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エール相関図・関係図 【朝ドラ連続テレビ小説】あらすじネタバレ第1話~最終話

エール 相関図・関係図

▼詳しいキャスト表はこちら▼

朝ドラ「エール」キャスト出演者情報【NHK連続テレビ小説】窪田正孝主演、二階堂ふみ

古山裕一 役


福島で呉服屋を営む古山三郎の長男。作曲を独学で学び、国際作曲コンクールに応募し入賞。それを知った歌手志望の音から手紙を貰う。それをきっかけに彼女と結婚し、上京。音の働きかけで、裕一はコロンブスレコードと契約できた。早稲田大学の応援歌「紺碧の空」を作曲した。

窪田正孝 代表作

「エール」の古山裕一役。1988年生まれ。フジテレビの主演作「チェケラッチョ!! in TOKYO」でドラマデビューした。NHK連続テレビ小説は、「花子とアン」(2014)に出演している。オスカープロモーション所属。

石田星空 子役 代表作


「エール」の幼少期・古山裕一役。2009年生まれ。出演作に、NHK大河ドラマ「真田丸」や、テレビ朝日の「家栽の人」がある。クラージュ・キッズ所属。

古山音 役


馬具製造販売を営む関内家の次女。小学生の時に教会で聞いたオペラ歌手・双浦環の歌声に憧れて歌手を目指している。国際作曲コンクールに入賞した裕一と文通を始めて、彼と結婚した。

二階堂ふみ 代表作

「エール」の古山(関内) 音役。1994年生まれ。ニコラの専属モデルを務めた後、日本テレビ「受験の神様」(2007)でドラマデビュー。大河ドラマの出演作に「平清盛」(2012)、「軍師官兵衛」(2014)、「西郷どん」(2018)がある。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。

清水香帆 子役 代表作


幼少期・関内音役として出演する「エール」が、ドラマデビュー作となる。2008年生まれ。ボックスコーポレーション所属。

古山三郎 役


福島の呉服屋『喜多一』の四代目。『喜多一』の経営は芳しくなく、次男・浩二が五代目当主になるものの『喜多一』は廃業。裕一の作曲家になりたいという夢を応援している。

唐沢寿明 代表作

「エール」の呉服屋四代目・古山三郎役。1963年生まれ。エキストラやスーツアクターを経て、舞台「ボーイズレビュー・ステイゴールド」(1987)で俳優デビューする。NHKの連続テレビ小説出演作品に「純ちゃんの応援歌」(1988)「とと姉ちゃん」(2016)がある。大河ドラマは、「春日局」(1989)、「利家とまつ 加賀百万石物語」(2002)、「功名が辻」(2006)に出演。研音所属。

古山まさ 役


呉服屋『喜多一』四代目当主・古山三郎の妻で、裕一の母。兄・権藤茂兵衛から裕一を養子に迎えたいと言われ、頭を悩ませている。

菊池桃子 代表作

「エール」の古山まさ役。1968年生まれ。映画「パンツの穴」(1984)で女優デビュー。歌手デビュー曲は「青春のいじわる」(1984)。大河ドラマ出演作に「信長 KING OF ZIPANGU」(1992)がある。パーフィットプロダクション所属。

小山田耕三 役


コロンブスレコードの作曲家。裕一をコロンブスレコードの専属作曲家に推薦した。

志村けん 代表作

「エール」の小山田耕三役。1950年生まれ。2020年3月に、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)で逝去される。1968年にドリフのボーヤ(付き人)、1974年にドリフの正式メンバーとなった。「エール」がテレビドラマ初出演作であった。

廿日市誉 役


裕一が所属するコロンブスレコードのディレクター。

古田新太 代表作

「エール」の廿日市誉役。1965年生まれ。劇団☆新感線の所属俳優で、連続ドラマの初主演作はフジテレビ「間違われちゃった男」(2013)。NHKの連続テレビ小説出演作に「あまちゃん」(2013)や「とと姉ちゃん」(2016)がある。キューブグループのリコモーション所属。

木枯正人 役


裕一と一緒に、コロンブスレコードに同期入社した作曲家。

野田洋次郎 代表作

「エール」の木枯正人役で、NHKの連続テレビ小説初出演。1985年生まれ。バンド「RADWIMPS」のボーカル。2001年に「RADWIMPS」を結成し、2005年に「25コ目の染色体」(東芝EMI)でメジャーデビュー。所属レコード会社は、ユニバーサルミュージック。テレビドラマの主演作に、テレビ東京「100万円の女たち」(2017)がある。

梶取恵 役


夫の保と共に、喫茶『バンブー』を切り盛り。

仲里依紗 代表作

「エール」の梶取恵役で、NHKの連続テレビ小説初出演。1989年生まれ。少女漫画雑誌のモデルオーションで、芸能界入りした。初ドラマ出演作は、日本テレビ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(2006)。映画デビューは「アイランドタイムズ」(2006)になる。アミューズ所属。

梶取保 役


妻・恵と一緒に、喫茶『バンブー』を経営している。裕一の相談相手。

野間口徹 代表作

「エール」の梶取保役。1973年生まれ。日本テレビの火曜サスペンス劇場「通いの天使 介護ヘルパー・田之倉滋子」(2004)で、ドラマデビュー。NHKの連続ドラマ小説の出演作に、「ゲゲゲの女房」(2010)、「おひさま」(2011)、「梅ちゃん先生」(2012)、「あまちゃん」(2013)、「とと姉ちゃん」(2016) がある。ダックスープ所属。

村野鉄男 役


裕一の幼なじみで、作詞家。音楽の道を志す裕一に、国際作曲コンクールの話を持ちかけた。

中村蒼 代表作

「エール」の村野鉄男役。1991年生まれ。テレビ東京「しにがみのバラッド」(2007)でドラマデビュー。初主演作は、テレビ東京「BOYSエステ」(2007)。レプロエンタテインメント所属。

佐藤久志 役


裕一の幼なじみで、音が通う音楽学校の上級生。

山崎育三郎 代表作

「エール」の佐藤久志役。1986年生まれ。2007年の「レ・ミゼラブル」で舞台デビュー。ドラマ初出演作は、NHKの「六番目の小夜子」(2000)。大河ドラマは、「西郷どん」に出演した。研音所属。

双浦環 役

オペラ歌手。音は、小学生の時に聴いた彼女の歌声をきっかけにプロを目指した。

柴咲コウ 代表作

「エール」の双浦環役で、NHKの連続テレビ小説に初出演。1981年生まれ。日本テレビ「shin-D」(1999)で、ドラマデビュー。「東京ゴミ女」(2000)で映画初出演、「Trust my feelings」(2002)で歌手デビューした。大河ドラマ出演作に「おんな城主 直虎」がある。レトロワグラース所属。

エールのあらすじネタバレ内容

ネタバレ

エール 最新話 あらすじネタバレ

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朝ドラ「エール」の見逃し動画を無料フル視聴【第1話~最終話あらすじ】NHK連続テレビ小説
5週目までのあらすじ
5週目「愛の狂騒曲」23話ネタバレあらすじ

エール23話ネタバレあらすじ 5週目「愛の狂騒曲」

いよいよコンサートの日がやって来た。音(二階堂ふみ)は練習のやり過ぎで声の調子が良くない。
その上、緊張のあまり体が震えている。そんな音に優しく声をかける裕一(窪田正孝)。
そんな音を心配する吟(松井玲奈)と光子(薬師丸ひろ子)。
そして開演し音の出番が近づいて来た。
舞台に向かう廊下で両手両足が一緒に出てしまう音。
指揮をしている裕一が優しく微笑んでいた。
梅(森七菜)が安隆(光石研)を想って作詞した曲だった。
家族の為に最高の歌を歌うと言っていた音だったが、高い声が出なくて途中で止まってしまう。
裕一は指揮を途中で止め、「声が出なくても心を声にのせて歌えばちゃんと伝わる。」と励ましてくれた。
音の歌声は素晴らしくコンサートは大成功だった。
しかしコンサートを企画した鶴亀(古舘伊知郎)がお金を持ち逃げした。
悔しがり鶴亀を探し出そうとする音。
しかし、裕一と光子はコンサートができたからそれでいいと笑う。
明日は吟と音が東京に出発するので、みんなで海に行き安隆の為にもう一度砂浜で歌った。
音が裕一にも何か言うように促したら「音さんを生んでくれてありがとうございます。」と叫んだ。
生んだのは光子なのにとみんなで笑った。
翌日、裕一は福島に帰った。
そんな頃、日本音楽界の重鎮、小山田(志村けん)が裕一の国際作曲コンクール二位を知った。
本物かまがい物かどちらなのだとつぶやく小山田だった。

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5週目「愛の狂騒曲」22話ネタバレあらすじ

エール22話ネタバレあらすじ 5週目「愛の狂騒曲」

三郎(唐沢寿明)が音(二階堂ふみ)と裕一(窪田正孝)の結婚の説得は任せておけと言う。
裕一は三郎にお礼を言う。
三郎は裕一にこれが親としてできる最後のことで、裕一が幸せならそれでいいのだと言い福島に帰っていった。
吟(松井玲奈)は早く跡を継いで光子(薬師丸ひろ子)を安心させたいという。
福島では、まさ(菊池桃子)と浩二(佐久本宝)が結婚に反対していた。
その頃、裕一は御手洗(古川雄大)に三郎が寝ているところを見て作曲した「いびき」と言う曲をみせた。
御手洗は何故「ミュージックティーチャー」と呼ばせるのかを聞いた。
自分が女性のような振る舞いや言葉のせいで差別されていたつらい過去が原因と教えてくれた。
自分のようなつらい思いをした人に勇気を与える曲を書いて欲しいと裕一に伝える。
家に帰ると、裕一は梅(森七菜)にどんなふうに曲を書いているのかと聞かれる。
演奏会の曲の詩は梅が書くことになっていた。
裕一はバーンと降ってくる感じという。
裕一は一度、失恋で音楽をあきらめたことがあると梅に打ち明ける。
何かを作るときは、外に目を向けるきっかけが必要だと梅に言った。
自分には音が必要だと伝える。
梅は裕一が意外としっかりしているので安心したと笑顔で答えた。
音は光子と安隆(光石研)のお墓まいりに行く。
光子は音に幸せになるのよと伝える。
そんな時、三郎から裕一にうまくいったとの電報が届く。

