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大河ドラマ「麒麟がくる」の動画を無料視聴する方法~再放送・見逃し配信動画~きりんがくる

大河ドラマ「麒麟がくる」の見逃し動画の視聴方法と、
各話のネタバレあらすじや感想、出演者など、ドラマのまとめ情報をご紹介します。

大河ドラマ「麒麟がくる」の動画を無料視聴する方法

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大河ドラマ「麒麟がくる」動画の配信状況

「麒麟がくる」の各動画配信サービスの配信状況です。

動画配信サービス一覧

動画配信名 配信状況
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TVer  ✖
Hulu  ✖
Paravi  ✖

大河ドラマ「麒麟がくる」動画〜見逃し・再放送予定

【レギュラー放送】

日曜日 NHK総合 20時~
BSプレミアム 18時~
BS4K 午前9時~

 

【再放送】

土曜日 NHK総合 13時5分~
日曜日 BS4K 午前8時~

麒麟がくる 視聴率 推移

麒麟がくる 第21話視聴率 16.3%

麒麟がくる 第20話視聴率 15.3%

麒麟がくる 第19話視聴率 15.7%

麒麟がくる 第18話視聴率 15.1%

麒麟がくる 第17話視聴率 14.9%

麒麟がくる  第16話視聴率 16.2%

麒麟がくる 第15話視聴率 14.9%

麒麟がくる 第14話視聴率 15.4%

麒麟がくる 第13話視聴率 15.7%

視聴率をもっとみる

麒麟がくる 第12話視聴率 14.6%

麒麟がくる 第11話視聴率 14.3%

麒麟がくる 第10話視聴率 16.5%

麒麟がくる 第9話視聴率 15.0%

麒麟がくる 第8話視聴率 13.7%

麒麟がくる 第7話視聴率 15.0%

麒麟がくる 第6話視聴率 13.8%

麒麟がくる 第5話視聴率 13.2%

麒麟がくる 第4話視聴率 13.5%

麒麟がくる 第3話視聴率 16.1%

麒麟がくる 第2話視聴率 17.9%

麒麟がくる 第1話視聴率 19.1%

(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

大河ドラマ「麒麟がくる」動画(予告・見どころ)

 

麒麟がくるの見どころをもっとみる

麒麟がくる第20話の予告動画内容

麒麟がくる第19話の予告動画内容

 

麒麟がくる第18話の予告動画内容

 

 

麒麟がくる 第17話の予告動画内容

 

麒麟がくる 第16話の予告動画内容

麒麟がくる 第15話の予告動画内容

麒麟がくる 第14話の予告動画内容

麒麟がくる 第13話の予告動画内容

麒麟がくる 第12話の予告動画内容

麒麟がくる 第11話の予告動画内容

麒麟がくる 第10話の予告動画内容

麒麟がくる 第9話の予告動画内容

麒麟がくる 第8話の予告動画内容

麒麟がくる 第4話の予告動画内容

予告動画では最後に菊丸と明智が「なんだ十兵衛!」と菊丸がしゃべるシーンが出てきます。
その前は明智たちが敵の勢力と刀で戦う場面が登場します。
一番前あたりでは明智が鉄砲で試射をする場面も登場します。さらに大きな竹籠のなかに子供がいる場面も登場します。

麒麟がくる 第3話の予告動画内容

予告動画では南果歩さんが演じている斎藤の側室が斎藤に寄り添っている場面、農民役の岡村さんが籠を担いでどこかを見ている場面、主役の長谷川さんが演じる明智がくしゃみをしているシーンが登場します。
途中で斎藤が廊下を歩いている場面や、前回放送で殺された土岐頼純の叔父である土岐頼芸の顔も出てきます。

麒麟がくる 第2話の予告動画内容

次回の予告動画は明智が帰還した美濃の国で戦をする場面でした。
美濃の国へ侵入してくる織田たちに勝たなければ意味がないと明智たちが必死に戦う場面が展開されますが、これとは別に何名かの名前が登場し、そのうちの1人に今川が登場してきます。

ドラマ『麒麟がくる』ネタバレあらすじ内容

麒麟がくる あらすじ

麒麟がくる第21話あらすじネタバレ内容

今川勢が尾張に迫ってきた。大高城には元康(風間俊介)が入城していた。

菊丸(岡村隆史)は元康に織田側に味方するように説得をしていた。

しかし松平の一族の多くが今川の人質に取られていた元康は織田側の丸根砦を攻めると菊丸に告げる。

元康の軍勢が丸根砦に攻めかかった。

それを聞いた信長(染谷将太)は清州城に籠城すると家臣に伝える。

ふと、信長は父(高橋克典)の言葉を思い出す。

今川義元(片岡愛之助)は用心深いので駿河に兵を残していると言っていた。

そして今、兵が各城に分散していると考えた信長は義元を討つなら今しかないと帰蝶(川口春奈)に言う。

帰蝶は信長に連れられて他の部屋に行くとそこには信長の子供がいた。

ショックを受ける帰蝶だが、自分になにかあったら、帰蝶に子供を育てて欲しいと託す。

光秀は帰蝶に会い信長の行き先を聞く。

元康は大高城で義元が朝廷から三河を治めることを認められたと聞きショックを受ける。

義元は桶狭間に陣を構えていた。

信長は砦を攻めさせることで今川の兵を使わせて本隊の兵の数を削いでいく。

元康は今川のやり方に腹を据えかねて加勢に行かない決断をする。

桶狭間では織田と今川の戦いが始まった。

信長は義元が輿を使うので、輿を探せと家臣達に命じる。

激しい戦いの末、毛利新介(今井翼)が義元を討ち取った。

その後、光秀は信長に会う。

光秀は信長に「おめでとうございます。」と伝える。

自分は褒められたことがないが、帰蝶はいつも自分を褒めてくれる、帰蝶は母親のようだと。

次は美濃を取って帰蝶を喜ばすと言う信長。

「そのあとは?」と光秀が聞くと笑って信長は去って行った。

元康は岡崎に帰ることになったと東庵(堺正章)が駒(門脇麦)に言う。

京に帰る前に駒は芳仁(ベンガル)にお灸を据えに行く。

芳仁から薬の作り方を書いた紙を貰った。

麒麟がくる第20話のあらすじ

麒麟がくる第20話あらすじネタバレ内容

1560年お駒(門脇麦)は駿府にいた。

駿府では戦が始まるという噂がささやかれていた。

その頃、光秀(長谷川博己)は越前で子供達に勉強を教えていた。

明智家は浪人生活で生活が困窮していた。

左馬助(間宮祥太朗)が尾張から戻ってきた。

大高城が駿河方に取り込まれたという。

このままでは尾張が負けてしまいそうだった。

光秀は元康(風間俊介)のことを思い出した。

急ぎで帰蝶(川口春奈)に手紙を出す。

東庵(堺正章)は駿府で元康と将棋をさしている。

源応尼(真野響子)に元康が次の戦では先方を任されていると聞く。

元康は三河を返してもらうまでは仕方がないと駒に話す。

駒はお守りにと元康に薬を渡す。

東庵は義元(片岡愛之助)に会っていた。

義元に元康と源応尼の二人とは親しいかと聞かれる。

元康が寝返ったら自分が危ういと思っていたのだ。

東庵は裏表がない人物だと答える。

尾張では帰蝶が熱田に行こうと信長を誘う。

熱田に元康の母の於大の方(松本若菜)と伯父の水野信元(横田栄二)を呼んであると帰蝶は言う。

信長はそのことを聞いて喜ぶ。

帰蝶と信長と会った於大の方は元康に16年会っていないのに自分が母と言えるのかと不安だと言う。

於大の方は元康への手紙を持って来ていた。

信元は条件として今後三河には手出しはしないと信長に約束させる。

菊丸(岡村隆史)が手紙を元康に持って行った。

この戦は勝っても負けても何もいいことがない、ただ元康に会いたいと手紙には書いてあった。

菊丸は今川がいる限り三河は取り戻すことは出来ないと進言する。

そのころ、光秀は左馬助と尾張に馬を走らせていた。

麒麟がくる第19話のあらすじ

麒麟がくる第19話あらすじネタバレ内容

信勝(木村了)が死に土田御前(檀れい)は嘆き悲しむ。

信長(染谷翔太)は土田御前と話をするが、分かり合えることがないまま終わった。

道三(本木雅弘)の死後二年が経ち、足利義輝(向井理)は三好長慶(山路和弘)と和睦をし、京に戻った。

光秀(長谷川博己)は越前で禄をもらわず子供達に読み書きを教えていた。

朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)から呼び出しがあり、光秀に義輝へ鷹を届けに京に出向くよう告げられる。

義景は面倒なことは嫌で光秀に頼んだのだ。

そんな時、煕子(木村文乃)に子供が出来たのだった。

うれしそうにはしゃぐ光秀だった。

京に行き三渕(谷原章介)と藤孝(眞島秀和)に久しぶりに会って再会を喜ぶ。

藤孝達から信長が京にやって来ることを聞く。

光秀は久しぶりに義輝に会う。

能を観に二条邸に行くと、思いがけず義龍(伊藤英明)に出会う。

信長を義龍が暗殺しようとしている噂があると聞く。

義輝は京に戻ったばかりでまだ力がなく、義龍を抑えることができない。

藤孝に信長を死なせたくないと伝えると、松永久秀(吉田鋼太郎)に会うことを勧められる。

久秀と光秀は再会を果たし、久秀に暗殺を阻止するために助けを求めた。

久秀は義龍に会いに行く。

信長を誰かが狙っていると言う話があるが、なにか知らないかと聞く。

そして,京の安定を守るように久秀に釘を刺される。

義龍はいずれ信長を討つと光秀に宣言する。

光秀は道三に大きな国を作ると言われたことを教えた。

義龍は二年後に病で亡くなる。信長は義輝に面会する。

信長は将軍に力がないことを見抜く。

信長はその後、久秀に会う。久秀は信長に興味を持つ。

光秀は武士をまとめ平和な世の中に出来るのは誰なのか分からなくなった。

麒麟がくる第18話のあらすじ

麒麟がくる第18話あらすじネタバレ内容

道三(本木雅弘)が死に光安(西村まさ彦)に逃れて明智家を残す為に生きろと言われた十兵衛(長谷川博己)。

光安は城の最後を見届けると左馬助(間宮祥太朗)に言った。

そして警備が手薄な北に向かう。

駒(門脇麦)と菊丸(岡村隆史)も合流する。

そんな時に伊呂波太夫(尾野真千子)に出会う。

帰蝶(川口春奈)から助けるように命じられたのだ。

越前に逃れるように言われる。

煕子(木村文乃)はどうして駒は自分達を助けてくれるのかと聞く。

駒は明智家の人に火事から助けてもらったことを話した。

それを聞いた牧(石川さゆり)は亡き夫から火事にあった女の子を助けた事を聞いたと教えてくれた。

その後も駒のことを探していたと言い、亡くなったことを聞いて駒はショックを受ける。

牧はいつか麒麟が来ることを信じていると言う。

そして明智家一行は越前に到着する。

そして朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に面会する。

太夫は明智家とかくまって欲しいと伝える。

義景はしばらくここにいるといいと言う。

米もやろうというが十兵衛は断る。

助けようとしている帰蝶や藤高(眞島秀和)の迷惑にはなりたくないと言う。

住処の空き家に行くがボロボロだった。

十兵衛は修繕の為に父の形見の数珠を質にいれると言う。

しかし内緒で煕子が自分の帯を質にいれた。

十兵衛は牧に誇り高く生きたいと語る。

駒と太夫は無事を見届けて帰って行った。

一方、尾張では信長(染谷翔太)と信勝(木村了)の争いが激しくなってきた。

帰蝶は信勝に一度会って考えるとよいと助言する。

信長は病と噓をついて信勝と会う。

信勝は毒入りの水を持ってきた。

信長はそれを信勝に飲むように命じる。

そして信勝は死んだ。

麒麟がくる第17話のあらすじ

麒麟がくる 第17話のあらすじネタバレ内容

1556年、大桑城に居た斎藤道三は、鶴山へ陣を移して高政との戦に備えていた。

そんな情報を得た織田信長は助けに行こうと出陣を決める。

長良川の南岸に布陣した高政は道三を生け捕りにしようと考えながら、早朝、戦の火蓋が切られた。

12000対2000の兵力差があった為、次第に戦況は高政有利へと傾く。

そんな頃、叔父の光安と戦場で会った明智光秀は道三の元へと向かう様にと言われ先を急ぐのだった。

道三は戦の負けが決定的と見てとると、槍を持ち一人で高政の陣へ突き進む。

高政と一騎討ちになった道三は、負けを認める様にと促す高政に自分を父親と認めない事に怒りを隠しきれず降参を拒否する。

そして道三は高政の家臣達の槍によって絶命したのだった。

そこへ遅れて光秀が駆けつけると、父は土岐頼芸と話す高政に、頼芸は立派な方と思わなかったが道三は揺るぎのない立派な方だった、と話し味方になる事を改めて拒否したのだった。

その頃、尾張に居た帰蝶がその一報を受け涙する。

駒と菊丸が美濃を目指していた頃、明智城へ戻った光秀は叔父の光安から後を継ぐよう言い渡され、明智家の水色ききょうの花の家紋が入った旗を譲り受ける。

明智家の存続が亡き光秀の父親の願いだったと光安から話を聞き、光安の嫡男の左馬助を連れ脱出を決意する光秀。

籠城戦を覚悟していた母親の牧と妻の煕子を説得し、百姓をしながら仕えてくれていた藤田伝吾達と、再び会う約束をして美濃を後にする光秀だった。

麒麟がくる第16話のあらすじ

麒麟がくる 第16話のあらすじネタバレ内容

家督を継いだ高政(伊藤英明)が次男の孫四郎(長谷川純)と三男の喜平次(犬飼直紀)を殺害したことをきっかけに、斎藤道三(本木雅弘)の怒りは頂点に達し、高政を討つべく出陣を決めます。

