太川蛭子の旅バラ最終回ゲストやネタバレあらすじと感想も！「郡山駅から銀山温泉」2019年12月25日放送

太川蛭子の旅バラバス旅最終回の出演者キャストはだれ？

太川陽介

蛭子能収

ゲストマドンナ

加藤紀子さん

さとう珠緒さん

熊切あさ美さん

太川蛭子の旅バラバス旅最終回「郡山駅から銀山温泉」ネタバレあらすじ内容

この日の放送は「太川・蛭子コンビ」でのバス旅最終回という事でマドンナも蛭子さんお気に入りの3人が、メモを見ながら発表されました。
読み上げられた3名は加藤紀子さんとさとう珠緒さんと熊切あさ美さんでした。
この5名が朝8時にJR郡山駅から山形県の銀山温泉を目指す1泊2日の旅に出発しました。
一日目の目標を山形県の米沢と決めて出発しましたが、直線では路線バスは繋がらず本宮駅には磐梯熱海経由で向かい、本宮からは岳温泉を経由して須賀川辺りから福島駅行きのバスに乗り継ぐという複雑な経路を辿っていました。
今回は人数が多いので、タクシー代が２日間で2万円認められていたので、1日目で福島駅に早く到着する事を狙って2台で7000円のタクシー代を使い、15時30分頃に福島駅に到着しました。
ここで仙台方面行きも検討しましたが、結局予定通りの米沢周りを選択することになりました。
しかし米沢駅行きのバスは既にこの日は最終が発車した後だったので、翌日の始発で米沢駅を目指す事として1日目は飯坂温泉で宿泊する事にしました。
2日目は県境をでタクシーで越えて米沢駅近くのバス営業所に到着したものの、山形方面へのバスは3時間待ちという事で直ぐに乗る事の出来る赤湯駅行きのバスに乗り、赤湯駅の観光案内所で太川さんが上山方面ならバスが繋がるという情報を聞き込み、上山に一番近いバス停まで行き、そこからはひたすら歩き通して2時間以上して15時2分前に山形駅に向かうバス営業所に到着しました。
そして山形バスセンター・天童バスセンターと乗り継ぎましたが、山形発天童行きが渋滞に巻きこまれここで万事休すと思いきや、村山駅行きが遅延したバスを待っていてくれたので何とか繋がって尾花沢から最後の銀山温泉行きは「年」という但し書きが付いておりました。
これは「年末年始には運休します」という意味で、この日は運転するまさに最後のバスでありました。
そして最後は、御褒美銀山温泉で5人で混浴風呂を満喫いたしました。

太川蛭子の旅バラ最終回感想

本宮駅前の「えびすやパン」は本当に美味しそうでした。
加藤さんにピーナツクリームを塗って貰って、ぶどうパンをほうばる蛭子さんの幸せそうな顏が、その味を物語っていました。
福島の餃子も宇都宮の餃子に負けず劣らずとても良く出来ておりました。
そして最後となる蛭子さんの似顔絵コーナーでは3人の女の意地の張り合いが、観ていて面白く感じました。
加藤さんがほうれい線を描かれた事を、随分と気になさっていた事もありましたし、熊切さんの絵を指して思わず「幸薄そうな女の絵」とズバリと指摘し合う所は、なかなか女性特にこの業界で生きていくのは日々辛いのかなと思わず同情してしまいました。
しかしながらこれで本当に太川さん・蛭子さんの名コンビが終わってしまうのは私も残念でなりません。
今度ゆっくりと旅を楽しむ企画でお目にかかれる事を期待します。

太川蛭子の旅バラバス旅最終回　熊切あさ美が気になる！