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5週目「愛の狂騒曲」21話ネタバレあらすじ

エール21話ネタバレあらすじ 5週目「愛の狂騒曲」

豊橋に三郎(唐沢寿明)がやって来た。花火から帰った裕一(窪田正孝)を待ち構えていたのだった。
三郎は音(二階堂ふみ)と光子(薬師丸ひろ子)に文通したお礼をいった。音楽を応援してくれたのは三郎だけだった裕一は言う。
突然、裕一は音と結婚したいと言い出した。驚く三人。
自分の音楽には音が必要だと言う。
音は喜んで「はい」と答える。三郎と光子は激しく反対し始める。
別れるように話が進んでいたのではないかなどいろいろ言われた音も腹を立て三郎にくってかかる。
その後、我に返り黙々と饅頭を食べはじめる四人。
二人きりになった時に音は裕一にさっきのプロポーズは本気なのかと聞く。
裕一は「君しかいない」と答える。音は結婚しても歌手の道はあきらめないと伝える。
裕一は二人で音楽の道を極めようと答える。
そしてキスしていたところ、お茶を運んできた光子に見られる。動揺した光子は三郎にお茶をかけてします。
三郎はなんだかんだ音を気に入り賛成してくれた。
光子も反対していたがキスしているところを見てしまったので、もう止められないと言い出す。
そして、頭はダメだと言っているが心は行けと言っているのだと言う。
そして父親の遺影の前で結婚の誓いしなさいと光子に促され、二人はお互いに結婚を誓う。
光子は三郎に古山家の一族の説得を頼むと頭を下げた。三郎は任せておけと言う。

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4週目「君はるか」18話ネタバレあらすじ

4週目「君はるか」18話ネタバレあらすじ

イギリスから届いた手紙には、留学の勧めとその費用を全額免除することが書かれていた。
裕一は養子のことがあるため、受賞のことを誰にも言えずにいた。
権堂家の当主が急死し、まさは茂兵衛が養子縁組を今月中にといっていると三郎に話した。
茂兵衛は裕一に養子の話をし、本家に引っ越すようにいった。
裕一は、将来の進路について藤堂先生に手紙を書いた。藤堂先生が銀行に訪ねて来て、裕一が相談すると留学に決まっていると話した。
裕一は、家族の為に音楽を捨てて銀行の養子になると決めたというと、藤堂先生は難しい問題だといい、自分の人生だ自分の人生を生きる。
天から授かった宝物はドブに捨てないと言った。裕一は受賞のことは内密にと話した。
数日後、新聞に裕一の事が掲載され、藤堂先生は我慢できず鉄男に話してしまって新聞に掲載されてしまった。
茂兵衛は新聞を手に慌てて銀行にきて怒っていた。
音は、その新聞をみて感動してファンレターを書くことにした。
梅に代わりに書くように言ったが、梅は心から出た言葉で書くように言った。
音はファンレターに裕一の作曲した曲を舞台で歌い、裕一の魂を歌で伝えたいと書いた。
あなた私は裕一のところには沢山のファンレターが届いていた。
裕一が音に返事を書こうとしていると三郎が慌ててやってきた。
一緒に酒を飲みに行き受賞したことを喜んでいた。
裕一が音楽と養子の事で悩んでいたことで、三郎は裕一は自慢の息子だと言い自分に任せとけと言った。
音は裕一からの返事の手紙を待っていたがなかなか届かなかった。

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4週目「君はるか」17話ネタバレあらすじ

4週目「君はるか」 17話ネタバレあらすじ

音の姉の吟は、見合い相手の兄とお近づきになりたい為、音に見合いをするようにお願いした。
音は納得してはいなかったが見合いをする事になった。
見合い相手の野島夏彦は、日本の女性は男の三歩後ろをついてくるから素晴らしい、女は男を支えていればいいと言った事に腹をたてた音は、違うと否定し夏彦の胸ぐらを掴み、自分は男の後ろを歩くつもりはない。一緒に歩いて行きたい。一緒に支え合って生きていきたいと言った。
家に帰った吟は、母の光子にその事を報告すると、光子は自分を一緒のことをしていると笑った。光子も若い頃、男性から同じようなことを言われたときに、安隆を出会ったと話した。
吟は父親の行動に感動していた。見合い相手の兄が訪ねて来て、音に交際を申し込んだ。吟は大声を出しショックを受けていた。
裕一が作曲がなかなか書けていないことを行員達は心配していた。
行員達は鉄男も含んで、裕一が作曲できるよう協力するため会議を開いた。とりとめの無い会議が三時間続いた。昌子さんが今日は満月だと言いだし、みんなで帰っていると鉄男が詩を読んだ。
その詩を聞いた裕一は竹取物語を思いつき、日本古来のメロディーをふんだんに取り入れたオペラみたいな交響曲にするといい、鉄男のお礼を言った。
鉄男は音楽をやる気になった裕一をみて喜んだが、裕一は音楽に区切りを付けると言った。一ヶ月後、交響曲竹取物語が完成した。
音は光子に男は色んな可能性があるのに、なんで女性は結婚ばかりいわれるのかと聞いていた。
光子は若い頃、同じ事を言ってたけど結婚して子供ができて幸せだったと言った。
夢は歌劇団で踊りたかったけど,夢を叶える人は一握りで、みんな折り合いを付けて生きていくと言った。
音は幸せ捨てても夢を取ると言った。光子は見合いを断っておくと言った。
裕一の元にイギリスから手紙が届き、裕一の曲が入選した知らせだった。

音は幸せ捨てても夢を取るとははに言った。母は見合いを断るといい、自分の分も頑張るように言った。
イギリスから裕一に手紙が届いた。

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4週目「君はるか」 16話ネタバレあらすじ

4週目「君はるか」 16話ネタバレあらすじ

好きになった志津から、からかう目的で付き合うフリをしたと言われ失恋した古山裕一は、それを振り払う様に朝から銀行業務に一心不乱に取り組むのだった。
一年後、不景気が続いていたが、裕一が真面目に仕事に取り込んでいると、行員の松坂から連絡を受けていた裕一の伯父で川俣銀行の頭取、権藤茂兵衛はやっと皆に紹介出来ると上機嫌だった。
そんな頃、相変わらず裕一の様子がおかしいと感じていた行員の落合や昌子達。
同じ行員の鈴木がお酒で気を紛らわせようとしたが効果は無く、更なる元気づける作戦を考える落合達だった。
記者をしていた裕一の幼なじみの村野鉄男は、世界的オペラ歌手の双浦環の記事を書くことになり、資料で見ていた音楽雑誌で国際作曲投稿募集の記事を見つける。
裕一の元を訪れた鉄男はその記事を見せ裕一に挑戦する様にと勧めるが、乗り気でない裕一に本を残し帰って行く鉄男だった。
小学校時代の鉄男との思い出や夢を話した自分の事を思い起こしながら一人何かを思う裕一。
次の日、銀行へ出社した裕一は行員の仲間達からも国際作曲投稿募集を強く勧められ、締め切り期限の12月10日までに交響曲を作ろうと歩み始めたが、ブランクのせいか何も浮かばずにいた。
そんな頃、歌手を目指していた関内音は音楽の先生、御手洗の元を訪ね稽古に励んだ後、姉の吟から見合いをして欲しいと頼まれ困惑してしまうのだった。

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3週目「いばらの道」ネタバレ(11~15話)

3週目「運命のかぐや姫」(11~15話)ネタバレ

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3週目「いばらの道」 15話ネタバレあらすじ

銀行の同僚と女性と交際しているかいないかの境界線はどこなんだ?と言う話題で盛り上がっています。
結論としては「接吻」をすることだということに落ち着いた。
みんなは恋愛初心者の裕一にはハードルが高いと笑う。
しかし、裕一はやり方ぐらいは知っていると言う。
みんなで接吻のシチュエーションを考える。
菊池は女性はドキドキさせて欲しいものだと言う。
菊池に自分で練習するかと聞かれ、ビックリする裕一だった。
踊り子さんと食事に行った裕一、周りには心配そうに見守る同僚達。
アドバイス通り、トイレに立った時に作戦を決行しようとするがあえなく失敗した。
そんな時に「お前、なにやっているんだ。」とある男性に咎められる、
それは小学校の同級生の鉄男だった。
藤堂先生の紹介で今は新聞社に勤めているという。
鉄男は裕一が音楽を続けていないことに腹を立てていた。
幼い頃、希望もなかった自分がに裕一に好きなことにしがみついていれば道は開けると励まされたからだった。
裕一は家族の為に辞めたと伝えるが、鉄男は納得してはいない。
音楽や家族とも離れた裕一の心の支えはもはや踊り子の志津だけだった。
ある日、思い切って志津に付き合って欲しいと告白するが、志津はいきなり笑い始める。
志津は実は同級生のとみだったのだ。
お坊ちゃんで苦労を知らない裕一が自分のことに気がつかないので癪に触ってからかっていたのだった。
裕一の初恋も終わってしまった。

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[__/su_spoiler] [__su_spoiler title=”3週目「いばらの道」 14話ネタバレあらすじ” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

3週目「いばらの道」 14話ネタバレあらすじ

裕一はおじの茂兵衛の家に下宿しながら銀行の仕事を覚えたら正式に養子になることになっていた。
権藤家の跡取りになると町の噂になっていた。
当時の銀行は暇でみんな裕一と分け隔てなく付き合ってくれていた。
当時は芸者が人気でプロマイドなども売られていた。
先輩達が踊り子さん達がいるところに遊びに連れてきてくれていた。
裕一は先輩に連れてこられて踊り子をダンスに誘おうとしてチケットをだそうとモタモタとしていたところを、ある踊り子が自分から誘ってくれた。
ビックリして戸惑う裕一、羨ましがる先輩。
女性の影が全くなかった裕一は銀行でも浮かれて仕事も手につかず上の空。
先輩達が気を使ってまたダンスホールに連れて行ってくれた。
たくさんの男性が誘って断られる中、裕一はまたチケットを受け取ってもらえた。
その上、外で食事をしようと誘われる。
翌日、銀行では裕一が踊り子さんと外に食事に出かけた話題でもちきりになっていた。
みんなにああいう人には早く交際を持ちかけた方がいいと言われる。
しかし、裕一は食事に行ったり、会いに行ったりすることと交際することの違いがよく分からないと同僚に話す。
その頃、実家では父の三郎が裕一がいなくなって心配のあまり元気をなくしていた。

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[__/su_spoiler] [__su_spoiler title=”3週目「いばらの道」 13話ネタバレあらすじ” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

3週目「いばらの道」 13話ネタバレあらすじ

福島ハーモニカ倶楽部の公演の日が来た。
そんな中で古山裕一は何だか元気が無かった。
演奏をしながら裕一は父親の三郎と会話した時の事を思い出していた。
三郎が藤堂清晴(小学生時代の裕一の恩師)から、裕一には類い希な音楽の才能がある、と誉められたのが嬉しかったと話す様子を見た裕一は、三郎に何かあったと直感する。
そんな事を思い出しながら演奏は続き、会長の舘林から裕一が作曲者であると、お客さん達に紹介される。そして、指揮者を任される裕一。
再び父親との会話した事を思い出す裕一は、三郎から権藤家の養子になって欲しいという話を聞き、家族の為に自分が養子になる事が一番いいと判断し、今度の公演を最後にすると三郎に伝えたのだった。
部屋で悔し涙を流しながら楽譜を破った事を脳裏に浮かべながら指揮棒を振り続ける裕一。
そして公演は無事終わり、皆にハーモニカ倶楽部を辞める事を伝えた裕一は、淡々と学校生活を送り養子に行く日が来た。
浩二が寂しそうに別れの挨拶に顔を出すとゴメンと気遣う浩二に、家族と店を頼むと言い残し、見送る家族に別れを告げ旅立った裕一。
辛いとき支えてくれるのは音楽だと思う、と書かれた母親のまさの文を読んでいた裕一の所に、川俣銀行の支店長の落合達、同じ職場の仲間が次々と挨拶に現れて戸惑う裕一だった。