美濃を二分する戦となる騒動に、光安(西村まさ彦)と相談した光秀(長谷川博己)は、信長(染谷将太)と帰蝶(川口春奈)に会うと申し出て尾張に向かいます。

帰蝶と対峙した光秀は、今回の騒動は弟をそそのかした帰蝶にも責任の一端があると言い、道三に肩入れするのを辞めてほしいと頼み、美濃と尾張との同盟関係の解消を自らが必ず止めると言います。

しかし、弟を救ってくれなかった光秀に、帰蝶はそれまで寄せていた信頼が無くなり、光秀を追い返します。

その後、光秀と帰蝶の話を隣の部屋で聞いていた信長は、自らの分析と見解を語ります。

▼16話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる16話動画を無料で見逃し視聴する方法【ネタバレ注意】
麒麟がくる第15話のあらすじ

麒麟がくる 第15話のあらすじネタバレ内容

斎藤道三(本木雅弘)は、深芳野(南果歩)の死をきっかけに高政(伊藤英明)に家督を譲り、仏門に入ります。
そんな中、道三の正妻の子である孫四郎(長谷川純)が、帰蝶(川口春奈)の命を受けて光秀(長谷川博己)の元を訪れます。
高政と反目する孫四郎は、高政がいずれ信長(染谷将太)と対立し、美濃が将来間違った方向へと導かれるのではないかと心配し、高政の退陣の道を探ります。
その先陣を光秀をはじめとした明智家に頼めないかと懇願します。
それを受けて光秀が高政の元を訪れると、高政からは帰蝶や孫四郎との妙な策略を講じることをやめさせよと命じられます。
さらに、孫四郎が不安視していた信長との関係にも、盟約の見直しや信長と敵対する織田彦五郎(梅垣義昭)との関係をちらつかせ、光秀は不安を強くします。

▼15話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる15話動画を無料で見逃し視聴する方法【ネタバレ注意】
麒麟がくる第14話のあらすじ

麒麟がくる 第14話のあらすじネタバレ内容

廃屋に隠れた斎藤道三(本木雅弘)は、圧倒的な数の鉄砲隊を引き連れ、奇抜な格好をした信長(染谷将太)の姿をみて呆然とし、我にかえると、急いで聖徳寺に向かいます。
聖徳寺についた道三は、信長に長い間待たされ、苛立ち始めた頃に、鮮やかな着物をまとった信長が現れます。道三に対峙した信長は、今回の対応には帰蝶(川口春奈)の知恵によるものと素直に話し、道三に対する認識も素直に語ります。コトによれば、討つつもりでいた道三は、すっかり信長を気に入ります。帰蝶の知らせで信長を案じていた光秀も、その光景に安堵します。そんな折、太原雪斎(伊吹吾郎)に率いられた今川軍が再び尾張を攻め、信長は道三に援軍を依頼します。援軍を送った道三に、高政(伊藤英明)は道三に憤りを隠せません。

▼14話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる14話動画を無料で見逃し視聴する方法【ネタバレ注意】
麒麟がくる第13話のあらすじ

麒麟がくる 第13話のあらすじネタバレ内容

土岐頼芸(尾美としのり)から贈られた鷹の爪に毒が塗られ、暗殺の危機を辛うじて逃れた斎藤道三(本木雅弘)は、家臣たちを集めて頼芸に対して戦を起こす覚悟を求めます。高政(伊藤英明)は戦となれば、頼芸につくと明言し、光秀(長谷川博己)にも自分たちに味方するように決断を迫ります。そんな状況を憂いた光秀は、道三の元を訪れ、身内同士が争う状況は国を滅ぼす戦になると訴えます。それを聞いた道三は、本当に頼芸と戦をするつもりはなく、頼芸を美濃から追い出し、家臣たちに喝を入れるためだったと告白します。
そんな中、頼芸を総大将として鶯山城に集結する高政らの目の前で、頼芸は恐怖のあまり逃げ出してしまいます。

▼13話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる13話動画を無料視聴!見逃し配信【ネタバレ注意】
麒麟がくる第12話のあらすじ

麒麟がくる 第12話のあらすじネタバレ内容

光秀(長谷川博己)が将軍へ働きかけたことで、織田と今川は和議を結びます。しかしながら、今川の侵攻によって三河の拠点は制圧され、その勢力は尾張のすぐそばに近づきます。自分の命の限りを感じた信秀(高橋克典)は、自分の亡き後の織田家の行く末を話し合うために、信長(染谷将太)らを集めて会議が開かれます。重要拠点の末盛城を信勝(木村了)と有力家臣に任せるといった信秀に、信長は怒り狂います。信長の姿をみた帰蝶(川口春奈)は、義父である信秀の病床を訪れ、信秀が信長ではなく信勝に拠点を任せるとした真意を聞き出そうとします。
一方、美濃では、光秀が煕子(木村文乃)に求婚し、祝言が挙げられ、祝福ムードで満たされます。

▼12話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる12話の見逃し動画を無料視聴【ネタバレ注意】
麒麟がくる第11話のあらすじ

麒麟がくる 第11話のあらすじネタバレ内容

松平広忠の死を知った今川義元(片岡愛之助)は、再び尾張へ攻め入り、織田の領地を南から制圧します。戦の弱さを露呈した信秀(高橋克典)は、同盟関係を結んだ美濃の斎藤道三(本木雅弘)に援軍を要請します。
しかし、帰蝶(川口春奈)を信長(染谷将太)の元に嫁がせ、尾張との和議を独断で決定した道三に、高政(伊藤英明)や稲葉(村田雄浩)らが反発し、美濃から援軍を出兵できません。
美濃の現状を伝えに向かった光秀(長谷川博己)は、人質となっている帰蝶の身を案じます。光秀と話す信長は、かつて美濃の紛争を京の将軍家が取りなして収めたことを思い出します。
それを聞いた光秀は、京の将軍家の仲裁を願い出ますが、道三に反対され、さらには守護の土岐頼芸(尾美としのり)にも助力を得られません。

▼11話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる11話の動画を無料で見よう!見逃し配信情報とあらすじネタバレ
麒麟がくる1~10話のあらすじ
麒麟がくる第10話のあらすじ

麒麟がくる 第10話のあらすじネタバレ内容

光秀(長谷川博己)のケガが癒え美濃から京へと戻った駒(門脇麦)、本来の姿を取り戻せずにいます。そんな時、外から旅一座の太鼓や笛の音が聞こえ、ふらりと外へ出た駒は、旅一座が踊りを披露する場所へと向かい、戦災で一人になって面倒を見てくれた伊呂波大夫(尾野真千子)と再会し、美濃の光秀との失恋話を話します。
天文18年の末、今川義元(片岡愛之助)が尾張との国境にある安城城を攻め落とし、織田信長(染谷将太)の腹違いの兄・信広を捕らえます。今川義元は、織田で人質となっている竹千代と信広との交換を要求します。今川の要求を知った道三(本木雅弘)は、三河を今川が抑えることに危機感を感じ、光秀に尾張の帰蝶(川口春奈)を通じて動向を探るように命じ、那古野城へ向かわせます。そこで、光秀は信長と出会います。

▼10話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる10話見逃し動画視聴【あらすじネタバレ】
麒麟がくる第9話のあらすじ

麒麟がくる 第9話のあらすじネタバレ内容

光秀(長谷川博己)に背中を押された帰蝶(川口春奈)は、尾張の織田信長(染谷将太)の元へ輿入れします。ところが、帰蝶は祝言をすっぽかした信長を寝ずに待ち、ようやく翌朝帰って来た信長と初めて顔を合わせます。当時の武将とは思えない奇妙な出で立ちをした信長を訝しく思いながらも、領民のことを考えて動く姿や祝言をすっぽかしたことを率直に謝る姿に、帰蝶は信長に徐々に興味を持ちます。また、信長が父の信秀(高橋克典)と母の土田御前(檀れい)に愛されていない姿に、帰蝶は自分の姿と重ねながら寄り添います。一方、美濃の光秀にも縁談話が持ち上がり、のちの正妻となる煕子(木村文乃)と再会します。

 

▼9話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる9話の動画を視聴するには?あらすじネタバレと感想【大河ドラマ】2020年3月15日放送
麒麟がくる第8話のあらすじ

麒麟がくる 第8話のあらすじネタバレ内容

織田信長(染谷将太)の身上を確認すべく尾張に潜入した光秀(長谷川博己)は、菊丸(岡村隆史)の情報に従い海辺で船上の信長の姿を確認します。その後、当時としては奇抜な格好で猟師たちから慕われる信長を目の当たりにします。帰蝶(川口春奈)が輿入れしても問題ないか、判断を任された光秀は葛藤し、美濃に戻った光秀は、帰蝶の輿入れに反対する道三(本木雅弘)の長男・斉藤高政(伊藤英明)らと対峙します。苦悩する光秀に母の牧(石川さゆり)は、美濃国の今後を考えた判断をすべきだと諭します。そんな中、光秀が自分の想いに答えてくれないと判断した帰蝶は、「光秀の口から尾張に行けと宣告せよ」と条件をつけます。

 

▼8話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる8話動画を無料で視聴【大河ドラマ】帰蝶を信長の元へ十兵衛の気持ちはいかに!?
麒麟がくる第7話のあらすじ

麒麟がくる 第7話のあらすじネタバレ内容

天文17年(1548年)に、斎藤道三(本木雅弘)率いる斉藤軍が西美濃の大垣城を奪還するために進軍し、織田信秀(高橋克典)率いる織田軍は追い詰められ、尾張へと退却せざるを得ない状況になります。
居城へと戻った信秀は、駿河の今川義元(片岡愛之助)の動きと斎藤道三に攻められる状況と同じ守護代の織田彦五郎にまで攻められる状況に、斎藤道三との和議をすすめます。
信秀は、和議の証として道三に娘の帰蝶を、嫡男の信長の元に輿入れするようにと道三に申し出を行います。
道三は、光秀に帰蝶が尾張への輿入れを受け入れるよう説得を命じます。

 

▼7話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟が来るあらすじ7話ネタバレと感想も【大河ドラマ】染谷将太演じる織田信長が登場
麒麟がくる第6話のあらすじ

麒麟がくる 第6話のあらすじネタバレ内容

足利幕府の実権を握る細川晴元は、強大な軍事力を持ち始めた家臣の三好長慶、松永久秀に脅威を感じ、二人の暗殺を計画します。鉄砲鍛冶の伊平次を探して京にいた光秀は、細川晴元のすすめる暗殺計画が、将軍足利義輝も出席する連歌会で実行に移されようとしていることを知り、館へ潜入します。
光秀は、将軍を警護する三淵と藤孝に協力を求め、松永久秀たちを救うため、大立ち回りを演じ、傷を負います。
傷を負った光秀は、東庵の診療所へ運ばれ、駒と再会します。

 

▼6話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくる6話ネタバレあらすじと感想!明智光秀がかっこいい!駒が可愛い
麒麟がくる第5話のあらすじ

麒麟がくる 第5話のあらすじネタバレ内容

鉄砲の試し撃ちをした斎藤道三は、その威力に驚嘆します。入手が困難な鉄砲を、なぜ足利将軍家が大量に確保しようとしているのか、道三が光秀に疑問を呈します。
鉄砲の作り方や鉄砲の戦での役割を探るため、光秀は、分解して調べようと考えます。家臣の伝吾から、腕利きの鉄砲鍛冶の伊平次という男が国友村にいると聞いた光秀は会いに出かけます。
伊平次が京にいると突き止めた光秀は、道三を説得して、再度京に向かいます。
京に入った光秀は本能寺に向かい、そこで、将軍の足利義輝を護衛としてやってきた三淵と再会します。光秀は、将軍家も伊平次を探している事を知り、三淵に続いて松永久永とも再会します。松永久永から、鉄砲がもつ真の力である戦を減らす抑止力を教えられます。

▼5話の詳しいネタバレはこちら▼

麒麟がくるあらすじネタバレ【5話】と感想!麒麟がくるの動画を無料で見る方法は?
麒麟がくる第4話のあらすじ

麒麟がくる 第4話のあらすじネタバレ内容

斎藤道三の妻の治療に来ていた東庵が、治療に目処がついたとして、治療費を精算して京に戻ると道三と対談します。
その場で、道三は東庵と織田のつながりを指摘し、先頃の三河での戦で負傷したとされる信秀の治療に、東庵が立ち寄るのではないかと詰問します。
まっすぐ京に帰るという東庵に、道三は織田との関わりのある医者を連れてきた光秀にここで首をはねるように命じます。
このやり取りを聞いた東庵は、信秀の容態を知らせることを了承します。光秀は、道三から東庵のお目付役として尾張に潜り込むことを命じられ、菊丸と共に東庵の後を追います。

 

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【第4話】麒麟がくるあらすじネタバレあらすじと感想!大河ドラマ麒麟がくる見逃し動画はあるの?
麒麟がくる第3話のあらすじ

