グランメゾン東京8話のあらすじとネタバレ!9話の展開予想

7話でアメリがパリへと行ってしまいました。

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8話についてのあらすじ感想、また9話の展開予想をお伝えします。

グランメゾン東京8話のあらすじ内容/尾花の師匠とは？

京野が倫子に突然の告白をした翌朝、いつものように朝食を作って尾花を待っていた倫子でしたが、なかなか姿を現しません。
そこで、車庫へ行ってみると、そこに尾花の姿はありませんでした。
食材の買い出しにも尾花は現れません。
グランメゾン東京では尾花がまた逃げ出したのではないかという噂が立ちました。
そんな頃、尾花から電話がかかってきました。
尾花の師匠の娘に呼び出されて、師匠のところへ来ているようです。
結局、尾花は芹田のスマホにすでに連絡を入れていたようで、彼がそれを見落としていたことが分かりました。
尾花の師匠は入院していましたが、退院できたので、尾花は彼をグランメゾン東京へ招待しました。
そこで、コース料理を振る舞ったのですが、師匠は気に入らなかったようで、途中で帰ってしまいました。
師匠がなぜ気に入らなかったのかの理由を知るために、倫子は尾花と一緒に、師匠の店に行くことにしました。
師匠の店は街の洋食屋で、倫子たちはそこでビーフシチューを食べ、その美味しさに感動していました。
そこで、ようやく倫子と尾花は師匠の言った意味が理解できたようでした。
再び、師匠が倒れてしまい、再入院することになりました。
その間、師匠は尾花に店をやってほしいと頼みました。
一人で店を切り盛りしていた尾花ですが、京野も呼んで、二人で店を手伝いました。
その時の常連客の会話の中で、京野は自分に何が足りなかったのかを見つけることが出来たようです。
師匠が退院後、再び彼をグランメゾン東京へ招待しました。
今度は師匠に合わせた料理を用意しました。
彼はとても満足そうに料理を食べ、最後まで綺麗に完食しました。
尾花はその時、師匠が味覚障害になっていることを知っていました。
そこで、尾花は自分が師匠の舌の代わりになってやるから、店を続けてほしいと頼みました。
そんな頃、リンダは栞奈から3年前の事件の犯人が祥平だということを知らされました。
そしてリンダは「グランメゾン東京と祥平を潰す」と言いました。

グランメゾン東京8話の感想！

今回の主役は何といっても、尾花の師匠だったと思います。
グランメゾン東京は倫子や尾花、または京野や相沢などアラフィフ世代が中心ですが、やはり師匠からしてみれば、まだまだ若造で、経験不足の部分も多いのかもしれません。

そのような彼らに今回、師匠が喝を入れてくれたような気がしました。
師匠が味覚障害になっていたことは料理人としても、とても残念なことです。
ですが、これからは尾花が付いているので、まだ店を続けることが出来ると思いました。

栞奈の調べで、3年前の事件の犯人は祥平だということが分かりました。
そのことでリンダはグランメゾン東京と祥平に潰すと言ってきました。
リンダも悪影響を受けたようですが、その真相を知りたいと思いました。

グランメゾン東京8話／潮卓が気になる！

彼は街の洋食屋のご主人ですが、倫子がビーフシチューを食べたら、その域をはるかに超えている美味しさでした。

しかし、潮は持病持ちで高齢でもあるので、店を続けていくことが難しくなってきているようです。
ですが、弟子の尾花が師匠を手助けする約束をしたので、しばらくは店を続けてくれるでしょう。

有名店だけが美味しいわけではなく、個人の店でもそれに負けない美味しい料理を提供しているところはあると思います。
師匠の言葉は非常に重みがありました。

グランメゾン東京9話の展開予想

萌絵が仕事中にいきなり倒れてしまいました。
さらに尾花は「復讐でもなんでもすればいいだろ」と言い放っていました。

また、尾花は「一度しか言わない。グランメゾン東京へ来い」と言っていました。
おそらく祥平に言っていたのではないかと思いました。

新しいコース料理のメインをワインをテーマにするようです。
どんな料理を生み出していくのかとても楽しみです。

尾花は栞奈の履歴書を見て、リンダとの関係を見抜いたのではないかと思いました。
ですが、そんなことに屈する尾花ではないと思います。

今度はgaku対グランメゾン東京という対決ではなく、リンダ対グランメゾン東京に移ってきました。
しかし、料理人がやるべきことはただ一つ、お客様のための料理を作り続けることです。
そこを見誤らなければ、おそらく尾花や倫子たちが勝つでしょう。

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