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[__/su_spoiler] [__su_spoiler title=”3週目「いばらの道」 12話ネタバレあらすじ” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

3週目「いばらの道」 12話ネタバレあらすじ

ハーモニカクラブの会長から身の程を知ることも大切だと言われたことが悔しいのか、作曲がなかなかできない裕一に史郎くんが「怒るとか負けないとか裕一らしくない。音楽は個性が出るもので今の君は君らしくない」と言ってくれたお陰で、オリジナル曲を完成することができた。
朝食の時、まさが息子達に今日帰ったらお父さんから話があると言った。
オリジナル曲開票が行われ、裕一の曲に決定したが、裕一は選ばれなかった会長の気持ちを察していた。
史郎くんは、会長は現実主義者だから最初から裕一の曲が選ばれることをわかっていたと思うと言った。
三郎は、浩二に喜多一を継がせると話し、浩二は父親に期待されたことに喜んでいた。
帰宅した裕一はオリジナル曲が選ばれたと喜んで部屋に入ってきた。
そこで、浩二が喜多一を継ぐ話を聞き、裕一はありがたいと思った。
三郎は、茂兵衛に養子の話を断る電話をし、電話を替わったまさはすすり泣いていた。
喜多一では、吉野さんの連帯保証人になっていた三郎だが、吉野さんがトンズラしたことで大事になっていた。
三郎はまさと茂兵衛に融資の依頼にいったが、茂兵衛は養子に出すことが条件だと言った。
自宅に戻った三郎とまさは裕一の気持ちを考えていた。
まさは全部の幸せが叶うといいけど、犠牲を払って助け合うのが家族なのかもと言った。
三郎は悩んでいた。
ハーモニカクラブでは、会長が定期演奏会を最後にやめるといいだし、次の会長に裕一を指名した。
音楽の夢を実現したいなら東京へ行くように進めた。

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[__/su_spoiler] [__su_spoiler title=”3週目「いばらの道」 11話ネタバレあらすじ” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

3週目「いばらの道」 11話ネタバレあらすじ

裕一は、作曲に没頭するあまり、商業学校を留年した。
授業中も、作曲ばかりして、先生に叱られる裕一。
廊下でバケツを持って立たせれる。

裕一は、ハーモニカのクラブに入っていた。
小学校の時に裕一をいじめていた同級生も成長し、同じハーモニカクラブに入っていた。
当時、ハーモニカが大流行していた。
クラブの会長から次の大会の曲は、オリジナル曲で出場する。
その曲をクラブのみんなから募集すると聞き、裕一も作曲して応募することにした。

家でも、作曲に没頭する裕一。
弟は、裕一が留年したり、音楽に没頭しすぎるのは、親が裕一に甘いからだと嫌味をいう。
弟は、留年した裕一と同級生になりたくないから、高等学校を目指す。
弟が高等学校へ行くと聞いても、裕一は自分のことに精一杯で、気にも留めない。

父三郎の商売は順調で、京都の着物を、福島の百貨店へ卸す仕事をしていた。
京都の商人から、商売も順調のようだし、もっと商売を広げてみたらどうかと誘われる。
父三郎は、思い切って商売を大きく広げると決断する。

裕一は、ハーモニカクラブの会長が、クラブを辞め、実家の商売を継ぐと聞く。。
音楽を諦めてしまってもいいのか?と会長に聞くと、会長は音楽は趣味程度と答える。
裕一は、ショックを受ける。
しかも、会長からは、君は本気で音楽家を目指しているのかと驚かれる。

叔父は、祖父(母の父親)から後継ぎを催促される。
後継ぎが出来なければ、嫁と離縁し再婚をするよう祖父に迫られる。

家に帰ってもハーモニカクラブの会長の言葉が頭から離れない裕一。
「人間身の程を知ることも大切だよ。」
会長の言葉が頭の中を駆け巡る。

三郎が裕一の部屋へやってくる。
先ほど叔父が来たが、裕一を養子にもらう催促だったという。
裕一は、自分は養子に行きたくない、音楽家になりたいと伝える。
父は、大人になった今も、音楽家になりたい気持ちは、少しも変わらないのか?と訊ねる。
少しも変わらない、むしろ想いは増すばかりだと答える裕一。
父は言う「お前の夢は、俺の夢でもある。」
音楽家を目指せという父。
何かが吹っ切れたように、また五線譜にむかう裕一。

訪ねてきた叔父の様子ー。
三郎に、頭を下げる叔父。
このままでは、叔父の家と三郎の家は、絶縁されられてしまう。
だから、養子を出すように言われる。
夜、母に絶縁されるかもしれないと伝える三郎。
母は絶縁されても構わないと答える。

夜遅くまで作曲をしてしまい、授業中居眠りをする裕一。
先生に叱られ、また廊下へ立たされる。
しかも、このままでは退学だと言われてしまう・・・

つづく。

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2週目「運命のかぐや姫」ネタバレ(6~10話)

2週目「運命のかぐや姫」(6~10話)ネタバレ

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2週目「運命のかぐや姫」 10話ネタバレあらすじ

父を亡くした音の家は、仕事の契約も切られ、職人さんは去ってしまい、ピンチに陥っていました。
娘たちは相談し、過去の契約書を調べます。母に咎められましたが、その後、母が過去の契約書から”不当な契約を解除には、莫大な違約金が発生する”ことを、発見します。
その旨を、契約相手に伝え、無事、契約も継続され職人も戻り、家業は存続されました。

音の学校では、学芸がありました。
かぐや姫役の音の同級生が、かぐや姫を変わってくれと、音に頼みました。
音は、困惑しましたが、引き受けます。
学芸会では、かぐや姫役の音が見事に歌を歌います。
別れの曲を父との思い出と重なり、涙ながらに歌う音。
学芸会は、大成功に終わりました。

学芸会の帰り道、父との良く遊んだ砂浜にやってくる母と姉妹たち。
そこで天国の父に「これから、4人で一生懸命に生きていく」と誓う4人。

それから3年後。
裕一は、授業中も必死に五線譜に音符を書き込んでいます。
なんと、音楽に夢中になるあまり、商業学校を留年してしまいました。

次週へつづく。

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2週目「運命のかぐや姫」 9話ネタバレあらすじ

「関内、お父さんが亡くなられた。」
教室で突然の父の訃報を伝えられる、音。
出張先の大阪で、子供を助けようとして事故に巻き込まれたのです。
お父さんの死は、あまりに突然で、音はあまり実感がありませんでした。

お葬式が終わり一週間後、関内家は安隆の意向に寄り添い、遺骨を海に撒き祈りました。
日々の生活の中で父の面影を感じては、関内家は悲しみに包まれます。

そんな中でも、かぐや姫の稽古は継続します。
かぐや姫役の良子は、出来ないことを音に八つ当たりします。
親戚中が見にくることがプレッシャーのようです。
しかし、音は「見にきてくれるだけいいじゃん。」と良子に言い放ち、その場を去ります。
音の父は、もう音のおじいさん2を見にくることはないのです。

光子は、子供たちを守るため、安隆が経営していた馬具の製造・卸商を継続すると安隆の遺影に誓います。
しかし、大口の取引先である陸軍との仲介役、打越は契約終了を盾に光子に言い寄ってきました。
光子は、取引先を回りました。しかし、主人を失くした馬具屋と取引を続けようという人はいませんでした。
さらに、頼りにしていた職人頭であった岩城も、他の職人たちも、みんな辞めてしまいました。

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2週目「運命のかぐや姫」 8話ネタバレあらすじ

−教会にて−
世界的なオペラ歌手の二浦環(柴咲コウ)の歌声に、拍手喝采です。
「やらずに後悔するより、やって後悔」
父の教えに勇気をもらい、音は環に話かけます。

「歌、感動しました!ここに、届きました!」
心を押さえながら音は環に精一杯話します。

(安隆)「あの、実は今日一番目にこの子が琴を引くはずだったんですが、遅れてしまって。」
(環)「どうして?」
(安隆)「その、学芸会でかぐや姫役をやると思いきや、おじいさん役になってしまって、ふてくされてしまっいて!」
音はこっそり安隆のお尻をつまみます。
(環)「人間なだけいいじゃない。私なんて初舞台は枯れ木の役だったわ。」
(音)「枯れ木?」
(環)「そう、木。将来、私みたいになりたい?」
(音)「はい!」
(環)「だったら、どんなことがあっても今日みたいに出番に穴を開けちゃダメ!周りの人に迷惑がかかるから。」
(音)「ごめんなさい!」
(環)「目の前のことに、全力を尽くしなさい。わかった?」
(音)「はい!」
(環)「うん、ちょっと待って。」
環は裏へ行き、レコードを持って来て音に渡します。
(環)「良かったら、聞いて。」
(音)「ありがとうございます。」
教会からの帰り道
「さすが、世界を股にかける女性だ。」安隆が環の印象を振り返る中
「お父さん、あたし・・・歌、習いたい。歌、歌いたい!」
音は目を輝かせて、安隆に言いました。
−関内家−
夜、晩酌する夫婦。
(安隆)「音、興奮して、ずっと話しっぱなしだった。」
(光子)「あの子、大物ぶってるけど繊細だから。」
(安隆)「感受性が強いよな〜。」
(光子)「うん。私に似て。」
(安隆)「俺だろ。それで、琴をやめて歌を習いたいって。」
(光子)「うん、いいんじゃないですか?琴はやめても。今、好きなことをやればいい。同じことを続けるのが偉いって風潮、嫌い。」
(安隆)「出たね〜、みつの黒い部分、黒蜜だ。」
夫婦は笑って晩酌に浸ります。とても仲の良いおしどり夫婦。
その頃、2階では音が自分の役に全力を尽くしていました。
「これは、なんと可愛い子じゃ」この一言のために・・・
−学校−
学芸会の練習が始まります。かぐや姫役の神崎良子は、緊張してお腹が痛くなり医務室に行ってしまいました。
お昼ご飯の時間も、良子は教室に戻って来ませんでした。
(たえ)「良子ちゃん、まだ寝とるみたい。」
(音)「悪いもんでも食べたのかな?」
(たえ)「違うよ、緊張だに。主役だもん。」
(音)「え?何で?嬉しいんじゃなくて?」
(たえ)「だって出ずっぱりだに。たんと人も見に来るだもんね。」
(音)「嬉しいよね?」
(たえ)「音ちゃんみたいな人ばっかじゃないよ。それに、良子ちゃんのお母さん、めちゃくちゃおっかないから。」
(音)「そうなんだ・・・」
良子は医務室で寝ていました。
「先生に言って、必ずあんたを主役にするで。完璧にやりいよ。神崎家の恥になるような真似だけは、絶対に許さんからな。」
母の言葉を思い出し、身が震えます。
−騎兵第四旅団司令部−
その頃、安隆は商談のために陸軍の施設を訪れていました。
(打越)「ほい、なんだ関内さん。」
(安隆)「いや、来年の契約も約束して頂きましたし、大阪の師団司令部へもご推薦いただきました。打越さんのご差配のおかげで、私共やっていけてます。」
(打越)「何言っとるだ。私なんかただ陸軍さんに、ちいと知り合いがおるちゅうだけに。ハハハ・・・」
(安隆)「うちは特に、高くても質の良いものと心がけておりますんで。」
(打越)「陸軍さんとの契約がなくなると困るだ。」
(安隆)「はい・・・」
(打越)「まあ、安心せりん。あんたんとこはどすごい評判いいで。そういや、奥さん元気にしとるか?」
(安隆)「おかげさまで。家内が何か?」
(打越)「いい職人に、けっこい奥さん。あんたは幸せもんだに。」
−家−
吟が家に帰ると、みんなが笑顔で迎えます。
「吟、14歳のお誕生日おめでとう!」
豪華なご飯が並んでいます。
父からのプレゼントは赤い口紅。音が塗ると下手くそで吟は怒ります。
子供達がダンスを見せてと両親にせがみ、子供達の歌に合わせて安隆と光子は笑顔で踊ります。
それはそれはとても幸せな1日で。こんな日が、ずっと続くと思っていました。
−学校−
学芸会の練習中、良子はセリフが出てこず「え〜と、え〜と」
止まってしまいました。音が代わりに助太刀すると・・・
(良子)「勝手なことしないで!!」
(音)「ごめん」
(良子)「先生、ちょっと体調が悪いので医務室行ってきてもいいですか?」
良子は教室を出て行ってしまいます。
先生が、かぐや姫がいない部分から練習を再開しようとした時、
他の先生が、大慌てで熊谷先生を呼び出しました。
「警察から、連絡がありました。」

