海老名のオペはとても頼りないのに大門がいると絶対に救われるのでとても好きなキャラクターです。
手術の腕もいいですが性格もサバサバとしてとても良いです。
城之内とのコンビネーションがいいところもとても良いです。
今回は少し城之内とは喧嘩してしまいましたが喧嘩していても患者を救うために一緒に立ち向かう感じがとてもかっこよかったです。
これからも注目していきたいと思います。
ドクターX 2019第7話の展開予想
海外セレブの極秘オペを大門が担当することになる。
大門に移植してもらいたい患者がいると蛭間に言われる。
海老名がスパイ捜査することになり大混乱してしまう。
そして加治と原の二人はこのままオペしていいのか悩んでしまう。
病院に外国海外セレブの患者がやってきて極秘オペを大門が担当する。
しかしその患者は日本語がまるでわからないのでコミュニケーションにとても苦労してしまう。
通訳を通して会話をしていき患者の病気を伝える。
検査の結果かなり難しい病気だとわかる。
大門は早速オペをするが海外セレブというのもあって少し手間取ってしまう。
途中危ないところもあったが、なんとかオペを終わらせて、大門は安心する。
後日、蛭間のところに晶が向かい手術料をもらう。
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