麒麟がくる 第3話のあらすじネタバレ内容

美濃の国では三河出身の農民の菊丸が母親から預かった薬草などを持参して田畑で明智と話をしていた。
そこへ名医の助手である駒がやってきて薬草などを見て感激していた。
後日に明智が野外にいたところ、斎藤の娘の帰蝶が馬に乗って明智のところへやってきた。
リスを連れてきたというがリスに逃げられてしまう。
ついでに木登りした際に脚を怪我して出血していた。
明智は帰蝶を家へ連れていき、家の女性たちや駒たちに帰蝶の怪我治療を任せていた。
帰蝶が戻る際に明智に対して土岐が殺害されたことを知ってるかと質問した。
明智はそれを知ってること、殺害されても仕方がない趣旨のことを言っていた。
そのころ斎藤利政は織田との戦いのきっかけ作ったとされる守護大名の土岐を殺害した後継者として、その叔父である土岐頼芸を守護大名に就任させようとする。
土岐頼芸は美濃で芸術家として活動していたが、操り人形になりたくない、殺されたくななどと言って守護大名の就任をしぶる。
斎藤の就任要請の会談が終わった後に、土岐は同席していた高政に頼りにしているぞと小声で言う。
一方で土岐は使者を通じて織田に手紙を出す。
土岐に頼りにしていると言われた高政は心境の変化が生じて、実の母親である深芳野に本当の父親について話をするが怒られる。
それと同時に斎藤利政が登場し、高政は退席する。
高政はその後に明智に出会い、鉄炮を預けてしまおうとする。
理由は自分も利政も興味がないからだという。それを聞いて明智は苦労して入手したのにと怒り出す。
怒った後に高政と明智は裏山へ行って、高政は利政の政治では国衆などが言うことを聞かずに、それぞれの土地や水争いを続けていて国がまとまってないことに不満をぶちまける。
それを聞いた明智は鉄砲を試射してその威力を高政に見せつけて驚かせる。
そのころ織田は土岐からの手紙を見てその後をどうしようかと思案中の最中に、今川が三河に侵攻しているという知らせを受ける。
織田は三河に出陣をすることを決める。

 

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麒麟がくるあらすじ【大河ドラマ】ネタバレあらすじと感想【第3話】

 

麒麟がくる第2話のあらすじ

麒麟がくる 第2話のあらすじネタバレ内容

京から名医を連れてきた明智は織田軍たちが美濃の国へ攻め入ろうとする前に帰還する。
美濃の国は戦闘態勢の準備をしていたが、明智は斎藤に対して旅をしていた一連の経緯を報告する。
鉄砲を斎藤に差し出して報告が終わると思いきや、斎藤は旅の資金を半分返せと言う。
明智が予期せぬ発言に驚いていると、斎藤は代わりに織田軍の侍大将の首を2つ仕留めると帳消しにしてやるという。
ともかく明智も戦闘準備をして織田と戦いに挑む。
しかし織田に対して戦闘が劣勢になってくると斎藤は城に籠城することを決断して、兵力を退却させる。
その素早い決断でいったん戦闘は停止するが、城の構内で明智などの部下たちは斎藤の決断に不満を募らせる。
一方で織田も城に攻め入ろうとするが、山城ですぐに攻め入るのは困難だと判断して、次の戦闘行為の準備が整うまでいったん兵力を休ませることにする。
城の外部の城下町の至る場所で織田の兵士たちが戦闘態勢を解除して休んでいたが、その一連の様子を知った斎藤は籠城作戦を中止して再度戦闘することを決断する。
奇襲作戦で戦闘行為を始めた美濃の勢力に対して、織田軍たちは慌てて劣勢に立たされる。
戦闘に参加していた明智は侍大将の1人を刀で討ち取る。
織田の大将の息子たち部下を何人も殺されるなどした挙句に織田軍は撤退するしかなかった。
結果的に美濃の斎藤軍が勝って戦闘行為が終わるが、戻ってきた明智の目の前にいたのは討ち取ったはずの侍大将が京から連れてきた名医に治療されていて生きていた。
その生きている姿を見て驚いた明智は愕然としていた。
一方でそのころ斎藤は娘婿である室町幕府の守護である土岐と不穏な状態になっていた。
土岐が織田と手を組んで美濃を攻めようとしていたのだという。土岐は先の戦闘に参加していなかった。
その斎藤の発言に対して土岐も口で逆反撃していて、2人の間はますます不穏な状態となっていく。
最終的に土岐は用意されたお茶を飲んで毒殺されてしまう。

第2話をもっと詳しく

 

麒麟がくる 第3話の予想展開

3話の予告で一番最大の楽しみは予告動画で出ていた岡村隆史さんが演じる農民役が気になるところです。
というのは名もない単なる農民なのに奇想天外な行動を時折して誰かを助けようとするし、演じている本人さん自身がどんな人物像になるのかスタッフに教えてもらってないそうなので、まったく予想が読みにくいからです。
もう1つの楽しみなポイントは南果歩さんが演じる斎藤の側室です。
これも映像でラブラブなシーンになっていますが、前回の放送で出てきた稲葉の母親なので、この人と稲葉が次回放送で直接会話するシーンがあるのかにも注目したいと思います。

麒麟がくる第1話のあらすじ

麒麟がくる 第1話のあらすじネタバレ内容

美濃の国にいた若き日の明智たちは他所からやってきた敵に襲われる。
明智たちは敵と戦ってなんとか防戦に成功して敵を追い払う。
しかし仲間の1人が鉄砲で打たれてけがをする。
明智は美濃の国の最高責任者である斎藤に報告するさなかで、撃たれた武器が南蛮から輸入された鉄砲であることを知る。
明智は斎藤に対して堺や京へ旅をして知らない世界を知りたいことを懇願する。
しかし斎藤は損得勘定により拒否をするが、懇願の最中に明智から奥さんが病であることを知ってること、その奥さんを京から連れてきた名医に治してもらうことを提案すると受け入れてくれる。
堺や京へ旅をする明智は鉄砲を買いたいことを鉄砲の商いたちに懇願するが、なかなか承諾してくれない。
そこへ松永という武士がやってきて商人たちににらみを利かせて追い払うと、明智の前で態度を急変させて好意的に迎えてくれる。
松永と酒を飲み明かしているうちに明智は酔いつぶれて意識を失う。
気が付くと銭を失っていたが、枕元に鉄砲が置かれていて、入手に成功したことを知って大喜びをする。
堺から京へ移動するとそこは戦災などで荒れ果てた都になっていた。
街中で名医はいないかと尋ねると、1人の存在を知る。教えてもらった名医のもとへたずねると娘さんが1人出てきて借金で苦しんでいることを知る。
そんな中で街中で盗賊たちに火をつけられて火災が発生する。
その火災現場で別の子供が取り残されてることを知り、明智たちは現場へ急ぐ。
明智は水をかぶって火災中の家の中へ入り込み、少女を見つけてなんとか助けようとするが、救助に難航する。
その火災中の家が崩落して絶望かと思われたが、明智は少女の救出に成功する。
少女の容態も回復してくるが、名医の家も火災に巻き込まれてしまい名医は途方に暮れる。
いったんは明智の要望を断っていた名医であるが、美濃の国へ行くことを決断する。
そのころ美濃の国では外部から織田が攻め入ろうとしていた。
美濃の国の斎藤たちは防戦体制に入る準備をしていた。

第1話のあらすじをもっと詳しく

麒麟がくる 第2話の予想展開

次回の放送では展開予想としては織田軍から防戦に成功するでしょうが、そのなかで一番楽しみなポイントは帰還した数の上でも劣る美濃の兵士たちがどうやって織田軍に対して反撃をするのかの戦いぶりに注目したいと思います。
しかし次回の話はそれだけではなさそうな気もし、前回のストーリーで美濃へ行くことを決断した京の名医はここでやられるとは思わないけど、戦の最中あるいはその後にどうなるのかという点です。
3番目は予告編で今川の名前が登場しますが、どこでどう今川が登場してくるのか展開が読めないので気になります。

大河ドラマ「麒麟がくる」 感想 まとめ

麒麟がくる 感想

麒麟がくる第21話の感想

女性

とうとう桶狭間の戦いが終わりましたね。信長が奇襲を仕掛けただけかと思っていましたが、緻密な計算と勝てる見込みがちゃんとあったのですね。知らなかったです。砦を攻めさせて相手の兵力を減らしていく信長の戦い方に感心しました。元康も岡崎に帰ることが出来て良かったですね。今まで織田や今川に人質に出されて苦労してきましたからようやく報われる時が来ましたね。元康のこれからの活躍が楽しみです。光秀もいよいよ織田家に仕える時が来ますね。間が空きますが再開を楽しみにしています。

男性

元康は最初、信長に味方をするつもりはなかったのですね。今川家の待遇が悪くなかったとしても意外でした。いつか三河に帰る事が出来ると信じていたのでしょうか?しかし、義元が朝廷から三河を治めることを認められたり、三河勢を最前線に送り込んだりして扱いがひどいです。元康が動かなかったことも戦いの勝敗を左右した一因だったのかもしれませんね。こう考えると戦いの勝敗にはいろいろな要素があり、それぞれが連動していているのですね。一つの要素が欠けてもこのような結果にならなかったかもしれないと考えると面白いですね。
麒麟がくる第20話の感想

麒麟がくる第20話の感想

女性

竹千代は元服して元康になっていましたね。義元からも目をかけてもらっているのですね。しかし、義元は元康が裏切るかもしれないとどこかで疑っていますね。東庵にも元康のことをどう思うか?と聞いていましたね。なかなか抜け目のない人物ですね。そんな人物がなぜ桶狭間の戦いで、負けてしまったのだろうかと思いました。来週はとうとう桶狭間の戦いになりますね。どんな展開が待ち受けているのか、この戦いが光秀にどのように影響してくるのかが楽しみです。

男性

今回は元康が於大の方からの手紙を読む場面が印象的でした。幼いころに母と引き離されて16年も会ってはいませんがやはり母親の影響力はすごいですね。幼いころから一人で苦労してきた元康を思う母親の気持ちが伝わってきました。そして今川からの独立は三河の人々にとっての悲願だったのですね。もし信長に味方すれば、負ける可能性もあるけれども今川からの独立の可能性に賭けたのですね。菊丸の言葉は三河の人々の言葉を代弁したものだったのだなと感じました。
麒麟がくる第19話の感想

 

麒麟がくる第19話の感想

女性

久しぶりに光秀は京で親しくなった。三渕、藤孝、久秀に再会できてうれしそうでした。将軍が5年ぶりに京に戻って来たものの、全く将軍らしい力もなく家臣達は不安そうでした。ほとんどの大名が将軍に挨拶もこない有様を目の当たりにして分かっていたものの、ショックが隠せない感じでした。優秀な人材なのに活躍する場もあまりなくて勿体ない気がしました。将軍も自分の力のなさを痛感していて見ていて気の毒になって来ました。今までの常識が大きく変わった時代だったのだなと感じました。

男性

光秀と義龍が再会した場面が印象的でした。義龍は今度会ったら首をはねると光秀に言っていましたが、いざ、自分が領主になってみると本当に自分のことや国のことを考えている家臣がいないことに気がつきました。本音を言ってくれたのは光秀だけだったと。美濃に戻るように誘われましたが、光秀は断りましたね。それだけ光秀にとっては道三の存在は大きかったのでしょう。義龍にも大きな国を作ろうと言っていたことを話すと父親の偉大さに気がつきました。もっと早く分かり合えたらよかったのにと思いました。
麒麟がくる第18話の感想

麒麟がくる第18話の感想

女性

とうとう美濃から越前に逃れる時が来ました。光安が城の最後を見届けると言い、十兵衛に家督を譲りました。いつもは優柔不断でお人好しなところもありましたが、明智家のことを一番に考えていたのは光安だったのかも知れませんね。いなくなってしまって残念です。故郷や領民を置いていくのはつらいだろうなと思います。駒や菊丸、伊呂波太夫が越前に逃れる手助けをしてくれましたね。無事に越前についてひとまずはホッと一安心ですね。今後の越前での生活が気になります。

男性

越前に到着して朝倉義景に面会できましたね。すこし変わっていてつかみどころのない人でした。米をくれるという義景からの申し出を十兵衛は断りました。もらえるものはもらってもいいのにと思ってしまいました。助けようとしている帰蝶や藤高に気を遣ったのですね。相変わらず真面目で律儀な人です。そんなところが十兵衛の良いところでもありますが、義景の顔を立ててもよかったのではと思います。お金に困り、形見の数珠を質に入れようとしましたが、煕子が内緒で代わりに自分の帯を質に入れました。本当にできた奥さんだと思いました。
麒麟がくる第17話の感想

麒麟がくる 第17話の感想

女性

長良川を挟んでの世紀の親子喧嘩になった戦いに、戦国時代によくある出来事とはいえ、悲しい事だなとしみじみ思いながら見ました。
そんな状況で明智光秀がどうしていたのかが、非常に気になっていましたので興味深く見ていましたが、主君の道三を助けられず、また幼なじみの高政も止められなかった光秀の無念さはどんなに辛かっただろうかと感慨深く見ました。身内同士が争うのを光秀は嫌がっていましたので今回の悲しい結末は、史実と分かっていながらも光秀に感情移入してしまい切ない気持ちにもなりました。明智城で籠城をせず、逃げる事を光秀に話した叔父の光安の決断も悔しい気持ちが伝わってきて、無事に逃げられる様にと祈りながら見てしまいました。そんな17話でした。

男性

斎藤道三が単身、高政の陣へ馬で現れ、嫡男の高政と一騎討ちをしたシーンが一番印象に残りました。その理由は、斎藤道三としてはずっと高政が自分の事を実の父親と認めようとせず、土岐頼芸が父親だと思い込んでいた事に内心悲しんでいた様子が一騎討ちでの台詞から感じ取れましたし、家臣達をあくまでも欺く息子を嘆いている道三の心の内も伺えたからです。
更に高政側から見れば、父親の道三とは昔から馬が合わず、家督を譲って貰えるのかと悩んでいた経緯もあり、母親の深芳野の死もあり、道三とは縁を切りたいという強い思いと同時に、厳しく接してきた道三に認めて欲しかったという愛情の裏返し的な思いも感じ取れて、そんな両者の秘めた思いが描かれていたシーンだったと個人的に感じたからです。

女性

斎藤道三役を演じられた本木雅弘さんが17話で一番気になった役者さんです。
その理由は、美濃の蝮と世間から恐れられた斎藤道三をこれまで、こんな人物だったかもと新たな解釈の元、見事に演じられてきて、今回も最後と分かっていながら息子の高政に、自分が実の父親だと伝えたかったという父親としての道三の葛藤や本心、そして人間味溢れた器の大きさも持ち合わせていた立派な姿を本木雅弘さんが演じられていましたので、そんな事も含めて凄く気になったからです。
麒麟がくる第16話の感想

