笑点11月17日放送のネタバレ/鹿児島からの放送
鹿児島読売テレビの開局記念25周年記念に鹿児島から収録された今回の回はオープニングが新しくなってからの放送です。
オープニングを手掛けたのは番組のレギュラーから黄色い衣装でおなじみの木久扇師匠です。
新しいオープニングからはじまったちょっとだけ変化した笑点は、これまで同様、安定のお茶の間のお供となりました。
好きなんだけどおの曲に合わせて笑点のメンバーがいつもの大喜利です。
黄色い木久扇師匠は、ここでまさかの告白です。
なんと、木久扇師匠は落語家をしながらラーメン屋さんをしているのではなく、ラーメン屋でありながら落語家をしていたようで、会場の笑いを誘いました。
そのほかの話題では、オレンジのたい平師匠がものまねを披露するなどしていました。
焼き芋に扮して、会場と一体になってぼんおどりのような音楽で会場の皆さんが一緒に番組に参加する全員参加型の番組を作っていました。
小遊三師匠は食べ物が転がると必ず女性のもとへ、今回は女湯に転がり込んでいくようです。
品のあるものが・・・ないじゃないかと思わず昇太師匠のツッコミで会場に笑いが溢れます。
円楽師匠は、安定のディスリで自分を卑下しました。
焼き芋である円楽師匠はジャガイモをとてもうらやましく思いました。
その理由は、ジャガイモには「男爵」などかっこいい名前がついているのに、自分は「いもやろう」としか呼ばれないことに。
円楽師匠といえば、時事ネタやみんなが言えない不満を笑いに変えている笑点のインテリ担当のレギュラーです。
そして、笑点といえば日本の日曜日の夕方に欠かせない、昭和から放送が続いている長寿番組です。
昭和から平成へ、令和から世代を変えて、どこまでも続く人気番組が今日、新しいオープニングで放送が始まりました。
今後も徐々に新しい要素や、時代の流れをくんだ笑いを見れることを期待したいです。
笑点が変わらないのは、あの舞台の中央に鎮座した額と台座ぐらいでしょうか。
笑点11月17日放送の感想/オープニングが!?
今日の放送の初めのオープニングは、新しいアニメでした。
笑点はこれからもずっと続く長寿番組ですから、来週の放送でどう新しくなったのか見てみたいと思います。
そして、今回のオープニングは木久扇師匠が手掛けたとのことで、どんだけバイタリティがあるんだと黄色いおじさんには脱帽です。
確かあの人、落語界のとっても偉い人だった気がします。
笑点11月17日放送のたい平師匠が・・・
オレンジのたい平師匠が一番笑いを取っていたり、会場の皆さんと一緒に番組を楽しもう、楽しませようという感じがしました。
途中いろんな技を駆使して自分のポテンシャルを最大限発揮している姿は、ほかの師匠にはなかった工夫です。
もちろんほかの師匠も、自分のキャラクターの範囲で回答をしていたので、たい平さんの役割は年を取ればとるほど、維持するのが大変だろうななんてことも思います。
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