所さんの目がテン!11月17日放送ネタバレ内容!かがくの里の収穫!
今回の所さんの目がテンはかがくの里で栽培された野菜の収穫報告です。
太く実った稲穂は洗米したらおいしそうです今年の農作物は、例年に比べて豊作です。
その理由は、発明王や、農作物に詳しい博士言大学の准教授たちがそれぞれの知恵をフル動員して新しい取り組みをしていたからでした。
もちろん失敗もありましたが、今年の収穫祭は大成功といえそうです。
かがくの里で栽培された農作物はどれも立派で、私たちが普段食べているものがどのように育っているのか知るのに、小学生の理科の教育番組のようにわかりやすいです。
例えば今回詳しく特集されていた野菜の一つに玉ねぎがあります。
私たちがよく食べているたまねぎには、栽培をはじめてから短期間で収穫できるもの、そうでないものがあるのは知られていますが、驚いたのはその種類です。
生食専用に作られた湘南レッド、初めて聞く名前で、純粋に紫玉ねぎだと思っていました。
私たちが普段たべている玉ねぎも時期だけではなく品種で見ると本当においしい食べ方を見つけることができるかもしれません。
その玉ねぎですが、私たちが食べている玉ねぎは植物のどこにあたるかを考えた時に不思議に思いませんか。
番組では、この問題に対して、玉ねぎは根っこの部分なんですねと言っていたのをナレーションが突っ込む部分がありました。
確かに根っこの部分ですが、私たちは根っこを食べているのではなく茎を食べているそうなんです。
太陽光を取り込む長い葉っぱと根っこの部分の中間、まさに根っこの部分といってもいいような部分が肥大化して、私たちが知っている玉ねぎの形になるそうです。
収穫まじかには、玉ねぎが見える形で畑で育っていて、もう収穫時期ですよという合図に、葉っぱが倒れるそうです。
6月になると玉ねぎの葉の部分が倒れて収穫時期を迎えます。
取れたての玉ねぎは辛みが少なくおいしく食べられるみたいです。玉ねぎ自体には甘みが多く、調理法次第ではその甘みを感じられます。
所さんの目がテン!11月17日放送の感想!
朝早くにテレビをつける習慣がなかったので久しぶりに所さんの目がテンを見ることができました。
いつものスタンスでなく、今回はかがくの里での取り組みで出された結果、農作物の収穫発表の回でした。
普段、大学教授の新しい知恵を試してみます。結果は後程収穫時期になったお伝えします。
が恒例だったのが今回はやっと発表になったいいタイミングで見ることができました。
さすがにお米とかサツマイモは大変だからやろうとは思わないですが、所さんが自宅でもやってるという玉ねぎの栽培は挑戦しやすいのかなと思ったり、でも、所さんて何でもできる人で土地も広そうだから農作業も簡単にできるんですね。
私もその余裕が老後には欲しい感じた回です。
11月17日の所さんの目がテン!は、玉ねぎがすごい・・・
玉ねぎの育ち方に衝撃を受けました。
スーパーで販売されている玉ねぎの根には土がついているので畑で育っているんだろうなということはわかりましたが、根っこと茎の部分の間が太ってくることで、玉ねぎが育つそうで、食べる部分がきれいなままなのは直接太陽を浴びられるように外にむき出しになっていることでした。
玉ねぎの品種は3種類、早く収穫できる品種とそうではないものがあるとは知っていましたが、種類が多いことに驚きです。
しかも、「もっと驚いたのが、所さんが自宅で玉ねぎを栽培されている」ということです。
今年は玉ねぎが育つのにとてもいい環境だったらしく、自分の節約に玉ねぎの根元を植えたらどんな感じになるのかなと気になりました。
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