日曜ドラマ白でも黒でもない世界でパンダは笑うあらすじネタバレと感想＜第3話＞~シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。

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シロでもクロでもない世界3話に秋元才加

宮澤沙奈恵役
スピードクライミングの日本代表選手として出演。レンと中学の同級生。

第3話白でも黒でもないネタバレあらすじ内容

▼2話のネタバレはこちら▼

ドラマ白黒パンダネタバレあらすじ＜第2話＞~シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。

レン（清野菜名）は主治医の精神科医・門田先生（山崎樹範）の診察を受け、少しずつ変わった、明るくなったのでは？と言われ、ときめいていました。
そこに森島（横浜流星）の存在があることは明らかでした。
しかし、門田先生はレンが去った後で、彼女のファイルにもう一人の少女の情報がありました。
それは、同じ顔をしたリコ。
彼女らは一卵性双生児でした。
そして、リコは10年前のバンガローの火事で亡くなった、というのです。
それはレンのフラッシュバックとしてたびたび表れていた現象でした。
その頃、スピードクライミングの日本代表選手として注目を集めていた宮沢沙奈恵が練習中の事故でけがをするという事件が起こりました。
そのせいで出場する予定だった世界選手権への代表権を失ってしまったのです。
ロープが切られたのでは、ということ。
そしてライバルの北里亜香里がその犯人ではないかと疑われていたのです。
Mr.ノーコンプライアンスからこの沙奈恵の一件を探るように言われた直輝＝“飼育員さん”。
そして、ミスパンダ＝レンは活動を開始しました。
実は沙奈恵と中学時代の同級生だったレンは、病室に彼女を見舞い、そして久々の再会をはたしました。
そのとき、言われた何気ない一言＿＿＿「リコちゃんも生きてたら、こんな大人になってたのかもね…」に、動揺したレンは直輝にそのトラウマについて涙ながらに語ったのです。
直輝は「俺も一緒だよ、大好きな父親を失った…」と言って抱きしめてくれたのです。
「じゃあ、パンケーキ食べに行こうか」
そして、またミスパンダの活動が密かに動き始めたのです。
沙奈恵は、実はコーチの鹿野と交際していた、というニュースが駆け巡りました。
ミスパンダはその夜練習場にいた亜香里の元を訪れ、ロープを切りました。
落下する彼女の動画を配信したミスパンダ。
そして迫ったのはとあるホテルの部屋でした。
鍵を開けて忍び込んだ中で、鹿野コーチと、海外チームの女性監督が親密な様子で、沙奈恵を陥れたのだと語っていたのです。
亜香里の落下動画はフェイクでした。
自分のポストと大金になるだろうこれからの仕事のために選手たちを食い物にしていた鹿野コーチが、本当の悪でした。
ミスパンダによって配信されたその動画によって真実が広められたのでした。
沙奈恵は来年の世界選手権を目指すと宣言し、レンにも囲碁をガンバレ、と背中を押してくれたのです。
しかし、最後で直輝がとんでもない爆弾をおとしました。
門田医師に「レンは、レンではないですよね」に問うたのです。

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日曜ドラマ「#シロクロ」
第3話放送まであと3時間🐼🎉#今夜はなんだか#ラブの予感…🐼#なおレン#必見です🖤#胸キュンまとめ#ハッシュタグは#シロクロ#でお願いします🙏#よる10時30分#清野菜名 #横浜流星 pic.twitter.com/VOpYsh3LYW

— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) 2020年1月26日

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑うの感想第3話

レンが実は双子であったこと、そしてそのもう一人のリコが亡くなっていたことがわかりました。
その壮絶な死が大きなトラウマになっていたレンは、門田医師の治療によって少しずつ快方に向かい、明るくなってきたのだと言いますが、それでもやはり心にほころびが生じてボロボロと涙を流してしまう、気の毒な状態でした。
それを包み込みながらも利用している飼育員さんの本当の意図がまだ読めませんが、少なくとも、彼自身はレンに対して親密なものを感じており、そして同類である、と認めていたのです。
彼の父親が警察官としてなぜ死ななければならなかったのか。
まだその辺りが見えてきませんが。
それでも彼は、彼なりに真相を求めて戦っており、それがレンの未来を切り開いていくことにもつながるのではないか、と思っています。

シロクロパンダ第3話　川田リコとは！？

レンと一卵性双生児であった、という彼女は10年前のバンガローの火災で亡くなっていたようです。
母親の麻衣子の心の病の理由もその辺りか、とは思いますが。
しかし、直輝はレンはリコであると直感しているようです。
また、”レン”の回想で、自分だけが降りに閉じ込められたりして虐待をうけていた、という様子が垣間見られているのですが。
それがリコだったのか、レンだったのか。
門田医師もその一卵性双生児の記憶の共有などを研究しているようで、その実態の解明が待たれますね。

▼4話のネタバレはこちら▼

白黒パンダ考察＜第4話＞あらすじネタバレ~シロでもクロでもない世界で、パンダは笑うの見逃し動画はあるの？

白黒パンダ第4話の展開予想

門田医師を問い詰めていた直輝。
しかし、彼はレンを守るためには”そうするしかなかった”という門田医師の言葉に絶句していました。
そのころ、有名進学校でいじめがあり、生徒が自殺しようとしたのですが、学校側から封殺されしまいました。
助けを求める生徒と、それを救おうとした女性教師が追い込まれていく中で、飼育員さん＝直輝は一人、飛びこんで行ったのです。
死んだ父親が残した言葉…「誰かに助けてと言われたら、必ず助けに行くんだぞ！それが直輝のことも救うことになる！」…その思いに応えるために彼は奮闘していました。

日曜ドラマ『#シロクロ』
第4話は
2月2日(日)よる10時30分放送🐼🐾

”有名進学校のいじめ問題”にシロクロ！#ミスパンダ と #飼育員さん の
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— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) 2020年1月26日

レンが、レンではなく、一卵性双生児のリコであったとしたら、その”リコ”が死んでしまったとされるバンガローの火災とは一体なんだったのか。
そして飼育員さん＝直輝とMr.ノーコンプライアンスも決して一枚岩ではないのだという不協和音が見えてきました。
今の飼育員さんは自分の父親の死の謎を探るとともに、レンの運命をも一人で背負って走ろうとしているようで、カッコイイとは思いますが、心配しています。
せめてもう少し、味方になってくれる大人が欲しいですね。

シロクロパンダの動画を無料視聴する方法~再放送・見逃し配信動画~シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。