麒麟がくる 第16話の感想

女性

次回敗れることがわかっているので、あとわずかの出演となりますが、本木雅弘さんの道三としての演技が魅力的です。ここで述べられたセリフは光秀の今後を決定づけるもので象徴的です。「自分の作れなかった大きな国を信長が実現してくれるかもしれない」あるいは「国をまとめる者は正直な者でなければいけない」という光秀へのメッセージを、重量感を持った表情で演じてくれました。このドラマの根底に流れる1つの基本テーマであるように感じました。「領地替え」など、高政に味方できない要素があったかもしれませんが、光秀が敗色濃い道三に味方することは、大きな国のために天下統一できるかもしれない信長に麒麟を連れてくる気配が漂っていることを光秀が感じたということだと思います。
なお、出番はわずかでしたが、煕子を演じる木村文乃さんの演技やオーラも素晴らしかったです。武士の妻として、気品も覚悟も醸し出す素晴らしい演技でした。

男性

光秀は、尾張の信長と帰蝶の元へ行くと意外と孫四郎を殺した高政についたと光秀を責めます。しかし、高政側に付くと思っていた帰蝶の言葉に驚きました。道三は、高政を討つために、光秀が止めるのも聞かず、去ってしまったのは、勝てない戦と分かっていても、高政を許すことが出来なかったのだろうと戦国時代の複雑な思いを感じました。そして道三側にも高政側にも付くことの出来ない光秀があわれに思いました。しかし、最後に道三側に付いた光秀が凛々しく見えました。

女性

放映開始以来、主人公の明智光秀が霞んでしまうほどの存在感を放っていた道三が、ついに息子・高政の討伐を決意する。
息子を討つこと、すなわち美濃という国を二分する戦になることを熟知している道三は高政との争いを逡巡する。しかし、目通りを申し立ててきた光秀の前で、いかに高政が一国の主としての資質がないのかを滔々と語り出す。
テレビを見た限りでの話だが、どう贔屓目にみても高政は世の先を鋭く読める智将には思えない。道三が本当の父親であるにもかかわらず、それを認めないばかりか、自分は源氏の流れを組む土岐頼芸の息子と吹聴し、自分を“ブランド”で着飾ろうとするヘタレにすらみえる。それよりも、自分はケチであると正直に話し、出自が油売りの商人であることを恥じもしない道三の方が、人身掌握術はともかく人間的魅力に溢れていると思う。
尾張の大うつけ者と評されていた織田信長の資質を正しく見抜いのも道三だ。高政より、はるかに先見の明があったのは間違いないだろう。道三自身も語っているが、やはり家督を譲る相手を見誤った。返す返すも残念だ。

男性

帰蝶は嫁いでしまってからなんとなくツンツンした感じが以前より増したように思います。それが物語序盤で十兵衛と話しているシーンに表れていました。久しぶりに2人のシーンが出てきたのは嬉しいですが、2人の間に距離ができてしまっているのは悲しく思います。また帰蝶と信長との夫婦関係もあまりうまく行ってない様子がより見ていて悲しくなりました。なんだかんだで帰蝶と十兵衛は分かり合える仲だったので、帰蝶としても十兵衛なら分かってくれるのにと思っているのかもしれません。

女性

帰蝶の元へ向かった光秀がビシッと言うべきことを伝えている姿は光秀らしく相変わらず頼もしいと感じましたが、帰蝶はますます主張を強くしていてなかなか手強い相手になっていて、今後の帰蝶の生き方にますます注目したくなりました。すっかり帰蝶役をご自分のものになさっている川口春奈さんは素晴らしいです。高政と道三との争いから、光秀が懸命に奔走し、思い悩む姿には目を奪われました。昔も今もそれぞれの時代で人々は困難にぶつかり、強く生き抜いてきたことを考えさせられました。道三と光秀が二人きりで話し合うシーンは、ゆっくりと話す道三の言葉の一つ一つに重みを感じました。本木雅弘さん演じる道三は見応えがあり、本当に素晴らしかったです。敵は高政様と言い放つ光秀のシーンはとても印象的でした。

男性

16話では最後の最後まで明智がどちらに加勢するか全く予想できなかったですが、最後の最後で道三側に加勢を決めたときは数の上では劣勢だけど、応援したくなる気持ちでした。一方で今川の領内に治療に行っていた医者の望月や駒ですが、肝心の治療対象であった雪斎が一切登場することなく死んでしまったのには唖然としました。最後の場面では道三のところへ女座長が来ていて何かの交渉をしていたみたいですが、果たして後の放送で影響を与えるような行動が展開されるのかなとも気になりました。

女性

戦国時代の終結でスポットライトが当たるのはいつも織田信長・豊臣秀吉・徳川家康ですが、その先鞭は斎藤道三と聞いた事があります。高政(義龍)と道三の争いで出自に関する考え方の違いが描かれています。油売りから財を成して地位を得た事を誇りに思い出自に何ら恥ずべきの無い道三と守護土岐氏への憧れからか、土岐氏の流れを主張する高政。後の秀吉の所業と比べると、足軽からの立身出世は道三を彷彿とさせますが、高貴な出自に憧れた姿は高政によく似ています。物語でも秀吉と道三が関わりを持つことはなく、出自を誇りにする道三と秀吉が深く交わっていたら豊臣のあり方も違ったのではないか?と思わせる斎藤道三が描かれた回でした。

男性

弟である孫四郎たちが殺害された帰蝶。それが大きいのか光秀が高政へのとりなしを頼んでも冷たい返事でした。道三と高政との戦いを避けたいならもっと早く手を打って欲しかったです。数では完全に負けている道三ですがもはや武士の意地なんでしょうね。光秀は道三のところにも戦いを辞めるように説得しに行っていましたが、もう道三の覚悟は決まっているみたいでした。上に立つものは正直でなければならないとのことばは染みました。たしかに道三はケチでしたがそれを隠さず、生まれも父親のことも恥じない潔さがあって好感が持てます。高政は道三が父と知りながらも、本当は土岐家の血筋だと言い張って飾っているので器が違うなぁと思います。光秀は今回のラストで道三側に付くみたいでしたが戦いの行方が気になります。

女性

史実をあまり知らずに見ているので、今回の放送で明智十兵衛は道三にも、高政にも味方せず、そのまま織田信長の元に行くのかと予想していました。
しかし、負けると分かっていながらも、結局は昔から仕えている斎藤道三の味方をすることに決めるシーンが印象的でした。
ただ、十兵衛の心の中の葛藤をもう少し違うストーリーや演技で表現した方が良かったのでは、と個人的には感じました。
今回の放送では、割とあっさりと道三に味方をしたような印象が残りました。

男性

今回は本木雅弘演じる斎藤道三の実質主役の回であった。本ドラマの前半を盛り立て、彩ったキャラの濃い役がドラマの中心であった。実質上の遺言となった「大きな国を作れ」との道三の言葉は後の十兵衛の人生の指針となると考えられる。次回はいよいよ長良川での親子対決。斎藤道三の最期のハイライトがどのように演出されるか興味をそそられる。
高政と道三の間を修復しようと奔走した十兵衛が長良川でどのような戦さを行いその後どのような展開につなげるがも興味がある。
麒麟がくる第15話の感想

麒麟がくる 第15話の感想

女性

戦国時代とは言え、主君を簡単に裏切る世界をまざまざと知らされた。特に今回は道三の子供同士の高正と帰蝶の城取の戦術の違いが見て取れたが、やっぱり同じ血を引いているとしか思われない手段と方法で成し遂げている。これも宿命なのかと思わざるを得ないのか?なんとなく空しい感じがしました。明日は我が身と思う戦国の大将の気持ちが手に取るようにわかり、だからこそ簡単に味方を裏切る事や主君を裏切る下克上を、いとも簡単に出来る神経になるのではないかと感じました。

男性

第15話の感想では美濃では斎藤利政が家督を高政に譲って隠居してしまいますが、明智と話している途中で道筋などないといった感じで気まぐれで計画性のない様子を見て、これじゃ高政とその弟たちともめるのも仕方ないといった感じに見えてしまいました。その高政は斎藤道三がかわいがっていた2人を殺してしまいますが、高政の参謀である稲葉の忠告を聞かずしてやってしまったので、とうとうやってしまったか、これで最終的に高政は終わってしまうのではないかとも思えてしまいました。

女性

斉藤道三と言う名前は利政が仏門に入ってからの名前だったことを、今回の放送で初めて知りました。
しかし、仏門に入ったからと言っておとなしくしている様な人物ではないので、今後の息子である高政との確執がどう描かれるのかが気になります。
一方で、信長がうつけと呼ばれながらも尾張で勢力を拡大していく様子は愉快に感じました。いよいよ信長の本領発揮か、という流れでワクワクしました。そして、裏で帰蝶が活躍しているのも面白い演出だと思いました。

男性

道山と高政の親子の対立、そして兄弟の確執がますます激しさを増していく様子が、戦国時代ゆえの定めとはいえ、これからの斎藤家の運命を憂います。信長の勢力が徐々に増していく中、道山は、自分の息子である高政よりも信長に傾倒していく様子は、哀しさをも感じました。そして、正室の子と側室の子。この違いは、戦国時代にも大きな意味を持つということなのでしょうか。高政と道山親子の運命はいかに。それと、道山、信長、帰蝶の存在感が圧倒していて、今のところ十兵衛の影は薄いように思います。帰蝶との関係もどういう風に変化していくのか気になります。

女性

高政に家督を譲った道三だが、孫四郎は、それに不服があり、光秀に守護代を退くように懇願しにいったところはいつの時代も兄弟の確執があるものなのだなと考え深いものがあった。そして高政の家臣は、道三は孫四郎に斉藤の家督を譲るのではないかと高政に不安がらせとは、どんなものなのかなとおもう。そして、弟を騙して殺してしまうのは、なんという男なのだろうと思った。そして、道三を父親とも思わず、親子対決が始まろうとしている。光秀を交えて闘いが始まろうとして、次回がとても楽しみである。

男性

美濃を平定した後、早い段階で家督を高政に譲った利正ですが、家臣からの圧力もあり譲らざるを得ない状況だったというのが実際のところです。美濃のマムシの異名で名を馳せた斎藤道三ですが、部下に対してのマネジメントはあまり上手くなかったのかなという印象です。また、相変わらず光秀は重要な仕事を任されるなと思いました。斎藤家に仕えていた頃の光秀はそんなに身分は高くないはずですから、守護代と関わるような仕事が与えられるはずはないのですけどね。それはさておき、いよいよ道三は討たれて高政の時代となります。また、今川による織田攻めも本格化していき、その後は歴史的大事件の桶狭間の合戦へと続きます。今回は歴史の転換点前夜の物語といったところです。

女性

今までは、道三は高政を愚鈍な人物と評価し本人にも言い続けた結果が親子の関係悪化を招いたのだと思っていました。しかしこの回で、道三は本当に高政に全てを託し自らの力で国を作っていかせようという親心があったことがわかり、その想いが何も伝わらない高政に私は苛立ちをおぼえました。親子の気持ちがもっと通じていたら高政が異母弟たちを殺害することもなかったはずで、現代でも通じる親子問題だと思いました。鋭く見通して快進撃を続ける信長と、このように目先しか見えない高政の対比も描かれた回だったと思います。なんだかとても悲劇を感じた回でした。

男性

高政が弟を暗殺してしまったのは、長年の道三の高政への接し方が良くなかったせいでもあると思いました。道三は、息子に力があるのなら生き残るだろうと信じて家督を譲ったのでしょう。しかし、高政からすれば、道三は自分のことを信じていないように感じられ、疑心暗鬼になってしまったのかもしれません。もっと昔からお互いに思っていることを伝え合っていれば、悲しい結末は避けられたのかもしれないと感じました。もう後戻りできないところまで来てしまった親子の関係がもどかしかったです。
そして、魅力的なシーンが多くあった斎藤道三の死が近づいているのが悲しいです。

女性

今回は登場人物が多くて消化するのに時間が掛かりました。高政は結局、道三のことを憎んでいるのでしょうね。腹違いとはいえ弟たちを殺害。でも卑怯なやり方が許せないです。仮病で見舞いに来させておいて自分が手を下さず殺害させるとは。道三の悲しみが怒りに変わる様子が見ていて悲しかったです。美濃を育て美濃のために戦って、家督を譲ったのにこんな形の仕返しとは。光秀が道筋をつけて家督を譲らなかったと責めていましたが、道三の言うように戦国の世に道筋なんてないですよね。

男性

剃髪後の本木雅弘さん。道三役としてますます存在感があり、喜怒哀楽や強弱を使い分ける演技が印象的でした。「眼力」をはじめ、表情にもセリフにも勢いを感じます。
信長の躍進ぶりが痛快で、運勢の上向いている信長の表情が生き生きしていて魅力的です。染谷将太さんの今後の更なる変貌に期待します。
登場時間は短いですが、帰蝶の裏工作の表情が魅力的です。暗殺をそそのかすシーン、川口春奈さんの演技の成長を感じました。いたずらっぽく見える表情が素敵です。
麒麟がくる第14話の感想

麒麟がくる 第14話の感想

女性

今回の主役は斎藤道三と義龍の親子でした。信長との初の面会で道三は義理の息子を認めた反面、実の息子義龍に対しては未だに認めようとはしない。
但し、反目しあっているものの本心は親子の情が垣間見える二人の微妙な関係を演じる、本木と伊藤に感じ入りました。
そして藤吉郎も存在が徐々に大きくなってきて、今後が益々楽しみです。
また、架空の人物と言われてますが、駒と東庵先生も物語のキーマンとして言動が見逃せないですね。

