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テセウスの船6話あらすじネタバレと感想【日曜劇場】ついに真犯人が判明!真犯人は木村・・・

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テセウスの船5話動画を無料視聴するには?テセウスの船5話のあらすじネタバレと感想【日曜劇場】

日曜劇場『テセウスの船』ネタバレあらすじ内容【第6話】

木村さつき(麻生祐未)が松尾紀子(芦名星)を殺し、木村さつきが救急車で病院に搬送されるところに駆けつけた田村心(竹内涼真)が父の事件の唯一の証言者がいなくなってしまったと落胆して岸田由紀(上野樹里)に励まされていた5話の終わりから、今回の第6話は始まった。
田村心の携帯に病院から姉である村田藍(貫地谷しほり)の意識が戻ったと連絡が入り、岸田由紀と病院へ駆けつける。
田村心と岸田由紀は、村田藍の病室へ入る前に警察官2人が「木村さつきの証言とかなり食い違っているのですぐに裏をとるように」と話しているのを耳に挟んだ。
村田藍によると、木村さつきが「村田藍が手土産で持参した芋ようかんで松尾紀子を殺し、自分もそれを食べさせられ倒れて病院へ搬送された」と警察へ証言したようだ。
村田藍は、木村さつきに芋ようかんを渡されただけだと言い、田村心はなぜ木村さつきが松尾紀子を殺したのか不思議に思うが、村田藍は自分が佐野文吾容疑者の娘と木村さつきに知られてしまったこと、松尾紀子が真犯人を言う前に薬を飲んで倒れろと木村さつきに命令され、その命令を実行しないと全てを夫や世間にバラすと脅されていたことを田村心に伝えた。
岸田由紀は、木村さつきは松尾紀子を殺してまで田村心に聞かれたくなかった証言とは何かと考えるが、田村心と村田藍は木村さつきが真犯人だと思うと伝えた。
松尾紀子は以前木村さつきの家ので働いていたので、金村茂雄刑事(ユースケ・サンタマリア)を殺した犯人の声が木村さつきだと認識することができ、木村さつきは松尾紀子に新たに証言をされることを恐れ、証言をする前に口封じとして殺したと田村心は推測した。
田村心は岸田由紀に木村さつきが運ばれた病院を調べてもらい、木村さつきから真相を聞きだすために木村さつきの病室へ向かう。

田村心が木村さつきの病室へ入ってみると、木村さつきは泡を吹いて死んでおりそばには音臼小事件のように「オレンジジュース」が置いてあった。
田村心は、木村さつきがなぜ殺されたのかと不思議に思うがその場にいると確実に自分が木村さつきを殺したと疑われると思い、逃げるように病室を去って行った。
その様子が病院の廊下に設置されている防犯カメラにも映されていた。

田村心が自宅へ帰り、木村さつきが真犯人でないならば誰なんだと悩んでいるところへ1通の封筒が届いた。
封筒の中には、真犯人が書いたと思われる気味の悪い絵が入っていた。
その絵の内容は、人々が苦しんでいるところが描かれたもので田村心が描かれている人数を数えると音臼小事件の被害者数と同じ21人であった。
田村心は、真犯人が自分の周りにいると確信し、後日岸田由紀にその絵を見せた。
田村心は絵を見せながらこの絵は音臼小事件のことにもう関わるなと言う真犯人からの警告であると考えていると岸田由紀へ伝えた。
2人が話していると、田村心の携帯に知らない番号から電話がかかり出てみると木村みきお(安藤政信)だった。

