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アフターストーリー絶対零度あらすじネタバレ【ドラマ】ミハン絶対零度シーズン4

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絶対零度アフターストーリーあらすじネタバレ

あれから1年。ついに未然犯罪防止法案が法制化される。吉岡(森永悠希)は以前ミハンにいた南(柄本時生)と顔を合わせる。予定よりも早く訪れた南は、自分が離れて何があったか知りたいと吉岡に尋ねるのだった。
山内(横山裕)は小田切(本田翼)がミハンの任命を断ったと聴き訪ねるも、小田切は現在の部署で忙しそうだった。骨伝導腕時計をそっと置いていく山内。
早速危険人物であり、元自衛隊で狙撃の名手・桐島を追う井沢(沢村一樹)と加賀美(柄本明)。やってきた山内は加賀美と井沢の様子を見守る。そんな時、井沢のそばにあるグラスが狙撃される。どうやら今回のターゲットは現場にいる井沢自身のようだ。ミハンの任命式である今日、インタビューをしたいという謎の人物の言葉に、井沢はオープンカフェスペースに腰を下ろす。
その情報を得た吉岡の言葉に、南は早速パソコンを開く。小田切は机の上にあった骨伝導腕時計をそっと机にしまった。

謎の人物の声は、ミハンについて尋ねる。
まず、二人の男性が危険人物となったケース。二人は事故に見せかけた山岳鉄道事故で亡くなった女性の復讐を目論んでいた。人を殺そうとした井沢なら二人の気持ちは分かるだろうと意見を求める声。妻と娘を殺され、犯人を殺そうとした事、殺せなかった事、それぞれ後悔していると告げていた事を思い出す井沢。そして、山岳鉄道事故を起こした麻薬取締官である岸本の暴挙に一線を超えそうになり、山内に止めてもらった事も思い出した。
加賀美と山内は、このインタビューがネットにアップされている事に気付くも、止めようとしても無駄だと謎の人物に告げられる。危険人物である桐島は狙撃を担当しているだけであり、インタビューはミハンに関わった何者かが行っているようだ。ミハンに係わった人物でパソコンに詳しい人物を探る加賀美。

未然に防げなかった女子高生誘拐事件のケース。誘拐は防げなかったが、捜査一課が出来ない裏の捜査で、真の目的である実の親による臓器移植手術は未然に防げた。少女を娘と重ね、待っている人がいる幸せを教えたことを井沢は思い出す。たとえ血は繋がらなくても、家族は家族。
命が救われても、やっていることは違法捜査だと言われる井沢。その様子を見ている南は、井沢の骨伝導腕時計をハッキングしたと言う。おかげでミハンに今まで何があったかしれて嬉しいと満面の笑みを浮かべる南だった。
加賀美は井沢の後方にいる若い女性が犯人だと特定する。再度狙撃されたカフェには店員により避難命令が出された。

そして記憶を失った危険人物であるバレリーナのケース。捜査を辞める事も出来たのに、捜査を続行し、正当防衛とはいえ、危険人物である舞は殺人を犯した過去を思い出してしまった。危険人物は自身を殺そうとしていたが、小田切が説得して救ったのだった。ミハンの捜査官の入れ替わりが激しいのは、こうした捜査が原因ではないかという言葉に、ミハンの捜査は大変だからね、と告げる井沢。その様子を吉岡と見ながら、南は警視庁のデータをクラッキングしながら該当者を探っていた。

常に冤罪と背中合わせだという謎の声は、とある大学病院の医師が危険人物として検出されたケースを上げた。この事件では南雲元総理の手術を巡り、偽の情報がデータに上がったのだった。ミハンの法制化を望む香坂(水野美紀)、それを阻む人物によるデータの改ざんがあったと東堂(伊藤淳史)に知らされる井沢。今の統括責任者はどんな人か東堂尋ねられ、自分に似て危なっかしい人だと告げた井沢。ミハンはパンドラの箱で、最後に残ったのは希望だ、と言った加賀美の言葉を伝える井沢に、それは全てが終わったあとの事だ、と謎の声は言う。
そんな時、小田切はミハンのメンバーが人質になっていることを知らされ、骨伝導腕時計を見つめる。山内は桐島の元へやってきた。それ以上近付いたら井沢を撃つと告げられる。