男性

斎藤道三と信長の会見で、信長は道三を会見場で待たせて、道三をイライラさせておいて、その後、帰蝶のアドバイスで用意した衣装を着て、堂々と会見場所に入場し道三の度肝を抜いて見せる。まるで宮本武蔵の巌流島の戦いを見ているような気がしました。(人より遅くいく場合、よほど自分に自信があり、勝負できると判断した時以外は、やるべきではないというのが私の考え方です。その理由は相手は相当イライラして頭に血が上っているので、対応を間違うと木端微塵に打ち砕かれる可能性があるからです)。また、信長はこれからの世の中は身分の上下で戦ができないことや、戦道具(鉄砲)は金で買える時代になったと言い放つ。うつけと言われている所を、さらりと覆して見せるところに感動した。

女性

道三は信長のことを良い意味でのたわけと言っていました。
相当に信長の事を気に入ったようです。
道三は信長を見て、自分の若い頃に似ていると思ったようですが、高政にとっては面白くはありません。
高政の味方である母親が亡くなってしまい、さらに彼は道三に家督を継がせるように攻め入りました。この親子の確執はこれからさらに酷くなっていくのだと思います。
これが美濃の国の今後の行く末に大きく関わっていくのかもしれないと思いました。

男性

今回は帰蝶が登場せず(信長の発言には帰蝶の名がよく出てくるのですが)ちょっと寂しい感じもしましたが、登場しないことによって生じる雰囲気の違いもまた別の風味を楽しめました。やはり信長と道三の会見シーンの斬新さが印象的です。従来の両武将のイメージを覆す演出ですが、染谷将太さんと本木雅弘さんの眼力・表情・セリフなど、かなり魅了されるところが多かったです。なお、この聖徳寺会見の場面、ちょっと暗い目の空間で、この点も既存ドラマとは雰囲気が違って意外性がありました。全編を通してドラマ進行中の効果音やジョン・グラム氏の音楽も効果的でした。音楽は会見の場などではハープ系つまり弦をはじく楽器の音が目立ち、時代劇あるいは大河ドラマとしてはちょっと異質で斬新な雰囲気作りに一役買っています。

女性

これまで【麒麟がくる】では明智光秀の前半生に焦点を当てたストーリー展開となってきました。しかし光秀の前半生は信憑性の高い資料が少ないからか、かなり脚色の強い出来栄え(光秀を取り巻く者の恋路など)となっていてまるで民放ドラマを観ているかのようでした。14話の聖徳寺の会見は、史実としても有名な出来事。織田家の隆盛と今後の斎藤家の衰退のきっかけになった出来事といえるでしょう。会見に臨むうえで信長正室の帰蝶が根回しをおこなったという設定はいかがなものかと感じましたが、ようやく物語が動きはじめたなという印象です。岡村隆史さんの正体も歴史に詳しい方ならお分かりになったのではないでしょうか。第14話は、今後の物語を進めていくうえで重要なポイントになると感じました。

男性

前半の斎藤道三と織田信長の会見では、信長が道三を待たせるところから、いかに優位に立とうとするのかを見て、信長の心理的な戦略も緊迫感があって良かったです。
その道三が発した「信長は戯け者」という言葉には、信長を高く評価する意味が込められているように思いました。
また、道三の妻・深芳野が水死体で発見され、深芳野の望みを考えていた高政と道三の亀裂はますます大きくなり、高政が道三に家督を継がせるよう迫るシーンも、鬼気迫る勢いを感じ、スリリングさえ感じました。

女性

帰蝶の機転で信長と道三の体面はうまくいき、自分の若い頃に似ている信長に道三は気に入られ、大事にならずにほっとしました。しかし、信長に援軍を送ろうとした道三に高政は反対し、家督を自分に継がせるようにいうが、道三は家督を高政に継がせると言い、そして、これから高政と道三の闘いが始まり、確執争いが始まってしまいます。この戦いを家臣であった光秀はそばで見ていてどう思っていたのでしょうか?これからの展開に期待して観たいと思います。

男性

今回は、長谷川博己演じる明智十兵衛の出番は少なかった。本木雅弘演じる斎藤道三と染谷将太演じる織田信長に主役の座を完全に奪われてしまった感がある。特に染谷の演技は特筆もの。会見での鬼気迫るとも言える表情は前回までの子供っぽさもあった演技とは全く次元の異なるもの4と感じられた。これから長谷川や木下藤吉郎演じる佐々木蔵之介との絡みのシーンが増えていく事が予想されるが非常で冷徹との評価のある信長像に染谷がとこまで迫れるか楽しみである。

女性

「正徳寺の会見」での、何を考えているかわからない信長の笑顔にハラハラさせられました。道三と家臣たちも笑い声で返し、お互いの腹を探り合うシーンには、独特の緊張感がありました。道三と信長は、成り上がってきた家の者同士、通じ合うものがあったように思います。それを見極めた帰蝶も、さすが蝮の娘といった感じです。
道三は信長を気に入り、信長を援護することを勝手に決めてしまい、高政を怒らせますが、道三のこのような態度が敵を増やしてしまうのだと再確認しました。
高政が道三から家督を奪うことを十兵衛に誓い、これからどうなっていくのか楽しみになる終わり方でした。

男性

14話の感想では、前半は信長が斎藤に対して、すごく憎たらしく見えるようになった気がしました。しかし一個人としての最大の気に入った場面は菊丸が偽名で薬屋に勤務していて、久しぶりに登場したことでした。そんな菊丸は偶然にしてまたしても駒と出会うわけですが、その途上で後の秀吉と偶然に駒が再開する場面では、秀吉の登場に関しては偶然過ぎるように思えてしまいました。そして最後は高政の母親が水死自殺するのですが、これはまったく急展開してびっくりしました。
麒麟がくる第13話の感想

麒麟がくる 第13話の感想

女性

私の歴史観では、信長が斎藤道三と面会をするときに、信長がうつけの振りをして、周囲を欺きながら各地から鉄砲を集めていたと思っていましたが、今回の物語では、帰蝶が、道三との戦に勝つために、帰蝶自らが仕掛けた内容だと云う事となり、新鮮な気持ちで番組をを見ていました。特に鉄砲については、帰蝶が根来衆の力を金で雇い入れた事となっており、よく考えたストリーだと思いました。いづれ帰蝶は道三の好みをよく知っている娘なので、信長に道三が好むことについて伝授し信長を完璧なまでに仕立てて道三に合わせた事は、道三に勝利し、味方にしたも同然と思えた。

男性

帰蝶のはかりごとが気になっていたが、帰蝶は自分の父のことをよくわかっていて先んじて兵を多く用意するように芸の女性に頼んだり、会おうとしない織田信長を父と会わせるようにさりげなく導いたり、とにかく帰蝶のすばらしい采配に圧倒させられました。帰蝶の父とときが戦をするのかと思いきや、初めから戦をする気がなく、戦をせずに鷹を上手く使って、ある意味円満に国から追い出すことができたところもとても面白く、見てて飽きることがなかったです。

女性

道三と高政親子の亀裂が始まっていて、信秀亡き後、家督を継いだ信長と帰蝶の元に道三からの文があり、お目通りしたいとのことでなにか裏があると察した帰蝶は、伊呂波太夫に鉄炮を頼む。信長に何かを感じた道三は、様子を伺ってから会うと言う。そして、信長は兵を連れて着物も帰蝶の見立てで派手なものにして、馬に乗って現れた。さすが、帰蝶の機転は素晴らしいと思った。これでは、さすがの美濃の蝮と呼ばれた斎藤道三も何も言えないと思った。

男性

実際に見てみました。最初は土岐頼芸の追放から始まり、お気に入りの鷹を全て亡き者にしてしまうことで、土岐頼芸の心を折ってしましました。
流石、マムシと呼ばれた斎藤道三の面目躍如でした。そして、その後、織田信秀が亡くなったあとの家督を継いだ織田信長と斎藤道三の今後の運命を左右する会談がセッティングされます。
そこで活躍するのは帰蝶様! マムシの娘だけあってよく斎藤道三の特徴を掴み、気に入られるように、兵士や鉄砲を手配していきます。かっこいいですね!
いい嫁さんだなと本当に思いました。そして、会見前の斎藤道三の目の前には織田軍の300丁の鉄砲隊!これは圧巻でした。帰蝶様してやったりといったとこですね!とても楽しい回でした。あ、秀吉出てきましたね。あんまり気にならなかったけど。。。あ、光秀は。。。あんまり今回は印象なかった。。。次回に期待!

女性

道三は結局、美濃の国のトップになりたかったのだと思います。
その為にも、無駄な血は流さない方法で、頼芸を追い出すことが出来たのでしょう。
高政は父、道三のことが好きではないようで、自分は土岐の血を引いていると思っています。
これが事実なのかどうかは分かりませんが、その事実が分かる時がやってくるのか気になりました。
信長が道三に会う日、その準備の采配を帰蝶が行っていました。
彼女もまたただ者ではないと人物ですし、さすが道三の娘だと思いました。

男性

13話の全体的な感想では美濃と織田と医者の望月たちの3つがそれぞれに展開していて話が散漫な感じがしてしまいました。しかし個々の話では美濃に関しては、斎藤利政と高政が戦を展開するのかと思いきや、実際には戦はしないで土岐自らが鷹を殺された姿を見て、それだけで美濃を出て行ったのには唖然としてしまいまして、利政が上手をいっていたのには見事だと思いました。一方で医者の望月たちが今川のほうへ行ってる最中に秀吉と初めて対面するのですが、あのシーンは本当にここで必要だったのかなと思うところがありました。

女性

戦国時代は親子家族間の憎しみや争いが絶えないので恐ろしいです。斎藤道三は高政にも憎まれているし、娘の元婿も毒殺していました。今度は政略結婚させたにも関わらず織田信長を怪しんでいました。帰蝶はすっかり織田信長の虜で仲良いですね。そして上手に織田信長をコントロールしています。帰蝶ははっきりと父親との戦いを意識していました。親の斎藤道三の元へに信長と大量の織田軍兵共々に向かわせました。先手必勝をとったのでしょうか先が気になります。

男性

今後、織田信長はその実力を発揮して領地を拡大していくのですが、今回までの回では、それ程信長が有能だという印象は見せていませんでした。しかし、今回の放送からは織田家の家督を継いだ者として次第にその実力を現しつつある姿が描かれており、次回の斎藤利政との対面では、どのような会話がなされるのか、期待をしています。
また、明智明智十兵衛が今後、どのような経緯で織田信長に仕えることになるのか、歴史上の事実は知っていますが、それをどのようなストーリーで描くのかが気になりました。

女性

私の歴史観では、信長が斎藤道三と面会をするときに、信長がうつけの振りをして、周囲を欺きながら各地から鉄砲を集めていたと思っていましたが、今回の物語では、帰蝶が、道三との戦に勝つために、帰蝶自らが仕掛けた内容だと云う事となり、新鮮な気持ちで番組をを見ていました。特に鉄砲については、帰蝶が根来衆の力を金で雇い入れた事となっており、よく考えたストリーだと思いました。いづれ帰蝶は道三の好みをよく知っている娘なので、信長に道三が好むことについて伝授し信長を完璧なまでに仕立てて道三に合わせた事は、道三に勝利し、味方にしたも同然と思えた。

男性

信長と光秀の両人をよく知る人物として、帰蝶に扮する川口春奈さんが、このドラマのキーパーソンとしての役割を果たせる演技だったと思います。ドラマ初期と比べても複雑な表情が上手くなってきています。セリフも堂に入る巧みさを感じます。信長を守る計画の立案者また将来光秀のライバルになる藤吉郎がいよいよ登場。佐々木蔵之介さんの人間味を感じる秀吉像はまずまず初回登場からハマっているように思えます。猿の映像や鳴き声まで入って、ちょっと演出過剰(笑)かもしれませんが、今後の演技が楽しみです。なお、信秀の死後は既存のドラマや映画では有名なシーンが多いのですが、平手政秀の切腹の理由などをはじめ、いろいろ従来のストーリーとは違ったものとなっており、そのようなイメージチェンジが多く、興味深く視聴できました。
麒麟がくる第12話の感想

麒麟がくる 第12話の感想

女性

十兵衛と煕子が結婚したが、決めてはお互いが子供の頃の約束覚えていたから。主人公の結婚なので、もう少し盛り上がりを期待していたが、案外さらっと終わり肩透かし感があった。
斎藤利政のもとに土岐頼芸から鷹が届けられ、実は毒が塗ってあったことで戦に繋がっていくが、後に利政が息子や家臣に裏切られることになっていく不穏な空気感が物語が動いていくのを感じさせた。
12話での一番印象に残ってるのはやはり最後の信秀が座ったままで事切れているシーン。
尾張、美濃と物語が動いていく分岐点となる回で至るところで不穏な空気を感じさせる今後が気にかる回だった。

男性

明智光秀のまだ若い頃で、まだ十兵衛と呼ばれている時代ですね。かなりあっさりしてたけど、十兵衛の熙子へのプロポーズが印象深いです。熙子役の木村文乃の演技がいいと思います。歴史にはあまりくわしくないので登場人物を全部把握できないのですが、織田信長の演じ方が独特だと思いました。シリアスなシーンでの、音楽がすごい迫力だと感じました。まだ若い十兵衛ですが、とても有名な本能寺の変に至るまで、どういう経緯があったのか興味があります。本木雅弘の利正がどう行動するか。次回へ期待します。

女性

織田信秀が、末盛城を信勝に託すことで信長が自暴自棄になりながらも、実は信秀は、息子に直接言わなかったにせよ、信長に尾張の未来を託すという強い意志があったことが素晴らしかったです。
また、信秀は信長に強くなってほしいという希望を持っていることなど、決して言葉で語ることのない親子は強さを追求する所以でもあるのだと伝わりました。
一方の美濃で、斎藤道三が鷹によって暗殺されかける場面には緊迫感があり、息子の高政が道三の命を奪おうと光秀に持ちかける場面からも、次回の展開にスリリングな感じになり楽しみになってきました。