木村みきおは田村心へ伝えたいことがあったようで、田村心と岸田由紀は木村さつきが一人で住んでいた家を訪れた。
自分の母のせいで妻の村田藍に迷惑をかけたこと、村田藍にも謝りたいが今は会えたくないとメールがきたことを田村心へ伝えた。
更に、木村みきおは田村心と岸田由紀を隣の部屋へ連れて行き、木村さつきが沢山の気味の悪い絵と青酸カリの空き瓶を所有していたところを見せ「もしかすると自分の母である木村さつきが音臼小事件の真犯人だったのかもしれない、だが事件の後独り身になっていた自分を養子にとり愛情いっぱいに育ててくれた優しい母がそんなことをするわけがないので共犯者に操られていたのだと思う」と伝えた。
田村心が木村みきおに、木村さつきを殺した犯人に心当たりはないかと聞くと木村さつきが死んだ後に病室から男が走り去って行く姿が目撃されていたと言った。
田村心と岸田由紀は、もしかするとそれは田村心ではないかと目を見合わせて驚くが、木村みきおは「小柄で小太りの眼鏡をかけた男」とその男を表した。
田村心は身長が高く細くて眼鏡をかけておらず、正反対な男の目撃情報だったので、田村心と岸田由紀は一安心するが、田村心は木村みきおに「犯人は俺が必ず突き止めます。」と誓い、すぐさま「小柄で小太りで眼鏡をかけた男」が誰なのか、木村みきおに貰った木村さつきの音臼村関係者の情報が書いてある手帳をもとに探し始めた。

田村心と岸田由紀は手帳に書かれている住所を一軒一軒男の特徴を伝えそれが誰か知らないか聞いて回るが、知らなかったりもう事件に関わりたくないと断られ全く情報を得ることが出来ない。
田村心と岸田由紀が海辺で休憩をしていると、田村心は岸田由紀がしていた祖母からの形見の指輪を見てふとタイムスリップする前は妻であった由紀に中々プロポーズをする勇気がでなかったときのことを思い出し「自分の友達でこんなやつがいた」と、彼女が祖母の形見の指輪も失くし一緒に海辺で探したこと、そして見つからなかったが婚約指輪をプレゼントしプロポーズ成功したことを自分のことだが友達のストーリーとして岸田由紀に伝えた。
それを聞いた岸田由紀は、「そのお友達はとてもロマンチストですね。」と笑って言った。
更に、岸田由紀は田村心に「田村心とは初めてあった気がしないと時々ふと思う」と伝えた。
そこへ田村心の携帯に父である佐野文吾(鈴木亮平)の弁護士から佐野文吾が田村心に木村さつきと松尾紀子が殺された件について話したいことがあると言うので仙台まで面会に来てくれないかという電話が入った。

田村心が仙台まで面会に行くと、佐野文吾がもしかしたら手掛かりとなるかもしれない大事なことを1つ思い出したと言う。
それは、金丸茂雄は三島明音(あんな)が監禁された事件で首を締め付けられた痣がどうやったらこんな形になるのかとずっと気にしていたことを金丸茂雄が殺された後に森刑事(加治将樹)が教えてくれたということだった。
田村心は佐野文吾に痣の形とはどういうものだったのかを聞くが、結局金丸茂雄が亡くなり謎に包まれたままだという。
そこで面会時間は終了してしまい、「次に面会に来るときは必ずいい報告を持って来る」と田村心は父である佐野文吾に約束をし、2人は別れた。

拘置所からの帰り道に田村心は岸田由紀に三島明音の首の痣とすでに定年しているであろう森刑事の存在について話し、できれば森刑事に会って話をしてみたいという趣旨を伝えた。
すると岸田由紀は、警察のOBにツテがあるので調べてみると田村心へ伝え、無事岸田由紀と田村心は森刑事の自宅へ訪ねた。
森刑事はすでに亡くなっていたが、森刑事の妻が「夫は亡くなるまで佐野文吾のことを気にしており自分なりに調査をしていた」と対応してくれ、その際に使っていた資料をまだ残しておいているのでと岸田由紀と田村心に見してくれた。
岸田由紀と田村心は日が暮れるまで、三島明音の痣の写真を探し、やっと見つけ自分たちの目で確認することが出来た。
岸田由紀は「少し薄く見えるが違和感はない。」と言いその場では手がかりをつかむことが出来なかった。
森刑事の家を去り、「小柄で小太りで眼鏡をかけた男」を探すしかないと田村心は岸田由紀に伝えたが、そのタイミングで岸田由紀のFINE(LINE)に岸田由紀が書いた記事に読者からクレームが来て会いに来るそうなので至急戻るようにとメッセージが入った。
田村心は岸田由紀に何か進展があれば連絡すると伝え、岸田由紀は会社に戻り田村心は「小柄で小太りで眼鏡をかけた男」の捜索を始めた。