秀才の男子高校生が主婦をバラバラにしたという、起こってしまった事件ケース。だが実際は主婦をDV夫から隔離していたと、いう何も起きていない事件だった。男子高校生の浅井は、弁護士をめざしているのだと謎の声は言う。その言葉に井沢は根拠が分からないと告げる。加賀美はミハンの事件に関わった人物に歩容認証が会う女性が見当たらないと告げる。様子を見守る吉岡は、弟の夢が警察官だったと告げた。弟は三ヶ月前に亡くなったようだ。そこで南のことを加賀美に告げた吉岡は、加賀美が南をミハンに誘っていると伝える。憧れの加賀美に誘われた事を知り、また南は嬉しそうに笑みを浮かべるのだった。
そして加賀美は声の人物を割り出した。ミハンに関わって危険な目に遭った女性の名は月村真美(白石聖)。彼女は犯罪者等をネットに上げるホワイトハッカーだった。ある日事件に巻き込まれ、井沢に危ない所を救われた過去があった。

名前が上がった月村は、井沢の正面に座り、香坂のことを聞かせて欲しい、と告げた。
香坂が宇佐美(奥野瑛太)に何度も面会に行っていることを知った井沢が尋ねるも、香坂はミハンの法制化を望んでいる、と告げ操作に関わった。
大森山連続殺人事件の被害者家族が巻き込まれたケース。犯人に夫を殺された女性と、犯人の妹。そして、犯人の妹の婚約者である男は代理ミュンヒハウゼン症候群だった。男は、婚約者でもある犯人の妹の事を、ネットで多数の人物に襲うように仕向けていたのだった。その男の言動に拳を振り下ろした香坂を体で止めた井沢。月村はとある雑誌の記事を見せこれは本当かと尋ねる。そこには26年前に映画館で起きた無差別殺人事件の犯人の遺族が香坂だったという記事があった。香坂の家族が戸籍を操作していた事を井沢は知った。

月村は、危険人物として上がるも失踪した三人のことを尋ねた。そこにはミハンが関わった女性社長も含まれていたケース。失踪した人物を井沢が殺したと暗に告げるような曽根崎(浜田学)。ミハンは北見(上杉柊平)が多数のペーパーカンパニーを通じてトキサミシンを大量に仕入れており、爆弾を作れるレベルに達していたことを調べた。そして、テロの計画である資料の入ったタブレットが香坂の机に残されていた。
月村は何故香坂が殺されたのかを尋ねる。
香坂はミハンの法制化を強く望んでいたと告げる井沢。香坂は正義感から自ら行動し、実の弟である人物に撃たれてしまった。
「あなたに出会わなければよかった」
という言葉を残した香坂に、井沢は一線を超えてしまう。

桐島が問題提起をした意見書があったと告げる加賀美。桐島が月村に協力したのは、同じ意見を持っていたからだと告げる井沢は、山内はに桐島の確保を指示する。確保すればあなたを撃つと告げる月村だが、井沢は確保の命令を取り下げなかった。そして山内は桐島を確保した。桐島が撃った弾はゴムで包まれており、誰も傷つけるつもりがないことが分かった。
井沢はインタビューが終わるまで人を近づけないよう指示する。月村を連れてミハンシステムを搭載したトラック内へ場所を移した井沢。月村は篠田(高杉真宙)の事について尋ねた。
そっと聞いている小田切の脳裏に、篠田との出来事が過ぎる。加賀美は救出してからの付き合いである篠田こと水島歩との今までを思い返す。香坂の弟である篠田は、加賀美のミハンシステムを持ち去り、危険人物を抹殺していたのだった。やり方は違えど、ミハンの法制化を望む香坂と同じ考えだった篠田。