続く・・・

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2週目「運命のかぐや姫」 7話ネタバレあらすじ

-大正九年-

裕一の運命の人、関内音(清水香帆)。お父さん(安隆:光石研)の仕事について福島の川俣を訪ねていました。大好きなお団子を楽しむ前に、実は教会で、賛美歌を聞き・・・
「あたしも歌いたい。」
舞台の上の聖歌隊に参加し、歌います。
その時、運命の人、裕一も賛美歌に誘われて、教会にいました。
後にこの2人が夫婦になろうとは、誰も知る由もありません。
(音)「初めは恥ずかしかったけど、やってよかった!」
(安隆)「お父さん、思うんだ。やらずに後悔するより、やって後悔したほうが良いってな。さっき、音のお陰で教会のみんなが元気になったから。すごいわ〜音。」
(音)「じゃあ、ご褒美に、お団子もう一本!」
(安隆)「ん〜今日は特別だ!」
元気で明るい音です。

−大正十二年(1923年)−
愛知・豊橋
(吟)「あたしんでしょ、返して!」
(音)「いいじゃん、減るもんじゃなし」
雑誌を取り合う2人
(吟)「やだ!あたしだってまだ読んでないんだもん!もう!自分で買えばいいじゃん!」
(音)「同じものが2冊あったってしょうがないじゃん!」
(梅)「そりゃそうだ・・・」
(吟)「そもそも、この本はおしゃれの雑誌!あんたみたいな子供にはまだ早い!」
(音)「もう11歳だもん!」
(吟)「100年早い!」
(音)「100年経ったら111歳じゃん!」
(梅)「確かに・・・」
(吟・音)「・・・」
(梅)「あんねえ、2人とも少し、こういう本でも読んだら?」
芥川龍之介の『鼻』を示す梅・・・
(安隆)「元始、女性は太陽であった・・・うちの太陽はやかましいのお。」
(光子)「まったく・・・毎日毎日。」
父・安隆(やすたか:光石 研)、母の光子(みつこ:薬師丸ひろ子)は仲の良い夫婦です。
13歳になる長女の吟(ぎん)、11歳の次女・音(おと)、三女の梅(うめ)は9歳。
クリスチャンでしょうか、食卓では
「主よ、この食卓を祝福したまえ。アーメン」お祈りを捧げています。
音の父、安隆は元陸軍の獣医です。馬を診る医者だったせいか、馬のように優しい人でした。
今は職人を抱え、陸軍に『馬具』つまり乗馬の道具を卸す仕事をしています。
穏やかな父の影響か、音は生意気に・・・すくすくと自由に育ちました。
「こら!ここは女子供の入って良い場所じゃねえぜら!」
工房を仕切るのは職人頭の岩城、音の天敵です。
音は「女・子供」という言葉が大嫌いでした。
(音)「男・子供って 誰も言わんのに・・・」大正デモクラシー華やかなりしこの頃とはいえ、まだまだ封建的な風土が残っていたのです。
−学校 音のクラス−
(熊谷)「最高学年恒例の、学芸会が来月行われる。ご父兄もお見えになる大切な行事やで、一生懸命取り組むように。」
(児童)「はい!」
(熊谷)「その演目であるが、職員会議において、1組は桃太郎、2組は猿蟹合戦に決まった。で、我が組であるが・・・」
(音)「熊谷先生!私たちの演目、多数決で決めるのはどうですか?我が組はただ一つの女子の組です。女子が輝ける出し物をやったほうが良いと思います。」
(熊谷)「いやほいだがな、もう職員会議で浦島太郎って決めたで」
(児童)「え〜・・・」
(音)「私、女子の組の過去の出し物を、ちょっと調べたんです。かさじぞう、花咲か爺さん、おむすびころりん、舌切り雀、こぶとりじいさん・・・ぜんぶ爺さんの話ですよ!?酷くないですか?」
(熊谷)「浦島太郎は、若い男が主人公だぞ?」
(音)「最後はおじいさんです。」
(熊谷)「竜宮の娘がいっぱい出るぞ。」
(音)「先生!出しもんをすんのは、あたしら!あたしたちに、決めさせてもらえませんか!」
(児童)「賛成〜」たくさんの挙手。
(熊谷)「分かった、分かった。ほいじゃ、何が良いだ?」
(音)「先生、とっておきのがあります。女性が主役の物語。」
−放課後−
(教頭・小岩井)「デモクラシーというやつかい。最近の子供は変に知恵があっていけませんなあ。」
(熊谷)「すいません、教頭・・・」
(小岩井)「誰が言い出したんですか?これ・・・」

黒板には、多数決でたくさんの票が集まった『竹取物語』

−街中−
関内家では、毎週木曜日銭湯に行き、だんご屋に立ち寄るのが習わしでした。
(音)「お父さんお母さん、学芸会見にくるでしょ?」
(安隆)「ああ、絶対行く!」
(吟)「そんで、あんた何やるか決まったの?」
(音)「うん。たぶん、かぐや姫。」
(光子)「え〜!?本当!?」
(音)「だって、友達みんな「音しかおらん」て、選ばれると思う。」
(吟)「あんなおしとやかな役、あんたにできるわけないじゃん!」
(音)「できるもん!みたらしもう一本!」
(梅)「かぐや姫、太っとったらまずいんじゃない?」
(音)「・・・は、やめた。」
夜、窓から月を眺め心躍らせる音に、梅が『竹取物語』の本をあげます。

しかし、音の期待をあざ笑うかのように、先生が勝手に役を決めました。
クラスのみんなは勧めてくれたのに、音の役は「おじいさんその2」
「今から私の言う、世にも珍しい宝物を持ってきた人のところへ、お嫁に行きます。あなたは、仏の御石の鉢を。そちらのあなたは、蓬莱山にある玉の枝を。」
悔しい音は、梅にもらった『竹取物語』で一生懸命読んだかぐや姫の役を、父の前で披露します。
(安隆)「おじいさんの役は嫌か?」
(音)「嫌だよ!だって「これはなんと可愛い子じゃ」ってそれだけだよセリフ・・・それかぐや姫関係ないじゃん。桃太郎だって使えるよ。」
(安隆)「フフ、そうだな。ほいでも音がかぐや姫だったら、おじいさん役は誰か他の人がやるんだよな。その人が嫌々演じとったらどう思う?」
(音)「ちゃんとしてって思う。」
(安隆)「だろ?人には、みんな役割がある。誰もが主役をやれるわけじゃない。だけど、主役だけでもお芝居はできん。必ず、それを支える人がいるんだ。」
(音)「それでも・・・私は・・・」
(安隆)「今回は残念だった。だけど、なんの役だろうと、お父さん楽しみだよ。」
(音)「嘘ばっか」
(安隆)「ほら、もうこんな時間!!」
音は、教会で琴の演奏を披露する予定だったのです。
駆け込んだ、その時でした。
教会には・・・世界的なオペラ歌手の二浦環(ふたうらたまき)でした。
歌声を聞き、それは、生涯忘れることのない瞬間でした。

続く・・・

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2週目「運命のかぐや姫」 6話ネタバレあらすじ

-鉄男の家にて-
裕一は、乃木大将の落とした「古今和歌集」を届けるために、鉄男の家を訪れました。
鉄男の家は貧しく、鉄男は学校に行かず家業の魚屋を手伝っています。
学校を辞めるという噂も・・・

「ふざけんなよ!親に口答えなんて100年早えわ!もっと稼げ!稼ぐまで帰って来るなよ!お前は魚屋だ!色気出すんでねぇ!」

家の前で、鉄男は父(善治)に怒鳴られていました。

父から鉄男に投げつけられた紙の1枚が、裕一の足元に。
そこには、美しい詩が書かれていました。

「なんだお前・・・何見てんだ。・・・何してんだ」

裕一に気づいた鉄男は、裕一に突っかかります。

「こっこれを・・・」カバンから鉄男の古今和歌集を取ろうとするが、
鉄男は裕一のカバンごと取り上げ、地面に投げ、叩きつけました。

「ごっごめんなさい!!」

裕一はそのまま走って逃げてしまいました。

鉄男が裕一のカバンを拾うと、鉄男が叩きつけた時にハーモニカが壊れていました。

−翌日−
家では裕一の様子に母のまさ、父の三郎が心配しますが、
「行ってきます。」と何事も無かったかのように、学校に向かう裕一。

三郎は、郡山に向かうとまさに告げる・・・
家業の最後の望みにお金を借りに行くのだ。

通学路で、声をかけられる裕一。

(鉄男)「小山。俺は、筋を通す男だ。」
(裕一)「やっやめて」怯える裕一
(鉄男)「悪かった。」頭を下げ、昨日のカバンとハーモニカを渡す。
(裕一)「ありがとう」
(鉄男)「吹け」
(裕一)「え?」
(鉄男)「直ってるかどうか、吹かなきゃ分かんねぇべ」
裕一は、ハーモニカを吹いてみると綺麗な音がなりました。
(鉄男)「すまねぇ・・・」