田村心が男の情報を得に神崎さんの御宅へ伺うと、「小柄で小太りで眼鏡をかけた男」であれば元県議会委員の田中義男(仲本工事)の息子である田中正志(せいや・霜降り明星)ではないかという情報を得る。
田村心は神崎さんに、田中正志の住所を聞きだし田中正志の住んでいるアパートへ一人で向かう。
田中正志のアパートへ着き、ノックを何度もするが田中正志が出て来る気配は1つもない。
そのとき、一瞬ドアが少し開く。
田村心は、鍵も開いていて何かおかしいと思いアパートの中に入ってみると、首を絞められて死んでいる田中正志の姿があった。
すぐに警察が叫び声を聞いたと田中正志宅へ駆けつけ、田村心は不審人物として警察に拘束されてしまう。
すぐさま田中正志の事件はネットニュースになり、田村心が田中正志に会いに行くことを知っていた岸田由紀は田村心が来る前に不審な男が田中正志のアパートへ入っていった様子が映っている防犯カメラの映像を警察に提出し、田村心を釈放させる。
田村心は尋問を受けている最中に、自分は何もしていないというにも関わらず刑事から「さすが死刑囚佐野文吾の息子は皮が厚い」と心もないことを言われ、「父である佐野文吾は無罪で、警察が証拠を見つけれなかったせいで父は31年間も孤独な人生を強いられ、自分たち家族は壊れてしまった。自分は何もしてないので釈放してくれ。」と取り乱してしまう。

釈放後、田村心は岸田由紀に礼をいい、捜査を続けようとするが岸田由紀にとても疲れているように見えるので自宅で帰って寝るようにと促され、一旦自宅へ戻る。
田村心が疲れ果てて休んでいると、またもや家に気味の悪い絵が入った封筒が1通届いた。
その中には、男が赤い涙を流していて、横には音臼小事件の慰霊碑のようなものに翌日の日付、3月8日と「END」という文字が書かれ周りには沢山の目が書かれている。
すぐさま田村心は木村みきおの元へその絵を持っていき、「音臼小事件は明日完結する」という意味ではないかと推測していることを話す。
更に、赤い涙を流している男は田村心で犯人は自分を呼んでいるのだと、あした自分を殺して終わりにするということだと思うと木村みきおに伝えた。
そして、田村心は木村みきおへ明日慰霊碑のところへ犯人に会いに行くと伝えると、木村みきおも自分を車椅子生活へ追い込み、妻である村田藍と母である木村さつきを巻き込み傷つけた犯人を許せないので自分も一緒にいくと言ったが、相手は何をしてくるかわからないので、姉である村田藍のためにも一緒には行けないと田村心は断る。

その晩、田村心は岸田由紀を伝えたいことがあるといい川沿いに呼び出した。
田村心は今から伝えることを岸田由紀が記事にすると世間がひっくり返るくらいの特ダネになる情報だと言っている。
そして、田村心は「タイムスリップした男の話」を、主語が自分ではなく「ある男」の話として岸田由紀に話した。
その内容とは、その男は平成元年に21人を毒殺した殺人犯の息子として生まれたこと、それから31年間その男は父の真実を追求することもなく逃げ続けて生きていたこと、そんな男は「あなたのお父さんだから信じてみたい」という言葉を残してこの世を去った妻に背中を押され父の真実と向き合う決意をしたこと、事件の現場を訪れた時タイムスリップしてしまい事件が起こるまでは自分の家族は笑顔が絶えない家族だということを知ったこと、そこで事件を食い止め自分の父と家族の未来を守ろうと心に決めたこと、そして彼は事件を止められないまま現代に戻ってきてしまったこと、そして新しい現代では父はまだ死刑囚のまま、姉は整形をして顔を変え名前すら変えている、タイムスリップする前まで生きていた母と兄は一家心中でなくなっているというタイムスリップする前より辛い現実になっていたこと、でもそこでなくなったはずの妻に出会ったこと、タイムスリップする前に自分がいけていないプロポーズをしたにも関わらず大笑いして「ありがとう、こちらこそよろしく」と言ってくれたこと、どんなに辛いことがあっても彼女が目の前で笑ってくれるだけで救われて前を向けたということだった。
田村心は「こんな話引きますよね。」と岸田由紀に伝えるが、岸田由紀は「その男性は心さん、そしてその妻は私。違いますか。」と田村心の話を信じた。
田村心は岸田由紀に、タイムスリップ前に結婚していた時の「YUKI to SHIN」と刻まれている結婚指輪を由紀に差し出し信じてくれてありがとうと伝えた。
更に、田村心は岸田由紀に明日大事な用があると伝え、岸田由紀も一緒に行くと言ったが田村心は今回は1人で行く、でもその用事が終わるとまた会いに行く、その時は田村心が岸田由紀に鍋を作ると岸田由紀の申し出を断った。
別れ際に岸田由紀は「心さん、また会えますよね?」と心配そうに聞くが、田村心は「大丈夫」というジェスチャーで答えた。