篠田が最後に爆弾を仕掛けたのは、南雲元総理の手術が行われている大学病院だった。そして篠田がいるのは始まりの場所、悲劇が起きた映画館だった。駆けつけた井沢は、ひとり映画を見る篠田を発見する。篠田の手には起爆装置があった。なぜ香坂を殺したのかと尋ねる井沢。主な理由としては、二人の意見の食い違いからだったようだ。そして、井沢に送られた妻と娘の血が着いたナイフについても篠田が送ったのだと言う。篠田はミハンのテストケースが失敗に終わったことを口外しないよう井沢の妻に伝えるも、公安である井沢の妻はそれを受け入れず、篠田はやむを得ず殺し、その場面を見た娘も殺したのだという。
そして娘の最期を告げて井沢を挑発する篠田に、井沢はついに発砲した。だが銃は天井に向けられていた。井沢は篠田を見て「君は僕だ、僕が君だったかもしれない」と告げる。犯罪をなくしたいという祈りのような思いは、自分と同じだという井沢。だから許すと言われ、起爆装置を置いた篠田はその場に崩れ落ちた。篠田は先日撃たれた傷が治らないままで腹部から出血していた。もう終わっていいと抱きしめた加賀美の腕の中で、篠田は息を引き取った。
それがミハンに隠された真実だ、と月村に告げる井沢。聞いていた全員がその出来事を噛み締めていた。

ミハンは大きな矛盾を抱えている。被害者の命を救う代わりに、犯人の罪を軽くしていると井沢は言う。月村を襲った犯人達もそろそろ出所してくるが、反省しているかは分からないと山内は言う。
ミハンに救われた月村だからこそ不安を感じたのだろうという井沢は、ミハンの真実を全て明らかにすると言う。だがミハンの真実を明らかにすれば、法制化もなくなるかもしれないねと井沢は笑う。妻と娘を犠牲にしたからこそ、今明らかにするべきかもしれないという井沢に、議論するべきかもしれないと賛成する加賀美。
月村はミハンのメンバーがどんな思いで捜査しているのか知らせたい、とインタビューをネットにアップした。
国家に見張られるなんてゾッとする。
ミハンのリーダー、闇が深い。
ミハンに救われた。
冤罪もいいところ。
様々な意見がネットに書き込まれるのを全員で見守る。仕事を終えた小田切は骨伝導腕時計をじっと見つめる。

警察に月村を引き渡した井沢と山内は、月村に礼を言った。月村も二人にお辞儀をして去っていった。
ミハンの真実を知った南はミハンに関わるのを「断固拒否する!」と告げ、やっぱり資料科がいいと言ってさっさと逃げていくのだった。ミハンの任命式目前、小田切がやってくるも、任命を断ったと告げられ足止めを食らっていた。井沢に助けられ、任命式を行う5人。
それぞれの思いを胸に、ミハンメンバーは歩き出す。

ミハンアフターストーリーの感想 絶対零度2020ドラマ

絶対零度の第1話から気になっていたエンディングテーマ「未完成」ですが、これは篠田の心情を歌ったものだと第9話にしてやっと気付きました。
前シリーズは井沢の心情を歌っていたと思いますが、その点も含めて、やっぱり絶対零度は奥が深いなと感じました。
今までのおさらいのようなアフターストーリーで、色んなケースを思い出すことが出来ました。確かに冤罪を生み出したり、罪を軽くしたりなどの問題点はありますが、未然に防ぐ事により計画を諦めるケースもあるかもしれません。何事にも光があり、影がある。それを分かっていながらもミハンとして胸を張れる井沢達が頼もしく思えた話でした。
そしてちゃっかり南が結婚してたのにも笑えてしまいました。

 

 

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