−家にて−
三郎は郡山でも融資を断られる。
「旦那さん、もう川俣銀行(まさの実家)しか残ってません。旦那さま、ご決断を!」
従業員の大河原に諭される。

三郎は、家にある骨董品を全部売りに出し何とか金を作る。
その行動は、川俣の家にも伝わり・・・

−川俣の家−
(茂兵衛)「当座をしのいだだけです。すぐに行き詰まります。」
(源蔵)「はよせえ。跡取りが決まらんと死んでも死にきれん。」
(茂兵衛)「分かってます・・・」

−学校にて−
一方で、裕一が帰った学校では藤堂先生に久志が、裕一がハーモニカを持っていなかった経緯を話していました。
(藤堂)「そういうことか・・・それで小山のやつハーモニカ持っていなかったのか。」
(久志)「乃木大将、近頃学校来てないし、良くないことに小山も巻き込まれなければいいな・・・」
(藤堂)「お前も、優しいところあるんだなぁ〜」
振り向くと、そこに久志はもういませんでした。

−通学路−
鉄男に声をかけられ、謝られてから裕一と鉄男の距離は縮まりました。
(裕一)「まっ万葉集も?やっやっぱし・・・」
(鉄男)「昔の歌とか、詩が好きなんだ。全部読んだ。」
(裕一)「すご!しょっ将来は詩人だね。あ・・・あの詩、すごかったもん!」
(鉄男)「あの詩?」
(裕一)「そ・・・空にかかれし、満月のってやつ。」
(鉄男)「親父が許さねえ。」
(裕一)「で・・・でも・・・詩を書くのは、得意なんでしょ?」
(鉄男)「・・・」
(裕一)「人より、ほんの少し努力することが辛くなくて、ほんの少し簡単なこと。それが、得意なことだって、藤堂先生言ってた。しがみつけば、必ず道は開くって!大将、詩人になれるよ!絶対なれる!」
(鉄男)「馬鹿言うな。母ちゃんや弟の面倒も見なけりゃ何ね。お前とは違うんだ。」
(裕一)「でも!」
(鉄男)「お前、明日食うもんの心配したことあっか?明日食うもんがねぇ。弟に食わせるもんがねえ。そんな心配したことあっか?俺は毎日だ。毎日毎日、明日食うもんの心配してんだ。」
(裕一)「なっなら僕の家の・・・」
(鉄男)「馬鹿にすんな!俺はこじきじゃねえ。」
(裕一)「ごめん・・・」
(鉄男)「俺は詩を書くのが好きだ。でも、それじゃ飯は食えねぇ。」
(裕一)「あっあの詩、あの詩に曲を付けっから・・・いい?付けたら持って行くね。」
(鉄男)「・・・」

−日曜日−
昼下がり、穏やかな日差しと音楽に包まれ寝転ぶ三郎と裕一。
幸せな2人でしたが・・・

「起きて!大変!」
まさが慌ててかけよる。

「善治が夜逃げ!?」
まさから事情を聞き、三郎は慌てふためき、裕一は走って鉄男の家に。
そこには、借金取りが。

−山にて−
夜逃げの山道の途中、鉄男は藤堂の名刺を眺める・・・
(藤堂)「頼ることは、恥ずかしいことじゃない。自分の才能から逃げるな。一生後悔するぞ。」
(鉄男)「先生は、逃げたの?」
(藤堂)「俺は、無いものを追ったんだ。」
まだ子供の鉄男は、何を思ったのでしょう・・・

裕一は、付近の山のてっぺんに登る。
「大将・・・出来たよ・・・聞いて。」
「空にかかれし 満月の 地上に落ちて 儚くも 光里包みて 紅燈の・・・」
大将の詩に付けた曲を歌い、大将に直してもらったハーモニカを吹きながら、涙を流す裕一。

この2人の組み合わせが、ヒット曲の数々を生むのはまだずっと先の話。
その頃、裕一の運命の女の子にも、波乱万丈な人生を歩き出していました。

続く・・・

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1週目「初めてのエール」ネタバレ(1~5話)
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1週目「初めてエール」(1~5話)ネタバレ

1週目「初めてエール」 5話ネタバレあらすじ

−クラスの人気者へ−

裕一(石田星空)の家に、藤堂先生(森山直太朗)が訪れる。
裕一はまだ帰宅前、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)に藤堂先生が話を始める。
「裕一くんの才能について」
藤堂先生は、裕一宅にある蓄音機を指し、いつ頃からあるのか問う。

(まさ)「弟の浩二が生まれた日に、この人が買ってきたんです。
裕一が生まれた時には、使えもしないレジスター買ってきて・・・
毎度毎度、お産の最中に意味が分かりません。」
(藤堂)「素晴らしい行いでした。お父さん。」
(まさ・三郎)「っへぇ?」
(藤堂)「裕一くんには、類稀な音楽の才能があります。間違いありません。蓄音機は、
素晴らしい買い物でした。」
(三郎)「へっへぇ〜。そうですか。ほれ見ろ!意味わからねぇとか言いやがって。
先生、一曲どうですか?何がいいです?浪曲?民謡?西洋音楽もありますよ。」
(藤堂)「・・・」

「ただいま!」と裕一が帰宅

(裕一)「あれ?先生どうしたの?」
(藤堂)「小山、前に聞いたよな。得意なものは何かって。見つかったんじゃないか?」
(裕一)「え?」
(藤堂)「人よりほんの少し努力するのがつらくなくて、ほんの少し簡単に出来ること。
それがお前の得意なものだ。それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く。」
(裕一)「はい」

夜、眠りにつく裕一の枕元には、作曲の入門書と音符の書かれた五線譜が・・・
三郎は裕一がはじめて褒められたことを、しみじみと嬉しいとまさに話す。

裕一の学校生活は、一変しました。
裕一の才能は、学校中の噂となり、放課後には自分の詩に曲をつけてくれと生徒が集まる
ようになりました。
調子に乗った・・・いや、気分の乗った裕一は、藤堂先生の勧めでハーモニカ部にも入りました。

そんな帰り道、突然背後に久志(山口太幹)が・・・
(裕一)「君、いつも突然いるね」
(久志)「存在感はあるのに、気配を消すのは得意なんだ。」
(裕一)「・・・」
(久志)「伝わらないなら、いいや。君、気をつけろよ。急に人気者になったからな。
妬むやつはいるぜ。俺にはわかる。俺も色々、妬まれてきたから。」
(裕一)「いっ家柄とか?お・・・お金持ちのごととか?」
(久志)「家のことだけじゃない、俺自身のこともさ。」
(裕一)「え?君の・・・何が?」
(久志)「伝わらないならいい。」

そんな時、2人の側で、怒鳴る声が聞こえる。
「ふざけんじゃねぇ!この前、おめえから買った魚腐っとったぞ!父っつぁんによく言っとけ!今度あんなもの売りやがったらただじゃおかねえって!」
家の手伝いの途中でしょうか。
弟と共に荷を背負った鉄男(乃木大将)が、大人に怒鳴られ突き飛ばされていました。
(裕一)「やあ」
声をかけるも、鉄男は裕一には目もくれず、弟と共に立ち去りました。
(久志)「やあは、まずいんじゃ?」
(裕一)「つい・・・」

そこに、鉄男が落とした古今和歌集が落ちていた。
(久志)「それ、大将の?彼、学校辞めるって噂だ」
(裕一)「ええ!?これ、どうしよう・・・」
(久志)「きっと、大事な本だよ。」
(裕一)「そうだ、君返しといてくんない?」
そこに久志の姿はありませんでした。

第一次世界大戦も終わり、各国が国力を回復するにつれ日本は急激な不況に襲われていました。
裕一の家、3代100年続いた喜多一も例外ではありませんでした。
従業員が不安を募られながらも、銀行からの融資は望めず。
三郎はまさに、まさの兄から融資を頼もうと話す。
(まさ)「頼むのならその前に、あなたにお伝えしておかなければいけないことがあります。裕一と、浩二に関することです。」
三郎は、裕一に妹尾楽譜を買ってやります。喜ぶ裕一の背後に、顔を曇らす三郎。
妹尾楽譜は、竹下夢二の表紙も相まって、音楽家垂涎の楽譜でした。
とても高価な買い物だったのです。

父とわかれ楽譜を眺めながら街を歩く裕一の前に、太郎と仲間が現れる。
「なぁんか、いいもん買ってもらったみてえだな。見せろよ!よこせ!」
追いかけられ、逃げる裕一。しかし、捕まってしまう。
楽譜を奪われ、虐げられる。
(裕一)「返せ!」
(太郎)「そんなに大事か?ならこうして・・・」
楽譜を破ろうとした太郎の前に、遠巻きに眺めていた鉄男が現れる
(鉄男)「やめろ!」
(太郎)「で・・・でも、こいつ調子に乗ってて・・・」
鉄男は、太郎から楽譜を取り返し
(鉄男)「帰れ」
太郎と仲間は走ってその場から立ち去りました。
(裕一)「どうして?」
(鉄男)「はじめて、本気で声出したな。」
(裕一)「え?」
(鉄男)「勘違いすんな。その声に免じて助けてやっただけだ。」

楽譜を大事に抱え帰宅した裕一は、鉄男が落とした古今和歌集を返しに鉄男の家を探す。
そこへ突然怒鳴り声が・・・
「ふざけんな!」
父親に殴られ、突き飛ばされる鉄男を見つける。
「親に口答えなんか100年早えわ!もっと稼げ!稼ぐまで帰ってくんな!」

魚治さんの、見たこともない姿でした・・・

続く・・・

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1週目「初めてエール」 4話ネタバレあらすじ

ー新学期ー

春になり、裕一(石田星空)は5年生になりました。
学校ではほぼ憂鬱な顔の裕一も、今日は笑顔。
なぜなら、クラス替えで裕一のことを励ましてくれた、藤堂先生(森山直太朗)が担任になったからです。
グッドニュースです!!
お金持ちの久志(山口太幹)くんも、クラスメイト。
それは、まだどうでも良いみたい(笑)
あれ?あれあれ?
バッドニュースです。
太郎くんと史郎くんも、クラスメイトです・・・。

〜音楽の授業〜
大正7年、児童文学雑誌「赤い鳥」が、鈴木三重吉により発刊されました。
創刊号には、芥川龍之介、泉鏡花、北原白秋、高浜虚子らの名が連なる。
その後、菊池寛、西條八十、谷崎潤一郎、三木露風ら、そうそうたる面々が作品を寄稿します。
「赤い鳥」に掲載された歌は、童謡と呼ばれ一大ブームを巻き起こしました。

「この詩に曲をつけてみよう!」
音楽の授業に情熱を注いでいる藤堂先生は、北原白秋の詩を配り、みんなの宿題にしました。
「曲つけるなんて、無理だべ!」と太郎、困惑の顔を浮かべる生徒たち。
「太郎くんだって、鼻歌うたったことあるやろ?」と、藤堂先生。
下手な鼻歌を披露する太郎・・・。クラス中で笑いが起きる。
「浮かばなければ、ハーモニカでも、教室のオルガンを使っても良い。
とにかく、音を出して、曲をつけてみろ。楽しいぞ〜!」と、藤堂先生。

