【ドラマ】やめるときもすこやかなるときもあらすじ第1話ネタバレと感想！藤ヶ谷太輔主演

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【ドラマ】やめるときも、すこやかなるときもあらすじネタバレ内容<初回>

広告会社｢創栄堂｣に勤める本橋桜子 (奈緒)は、友人の結婚式の2次会に参加しています。桜子は、恋人に浮気をされたうえに、振られていました。彼女は｢こんなところ抜け出したい!｣と叫んでしまいます。桜子は、友達で同僚でもある彩芽（金澤美穗）に、酔いを冷ましてきてと追い出されてしまいました。

彼女は、ベンチでうたた寝をしている家具職人の須藤壱晴 (藤ヶ谷太輔)に気づきます。桜子は、彼に大丈夫ですかと声を掛けました。目を覚ました須藤は、｢こんなところ抜け出しましょうよ｣と言って、彼女を自宅に連れ帰ります。翌朝、起床した桜子は、須藤の姿が見えないことと、自身が下着姿であることに気づきました。彼に、何もされていませんでした。

桜子が帰宅すると、酒を片手に持った父親から｢フラフラするな。おめえに嫁のもらい手なんかいねえんだよ｣と罵倒されます。彼女は、家を飛び出しました。桜子は、｢フラフラして何が悪い。誰があんたの借金を返したと思ってんのよ｣と号泣します。

桜子は、仕事の打ち合わせで、家具工房｢tRonc｣を訪れました。彼女は、須藤の後ろ姿に気づいて、目を丸くします。須藤が初めましてと頭を下げました。桜子は、一度会っているんですと返します。須藤は｢誰かと一緒にいたことは覚えていますが、顔までは･･･｣と戸惑いました。

後日、須藤は、桜子からメールをもらいました。メールは、次回の打ち合わせを12月10日にしたいという内容でした。須藤の脳裏に、ある女性が浮かびました。夜道を自転車で走る女性の背中です。彼は、メールの返信に、都合が悪いと文章を打つものの、訂正しました。12月10日に桜子と打ち合わせをすることになります。

家具工房の｢tRonc｣で打ち合わせが終わると、桜子は須藤が作った椅子に興味を持ちました。彼女は、値段が35万円であることに飛び上がります。｢一生使う物を選ぶには勇気が必要ですね｣と呟きます。そんな彼女に、須藤は｢家具が合わなかったら、結婚相手と同じように変えればいい｣と声をかけました。桜子は｢結婚は一生添い遂げる相手とするものじゃないかと･･･。須藤さんは結婚はしないんですか？｣と疑問を口にします。須藤が｢結婚はしません。家具職人は不安定な職･･･｣と言うと、彼の動きが止まりました。しばらく、喉に手を当てた須藤は、声が出なくなってしまいましたとペンを走らせます。それを見た桜子は、驚いて声を上げました。

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青空の下にたたずむ2人が印象的なポスターに✨劇中で壱晴が作る椅子もデザインされています😊
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2人の視線の先に見える景色は…#やめるときもすこやかなるときも#シンドラ#藤ヶ谷太輔#奈緒#1月20日スタート pic.twitter.com/alcQZIQF99

— 【公式】やめるときも、すこやかなるときも (@tomoniikiru_ntv) 2020年1月9日

<第1話>やめるときも、すこやかなるときもの感想

藤ヶ谷太輔さん演じる須藤壱晴に、女性に冷酷な印象を持ちました。本橋桜子 (奈緒)と会う前の、1話の冒頭シーンで、須藤は、一夜を共にした女性から次に会う予定を聞かれています。なのに、須藤は｢次はない｣と冷たい反応でした。ここで、女性と深い仲になろうとしない須藤の人柄が分かりますが、ただそれには理由があると思いました。

それは、12月10日に関係すると思いました。例えば、須藤は、桜子との仕事の打ち合わせの日程を、12月10日に提案されたとき、なかなか返信をしませんでした。須藤は、真夜中に自転車を漕ぐ女性の後ろ姿を思い浮かべています。12月10日に打ち合わせをしましたが、桜子に結婚しないのかと問われた時に、須藤の声が出なくなっています。

須藤の頭に浮かんだ女性が、12月10日に、事故に遭って亡くなったのではないかと考えられます。

それがトラウマで苦しいから、須藤は、女性と深い関係になれないと想像できました。それを踏まえて、1話の冒頭での遊び人のような須藤の印象が、昔の彼女を事故で失って、トラウマに苦しんでいると思いました。

▼2話のネタバレはこちら▼

やめすこあらすじネタバレと感想第2話！やめるときもすこやかなるときも

やめるときもすこやかなるときも見どころ<第1話>

桜子の父親である本橋勝巳（遠山俊也）が気になりました。
なぜなら、娘の桜子に借金を肩代わりさせているにもかかわらず、朝帰りした桜子に、罵声を浴びせていたのです。
左手には酒の缶を持っていたので、アル中っぽいです。
｢そんなんだから、嫁のもらい手がいねえんだ｣と叱責して桜子を泣かせるのは、あんまりだと感じました。
自分が働かないで、借金を返せたのは、桜子のおかげです。
なのに、感謝しないで、桜子に嫁のもらい手がいないとか言ってしまう勝巳に嫌悪感を抱きました。
なので、1話では、桜子の父親である勝巳が気になっています。

【やめすこ】やめるときもすこやかなるときも第2話の予告内容は？

2話予告では、桜子が、パソコンで心の傷について調べていました。そして、彼女は土手で、｢よかったらうちにいらっしゃいませんか｣と須藤を誘っています。さらに、桜子は、職場で｢どうしよう。宇宙人が来るのと同じだよ｣とパニックになっていました。さらに、須藤の師匠である佐藤の｢誰かに支えてもらえ｣という台詞が流れます。そこに｢付き合っていません。今はまだ･･･｣という須藤の声が続きました。

第1話ご覧いただきありがとうございました‼️
突然声が出なくなってしまった壱晴。一体どうなるのか！？

第2話は桜子の家に壱晴が訪れ二人の関係に進展が✨
しかし、そこに桜子の父が帰ってきて…#やめるときもすこやかなるときも #シンドラ#UsForever #藤ヶ谷太輔#奈緒#第2話は1月27日放送 pic.twitter.com/CxPQ2IksyE

— 【公式】やめるときも、すこやかなるときも (@tomoniikiru_ntv) 2020年1月20日

やめるときもすこやかなるときも第2話の展開予想

1話の終盤で、桜子に結婚しないのはなぜですかと問われた須藤は、声が出なくなっていました。
ですが、次回予告では話しています。
声が出なくなった12月10日は、須藤にとって、トラウマが思い起こされる日付と言えました。
そして、2回予告で、須藤が喋った｢付き合っていません。今はまだ･･･｣という言葉が気になります。
これは、桜子の父親勝巳への言葉と思われます。
今はまだ･･･に続く言葉は、将来桜子と付き合う可能性があるかもしれないという台詞だと考えました。
なので、須藤は桜子と付き合うことになると感じました。

日テレドラマ「やめるときもすこやかなるときも」の動画を無料視聴には？再放送・見逃し配信情報