モトカレマニア第5話のあらすじ内容
足取り重く出勤するマコチ(福盛真(高良健吾))。
髪形をまじめそうな七三分けに黒ふちメガネをして。
難波ユリカ(新木優子)と丸の内さくら(山口紗弥加)は実は女ふたり旅で温泉へ。
マコチのまじめスタイルと顔合わせはしなかった。
七沢荘、傷心旅行で有名な宿だという。
そこでたまたま来栖むぎ(田中みな実)と出会ったふたり。
「あなたもモトカレマニアなんじゃないですか!?」(ユリカ)。
だが、むぎは、ラジオの公開収録の会場の前で加賀千鶴(趣里)にキスされた山下章生(浜野謙太)を怒っていたのだ。
それでも、ユリカはマコチとの恋愛で悩んでいた時に励ましてくれた山下の力になりたいという。
一方、山下はマコチと一緒にサウナへ。
取り返しのつかないことをしたという山下。
むぎの仕事を無視して、東京へついて来てくれと言ったこと。
また、もう恋なんてしないと思いながら迷うユリカ。
そして、山下を慕う加賀からプレゼントをもらった山下だが。
「あなたは僕が欲しい言葉をくれる。けれども、好きな人に対するどうしようもない気持ちと違うから、きっと僕はあなたに恋はしてないと思う。」と、プレゼントを返した。
旅行からタクシーで帰宅するユリカを自宅前で待っているマコチ。
すると、思いがけない衝撃が!。
ユリカと一緒にタクシーに乗っていたかける君とは誰!?。
ドラマ「モトカレマニア」第5話のネタバレ・見所
マコチは、アメリカ帰りのいわゆるイケメン。
その謎の学歴は?学生時代の専攻は?と聞かれて、写真と言っていました。
東京芸大でしょうか。
また、「がんばらなくても、そばにいて」の作者・丸の内さくらさんの恋愛に対するありがたい言葉が聞かれました。
山下は優柔不断なくせに、東京に行くことだけは自分一人で決めて、指輪を渡せばどうにかなるだろうなと思われたことを許せないでいるむぎに言った言葉。
「自分の気持ちを隠していると、いつか本当に欲しいものが見えなくなると思うよ。」
その話を聞いて、ハッスルした「がんそば」大ファンのユリカは、むぎに温泉宿卓球で勝負を挑みます。
実は卓球があまりに上手いむぎに圧倒されてしまいますが、ユリカのガッツは、むぎに山下とのいい思い出を脳裏に浮かばせる効果を発揮。
その時点で私の負け、とむぎ。
その結果、むぎは山下と再会することになるのでした。
二人の出身の北海道の飲食店の支店が、「東京にもあるんだね」、と。少し照れくさそうに。
モトカレマニア第5話の感想
ユリカさん、あのモトカレマニア的お人好しのガッツはなんだったの!?。
温泉宿からタクシーで帰って来たときの同乗者・かける君とは誰なんでしょう!?。
マコチでなくてもびっくりしますが。
マコチは白目を剥いて倒れそうになってしまいましたよ。
あーえー、わからない。
モトカレマニア、だったんじゃなかったの!?。
もしかすると、モトカレの次カレ?、あるいはそんじょそこらで出会ったばかり?
ユリカさんとマコチが毎週視聴者を楽しませる「脳内会議」。
多重人格分裂騒動。
そこからすると、マコチは会議不能!
ユリカさんは、マコチの解消したばかりのこれまでの丸の内さくらとのルームシェアに対する報復行動正当化理論か!?。
恋愛に下手はない、なんて言った人はいないものの、どこか意地の張り合いの様子が見られるモトカレマニア。
まだまだ予断を許さないと感じました。
こんな流れになるなんて。マコチの脳内会議、もっとしっかりやっておけば!。
ドラマ『モトカレマニア』第6話/次回の展開予想
マコチに恋のライバルが登場して、もしかすると、マコチはモトカノマニア!?。
それも、一度フラれた相手に対して。
マコチはじつはユリカの話し相手になっていた山下から聞いて、自信を持ってやって来ていたんですよ。
「マコチさん、別れてからの5年間、ユリカさんはモトカレマニアになっていたんですよ。マコチさんを探し続けていたんですよ。」と。
こういう調子のいいときは、「脳内会議」は発動されないんですよ。
なんかもやもやはするもののハッキリしなかったんじゃないでしょうか。
ところが、いきなり恋のライバルが現れて、白目を剥いて倒れそうに。
次回は、このライバルがどうなったのか、というお話しです。
モトカレマニアの大逆襲!ということでしょうか。
早くハッキリと謝らないと、マコチは大変なことになりそうです。
おまけに、次回予告編では、その、かける君がユリカさんにキスをするシーンがありました。
一体どうなることやら、ドギマギしますね。
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