〜川辺で〜
お金持ちの久志くんと放課後座りながら宿題を眺め・・・
(久志)「どうする?その宿題」
(裕一)「きょ・・・曲作るなんて、できないよね。ハーモニカだって、まだ習いたてだし。」
(久志)「簡単だよ。うちピアノあるから。君の家だって蓄音機あるじゃない。何聞いてるの?」
(裕一)「ろ・・・浪曲とか、民謡が多いよ。たまに西洋音楽。」
(久志)「へぇ〜、お父さんかっこいいね。」
(裕一)「そうかな?」
(久志)「君も聴いているんだろう?特に西洋音楽を聴いているなら、作曲は簡単だ。やってみるといい。」
(裕一)「で・・・でも・・・」
(久志)「出来るよ。きっと。」
(裕一)「ありがとう!い、いや、あの、父ちゃんのこと褒めてぐれて。」
(久志)「・・・」

〜家に帰る裕一、待ち構える父の三郎(唐沢寿明)〜
新しいレコードを手に入れて、浮かれる三郎と喜ぶ裕一
「と、父ちゃんは、曲作ったことあっか?」
宿題の紙を父に手渡す。
「お〜、こんな感じか?」
適当に歌ってみる三郎に、宿題を急いで取り返す裕一・・・
新しいレコードの西洋音楽を真剣に聴きながら、母であるまさ(菊池桃子)に、明日の休み一緒に川俣行かないかと誘われ、喜ぶ裕一。

川俣は、福島市から鉄道で約1時間。
お母さんの実家があるところです。
当時、川俣の絹織物は、その品質の高さから京都や横浜はもとよりヨーロッパやアメリカからも買い付けに来る人がいるほどでした。
権藤家はまさの実家で、幅広く事業を展開する、県内有数の資産家。
祖父の源蔵(げんぞう)、祖母の八重(やえ)、伯父の茂兵衛(もへい:風間杜夫)が出迎えてくれます。
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに会えて嬉しい裕一。
しかし、伯父の茂兵衛だけは苦手・・・
母と共に映画を見に行ったり、飴を買ってもらったり街を歩く途中、協会の賛美歌が聞こえ、中に入ってみる・・・

そこに、運命の出会いが・・・

賛美歌を歌う聖歌隊の中央に、裕一と同じくらいの女の子(清水香帆)。
手を振りあい、裕一は恋に落ちる・・・
裕一は恋をした胸に手を当て・・・
「川俣、いい、すんごくいい!」大興奮(笑)

〜夜、茂兵衛とまさ〜
(茂兵衛)「息子が2人だ。どちらかを養子に出せ。いいな?三郎くんには言ってあんだろうな?」
(まさ)「お義姉さんの具合は?」
(茂兵衛)「絹子は産めん。跡継ぎが必要だ。権藤家の人間なら、わかってるだろ?」
(まさ)「・・・」

〜朝、まさと裕一が帰るのち〜
(源蔵)「進んだか?」
(茂兵衛)「ええ、まぁ。」
(源蔵)「無理なら、絹子を捨てて再婚しろ。いいな?」
(茂兵衛)「・・・」
不穏な空気です・・・
家に帰り、弟の浩二(潤浩)にお土産のスノードームを手渡す裕一。
嬉しそうにお土産を見つめる浩二。
迎える父に、川俣の話をしようとする裕一。
しかし、話を遮り父はもっとワクワクするものを裕一に手渡す。
「うわ〜・・・すげえ!」喜ぶ裕一。
その様子を見て、うつむく浩二・・・
父が裕一に渡したのは、五線譜のノートと「門八曲作」と書かれた作曲の入門書のようです。
夜がふけるまで、その本を見つめる裕一・・・
4〜5時間、その姿に両親は心配するも、五線譜のノートは白紙。
藤堂先生の言葉を思い出し、「よし」と布団に入る裕一。

〜翌朝〜
早起きしたのでしょうか?
まだ誰もいない教室で、オルガンに駆け寄り音を出してみる裕一。
教室を一周周り、今までの音を思い出し・・・

「できた!!」
教室の机に眠り突っぷす裕一を、藤堂先生が見つける。
「これは!」
黒板の五線譜に、宿題の詩のメロディーの音符が書かれている!!
裕一の・・・初めての作曲!?

続く・・・

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1週目「初めてエール」 3話ネタバレあらすじ

大正八年-

ナレーション
世の中は、第一次世界大戦の軍需品輸出によって好景気となっていました。
大正デモクラシーの流れに乗って、自由で開放的な文化が花開きその新しい空気は地方の町まで広がり始めていました。

〜家族が朝食中、三郎(唐沢寿明)はレコードの前で「威風堂々」を夢中で聞いている〜

(三郎)「朝からやめろ。飯がまずい。」
(裕一)「あっ、ごめん。」
(三郎)「おかわり」
(まさ)「はい。」
(三郎)「裕一、運動会いつだ?」
(裕一)「えっと・・・」
(三郎)「安心しろ。おめぇ俺の息子だ。まぁ・・・去年までは・・・
その〜あれだったけど、今年は速ぐ走れる。俺も10超えたら急に     速ぐなった。」
(まさ)「そんな話、初めて聞きましたけど。三郎は、運動はからっきし     だったって亡くなったお義母様がおっしゃってましたけど。」
(裕一)「おめぇ、何言ってんだ。」
(まさ)「そういえば運動会、今年は兄さんも来るって。」
(裕一)「・・・」渋い顔

〜登校中〜

ナレーション
運動会が近づくと、思い知らされます。世の中の人間は、主役とそれ以外に別れると。

(叫び声)「この野郎!」「あっ!」
叫び声に驚き木の後ろに隠れる裕一
(叫び声)「くそ!んっ!ふざけんな!」「コンニャロー!!」
(裕一)「乃木大将・・・」
(叫び声)「くそっ覚えてろよ!」
ナレーション
子供の世界の主役は、いつだって強い男です。

〜木の後ろから出てきた裕一の目の前に、本を手にした男の子〜

(男の子)「何が面白いのかね?」
ナレーション
この子は、佐藤久志。県会議員の息子で、転校してきたばかりでした。
(久志)「ケンカなんて、どっちも痛いだけでしょ?不合理だよ。」
(裕一)「で・・・でも・・・やっぱし・・・男は強い方が。」
(久志)「フッ・・・今はデモクラシーの時代ですよ。子どもだな。」
ナレーション
この一風変わった子が終生の友になるとは、この時、夢にも思っていませんでした。

〜騎馬戦の練習 陣を組み待機 裕一は後ろの土台 太郎は上に乗る〜

(先生)「いいか〜死ぬ気でやれ。いぐぞ〜。よ〜い・・・始め!」
(笛の音)「ピッ!!」
(生徒ら)「おぉ〜〜〜!!!!!」
「あっ・・・」
裕一の陣は開始早々、誰にも触れないまま崩れる〜
(先生)「おい 何やってんだ!まだ始まってもいねぇ。」
(太郎)「こいつが駄目なんです。いっつもすぐ崩れる。」
(史郎)「この、づぐだれが!」
(先生)「小山!立て!」竹刀で叩く
「立て!!」裕一を引っ張り起こす

〜部屋で先生が裕一をひっぱたく 倒れる裕一〜
(先生)「そんなことだから どもってんだ。」
足を手で押さえる裕一
(先生)「いてぇのか?」
(裕一)「さ・・・さっき・・・人が・・・」
(先生)「人のせいにすんな。気合が足りねぇから いてえんだ。」
(裕一)立ち上がる「気合・・と、痛さ・・は、関係・・・」
(先生)「口答えすんな。歯食いしばれ。」
(藤堂)「よしましょうよ、先生」
叩こうとする先生の手を、藤堂先生(森山直太朗)が押さえる
(先生)「なんだ」
(藤堂)「言葉の詰まりは、本人の気合いの問題じゃない。」
(先生)「新入りは引っ込んでろ」
引かない藤堂 手を下ろす先生
(先生)「まぁ、いいわ。とにかく気合い入れろ。分かったな。」
先生は立ち去る
(藤堂)「君、名前は?」
(裕一)「こ・・こ・・・・こここ・・」
(藤堂)「落ち着きなさい。深呼吸して。」
(裕一)「フゥ・・・」
(藤堂)「僕と君、同じ顔してるか? 同じ顔か?」
(裕一)「ち・・・違うと思います。」
(藤堂)「そうだ。歩く速さも違う。」
(裕一)「はい。」
(藤堂)「話し方も違う。」
(裕一)「・・・」
(藤堂)「違いを気にするな。」
(裕一)「は、はい」
(藤堂)「うん。」微笑む
「ところで君は、何が得意だ?」
(裕一)「え・・・な、何も・・・何もないです。」
(藤堂)「何もないか。ま、そのうち見つかるさ。」
ナレーション
何か、自分の周りに新しい風が吹いた気がしました。

〜教員の部屋〜
(教員) 「この学校は、のんびりしてっからね。」
(藤堂)「ああ・・・ところで、この学校には、ハーモニカ部があると聞いたんですが」
(教員)「ええ、ありますよ。」
(藤堂)「ああ。」

〜街中〜
(善治)「かけっこねぇ〜。」
(三郎)「まぁ、毎回びりっけつなら嫌にもなるわな。うん。」
(善治)「そういや、いいこと聞きましたよ?」
(三郎)「うん?」
(善治)「あれ、コツがあるらしいです。」
(三郎)「どんな?」
(善治)「手振るんです。」
(三郎)「はぁ?」
(善治)「手」
(三郎)「・・・」

〜着物屋〜
(大河原)「これは あの〜一流の職人の手によるもんでして。
いや、これは、もう他所ではとてもじゃないけど、うん。」
(客)「お高いわぁ〜またにしとぎます。」
(大河原)「あっいやそこはちゃんと勉強させて頂いて・・・。」
(客)「またね。」
(大河原)「あ、そうですか。はい、お帰りだよ。どうもどうもありがとう      ございました。」
(桑田)「はぁ〜売れませんね。」
(大河原)「いくら好景気だからって、いい絹そろえすぎなんだよ。」
(桑田)「どんぶり勘定だからなぁ。旦那さんは。」
(大河原)「はぁ・・・先代とは、えらい違いだな。」

〜街中に戻る〜
(三郎)「ぐぅ〜」走る手振りを必死に早くする
(善治)「早ぐ」
(三郎)「もっとか?」
裕一が目の前を通る
(三郎)「おっお帰り!」
(善治)「坊ちゃん 明日頑張ってね。じゃあ旦那、おらこの辺で。」
(三郎)「ああ。」
(善治)「すまねぇ」
(三郎)「おお。」
(裕一)「魚治さん、いい人だね。」
(三郎)「ああ、魚はいまひとつだが、話は面白え。ただ、親父に比べて息     子はな。」
(裕一)「魚治さん、子供いんの?」
(三郎)「知らねえのか?乃木大将ってあだ名の あれだ。」