男性

とうとう、十兵衛が煕子と結婚しましたね。幼い頃に結婚の約束をしていた2人が結ばれて嬉しい反面、駒の気持ちを考えると切ないです。身分が違うのつらいですね。一方、尾張では帰蝶が信長の家督相続を実現するために先手を打ちに行きましたね。さすがマムシの道三の娘ですね。気も強いし、頭もキレる、無敵の嫁ですね。今まで実家と嫁ぎ先の間で翻弄されて苦労してきましたからね。来週はいよいよ家督相続争いが本格化しそうな予感。どうなるのかが楽しみです。

女性

12話は、光秀が煕子に再会し、嫁に来ませんかと誘い、願いが叶って良かったと思います。しかし、光秀に秘かに思いを寄せていた駒は帰蝶から光秀が嫁を貰ったことを聞き、複雑な思いでしたが、笑顔で祝福していたが、本音を言えない駒が可哀想に思いました。そして、織田信秀の命が僅かになり、家督を信長と信勝どちらに与えるか、帰蝶の機転で信秀に聞き出し、やはり、信長に継がせたいとのことで、歴史は信長に味方をしているのかなと思いました。これから面白くなりそうです。

男性

信秀の遺言に信長が反発し帰蝶にその顛末を離すと、帰蝶は信秀に本音をじかに聞こうと信秀のもとに行くがその途中で信秀の妻に東庵先生との双六の話を知り、信秀のもとでは東庵先生のことをダシにしてじかに信長の家督問題を聴いている。このとき(信秀の言ったことが私にはほとんど聞き取れなかったが)何かぼそぼそ言っているが、後で信長に話したことは、信長が有頂天になるような話で信長をその気にさせてる。さすが蝮の子供、ただでは死なない策略家だと感じた。次に蝮の道三は、贈り物の鷹が爪に毒を入れて自分を殺そうとする主君の土岐氏に、主君を成敗する都合の良い口実を手にいれた、この事は今後の展開に重要なポイントになると思われる。

女性

光秀が緊張しながらプロポーズする場面は、視聴しているこちら側もドキドキしてしまいましたが、広大な自然の中でのプロポーズは、とても素敵でした。帰蝶が信長のことを思って行動する姿は、同じ女性として、凛とした強さがあって本当に素敵だなと感じました。帰蝶の代役だった川口春奈さんは、もう代役だったことをすっかり忘れさせるぐらい、帰蝶の役をご自分のものにしているのではないかなと思えるぐらい、上手に演じきってくださっているなと思います。利政が土岐頼芸と一戦を交えようとしている中、高政がどのように動いていくのだろうかと、来週の放送が今から楽しみです。

男性

織田信長の人間像表現で染谷将太さんの演技力は複雑で新鮮かつ興味深いものです。後継者をめぐる問題で、信長の感情の起伏があるところを、既存イメージとは違う異質の演技でした。その妻である帰蝶役の川口春奈さんの演技はだんだん成長してきています。安定感さえ出てきましたし、このドラマには欠かせない存在で、その表情には癒されます。歴代の帰蝶役の他女優と比べてもひけをとらない良い雰囲気があり、もともと代役であったことさえ忘れそうです。今回は他の女優陣(石川さゆりさん、木村文乃さん、門脇麦さん、壇れいさん)の演技もすべて魅力的です。いずれも複雑な心境の表現など、見事です。

女性

今話、特に目を引いたのは明暗だ。妻木で熙子と出会った日の空の鮮やかさ、信秀の寝間の仄暗さ、太夫の衣裳の眩さ、そして家臣が集められた稲葉山城の炎による陰影。
常に色彩に満ち溢れているからこそ、死を伴う暗さがくっきりと引き立ち、また婚礼の儀の黒と白だけの清廉さが際立っていた。
色彩自体も目に楽しいが、それこそがこのドラマの芯である、十兵衛たちの生き様死に様をよりはっきりと浮かび上がらせる重要な役割を果たしていることがまざまざと感じられた。
一方、今話も美濃と尾張で同時多発的に大事があった。その渦中、どんどんと見えてくる信長の姿。状況を敏く見抜き溢れ出る才能の一方で、人の機微をイマイチ解さず、子どものように振る舞う、その凹凸感。どうみても発達障害(自閉スペクトラム症)全開だ。行動の描写が非常に一貫しており、発達障害に携わる一視聴者として、今話も信長から目が離せなかった。

男性

サブタイトルが『十兵衛の嫁』なのですが、ロマンスの行方をたっぷり描くのがこの回だとばかり思っていました。
でも、斎藤道三のおかげで、ほぼ後半には関係がない雰囲気になってしまう。
主役の目線で物語が作られる脚本ではないので、観る側が誰の立場で物を考えるのかが自由に選べるところが面白い。
次回、かなり物語は重大な展開が予想され、父の死を信長はどのように受け止めるのか、また、道三は息子に裏切られるのか、そして、こまの十兵衛に対する気持ちはどこへ?
嵐の予感、次回が楽しみです。
麒麟がくる第11話の感想

麒麟がくる 第11話の感想

女性

光秀は頼芸から将軍様へ文を書いてもらうことができました。
しかし、その条件は道三の息子が頼芸に味方をし、実の父を殺害するという条件でした。
頼芸は自分の座を道三が奪おうとしているのが分かっていました。
そのことが面白くないのですが、道三の息子を味方に付けることで、状況が変わってきそうです。
もともと人徳のない道三ですし、身内に裏切られたら、もう長くは無いような気がします。
光秀は頼芸に加担しなければいけない状況になっていくのでしょう。

男性

光秀は斎藤道三より難題を与えられます。仲裁に必要な金品なしで、織田家、今川家の争いの仲裁の依頼をするように言われます。光秀は義龍を利用し、土岐家からの仲裁依頼の使者として自ら将軍家に足を運びます。将軍からの仲裁了承を受ける過程において、光秀は頭脳明晰で知恵がよく回ることには、本当に驚き、また感動しました。また、知恵だけではなく、真っすぐな心意気というのも光秀が信頼される美徳であることも感じました。

女性

後に徳川家康となる竹千代が、どういった経緯で今川義元の所へ人質となったのか興味がありましたので大変面白く見られました。織田家と今川家の仲裁に明智光秀が動いたがどうかは分かりませんが、一つの仮説(演出)として光秀目線で物語を楽しんで見られたのも良かったです。暗躍する土岐頼芸と斎藤高政の謀反への密かな結び付きも見応えがあり、これから起こる斎藤家での親子の確執問題にも説得力があるなァと感じられ、早く次回が見たくなった回でした。

男性

織田と今川の戦いが始まり、とうとう知多半島まで攻め込まれてしまいました。熱田までもう少しのところまで来ているのに、信長は相撲に明け暮れていましたね。どうしようもないにしでも、危機感を持つふりぐらいしてほしいものです。そりゃ、信秀も自分が死んだ後はどうなってしまうか心配しますよ。歯痒いでしょうね。それにひきかえ竹千代は大人ですね。義元の意図を読み取り三河を取られると感じ、悔しそうな顔をしていましたね。竹千代の応援をしたくなります。

女性

信秀は道三に今川軍との戦で義元の軍に攻められて領地を制圧され、織田家は斎藤家に援軍を頼もうとしたが、道三は返事をしないため、人質に差し出した帰蝶の身を案じた光秀は何とかしようと案じて、高政に取り計らう変わりに、自分のいうことを何でも聞くというので、将軍、義輝に会いに行き、織田家との和議を取り計らえた。義輝は光秀に感謝していたのだ。しかし、高政は、勝手に織田家と和議を結ぶために帰蝶を織田家に嫁がせた道三と高政の闘いが起こるような気がする。これからの展開が楽しみである。

男性

視聴した感想は今回も織田信長の話題がメインになるかと思いきや、美濃と京の話題がメインになったことが意外だなと思いました。その京では明智が将軍に会って織田と今川の戦を回避するための仲介役を願うのですが、将軍の情けない姿を見てドラマの最後の部分なのに何かトーンダウンしたような感じがしてしまいました。それでもなんとか仲介しようと将軍が決意したので、そこだけは最後の最後で一定の評価はしたいと思います。一方で美濃では斎藤が仲介料を一切出さないと言い出したので、第1回のケチを思い出したのですが、斎藤の意向に反対する土岐にも出さないといわれたので、その仲介料は誰がいくら払うのかが気になるのでありました。

女性

光秀は頼芸から将軍様へ文を書いてもらうことができました。
しかし、その条件は道三の息子が頼芸に味方をし、実の父を殺害するという条件でした。
頼芸は自分の座を道三が奪おうとしているのが分かっていました。
そのことが面白くないのですが、道三の息子を味方に付けることで、状況が変わってきそうです。
もともと人徳のない道三ですし、身内に裏切られたら、もう長くは無いような気がします。
光秀は頼芸に加担しなければいけない状況になっていくのでしょう。

男性

『将軍の涙』との題名であった今回、その通り足利義輝の涙が一番印象に残りました。
自身の非力・境遇・父からの忘れられぬ言葉・その言葉への想い・平和の願い、様々な思いと想いが入り交ざった涙でした。
十兵衛も義輝の涙と言葉に感銘と哀愁を深く感じた事でしょう。
まさしく足利将軍家が凋落し、室町時代から戦国時代のカオスへ突入してゆく時間が早く流れていく事を実感させられた回でした。テンポ良くかつ丁寧に描かれた非常に素晴らしい回でした。

女性

それにしても、使いっ走りの多い光秀の上、美濃・尾張・京までの距離が狭いのなんの。
前半生においては謎の多い光秀を描くとするならば、こういう風に描くしか方法がないのでしょうね。
それでも、高政(義龍)を介して土岐家に掛け合った時、土岐頼芸の貴族然としながらもどこか侮れない不気味さを放つ点はよかったように思えますね。
そしていざ京に出向いた時、細川家と三好家の争いを調停できず落ち延びた足利義輝が、自分の理想が実現できないもどかしさを語る点は、現代にも通じると思いますね。
理想を持つ人間はそれなりにいるんだけど、みんなそれをかさに利権を争っていると。

男性

何かと自分より力がありそうな人から丸投げされて四苦八苦する十兵衛が本当に気の毒でした。正直、主役なのにパッとしないと思っていましたが、普通の気のいい真面目な人ですごく共感する人が多いだろうと思いました。それでも何とか自分の力で将軍様に会え、力を貸してもらえたのでホッとしました。以前、将軍は武家の統領で世を平らかにするお方と言っていたのを聞かれて覚えていてもらえて良かったですね。織田信長と帰蝶の態度には少々腹が立ちました。多分こういうのが積もり積もって本能寺の変につながったのでしょうね。
麒麟がくる第1~10話の感想
麒麟がくる第10話の感想

麒麟がくる 第10話の感想

女性

10話の感想は全体的に重苦しい、そして裏の心の中を知って意外な展開に驚かされた放送でした。まず明智は帰蝶に会ってる最中に織田に出会ってしまうのですが、その一部始終はひやひやしながらの場面でした。その織田の屋敷に移送されてきた人質の竹千代は、親父の松平が殺されたにも関わらず、母親と離縁したから殺されて当然みたいな感想を言っていたので、これが意外だなと思いました。そしてさらに驚かされたのは、本人が自ら今川の人質になると志願していたことでした。

男性

前半の駒の命の恩人がはっきり分かり、心温まってほっこりしていましたが、重兵衛が織田家を訪れ信長と語らっているところに、人質の竹千代が現れて、自分の父親の殺害に関して、物怖じせずに信長に追及する姿がびっくりしました。実際の竹千代はあの幼さでこれほどにも聡明だったのか?と考えさせられました。これをきっかけに信長は今川との戦を計画を進めていくことになり、正義感の強い重兵衛はこれにどう関わっていくのか、次回が楽しみです。

女性

光秀は鉄砲に精通しているということと帰蝶に気に入られているということで、信長に興味を持たれますが、短気とも言われている信長だから、一度は光秀を追い払う姿も見たかったような気がしますね。
かたや竹千代は、自分と信長の人質交換の際に、『父は自分にとっては嫌い。別に信長が父殺しの黒幕でもかなわない』『今川は嫌いだが、独立したい以上は敵の懐で学ばないといけない』と言ってきます。
このあたりが信長の興味を引いたのかもしれません。
後に深いかかわりあいとなるこの光秀・信長・竹千代の行方が楽しみです。

男性

今回のお話は、運命の相手、織田信長との初めての出会いである。帰蝶を通じてこれから波乱の渦の中に巻き込まれていくのだと感じた。そして、信長は、松平竹千代を自分の城に招く。竹千代は、今川義元は敵だと申し、打つべき敵は今川だと言う。信長は協力する意向を示す。この竹千代が後の天下人、徳川家康になろうとは、誰も予想出来なかっただろう。この人々が出会わなければ歴史は動かなかっただろう。これからの展開が面白くなりそうだ。

女性

今回も印象的だったのが、信長の孤独感でした。母親の愛情不足により承認欲求が強くなってしまった信長。現代の親子にもよくある関係で、母親に認められたいがゆえに、ひたすら何かに頑張り続けて突き進んでしまう。信長が天下統一を目指した理由がわかる気がします。本当は母親に認めてもらいたい一心で突き進んだのかもしれません。幼い頃に父親に人質として出された竹千代も寂しさや孤独感という点で信長と心が繋がっていたのかもれないとも思いました。あまり歴史の本ではわからないこういった心情の描写が次回も楽しみです。

男性

染谷将太さんがちょっと子供っぽい信長像を演じ、斬新です。従来の信長像とは違いますが、違和感なく好感が持てます。竹千代との語らいでは複雑な気持ちを巧みな表情で演じていました。本能寺の変の対立当事者である光秀と信長の出会いストーリーとして、創意ある脚本だと感じます。川口春奈さんも帰蝶役がはまってきて安定感が備わってきました。なお冒頭ストーリーである駒のエピソードも映像として美しいです。桐の紋の扇を見て涙を流す場面、印象的です。門脇麦さんの綱上宙返り(平均台?)、吹替えなしとすれば見事です。バレエに打ち込んだ少女時代の運動神経の賜物でしょうか。

