Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/kirakun/kirakun.jp/public_html/wp-content/plugins/clicklis/settings.php on line 425

トイストーリー3 電話 の声優が実は大御所だった!!俳優と電話おもちゃを調査

知らない人は居ないとも言えるロングランヒット作、『TOY・STORY3』

おもちゃのキャラクターという珍しい設定ゆえに、いつも日本語版の吹き替え声優も話題となります。

今回は、その中でも特徴のある声で密かに話題となる電話のキャラクターの声について徹底調査しました!

トイストーリー3 電話おもちゃのキャラクター『チャターフォン』

 

話題のキャラクターが、この目が動く電話機のおもちゃ。

サニーサイド保育園の古株。車輪を使って自分で移動できます。会話は受話器を使う。

何年もロッツォたちから身を隠し、塀の高さや見張り、見回りについて知り尽くしています。

保育園園内を知り尽くしていて、ウッディにサニーサイド保育園の扉の鍵の在り処や、

ロッツォ一味の見張りや抜け出し方を、ウッディに助言します。

しかし、ちょうちょ組のおもちゃたちに捕まり、拷問を受けて彼らの作戦を吐かされてしまいます。

ロッツォのいなくなった保育園では、自由に園内を駆け回っていた。

トイストーリー3 電話おもちゃは実在する!?

 

 

チャターフォンは、フィッシャープライス社によって発売されている、実在する電話のおもちゃ。

値段3,500円 手押し車・プルトイのカテゴリ

なんと、チャターフォンの初代は、1960年!

電話のダイヤルする方法を教えるため回転式ダイヤルで設計された、子供用の教育玩具。

トイストーリー3に登場したチャターフォンは1961年製、台座が木製の第二世代ビンテージトイ。

海外玩具らしい顔立ちと、カラフルで楽しげなおもちゃです。

トイストーリー3 電話 の声優は誰?

「問題はサルだ。奴は全てを監視している」

可愛い顔とは裏腹にとても渋い低音、まるで海外からのスパイのような口調のチャターフォン。

オリジナルではピクサーアニメーションスタジオのアーティストである

テディ・ニュートン(Teddy Newton)さんが演じています。

ディズニー映画はオリジナルに似せた声を求めているので、

今回のオーディションもこのテディ・ニュートンさんの声に近い人、という条件かもしれません。

トイストーリー3 電話 の声優が実は大御所だった?

そのチャターフォンの吹き替え声優さんがこちら!!

山路和弘 生年月日 1954年6月4日(65歳)

1977年に劇団青年座に入所してから、そのキャリアは43年にも渡ります。

2011年には、ミュージカルで高い歌唱力が評価され、菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞。

声優は30代の頃にテレビ局のプロデューサーから、声をかけられて始められたそう。

初めての吹き替えは悪役で、「演じていてすごく楽しかった」と語る悪役好き。その後は、ジェイソン・ステイサム、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウなど錚々たる俳優陣の吹き替えを担当する声優として知られることとなりました。

『ONE PIECE』『進撃の巨人』などのアニメ作品にも出演し、人気声優の神谷浩史さんや関智一さん、木村良平さんたちから尊敬されている、ビッグなお人です!!

トイストーリー3 電話の声優を知った人の反応は?

 

海外ドラマ好きならば、必ず聞いたことがあるのではないかと言っても過言ではない、山路和弘さんの声。

まさかの、電話おもちゃにこんなVIPが吹替えとして登場されていると知り、みなさん湧いていましたね。

そして、この吹き替えが絶妙で上手いことこの上ない!!

ウッディの脱出を助けるキーパーソンですからね!スパイのような忍者のような、絶妙な立ち位置を声だけで表現されていて、さすが!!の一言です。

トイストーリー3 声優は電話で決まった?

実は、この『トイ・ストーリー3』の声優についてもう一つ話題となった出来事を

みなさんご存知でしたか?

「グリーンアーミーメン」と「お豆3兄妹」の声優を、プロ・アマ問わず携帯電話一つで応募。

『トイ・ストーリー3』の公式サイトから、名前とオーディション用セリフを吹き込むというシステム。

これは楽しくて応募したくなりますが、これもビジネスとしてのカラクリがありました。

ディズニーの有料サイトに登録するという流れが必要となり、登録料は数百円。

一人の単価はわずかですが、約8万人の応募を見込まれ、単純計算でも4,000万円の利益となるビジネス。

でも、応募する人にも夢のある話で、とてもwin-winなビジネスですね(笑)

トイストーリー3 あらすじ まとめ

「さよならなんて、言えないよ・・・」

1作目から10年が経過し、アンディは大学に進学します。アンディは成長しおもちゃと疎遠になり、おもちゃたちは何とかアンディに振り向いてもらおうと作戦を企てますが、うまくいきません。

「捨てられるんじゃないか・・・」不安が募りバラバラになるおもちゃたち。ある日、ついにアンディがおもちゃを片付け始めます。そして、あろうことか、おもちゃたちは手違いで保育園に寄付されてしまいました。

保育園では、先輩たちおもちゃが歓迎してくれ喜ぶバズたちは、ウディのアンディの元へ帰ろうという言葉に耳を貸しません。たった一人で、保育園を脱出したウッディでしたが、保育園で仲間たちに危機が迫っていることを知り、慌てて救出に向かう・・・しかし、彼らを待ち受ける衝撃の展開と、思いもよらぬ運命とは・・・!?

大人も子供も涙なしには見られない、アンディとの感動のラストは必見!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です