〜裕一 過去回想〜
(乃木大将)「悔しいことを笑ってごまかすな。この づくだれが!」

〜街中に戻る〜
(三郎)「よおし、いいこと聞いた!今日は特訓すっぞ!」
ナレーション
あの 気のいいおじさんと、乃木大将が親子・・・
少し意外な感じがしました。

〜夜、家にて走る特訓〜
(三郎)「早く走るには、手動かすんだ!浩二に負けてんじゃねえか!
もっと早く!」
足が痛む裕一
(三郎)「どした?」
(裕一)「いや、何も」
(三郎)「よし、こうだ、ほれ!」

〜運動会当日〜
ナレーション
当時の運動会は、街をあげてのイベントでした。
(声援)「いけ〜!わ〜!おら!いけ〜!!」
(三郎)「おら!いげ!頑張れ〜!!」
(教頭)「乃木大将の、一人舞台ですな。」
(藤堂)「え?」
(教頭)「村野鉄男ですよ。学校一の悪童です。」
棒倒しを乃木大将が倒す
(藤堂)「おい・・・」
ハーモニカを持つ女生徒たちを見つけ追いかける藤堂
(教員)「続いての競技は、4年生による徒競走です。」
(三郎)「そろそろ裕一が。」
(まさ)「そうよ、応援しましょ、はい。」
まさは日の丸を2つ三郎に手渡すが、三郎の後ろに座る兄には渡らず三郎が両手に日の丸を仰ぐ・・・

(教員)「よーい」
(笛の音)「ピッ!」
運動場をかける生徒と声援
ハーモニカ部の女生徒たちに話しかける藤堂
(藤堂)「西洋では、競技と競技の間に、音楽とか演奏するんだ。
ハーモニカ部ここにありって、驚かしてやろう!」
(女生徒)「興味持ってもらって、部員増えっといいですね」

〜裕一の徒競走の順番〜
足をびっこ引きながら走る裕一
(三郎)「裕一!ぎばっと速く!ぎばっと〜!頑張れ!頑張れ〜!」
(裕一)「うっ・・」
裕一は転んで倒れる
(まさ)「裕一!?」
(三郎)「立て!」
(生徒)「こけた こけた」笑い声
(三郎)「立て!頑張れ裕一!」
(裕一)「うぁ!」立ち上がるも、足の痛みで倒れる裕一
(群衆)「わははは!」
生徒、先生、観客の笑い声が会場を覆う
(三郎)「あとちょっとだ!」
(まさ)「裕一!」
(群衆)「わははは!」
笑い声は増すばかり、俯く裕一
ナレーション
その時でした・・・

〜藤堂の指揮と共に、ハーモニカ部が音楽を奏でる〜
(群衆)「頑張れ!頑張れー!裕一」
笑い声から、裕一への声援へと会場が一転する
立ち上がり、少しずつ進む裕一
完走し、ゴールで倒れる裕一を、藤堂が抱きかかえる
(藤堂)「よく頑張ったな!」
会場では拍手喝采、まさと三郎は感極まり、乃木大将は顔を曇らせる

ナレーション
それは、生まれて初めて聞く、自分へ向けられた、エールでした・・・

強い者だけが人気者、弱い者は虐げられるこの時代に、
音楽という一つのきっかけが、群衆の心を変え、
弱く俯いていた裕一に、生まれて初めてのエールを送る。
裕一にとって忘れられない、出来事ではないでしょうか。

 

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1週目「初めてエール」 2話ネタバレあらすじ

裕一は福島県の裕福な呉服屋の長男として生まれました。
父と母はなかなか子宝に恵まれず、待望の子供として生をうけました。
裕一が生まれた時、何故か父の三郎は出産には付き添っておらず、生まれてしばらくしてリアカーに荷物を乗せて帰ってきました。
荷台には当時日本には数台しか存在しなかった「レジスター」が乗っていました。
バタバタと自宅に入ってきたかと思ったら出産の労い優しい言葉を妻にかけることもなく、レジスターを自慢げに見せて意気揚々と話し始める三郎。
妻も諦め顔をしています。
時は流れて裕一は小学生になっていました。学校での裕一はと言うと、家で大切に育てられたせいなのか飛箱もみんなのように上手に飛べません。
運動は全くダメなようです。
勉強はと言うと、成績はどうなのか分かりませんが、国語の授業の音読の時は緊張のせいなのかどもってしまって上手く読むことができません。
裕一本人も気にしているようですが、どうにもなりません。
同じ学校の子供達に父親の悪口を言われて喧嘩を仕掛けられても、女の子にも負ける始末です。
顔に泥をつけて帰宅した裕一を父が心配して声を掛けます。
「なにか好きなものを一つ見つけるといい」と。裕一は「山や川」と答えます。
話さなくても見ているだけでいいからと。
そんな時、父が買ってきた蓄音機で西洋のレコードをかけます。
その音楽に惹かれる裕一。
それが音楽との出会いでした。

 

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1週目「初めてエール」 1話ネタバレあらすじ

紀元前、原始人らしきの男女が川で魚をとっている。
ー 古来、音楽は人とともにあった -
男が木の実を食べる。
ー 以来、人は音楽を愛した -
ー ずっと音楽は人のそばにある -
魚がとれて喜ぶ男女。
ナレーション
「時に音楽は人の喜びを大きく盛り上げてくれた。」

西部劇に出てくるような男性が、妻を亡くし泣いています。
ナレーション
「時に音楽は人の悲しみに寄り添ってくれてます。」

テンス選手がヘッドフォンをし、音楽を聞いている。
ナレーション
「時に音楽は折れかけた心に力を与えてくれます。」

失恋した男性が写真を燃やしながら、泣いている。
ナレーション
「時に音楽は現実逃避の手助けをしてくれます。」

フラッシュモブをして踊りながら、プロポーズする男性。
ナレーション
「時に音楽は人生をかけた一大事に力強い武器となってくれます。」

ー いろいろやってますが、音楽はすばらしい
音楽が奏でる人生の物語です -

ナレーション「時は、昭和。東京オリンピックが迫る中、1人の作曲家に大きな責任が迫られていました。」
作曲が進まず、悩む裕一(窪田正孝)。
ふと庭に目を向けると、「桜」を歌いながら掃除する、妻の音(二階堂ふみ)。
何かをひらめく裕一。
おもむろに楽譜に、音符を書き込む裕一。
どうやら、東京オリンピックの開会式の曲が完成したようです。

東京オリンピック当時の福島の小学校。
裕一の母校。
校長先生が話をする中、子供たちがテレビで聖火ランナーが走っている映像を見ている。

藤堂家と書いてある墓の前で、1人の男性(中村蒼)が「裕一がついにやりました先生」と報告している。

東京オリンピックの開会式が始まろうとする直前、裕一は緊張のあまりトイレに閉じこもり出てこない。
妻の音がトイレから見つけだし、無理矢理連れて行こうとする。
裕一は、激しくは抵抗する。

そこに一人の男性(萩原聖人)が長野弁で話しかける。
「自分は長崎の出身であります。親や兄弟、親戚はみんな死にました。生きる希望を与えてくれたのは、先生の長崎の鐘です。先生の曲は人の心を励まし、応援してくれます。先生の晴れ舞台ですけん。どうか、どうか会場へ。」

音「どうする?」
裕一「行こう!ありがとう。」
会場へ向かう裕一。
男性「よか、夫婦ですね。」
付き人のような男性「おしどり夫婦という感じとは違うんですけどね。」
音「いよいよね。」
裕一「ああ。」

ナレーション。
「この夫婦が如何にしてこのような夫婦になったのか。
そこには、長い長い話があったのです。
すべては、福島の老舗呉服屋さんから始まりました。」

呉服屋から男(唐沢寿明)飛び出してくる。
「生まれたー!生まれたべー!」
助産婦「それにしても、旦那さん、どこに行ったのかしらねぇ?」
微笑む男性の妻(菊池桃子)。

ナレーション。
「音楽が奏でる人生の物語エール。始まり始まり。」

 

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エールの感想

エール 感想

エール 5週目「愛の狂騒曲」の感想

男性

いよいよコンサートの日がやって来ました。音は練習のやりすぎで声が出なくなってしまうというハプニングが起きてしまいます。音は常に全力なのですね。そして意外にも緊張して震えています。肝が据わっていそうなイメージでしたが繊細だったのだと思いました。可愛らしいところもあるのですね。音とは逆に、裕一が音楽だと堂々としていてすごく頼りになりかっこ良く見えました。指揮を止めて、音を励まして観客にも語り掛けて盛り上げる。二人の普段とは違う一面が見られてまた一段と二人に興味が湧きました。

女性

印象的だったことは、裕一が高い声を出なくて歌を途中で止めてしまった音に、指揮を一旦止めて心を声にのせて歌えばちゃんと伝わる。声が出なくても大丈夫だと優しく声をかけた場面です。音も裕一に声をかけられて落ち着きを取り戻し、コンサートも大成功でした。二人での初めてのコンサートが成功してよかったと思いました。御手洗先生も号泣していましたし、家族もうれしそうでしたね。もう一つは、コンサートの後に海に行きお父さんにみんなの思いを叫んだ場面です。裕一の「音さんを産んでくれてありがとうございます。」はちょっと微妙ですが、裕一らしくていいですね。

男性

三郎は裕一にこれが親としてできる最後の仕事だと言ってくれました。いいかげんで頼りないところもたくさんありますが、裕一に対してはどこまでも誠実で愛情にあふれています。いつも味方でいてくれる父親がいるなんて羨ましいです。梅も裕一と仲良くなりましたね。梅から裕一にどんなふうに曲を作っているのかと相談していました。裕一は梅が話しやすいように誰にも言わないと約束してくれましたね。梅を安心させてあげる裕一はやさしいですね。まるで本当の兄のようでした。

女性

印象的だったことは、梅と裕一が意外にも親しくなれたことです。しっかり者の梅とおっとりとした裕一。全くタイプが違うので合わないのではないかと思っていましたが、裕一が優しく歩み寄ると梅も裕一に詩のことを相談してくれましたね。バーンと降ってくる感じというアドバイスは天才だからできることであってあまり参考にはならないような気がしますが、いつも自分の世界にこもりがちな梅に外に目を向けてみるといいと優しく教えてあげる裕一と、その言葉に笑顔をうかべる梅の姿が微笑ましく印象的でした。

男性

三郎と光子が激しい言い争いを繰り広げていましたね。お互いに自分の娘、息子をたぶらかしたと。二人とも意外に似たもの同士なのですね。その上、三郎に言いたい放題言われて音も参戦しました。オロオロする裕一が笑えました。でも結局はお互いの気持ちを尊重してくれる優しい親です。当時としては珍しいですよね。光子が三郎に古山家の一族の説得をお願いして頭を下げた時、「任せておけ」と言いますが、三郎の「任せておけ」が一番怪しいと思ってしまいます。特に手ごわい茂兵衛の説得をなんとか頑張って欲しいです。

女性

印象的だったことはやはり、最後の三郎の「任せておけ」というシーンです。今までのことを思い出すと「本当に大丈夫?」と思わず疑ってしまいます。商売相手にだまされて夜逃げされてしまうなど任せることが心配になってします。あとは光子が「頭ではだめだと言っているが心が行けと言っている。」と言う言葉が印象的でした。本当は人としての裕一を認めているのだなという気持ちがすごく伝わりました。賛成してあげたいけどまだ一曲しか世間には認められていないし親としては心配ですよね。
エール 4週目の感想

