エールあらすじの最新を紹介!!【朝ドラ】再放送時間は？

4/22放送 18話ネタバレあらすじ

国際作曲コンクールで賞をとった裕一ですが、誰にも内緒にしていました。
賞を知らせる手紙には、留学のことや費用が免除されることが書いてあり、大喜びの裕一。
しかし権藤家の養子になる予定もあり、裕一は音楽の道に進むべきか日本に残って養子になるべきか悩みます。
そして小学校時代の恩師に相談することにしました。
先生は大喜びし、自分の人生なので自分で決めるよう諭しました。
裕一は賞をとったことは内緒にしてほしいと頼み別れましたが、気持ちを抑えきれなくなった先生は、新聞社に勤める鉄男に賞をとったことを話してしまいます。
するとすぐにそのことが記事になり、日本中に裕一のことは知れ渡ってしまうのでした。
みんなは裕一のことを褒めてくれましたが、権藤家の茂兵衛だけはカンカンになって怒ります。
このことで余計にどうすればいいのかわからなくなった裕一の元に、音からのファンレターが届きました。
音は裕一が賞をとったことを称え、自分も音楽の道にすすでいると書いてありました。
裕一は音へ手紙を書いていると、そこへ父親の三郎がやってきます。
三郎は賞をとった裕一に、自慢の息子だと笑顔で話し、「裕一が音楽の道に進めるよう自分に任せとけ」と言うのでした。

4/21放送　17話ネタバレあらすじ

関内音は野島春彦という男性と仲良くなりたいと話す姉、吟の頼みで春彦の弟、夏彦とのお見合いをする事になった。
しかし男尊女卑の考えを優先する夏彦に頭にきた音は、夏彦の胸ぐらを掴みながら、一緒に歩いて支え合いたい、という自らの心情を伝えて帰ってしまうのだった。
それを聞いた母の光子も同じ考えだったと笑いながら、亡くなった安隆との馴れ初めを話す。
すると春彦が訪ねて来て音に付き合って欲しいと告白すると、側に居た吟は声を上げて動揺するのだった。
そんな頃、古山裕一は国際作曲コンクールに出す交響曲作りに専念していたが、長いブランクのせいではかどらずにいた。そんな裕一を心配する先輩行員達は、新聞記者で幼なじみの村野鉄男を招いて作曲についての会議を始めた。
しかしなかなか良いアイデアが見つからず、ふと外に出た裕一達は満月を見る。
それを見て鉄男が詩を詠むと裕一は竹取物語を連想し、インスピレーションが沸いた裕一は一心不乱に作曲作りに取り組み、一ヶ月後に初めての交響曲、竹取物語を完成させたのだった。
そんな中、交際をしつこく申し込んでくる春彦にへきへきしていた音は、母に幸せを捨てて夢を取ると話す。
それから暫く経過して裕一は見事に国際作曲コンクールで入賞を果たすのだった。

4/20放送　16話ネタバレあらすじ

踊り子の志津に告白した裕一だが、志津の正体は小学校の同級生のとみで、裕一に惚れされてその気になったらばか！と言ってやろうと企んでいたことを知り、失恋のショックから元気をなくしていた。
いつになく真面目に仕事をしている姿を目にした川俣銀行の行員達は、裕一が普通じゃないと心配していた。支店長は失恋のショックから立ち直るには時間しかない。
1年かかると言ったことに行員達は驚いていた。先輩行員の松阪は、裕一の様子を逐一茂兵衛に報告していて、裕一が心を入れ替えて真面目に仕事をしていると聞いた茂兵衛はとても機嫌が良かった。
1年経ったが裕一は一向に元気が無かった。行員達は時は万能じゃなかったと思い、お酒作戦を決行したが失敗に終わった。裕一の好きなことを考え、音楽だと思いついた。
編集部で鉄男は、新しい記事を任せると編集長から言われた。それは双浦環の福島公演の記事だった。
世界音楽という本を渡され予習するように言われた。その本には国際作曲投稿募集の記事があり、早速、鉄男は裕一に応募するように勧めに行った。裕一はなかなかやる気が出ない感じだった。
鉄男が双浦環の福島公演に誘ってみても裕一は余り乗る気では無かった。
鉄男が帰った後、鉄男が言った言葉を思い出していた裕一ところに、ハーモニカの音が聞こえてきた。行員達が裕一を元気づけようとハーモニカを演奏しながら、ミュージカル風に声をかけ、国際作曲コンクールに応募するように言った。
裕一が1年ぶりに笑った顔をみた行員達は喜び、裕一の仕事は自分達がいるからとコンクールに挑戦するようにいった。作曲を始めることにしたがなかなか浮かばない様子で、世界音楽の本を見ていた裕一は双浦環の写真をみて感動していた。
豊橋では、音が海外から帰国した先生を訪ねて、声楽の勉強を始めることにした。自宅にかえると姉から見合いするように言われた。