女性

二人の結末がわかっているだけにこの出会いは信長にとっては不幸の出会いなのですが、互いにそうと知らないこの時は緊張を含みながらも穏やかな場面が繰り広げられ奇妙な感じでした。初対面で鉄砲の知識をもって気に入られた光秀はこの後出世をするのですが、織田家麾下で光秀がどのように出世したのかはよく知らないのでしばらくは光秀の出世物語が楽しめそうです。一方、子供ながら信長と堂々意見を交わす竹千代の神童ぶりが凄く、今後どれほど登場するかは分かりませんがどのような成長物語を見せてくれるのかこちらも非常に楽しみです。

男性

駒を助けてくれたお侍は明智家の人間だったんですね。駒はそれを聞いて号泣します。十兵衛と出会ったのも運命を感じます。不思議な巡り合わせです。そして、帰蝶に会いに行った十兵衛は信長にも偶然会います。帰蝶に花を摘んで土産に持って来てくれるなんて優しいですね。こんなことされたら女性は嬉しいですよね。帰蝶も嬉しそうでしたね。十兵衛もちょっと意外だと言う顔をしていました。こんなに仲が良いとは思わなかったんでしょう。そして竹千代、もはや子供とは思えな言う冷静さです。果たして、竹千代は人質に行くのか、行かないのか次週が楽しみです。

女性

本木雅弘さんの斎藤道三の迫力もすごいし、染谷将太さんの織田信長も独特な存在感がありました。主役の明智光秀はまだ少し影が薄い感じですね。帰蝶と信長は意外と仲睦まじくやっていそうで、帰蝶が好きな私としては嬉しかったです。信長は何を考えているのかよくわからない妙な緊張感がありました。さすが染谷将太さんです。目の表情がとてもいいと思いました。そして竹千代の肝の座り方も半端なかったです。この後の歴史を知っているだけになかなかすごい回だなと思いました。

男性

今回は最初の駒が十兵衛への抑え切れない想いと自分の命を救ってくれたのが明智の人間だったと分かった驚きと嬉しさを表現した門脇麦の演技に魅入られました。本当にいじらしく、可愛いかったです。
後、竹千代を演じた子役が圧巻でした。
将棋を指しながら、父親の事、母親の事、今川の事、これからの自分の処遇についてを冷静に分析し、信長に堂々と申し述べる場面は見応えがありました。
忍び役の岡村も格好良かったですし、本当に楽しめた回でした。
麒麟がくる第9話の感想

麒麟がくる 第9話の感想

女性

この先大きな要となるはず人物、若い織田信長が登場し、話が大きく進みました。嫁にきた帰蝶に対しては快く迎え気が合うようだったので、見ていて安心しました。しかし父親の信秀とは確執があるようですし、信秀の体調も良くない様子だったので、この先の織田家は大きな変化がありそうで楽しみです。今回は重兵衛の登場は少なかったのが少し残念ですが、新しく登場した女性とどうなるのるか?そして信長とはだんだん深い関係になっていくはずなので、また次回の話に期待したいです。

男性

信長の描かれ方が斬新で興味深いです。イメージチェンジされた役どころでありながら、染谷将太さんも納得できるレベルの好演。どういう人物像を表現できるか期待しながら見れました。次に帰蝶を演じる川口春奈さんの姿もなかなか好印象です。信長の正室となり覚悟を決めた芯の強さがよく表現できていたと思います。代役として急遽出演が決まったドラマ初期と比べ、女優として成長していっていると感じます。微妙な表情を演じるところで、成長を感じます。信長と光秀の両者を良く知る役どころでもあり、今後のドラマの軸となるはずですから、今後楽しみです。

女性

広忠が織田の手のものに殺された。後日、信長が父親に広忠の首を持って来て怒りを買う。信長は良かれと思いやったことなんですが、まだまた若かったと言うことでしたね。褒めて欲しかったとつぶやいて去った信長が切なかったです。帰蝶は竹千代が気になりますね。竹千代は信長が好きだったんですね。たった一人で人質に出されて辛いけど、生き延びる為に幼いながらも必死だったんですね。この経験が後々の家康を作っていくんだなぁと感じました。

男性

今回は、信長と帰蝶との出会い、光秀と煕子の再会、それぞれの夫婦のあり方を見られためでたいストーリーでした。煕子は光秀にとって、心の支えとなる妻であり、愛妻家として有名な光秀が、駒を巡りどうしていくのかこの先の展開が楽しみであります。信長の妻となった帰蝶は、うつけと言われている信長とどのように過ごしていくのかが楽しみです。そして、ずっと思いを寄せていた光秀と信長があの本能寺の変で対立するとは思いもしなかったでしょう。これから楽しみです。

女性

9話で最初に印象に残ったのは菊丸の存在でした。彼は松平が殺された現場で死体を発見し、形見の刀を松平の拠点へ持ち帰って報告するなど、まるで松平の家臣のような行動をするので、ある意味頼もしいのですが、だんだん隠されていた部分が明らかになっていくようで、この先期待と不安の気持ちになりました。もう1つは信長と信秀の会話でした。殺人を教唆したのは信長だと判明したのですが、早まった行動を勝手にされた信秀が「うつけもの」と一喝するセリフが出たので、それがこのドラマの最終回あたりの伏線になるかもしれないと頭をよぎりました。

男性

帰蝶は一晩待たされて、織田信長と話をします。帰蝶には本音で話すことが多いようでしたので、信長は心を許すのでしょうか。それとも、マムシの娘なので、心を許すふりだけでしょうか。この辺りが少しわかりにくかったのですが、今後、徐々に明らかになっていくでしょう。帰蝶は果たして、良い結婚生活を送れるのか、それとも、美濃の国の大事な人質としての生活になるのでしょうか。今後もこの二人の仲には注目していきたいですね。
麒麟がくる第8話の感想

麒麟がくる 第8話の感想

女性

今回もまた、国や民のために最善を尽くそうと、色々な感情に板挟みになる光秀の様子が描かれていました。
人質として見知らぬ土地に嫁がされる帰蝶個人の気持ちを考えると本当は嫁に行かせたくないと思う光秀ですが、国の事を思うと織田との和睦を結ぶべきと考え、帰蝶に尾張へ嫁ぐように進言します。帰蝶も政治のことをわかっていながら、光秀の気持ちを確かめたいという乙女心を描かれている点は昔の大河にはなかった表現ではないかと感じます。
また、帰蝶の気持ちを知りながらも、女の定めを理解し、光秀の進言を後押しする牧の様子はこの時代に生きる女性のたくましさを感じさせられます。
今回尾張に嫁ぎながらも、帰蝶は信長と対面を果たせませんでした。冒頭の信長の人物像もまだはっきりしなかったので、次回が楽しみです。
また、頼芸の前でメンツをつぶされた義龍の闇が広がってきましたので、ここから父、利政を討つまでの動きも今後気になるところです。

男性

十兵衛も帰蝶もこの時代の武士と武士の娘として結論を出したと思います。二人に一致していた気持ちは美濃の国を守ること。すべてはこれに尽きます。その為に尾張に嫁に行かせなければならなかった。それ以外の選択肢は無かったのですね。この部分は思ったより、あっさりと描かれていたように思いました。民放の恋愛ドラマではなくやはり大河ドラマでした。物足りないような感じもありましたが、見返してみると、かえってこちらのが切なさが増しましたね。武士の時代。戦国時代真っただ中の二人の立派な想いが伝わりました。

女性

とうとう織田信長が初登場しました。
歴代の強面の信長に比べると、少々拍子抜け感は、ありますが、民に寄り添う殿様感は、出ていました。
駒も密かに明智光秀を想っていますが、明智光秀と帰蝶は、お互いの事を大切に想い合っているもその気持ちを素直に表す事の出来ないもどかしい感じでした。
駒もそれを気付いており、切ない感じもありましたが、明智光秀の役に立ちたいと言う健気な心情を感じられました。
また、伊藤英明が苛立ちながらも美濃思う気持ちが強い事は、分かるも親友である筈の明智光秀と敵対していく様が分かりました。

男性

まずは、織田信長が登場しましたが、うつけではなく普通な感じなので安心しました。
海でとってきた魚を市場で売るために、民に安い値段で売っているというのは優しいと思いました。
このシーンで、この作品での信長は暴君ではない描き方をされるのかなと思いました。
そして、明智光秀と信長の出会いが運命的なものではなく、帰蝶について尾張に行くというわけでもなかったので、どのようにして二人が主従関係になるのかが気になります。

女性

一番印象に残ったのは明智光秀が織田信長と会い、帰蝶にどうだったか、嫁に行くべきかを伝えるシーン。帰蝶の強い人柄、決意、明智光秀との信頼関係を感じることができた。それから帰蝶おこし入れの日にまさかの信長が不在?行方不明というのが面白かった。これからの織田信長のシーンが楽しみだと思う。
また、駒の明智光秀への淡い恋心がとてもよく描けていて、別れの前夜の舞のシーンや京へ帰る途中のシーンはとても切なかった。

男性

最初は信長が初めて登場しますが、全く武士のような雰囲気を感じさせず漁民そのものの雰囲気を漂わせてたので、信長のイメージと全然違うギャップを感じました。その信長が明智と目があうのですが、にらみや勘繰りのそぶりもなかったので予想外な対応だとも感じました。次は帰蝶が嫁入りしたくないのが本音だったのに、いつの間にか嫁入りが決まっていたのでここでもあっさり決まりすぎだろとも思いました。そして最後は美濃に来ていた駒が京へ帰るシーンがあって、寂しそうにしていましたが、これで永遠の別れにはならないだろう、次回以降もどこかでまた再開のシーンが出てくるだろうとも思いました。
麒麟がくる第7話の感想

麒麟がくる 第7話の感想

麒麟がくる第6話の感想

麒麟がくる 第6話の感想

女性

今回は光秀や将軍家の家臣達が大活躍でしたね。三好や松永が連歌の会で二人の暗殺計画が持ち上がっているのを伊平治から聞いた光秀が一人で連歌の会へ乗り込みます。光秀はまっすぐで純粋な心を持っていたんですね。しかし、将軍の義輝も光秀に心を動かされて武家の棟梁としての自覚と決心をしましたね。今後、将軍としてどう振る舞っていくのか頼もしく思いました。藤孝と光秀の友情も育まれていっていますね。駒と光秀もこれからどうなるのでしょう。今後が楽しみです。

男性

今回も光秀が天下の争い事を無くしたいと思う気持ちが現れる会でした。光秀が三渕に対して啖呵を切るシーンはグッときます。
長谷川博己は忖度せずに正義を通す役柄がはまりますね。
個人的にはそれを裏で聞いていた義輝役の向井理の何かを思う男の横顔がめちゃくちゃかっこいいと思いました。
また、松永を加勢するシーンで役者の太刀振舞いも見事です。
今回戦闘を終えた後で傷を負った光秀は望月東庵の元に運ばれます。意識朦朧とする中、駒の唄声で目が覚めます。駒が唄っていたのは美濃に古くから伝わる唄でした。
以前も駒は美濃に来たときに帰蝶が唄った唄を昔命を救われた人から教わったと言っていましたね。しかしそれが誰なのかはまだ明かされていません。今後のストーリーの重要人物になるのか気になるところです。

女性

とにかく今回は終始、明智光秀がかっこよかったと思います。前半の三淵藤英に見事に啖呵をきって見せたシーン、光秀も成長したなーと思いました。ですが、やっぱり後半に、お駒さんに頭が上がらない感じで、「はい」と返事してしまう所などは、麒麟が来るの光秀だとなんとなくほっとしてしまいました。最後のシーンでお駒さんが、焚火の火に照らされながら、旅芸人の一座の頭領から教わったという歌を歌っているシーンは顔が能面のように見えてちょっと怖かったです。今後のお駒さんを暗示するシーンでなければいいのですが。来週はいよいよ帰蝶の織田との婚姻の話になります、楽しみです。

男性

まだ戦国の世ではメジャーな存在である。織田信長や木下藤吉郎の登場がないためストーリー展開を把握するのに多少苦労する。また望月東庵演じる堺正章や足利義輝演じる向井理が端役程度のセリフの量となっており十分生かしきれていない印象である。今後の展開も先が読みくくなっているためしばらくは辛抱の回が続くかもしれない。十兵衛に恋焦がれる駒の存在が今後どのような役割をするのかが今後の楽しみと言える。史料にない架空の人物ならではの展開を期待したい。

女性

今回の感想では襲撃計画を阻止しようと明智に同情していた三渕の弟の藤孝が頼もしく見えたのですが、その裏で足利がなんでそこにいたのか、いるなら堂々と表に姿を出していればいいのにと気になるところでした。襲撃阻止に成功した後、明智が美濃へ戻ると聞いて泣きそうになっている顔が印象的にも感じました。もう1つはケガの後に京へ戻ろうとする明智に同行していた駒がまるで明智の恋人のように見えたことでした。しかし京に望月1人を残してるので、その間に望月がまた博打などに手を出さないかも気になるところでした。

男性

将軍家・細川晴元・長慶&久秀の3勢力による京の勢力争いをもう少し描いていくのかと思っていたのですが、たぶん今回でおしまいですよね。意外でした。
それと駒が光秀を気になってしょうがないことを示す演出の多さ。5話でもやたら光秀に執着しているように見えたのですが、ここまで一気にくっつけてしまうと、ちょっと興ざめですね。今後はあまり2人の関係にシーンを割いていられない、ということなんでしょうが、もうちょっとやり方はなかったのかと思います。
麒麟がくる第5話の感想

麒麟がくる 第5話の感想

女性

道三に鉄砲のことを調べてこいと言われて、近江の国友、京都の本能寺へと光秀は出向きます。しかし、道三はケチですね。また光秀の旅の資金を値切ろうとします。ちょっと可愛いですけどね。久しぶりに三淵、松永久秀に出会い嬉しく思う光秀。二人とも切れ者ですね。鉄砲が戦をしないための威嚇になると考えているようです。伊平治は光秀と昔馴染みだったんですね。昔話に花を咲かせていました。しかし、久秀はひとたらしですね。光秀が振り回されてばかりです。なんだか憎めないです。

