麒麟がくる 20話 動画配信を無料で見逃しフル視聴する方法【5月31日放送】

大河ドラマ「麒麟がくる」の20話の見逃し動画の視聴方法と、
ネタバレあらすじや感想など、まとめ情報をご紹介します。

麒麟がくる 20話 動画配信を無料で見逃しフル視聴する方法

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麒麟がくる 20話の動画配信状況

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動画配信サービス一覧

麒麟がくる 20話 動画〜見逃し・再放送予定

【レギュラー放送】

【再放送】

麒麟がくる 20話 動画（予告・見どころ）

20話予告動画

┏━━━━━┓
今夜放送！
┗━━━━━┛
5月31日（日）
第20回「家康への文」

[総合][BS4K] 夜8時
[BSプレミアム] 午後6時#麒麟がくる pic.twitter.com/q6sD4DVjTq

— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) May 31, 2020

麒麟がくる 20話 ネタバレあらすじ内容

永禄三年（1560年）駿府の駒（門脇麦）は、反物商人から近々戦が始まりそうだと聞きます。

越前で暮らす光秀（長谷川博己）は、子供たちに読み書きを教えながら生計を立てていましたが、その暮らし向きは上向かず、煕子（木村文乃）から「もう米がない」と切実な実情を打ち明けられます。

光秀は、自宅へと戻った左馬助（間宮祥太朗）から今川義元（片岡愛之助）の動向を聞き、大高城が肝となりそうだといい、尾張との戦が近いとも語ります。

今川義元のもとに人質として暮らす竹千代が、三河と通じているという左馬助の言葉に、光秀は、帰蝶（川口春奈）に文を届けてくれるように頼みます。

駿府では、成人した竹千代・松平元康（風間俊介）が東庵（堺正章）と将棋をうっています。そこへ祖母の源応仁（真野響子）と駒がやってくると、元康は尾張へ戦に向かうと話し、何も心配することはないといった振舞いを見せます。

次の患者の元に向かうと先に出た駒を追いかけるように元康も部屋を出ます。駒と一緒に歩く元康は、戦に対する不安や最近の館での暮らしぶりを話します。駒は、これから向かっている患者が、「何にでも効く薬」を売っていて、その薬を持って戦場に向かった人は亡くなった人がいないと言われていると話します。それを聞いた元康は、駒からその薬を受け取り、お守りがわりに戦場に持って行こうと言います。

今川義元の元を訪れた東庵は、三河出身である元康が尾張へ寝返るのではないかと不安を吐露され、元康が信じるにたる人物か、義元から尋ねられます。東庵は、医者は人をみる商売だといったうえで、元康はウラオモテのない若武者だと医者として見立てると話します。

尾張の清洲城では、信長の家臣たちが今川義元との戦の戦略に喧々諤々、議論を交わしています。家臣らが騒ぐ場を立った信長は、旅支度をした帰蝶と廊下で出会うと、帰蝶は熱海で竹千代の母・於大（松本若菜）と叔父の水野信元と会うと言い放ちます。それを聞いた信長は、誰がそんな知恵をつけたのかと帰蝶を問い詰めますが、帰蝶は答えず、そそくさと出掛けようとします。その後ろ姿を見ながら信長は、誰が知恵をつけたか、察しはつくと呟きます。

朝倉家の庭では、光秀が鉄砲を撃ってみせると、的に命中したのをみた家臣の宇野が朝倉家への士官を手配すると申し出てくれます。翌日、登城した光秀に宇野は、朝倉義景（ユースケサンタマリア）は京からやってきた公家たちと蹴鞠を楽しんでいるため、士官の話は後日にしてくれと言われ、光秀は義景に呆れ、愛想を尽かしたように城を後にします。

信長は、帰蝶とともに熱田で水野信元と於大に対面し、於大は元康に宛てた手紙を書いてきたと告げます。

大高城へ元康らが入ったという報告が信長に入ると、信長は「丸根砦に攻め込んできたら、砦に火を放ち逃げよ。」と命じます。

大高城に到着した元康のもとには、於大が記した文を菊丸（岡村隆史）が手渡します。その文には、「この戦は誰も得をしない。元康と会いたい。他には何も望まない。」といった内容が書かれ、菊丸は今川を討ち、織田についてくださいと懇願されます。

その頃、光秀は尾張へ馬を走らせます。

▼「麒麟がくる」1話～全話あらすじはこちら▼

2020年1月19日大河ドラマ「麒麟がくる」の動画を無料視聴する方法~再放送・見逃し配信動画~きりんがくる

源応仁とは、どんな人物なのか？

出陣を前にした元康（風間俊介）は、駒（門脇麦）と共に現れた「源応仁（真野恭子）」に対して、尾張へ戦に行くと伝えながらも、心配させないように振る舞いますが、この尼さんは、どんな人物なのでしょうか?

源応仁は、源応尼（げんおうに）、あるいは華陽院（けよういん）と呼ばれ、徳川家康の母である於大の方の生母にあたる女性です。

戦国時代の女性として複数回の政略結婚を強いられた源応仁は、今川義元を頼って駿府で出家し、幼くして今川の人質となった竹千代の唯一の肉親として、祖母として孫の竹千代に関わっています。

元康にとって源応仁は、祖母でありながら、母親のような存在でもあったことが推察されます。

源応尼。山岡荘八「徳川家康」だと華陽院。水野忠政の妻で後に松平清康の後妻。なので徳川家康の祖母でらあり義理の祖母。複雑だ。#麒麟がくる pic.twitter.com/j1QRj1juYI

— デンスケ (@densuke640) May 31, 2020

麒麟がくる 20話 感想

斎藤道三が亡くなって四年ほどが経過し、高政も亡くなって二年ほどが経過した状態となっても、光秀は朝倉家に士官するわけでもなく、家計を妻の煕子が神経を使っていた状態には当時の家庭状況が垣間見えるようでした。

そんな中でも、光秀は自分の社会的な立ち位置に苦悩し、家計の心配は後回しにしながら、尾張と三河、駿河の行く末に頭の中がいっぱいとなっていた状況には、戦国武将ならではの思考回路に感じられました。

今川義元が、人質として育てた竹千代に自分の国の行く末のかかる戦の先陣を任せる判断にも驚きですが、その助言を医者の東庵に求めるというのも、今とは違う人と人の距離感のようにも思えました。

麒麟がくる 20話 動画配信を無料で見逃しフル視聴する方法 まとめ

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