コタキ兄弟と四苦八苦9話動画を無料視聴【ドラマ】さっちゃんが妹!?あらすじネタバレと感想

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コタキ兄弟と四苦八苦8話あらすじネタバレと感想【ドラマ】

コタキ兄弟と四苦八苦9話あらすじネタバレ内容

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— コタキ兄弟と四苦八苦 テレビ東京ドラマ24 《次回3月13日(金)深夜0時12分》 (@tx_kotaki) March 6, 2020

ある街のカフェで、二路（滝藤賢一）は離婚届を渡され別居中の嫁と会い、家で探し物をしていたら、ある封筒を見つけたと話します。封筒の中に封筒が入れてある状況に、兄の一路（古舘寛治）が大事な物を隠しているに違いないと思い、次々に封を開けて、中に女性の写真が入っていたと話します。たわいもない話に、二路の嫁は呆れ顔で店を出ようとしますが、二路は嫁に手書きのレンタル親父3時間利用券を渡し、重ねて呆れられます。

いつもの喫茶店シャバダバで兄の一路と顔を突き合わせた二路は、一路の隠していた封筒に女性の写真があったことを話すと、行きつけの店に以前いた女性の写真で深い意味はないと話し、二路の話を流します。

そうこうしているうちに、一路と二路の前に、毎日身支度を整え何処かに出掛ける夫の様子がおかしいので調べてほしいという女性が現れます。二路は、そういった依頼は探偵ではないレンタルおやじの業務外だと断りますが、結局、その夫の行動を確認に出掛け本人と対峙します。

すると、その夫がいた場所に、年収650万円のカリスマレンタルおじさまを名乗るボブ（吉沢悠）が現れ、セミナーが始まります。一緒にセミナーを聞いた一路と二路は、喫茶店シャバダバに戻ると、ボブはレンタルおやじを斡旋して儲けているのではなく、セミナーに集まるオヤジたちの参加料でボロ儲けしているだけと推察します。その理屈を不審な行動をしているとして調査している夫に説明すると、二路はボブのやり方に反撃しようと言い出し、ボブのセミナーに参加しているオヤジたちを集客し、レンタルおやじの働き方を説明しながら伝授し始めます。

最初四人の参加者だった一路と二路のレンタルおやじセミナーは、次第に参加者が増え、SNS上にアップされたコメントをみたボブは、敵対心を抱き始めます。

そんな中、レンタルおやじを紹介したムラタ（宮藤官九郎）は、断りもなくセミナーを開きボロ儲けしている状況に警告に訪れ、一路は契約解除をチラつかせるムラタにすぐ辞めますと宣言し、難を逃れます。

ムラタとレンタル兄弟おやじの二人のやり取りを、別の席で聞いていたボブは、ムラタが店が出たあと二人に話しかけます。

ボブは、ムラタの元で以前レンタルおやじをしていて、その後ノレン分けしてもらったと話し、自分の商売の邪魔をした二人にレンタルおやじの引退を要求します。その要求をそばで聞いていたさっちゃん（芳根京子）は、一路が集客に熱心だったは喫茶店の集客のためもあったと大目にみてくれるように頼みます。ボブは、勘違いした女性のリピーター客から刺されたために辞めたと話し、一路と二路の二人にリピーターが少ない理由を諭したうえで、ふたりに千円を要求し、手打ちにして店を出ます。

ボブが帰った店では、一路はボブに指摘された欠点を反省する一方、二路にさっちゃんが父親の娘、つまり自分たちの妹であると秘密を告白します。

コタキ兄弟と四苦八苦9話の感想

どんな商売でも、ある程度の知名度を持つと商売敵が現れるのが世の常ですが、一路と二路が行っているレンタルおやじの上前をはねるようなセミナーの参加料で荒稼ぎするボブに、二人が反感を抱くのも無理はないと思えました。
しかし、反撃にでてやったのが、ボブと同様のセミナーという手法には芸がなく、やはり、お決まりともいえる斡旋元のムラタによる叱責と警告を受け、元の鞘に収まったようで、一路と二路のドタバタが子供のように思え、面白さがありました。
そんな中、さっちゃんが一路と二路の妹であるといった告白は衝撃的で、次回以降の展開が気になります。

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