翌日、田村心は一人で音臼村の慰霊碑へ一人で向かった。
田村心が犯人を待っていると、姉のためにこなくていいと断ったはずの木村みきおが「どうしても犯人を許せない」とやってきた。
田村心は犯人が来たら説得し自首させると木村みきおに背を向けて慰霊碑の方を向いて話をしていて、ふと木村みきおの方を振り返ると、車椅子生活をしていた足の不自由な木村みきおが1人で立っている。しかも車椅子からは数歩離れている。
木村みきおは自分が音臼小事件の真犯人であることを告白した。
さらに、木村みきおは持っていたナイフを振り回し田村心の脇腹にかする。
木村みきおは、31年前も前のことは僕は小さくて可愛い子供だったから忘れたと言っている。
その時、田村心は金丸茂雄が不思議に思っていた三島明音ちゃんの首のあざは子供の手で作られたあざで木村みきおの仕業であったことを知った。
木村みきおに馬乗りになって首を絞められ、田村心にとどめを刺そうとしたところでパトカーのサイレンが聞こえてきた。
田村心はあらかじめ警察に木村さつきを捕まえた犯人がくるので捕まえにきてほしいと通報していた。
木村みきおは、田村心が自首をしろということに対して、彼が音臼小事件の犯人だという証拠が1つもないので逮捕は無理だと言ったが、田村心はポケットにボイスレコーダーを仕込んでいた。
木村みきおは、警察が来ると知りその場を去ったが、その瞬間霧に包まれた。
田村心はまたタイムスリップをしてしまった。
慰霊碑が建てられた、音臼小で倒れていて田村心は目を覚ますと病院のベッドの上にいた。
病室には1989年3月10日と書かれており、事件が起こったのは1989年3月12日なので、事件が起こる2日前にタイムスリップをしてきたようだ。
田村心は早く佐野文吾に犯人を知らせ、音臼小のお楽しみ会で起こる青酸カリによる毒殺事件を阻止しないと。と焦っているが、田村心の手元に証拠であるボイスレコーダーがない。
ボイスレコーダーは木村みきおの手に渡っていた。
というところで第6話は終わった。

テセウスの船6話の考察

第4話と第5話では木村さつきが真犯人で、木村みきおは何も知らない息子かと思っていたのに今回まさかの木村さつきが木村みきおに殺され、更に木村みきおが真犯人ということが確定したことにすごく驚いている。
今まで木村さつきは自分から村田藍を操っていたのか、それとも木村みきおに命令され村田藍を操ってきたのか、すごく気になった。
田村心が田中正志のアパートを訪れ、ノックしているときにドアが少し開いたが、田村心が田中正志の死体を発見した時に犯人(多分木村みきお)はまだ田中正志の部屋にいたのか不思議に思う。
田中正志は、本当に木村さつきを殺すことに関わっていたから殺されたのか、それともただ口実として殺されたのか、そこのところも気になる。

テセウスの船6話の評判

 

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