男性

いつもながら、農村部の映像がでてきた時の色鮮やかさは素晴らしいです。そんな鮮やかさが、武士たちのいる館の中の薄暗さと武骨さと対象的です。今回も、光秀と道三とのやりとりで、ああ、光秀も成長したなぁと思える一コマがあったり、毎回何かしらの成長が見えるように思います。あの、有名な明智光秀はこうやって成長していくことで名将となっていったのかなあと改めて思える回であり、次回が楽しみです。松永久秀との絡みも面白かったですし、細川藤孝と京の町でいきなり決闘になるとは思いもしませんでした。

女性

第5話の個人的に視聴した感想の1つは、4話で尾張に行ったまま戻ってこれなかった医者の望月がいつのまにか美濃に戻っていたことでした。前回のストーリーでは潜入して薬草を届けさせた明智と菊丸を処刑しろと織田が命令していたのに、望月がよく何事もなかったかのようにいつの間に戻っていたのかよ!と突っ込みたくなりました。明智は鉄砲の詳細を知りたくて京へ再び行くのですが、本能寺の門の前で戦おうとする明智と警護の人たちを前に公方様がやめいと命令したのは器が大きい人だなと思いました。別のところでは松永は好意的にまた見えたし、鉄砲をなぜ持ちたがってるか、それは相手を抑止させる旨のことを言っていたこと、鉄砲職人であった伊平次が頼まれても作りたくなかった理由を知ったら、まるで落語みたいだと思えるところがありました。

男性

今回も主家の斎藤道三のミッションを果たす内容となる。そのミッションとは来るべき戦のために鉄砲の改良する、というもの。今回はまだ歴史上ではマイナーな存在と言える足利義輝、細川藤孝などの登場人物が大半を占める放送回となったため次回以降のフリと見た方が良さそうである。まだ織田信長、木下藤吉郎などメジャーどころの登場まで時間があるためそれまでどう視聴率を維持していくかは今後の課題と言える。今までの大河ドラマでは立身出世や合戦シーン、信長などのメジャーどころを誰がどう演じるかが注目の的となっていたため当面は明智十兵衛の奮起に期待するしかないと思う。

女性

駒が明智荘を訪ね、あわよくば居付く気配をみせて、光秀の母にやんわり断られたシーンには笑いました。色々すっ飛ばしすぎだろう、と。
ラストシーンでも京で彼女と光秀がすれ違っていました。これは制作側にくっつけるつもりがないのか、できるだけ引き延ばす気なのか…どうなんでしょうね。
あと気になるといえば松永久秀のしゃっくりでしょうか。
3日続くと死ぬと予言されたとのことなので、ぜひしゃっくりを繰り返しつつ、茶釜を抱えて爆死してもらいたいものです!

男性

麒麟がくる第4話の感想

麒麟がくる 第4話の感想

女性

東庵が道三から尾張の織田信秀の偵察をしてこいと言う。その上、駒を人質に取って戻ってこなかったら駒を殺すと脅す。本当に道三は恐ろしい人ですね。さすがに「マムシの道三」と言われただけあります。全く抜け目がありませんね。賢すぎるのも敵が増えてしまうんですね。そして、鉄砲にも将軍や実力のある人達が興味を持ち始めたんですね。種子島でも鉄砲が作られ始めたんですね。戦いに使われるようになった原点がここにあったんだなぁと感慨深かったです。

男性

視聴していて一番気になったのは幼い後の徳川家康になる竹千代が登場していた場面でした。織田に人質にされて逃げたくて仕方ないところ、主人公2人がそこにいたので、一緒に逃げたいと願っていったんは主人公の竹籠に入ったまではよかったですが、城の守りが堅いのを察知して、主人公がこのままでは逃げられないから我慢するしかない、月日が流れるのを待つしかないと諭し、あまい食べ物を差し出して丁寧に言い聞かす場面を見て、何か心の中がジーンとした感じがしました。しかし同時に竹千代は主人公とは生涯を通じて知り合いではあるが、秀吉や信長ほど仲の良い関係ではなかったので、なぜあの場面で登場したのか、それが後の放送でどう影響を与えるのかが気になるところでもありました。

女性

今回は、東庵、堺正章が美濃で奥方の治療もひと段落して、斎藤道三、本木雅弘に尾張に行くと言う事から始まります。尾張の織田信秀、高橋克典さんと通じている事がばれ、先の戦でどのくらい傷を負ったか調べてくるように言われ、明智光秀、長谷川博己さんと菊丸、岡村隆史さんが連絡役として尾張の国に潜入するというストーリーです。無事に東庵より織田信秀の傷が思いの他酷いと明智光秀より斎藤道三がそれを聞き戦の準備に取り掛かるといった物語です。そして鉄砲もでてきます。

男性

美濃の斎藤道三と尾張の織田信秀ライバル関係を中心として描かれていた。今回は時代劇の印象が薄い織田信秀を演じる高橋克典の出演シーン・セリフも多くその安定感ある演技が光った。光秀が尾張の国に入って諜報活動を行うのが今回の内容だったので演者の数も少なく合戦シーンもなかったため、過去3回に比べ物足りなさを感じたが囚われの身で幼少の徳川家康を出演させた事もあり、次回以降の物語の急展開に期待を持たせる内容でもあった。

女性

だんだんと川口春奈さんが出て来るようになってきました。そして、セリフも多くなってきてお姫様をしっかりと演じているかなと思いました。また、伊藤英明さんが本当にカッコいいと思いました。いまは別のドラマにも出演されていますが、大河ドラマの方が本当に味が出ていて渋いと思いました。また、今回は戦いのシーンが少なくて見やすいように感じました。ずっと戦いだった話のときもあったので落ち着いてみることが出来ました。

男性

隣国の情報はどんな手を使ってでも欲しい。
自国の情報はどんな手を使ってでも漏らさない。
道三・信秀の非情に徹したやり方が戦国大名として、とてもリアルに描かれているように思いました。古渡城に潜入した光秀が、人質時代の少年家康と出会ったシーンには意表をつかれました。
光秀と家康は史実上でも距離が近かったらしいので、その接点をうまく作ったと思います、そして冒頭でなかなか当たらないことを揶揄された鉄砲が、ラストでは見事に的を吹き飛ばす。
ラスト直前、鉄砲の重要性が全国で認識されはじめたことを窺わせるシーンと相まって見事な流れでした。
麒麟がくる第3話の感想

麒麟がくる 第3話の感想

女性

第3話の1番目の感想は三河出身の農民であるという菊丸が登場したことでした。この菊丸は初めてかと思っていたけど、1話の最初に登場していたみたいで、初めてではなかったというのが驚きであると同時に、名医の助手である駒が困ってるさなかに薬草をすでに入手していたり、薬草がどこに生えてるかなどを教えたりしていて、何か頼もしい存在のようにも感じました。
2番目の感想は新しい守護になった土岐頼芸と斎藤との会話でした。土岐が守護に就任するのを嫌がっていて、操り人形になりたくないと言うと、斎藤が操り人形には毒は盛らないと言っていたからです。
3番目の感想は高政が土岐に頼りにしているぞと言われた後に、斎藤利政の政治がうまくいってないので先が見えてると嘆くなどして、心境に変化が生じていたので、土岐の言うことを真に受けすぎてると感じました。そして実の母親である深芳野に本当の父親は高政なのか?的な趣旨を言って怒られていたので、ストレートに言って単細胞かと突っ込みたくなりました。

男性

第3話で一番気になった役名は三河出身の農民だという菊丸です。これは岡村隆史さんが演じていますが、岡村さんの顔が何かインパクトを醸し出してるから気になるのと、戦いで傷ついた人々を治療していて、薬草がないと名医の助手の駒が困ってるさなかで、薬草をすでに入手していたり、他にもそこら辺にあることを教えるなど周囲の人の助けをさりげなくやっているからです。
そして終盤にもう一度登場するなどして存在感を徐々に増してるような感じがしたからです。
麒麟がくる第2話の感想

麒麟がくる 第2話の感想

女性

第2話の最初の感想は斎藤が明智に対して旅の資金を半分返せと言ってきたことで、またしてもケチで損得勘定な奴だなという印象を強くしました。

その斎藤は織田との戦闘で素早く籠城作戦となりますが、ここで明智など部下たちが早々と不満をぶちまけるとは思ってもいませんでした。
かと思いきや織田が戦闘態勢を解除している様子を知ると、再び奇襲作戦を始めるなど、実に先の読みにくい人物像だなとも思いました。
その先の読みにくい展開はこのストーリー全体にも波及しているような気がしました。というのは明智が討ち取ったはずの侍大将が京から連れてきた名医に治療されていたり、さらに斎藤の娘婿である土岐が最後にいきなり登場して不穏な関係になった挙句に殺されるなどしていたからです。
ただ今回は全体も見ていてイラつくことはありませんでしたし、ストーリーの全体像も比較的見やすかった気もします。

男性

第2話で一番気になった役名は戦闘中に参加していた稲葉高政という人物です。
彼は斎藤の息子でありまして明智と同様に籠城作戦を決めた斎藤に対して不満をもっていたし、なかなか他人の言うことを聞き入れてくれないとぼやいていましたが、最後になって明智に対して自分は正室の子ではなくて側室の子だと言っていたからです。
そしてもう1つ気になった理由は斎藤の正室の子は娘以外は今回登場していなくて、側室の子である稲葉高政が参加していたからです。
稲葉は今回の戦闘に単に参加しているだけとは思えず、後のストーリーで何か重要な場面に登場するのではないかと思っていたりします。
麒麟がくる第1話の感想

麒麟がくる 第1話の感想

女性

1話での一番最大の感想は京の都で盗賊たちに放火されてしまい、その火災中の家の中から明智が少女を救出した場面でした。
救出に成功するだろうと予想はしていましたが、わかっていても見ている最中は涙が出てきそうなくらいな思いをしました。
その次に好意的に感じた場面は堺で明智が鉄砲を買いたいと願ったにもかかわらず、3か月くらい待たされると暗に断られようとした場面でした。
そこへ松永がやってきて彼らににらみを利かすのですが、予想ではこのまま明智に対してもにらみを利かすのかと思いきや、反転して好意的な態度になったのには驚きました。
そして酒を飲み明かしている最中に明智が意識を失ってしまい、気が付いたら銭がなくなって鉄砲が置かれていたのですが、それから姿がなくなっていたので、少しかっこつけたのでしょうが、視聴者一個人としてはそこは少し残念な気分でした。

男性

1話で一番気になった役名は京の都にした望月という名医の助手をしていた駒という若い女性です。
理由の1つ目は最初に登場した時点で明智と単に話をするだけでなく、質屋へ出かけたりするなど移動しながらの話をしていたからです。
そして最初の登場時点で医者の娘ではないことは公式サイトを見ないでもはっきりとわかりましたが、話を進めていくうちに誰かに助けられて現在に至ってること、そしてこのドラマのタイトルである麒麟という単語を発したからであります。
また金に困ってるので望月に対して意地を張らないで明智の話に乗っかってくれないかと懇願する当たりに好感を抱いたので一番気になった役名にしました。

大河ドラマ『麒麟がくる』まとめ

麒麟(きりん)がくるとは?

2020年1月スタートのNHK大河ドラマ。

王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか……
そして、麒麟はいつ、来るのか?
若きころ、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場をかけぬけ、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。

もっとみる
「麒麟がくる」では謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描きます。
従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する現代の多くの日本人に向けて、同じように未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けします。
明智光秀とはいったい何者なのか?
麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか……
公式HPより)

麒麟がくる 主演

長谷川博己 主演 明智光秀(十兵衛)

大河ドラマ 麒麟がくる 出演者キャスト

【明智家】
木村文乃 明智煕子役 光秀の妻
西村まさ彦 明智光安役 光秀の叔父
石川さゆり 牧役 光秀の母
徳重聡 藤田伝吾役 明智家の重臣
【斎藤家】
本木雅弘 斎藤道三役 美濃の守護代で光秀の主君。
南果歩 深芳野役 道三の側室で斎藤高政(義龍)の実母。
伊藤英明 斎藤義龍役 道三の長男で光秀の学友。
川口春奈 濃姫(帰蝶) 役 道三娘でのちの織田信長の妻。
キャストをもっと読む
【織田家】
高橋克典 織田信秀役 信長の父。
檀れい 土田御前役 信長の母。
染谷将太 織田信長役
木村了 織田信勝(織田信行)役 信長の弟。
【豊臣家】
佐々木蔵之介 豊臣秀吉役
【京】
堺正章 望月東庵役 医師。
門脇麦 駒役 医師望月東庵の助手。
吉田鋼太郎 松永久秀役 戦国三大梟雄の一人。
【足利将軍家】
向井理 足利義輝役 室町幕府13代将軍。
谷原章介 三淵藤英役 室町幕府末期の幕臣。
眞島秀和 細川藤孝役 光秀の生涯の盟友。
【三河】
風間俊介 徳川家康役 徳川幕府の創始者。
浅利陽介 松平広忠役 家康の父。
【大和】
滝藤賢一 足利義昭役 室町幕府最後の将軍。
【駿河】
片岡愛之助 今川義元役 有力戦国大名。
伊吹吾郎 太原雪斎役 今川義元の軍師。
【その他】
尾野真千子 伊呂波太夫役 旅芸人一座の女座長。
岡村隆史 菊丸 三河の農民だが、神出鬼没で光秀を助ける。

ドラマ『麒麟がくる』相関図

大河ドラマ 麒麟がくる 脚本家

脚本 池端俊策

麒麟がくる オープニング 曲

音楽 John R. Graham(ジョン・グラム)

麒麟がくるナレーション

市川海老蔵

麒麟がくるタイトル文字

題字 中塚翠涛

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