4週目「君はるか」の感想

男性

音が姉の吟から頼まれ、お見合いにいったけど、相手の男性が日本の女は男の三歩後ろをついてくるから素晴らしい、女は男を支えていればいいと言った事に腹をたて、自分は一緒に支え合って生きていきたいと言った事が、とても音らしいと思いました。音は、現在の女性的な考えを持っている発展的な人だと思いました。自宅に帰って見合いを報告をしたときに、母の光子が自分も同じ事があって、それが安隆との出会いだったと話したときに運命を感じました。

女性

音が、見合い相手の胸ぐらを掴んで自分の考えをしっかり言ったところが印象的でした。今の時代でも、目の前の相手のそこまではっきり言える人は少ないと思うので、音は時代の先駆者のように思えました。吟は見合い相手の兄の気を引きたくて音に見合いをさせていたけど、音の方に交際を申し込んできたことにショックを受けてかわいそうでした。でも、自分の考えをはっきり言葉にできる音はとても魅力的で、男性が好きになる気持ちがわかるような気がした。

男性

先週、裕一が志津に酷いフラれ方をしてしまい心配しながら見始めました。フラれたショックを仕事にぶつけていくのは良いかなと思いましたが、一年間もかかるとは予想外で、それだけ裕一が純粋とも言えますが、周りは気がきではないだろうなと感じながら見ました。でも裕一を心配する先輩行員達や幼なじみの鉄男達の様に、裕一の周りには思いやりのある人物達が沢山居る事が改めて感じられたのは見ていて心が暖かくなれましたので、今回も楽しく見られた16話でした。

女性

音楽を止め女にうつつを抜かす裕一を元気づけようと、鉄男が国際作曲投稿募集の記事が載る本を持って来たシーンが一番印象に残りました。その理由は、小学生の頃に鉄男が貧乏で家族の為に好きな詩を書くことを諦めかけた時に、必死で鉄男を励ましたのが裕一で、きっと鉄男はその時の事を心の支えに大人になり、ある意味恩人だった裕一に何とか夢を諦めない元の裕一に戻って欲しいという熱い友情が感じられて、感動を覚えたからです。
エール 3週目の感想

3週目「いばらの道」の感想

女性

一番印象に印象に残ったシーンは、踊り子の志津が実は小学校の同級生のとみだったと裕一に明かすシーンです。
まさかの展開で裕一もビックリしていましたね。近づいた理由が小学校のころから音楽をしているお坊ちゃんの裕一のことが気に入らなくて、今は銀行でのほほんと仕事をしてまるで苦労知らずの裕一が相変わらず気に入らないので、からかってみたと笑います。しかも、自分を見ても気づきもしないから腹が立ったとまくし立てられました。唖然とする裕一でした。今後、裕一の心が折れないかと心配になりました。

男性

同僚と、女性との付き合いについてあれこれと盛り上がっていましたね。女性と付き合っているかいないかは接吻をするかしないかと落ち着きましたが、恋愛初心者の裕一にはハードルが高かったですね。接吻の前に女性と会話できるようにならないとダメだと思いますが。確かに将来の頭取だし条件の良い裕一ですが、なぜ志津は一目で裕一を選んだんだろう?と思っていたら、「そういうことだったのか。」と納得しました。志津は実は同級生のとみだったんですね。しかし、とみは怖いですね。なにもそこまでしなくてもと思いました。裕一が女性嫌いにならないことを願います。

女性

一番印象に残ったシーンは裕一が先輩とダンスホールにいってチケットを取り出そうとした時にモタモタとしてチケットがジャバラ状にビローンと落ちてしまったシーンです。気を利かせた踊り子さんが自ら一枚模擬とってくれましたね。女性に慣れていたない裕一と、かたや男性慣れしている踊り子さん。今後は二人の関係がどうなっていくのか気になります。女性に慣れていない裕一がだまされり、傷ついたりすることがないといいなぁと思います。

男性

意外にも職場の人達は裕一は未来の頭取と差別することなく、明るく受け入れてくれてよかったと思います。大好きな音楽を諦めさせられた上によそよそしくされたらと思うと気の毒過ぎます。意外にも裕一は女性が嫌いなわけではなかったんですね。女性の影が全くなかったので苦手なのかと思いました。しかし、あの踊り子さんは裕一のどこか良かったのでしょうか?他の男性の誘いは断っているのに不思議です。裕一の初恋が上手くいくといいなあと思います。

女性

裕一が父親の三郎との養子話を思い出しながら最後の公演で指揮棒を振っていたシーンが一番印象に残りました。理由としては、子供の頃から上手く喋れず、そんな中で恩師の藤堂先生に音楽の才能を誉められ、ずっと夢中で留年してまで作曲活動をしてきた裕一が、その大切な夢を諦めなければならない切なさや、やるせなさが裕一の表情や仕草からも感じられて、見ているコチラにも効果的に伝わってきましたし、そんな主人公に個人的にも凄く共感出来たからです。

男性

せっかく自分の作曲した曲が選ばれ、御披露目となる公演だったのに、養子の話を受けた事により最後の公演と思いながら指揮棒を振った裕一の複雑な心情はどんなモノだったろうかと切ない気持ちになりました。才能があるのにその道へ進めないという事の辛さは、凄く言葉に表せないくらいに辛いだろうとも感じました。裕一は優しい人間なので自分の幸せよりも家族の幸せを最優先させた今回の決断は、本当に偉いなと感じられ、同時に頑張って欲しいなとも感じられた回でした。

女性

会長から身の程を知ることも大切だと言われ悔しかったのか、なかなか作曲ができない裕一に、昔、裕一をいじめていた史郎くんが、「怒るとか負けないとか裕一らしくない。昔いじめていたときも、嫌がるけど恨んだりしていない。そんな優しい裕一だから友達になれた。音楽は個性が出るもの。今の君は君にじゃない。君じゃないから書けない」と言って励ましてくれたことに感動しました。史郎くんはよく裕一のことを理解してくれてると思いました。裕一にとっていい友人になったと感じました。

男性

会長の言葉に悔しい気持ちで一杯の裕一は、なかなか作曲ができなかったけど、史郎くんが言ってくれた言葉のお陰で定期演奏会のオリジナル曲を完成できて良かったです。史郎くんがとても素敵に見えました。オリジナル曲が裕一の曲に決まったときは嬉しかったけど、裕一が選ばれなかった会長の気持ちを考えてたのが、裕一らしい優しさを感じました。会長は定期演奏会終了後は辞めると宣言し、裕一に会長を任せると言っていたけど、裕一は自分の好きな音楽をやりたいだけのようなので、会長職を任されて大丈夫なのかなとちょっと心配です。

女性

成長すると誰でも夢と現実には、大きな溝があると自然と実感してしまうものだと思います。
しかし、裕一はむしろ音楽家へなりたい想いが増すばかりというのは、やはり天才なのだと思います。
父が商売を広げる決断をしましたが、嫌な予感がします。
それと、弟の気持ちが複雑そうなので、とても心配です。
エール 2週目の感想

2週目「運命のかぐや姫」の感想

女性

父を亡くしてしまった音の家族でしたが、母は一生懸命家族を支えます。娘たちもそれぞれの個性が強く、とても素敵な家族だと思いました。学芸会で父との楽しかったことを思い出し、涙ながらに歌う音には泣きそうになりました。無事、職人さんも戻り家業も元通りなったのでホッとしました。成長した裕一くんは、作曲に夢中になり、留年してしまっているのには、笑ってしまいました。

女性

音の父親が亡くなってしまいました。突然の事故だったので、音と家族は、死を実感できずにいました。けれど、お団子を食べているときに、ふと、父さんともうお団子食べることは出来ないのだと気づく。それによって父親の死を実感します。大切な人を失うということは、そんな風に何度も悲しみが襲ってくるのだと思いました。音の母が、のんびりした人ですが、芯が強そうなので、たくましく生きていってほしいと思います。

女性

音の家族がとても幸せそうです。ですが、何か悲しいことが起こる予感がします。優しい音のお父さんが出張先で何かあるのでしょうか?悪い予感がするので、怖いです。何があっても、音と家族には、強く生きていってほしいなと思います。

男性

音の話も始まり物語がとても面白くなってきました。音は、とても気が強い女の子なので、大人になった音が楽しみになりました。光石研さん演じる音の父親がとても、やさしい人で魅力的です。

女性

大将がとても気になります。この時代に虐待をされてしまうと本当に逃げ場がないのではないのかと、悲しくなりました。また大将がとてもいい子で、兄弟や母の面倒をみないといけないと優しすぎる子で涙が出ました。のちに大将が作詞家になるようなので、それがとても楽しみです。筋を通す男、大将にも注目してみていきたいと思います
エール 1週目の感想

1週目「初めてエール」の感想

男性

父・三郎が裕一の誕生に大喜びでレジスターを買ったり、次男浩二の誕生に蓄音機を買ったシーン
一見道楽に見える行いが、父の子供の誕生に対する歓喜を現しており、とても重要だったと思わせるからだ。また、裕一が友人にいじめられ笑ってごまかしたとき、わらってがごまかすことをその友人にたしなめられたシーンは、なんだかいろいろ考えさせられてしまった。
この幼少期が、東京オリンピックの開会式の曲を作曲することと、どうつながっていくのか楽しみだ。

女性

一番印象に残ったシーンは喧嘩に負けて裕一が顔に泥をつけて帰ってきて、三郎がそんな裕一に声を掛けるシーンが一番印象に残りました。なにかを悟って「好きなものを見つけるといい」と裕一に声を掛けるのですが裕一の答えは「山や川」という意外な答えでした。話さなくても見ているだけでスッとすると答えた裕一を見て心が痛みました。こんなにまだ小さいのに劣等感を自分に抱いているのかと思うとかわいそうになりました。跡継ぎのプレッシャーやなにも言えない自分への嫌気がこんな小さい頃から悩んでいたのかと思うと気の毒でした。

男性

裕一は子供の頃は裕福なうちに生まれたんですね。しかし、裕一の父親は少し変わっていますね。長男、次男が亡くなってしまったので急遽店の後継ぎになったからあまりしっかりと大黒柱としての教育がされていなかったのでしょうか。待望の長男が生まれる日だというのに、出産そっちのけで「レジスター」を買ってきて労いの言葉もなく妻に自慢げに話すのは夫としてどうなのかと思ってしまいます。私だったら間違いなく激怒してしまいますね。こんな時にレジスターを買ってこなくてもいいのにと怒れてきます。成長して小学生になっても大切にされすぎたのか裕一は頼りないですね。どもってしまって自分の心の中を上手く表現できないのは子供にとっては辛いですね。そんな時に西洋の音楽に出会い、どう裕一が成長するのかが次回以降楽しみです。

朝ドラ「エール」動画を無料で見逃し視聴する方法

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