4/17放送　15話ネタバレあらすじ

菊池昌子から交際の境界線の話を聞いていた裕一達は、恋愛未経験の裕一が経験豊富なレディを繋ぐには、接吻しかないと言われ慌てる裕一。
そんな状況に持ち込む方法が分からないと話す裕一に、支店長の落合や行員の松坂にダメ出しした昌子はイキナリが良いとアドバイスする。
こうして予期せぬ事態を作るという、接吻大作戦、を決行する事になった裕一。
皆がコッソリと見守る中でレストランで志津と食事を共にした裕一は、彼女をわざとこけさせ接吻するという昌子の考えた作戦を実行するも、上手く出来ずに失敗したのだった。
そんな事もあったが、また会う約束をして志津と別れた裕一は偶然幼なじみの村野鉄男と再会する。
福島日民新聞社の記者をしているという鉄男に良かったと無事を喜んだ裕一に、音楽を忘れて女にうつつを抜かしている事を怒る鉄男。
家族の為に止めたと聞き、昔裕一から言われた、しがみつけば必ず道は開ける、と言ったのは嘘かと失望される。
まだ詩を書いているという鉄男から二人で作った歌がいつかレコードになるのが夢だったが、それもまた夢だったと言われた事が頭に残っていた裕一は、次の日、支店長の落合からお金を届ける様に言われ、そのお金の入った鞄をバスに置き忘れてしまう裕一。
それを届けに来た伯父さんの権藤茂兵衛に叱られ、志津とも別れる様に言われてしまう裕一だったが、コッソリ志津に会いに行く。
付き合って欲しいと告白すると彼女は笑いだし、自分が小学校の同級生の、とみ、だと打ち明け、からかうつもりだったと話すと行ってしまう。
こうして裕一の初恋は儚く散ったのだった。

4/16放送　14話ネタバレあらすじ

裕一は、茂兵衛おじさんの銀行に住み込みで働き、仕事を覚え一人前になったら養子になることが決まっていた。
週に2度権藤家本家で食事を取ることになっていた。
権藤家は、福島有数の資産家でいくつもの会社を経営しており、跡取りが来たことが地域で噂になっていた。
地方銀行の仕事は、行員は5名で少なく、来店者も少ない余裕のある仕事だった。
一方、喜多一では、三郎が裕一を養子に出して以来元気が無かった。
浩二は自分が養子に行っても、ここまで落ち込まないだろうとまさに言った。
社会勉強の一環として、行員の鈴木からダンスホールに連れて行って貰った裕一は、踊り子の志津からダンスに誘われて、鈴木を驚かせた。
ダンスを踊っている裕一は、天にも昇る気持ちで恋をした模様だった。
行員の間では、裕一は音楽家になる夢を諦めて、権藤家に子供がいないため仕方なく養子になった為、元気がなかった話になっていて、皆で「恋で彼を元気をづけよう作戦」することになった。
支店長は鈴木に任せたといい帰って行った。
ダンスホールに2日連続で訪れた裕一と鈴木は、志津が沢山の客からチケットを渡されているところを見た。
鈴木は裕一の背中を押し、裕一がチケットを志津にチケットを差し出すと志津が受け取ってくれた。
その日から裕一のダンスホール通いが始まった。
ある日、女性の方から食事に誘われ店の外にいった。
行員の間ではその事が噂になっており、早く交際を申し込むように促していた。

4/15放送　13話ネタバレあらすじ

定期演奏会が開催された。
史郎くんは裕一がいつもと様子が違うと言っていた。
裕一は、三郎から詐欺にあってしまったことで裕一を養子に出さないといけなくなった話を聞きいたからだった。
裕一はまさや茂兵衛が何と言っているか気にしていたが、みな裕一が後を継いでくれることを望んでいると聞くと今度の講演を最後にすると言った。
三郎は夢を諦めるなと言ったが、裕一は残酷だといいその場を去り、部屋で泣いていた。
定期演奏会で裕一が作曲したオリジナル曲を弾く前、会長は裕一が独学で勉強して作曲をしていることを説明し指揮をするように言った。
裕一は思いを込めて指揮をした。
その光景をみた三郎は泣いていた。
講演終了後、裕一はクラブを辞めると皆に告げ謝った。
茂兵衛の救済で喜多一は急場を凌いだ。
その後、淡々と学校生活は進み、裕一の出発の日がやってきた。
浩二は蓄音機を持って行くかと聴くと、裕一は浩二の物だと断り、家族と店を頼むと言った。
喜多一の店の前で、裕一を皆で見送った。
汽車に乗り銀行へ到着した。
母が送ってくれた荷物を開くと、母からの手紙とハーモニカが入っていた。
手紙には見ると辛いだろうけど、辛いときに救ってくれるのは音楽だと思うからと書いてあった。
そこに銀行の人達がやってきた。

4/14放送　12話ネタバレあらすじ

ハーモニカ倶楽部で新しい曲を作る事になり、裕一も作曲作りを始めたが会長の舘林の顔が頭に浮かび、プレッシャーからなかなか作れないでいた。
そんな中で幼なじみの楠田史郎から音楽には個性が出るモノで、裕一は昔から優しいのに今はその一面が無くなっているからと、会長の顔が浮かぶ裕一に、ためしに自分の顔を浮かべて作ってくれとアドバイスされると、史郎の顔を見つめ始めた裕一は急に曲が浮かび始めたのだった。
その後、投票の日が来ると舘林の曲が裕一の曲より投票数が一票上回るも、舘林から卒業生の先輩からの票もあると、まったがかかり裕一の曲が選ばれたのだった。
そんなある日、呉服店を弟の浩二が継ぐ事になったが、父親の三郎が吉野という男に新しい商売を持ちかけられたが夜逃げされ、連帯保証人になり窮地に陥る。
まさの兄、権藤茂兵衛に融資を頼みに行くと、その条件として、二人の息子のどちらかを養子に出す様にと要求される。
直ぐには返事が出来ない三郎とまさは、どうしていいか思案に暮れるのだった。
そんな矢先、裕一は舘林から時期会長を任される。
素晴らしい才能が裕一にはあると話した舘林から、好きなだけピアノを使って練習し、東京へ行くべきだと言われ喜ぶ裕一だったが、将来に危機が迫っている事にまだ気付かない裕一だった。

4/22放送 18話の評判

4/21放送　17話の評判

4/20放送　16話の評判

4/17放送　15話の評判

4/16放送　14話の評判

4/15放送　13話の評判

4/14放送　12話の評判