有吉ジャポン11月15日の放送内容ネタバレ/韓国デビューアイドル
最初のコーナーは、一発逆転ジャポン。
日本で人気の韓国女性アイドルグループには、日本人のメンバーがいます。
近年、アイドルを目指す女性の中で、韓国でのデビューを目指す人が増えている。
彼女たちの聖地である新大久保にあるダンススタジオでは、定期的にオーディションが行われます。
今回の主人公は、このスタジオでダンスを習っている中村さん22歳。彼女の弱点は年齢です。
日本のアイドルは、ファンが一緒に成長を見守ってくれるのに対して、韓国のアイドルは完璧に出来上がった子達がデビューをします。
そのため育成期間を長くとれる若い子が有利なのです。
しかし、即戦力であれば問題はありません。
中村さんは、今回が最後のつもりでオーディションを受けます。
オーディションでは、グループとソロの2回ダンス審査が行われ、中村さんは両方ともうまくできたように見えました。
それなのに終了後の彼女は泣います。
事情を聴くと、審査員が若い子たちに注目し、自分のことをまったく見ていなかったと話します。
そして、年齢が不利に働く現実に落ちこみます。
オーディションの結果は、不合格でした。
今後の進路を訪ねると、彼女は見る目がなかったと見返しますと答え、日本と韓国の両方でデビューを目指すそうです。
そしてスタジオゲストは、HIPHOPグループのCreepyNutsさん。
今年の大会で世界一になったDJ松永さんとMCバトル3連覇のR指定さんの2人組です。
VTRでの紹介後、有吉さんが優勝した世界大会の規模に疑いを持ちます。
伝統ある大会のたとえで上方漫才大賞を出すと、すごいねと納得してくれました。
さらに、有吉さんがDJKOOさんよりすごいのと聞くと、松永さんは、はいと即答します。
そして、スタジオでDJ松永さんにプレイを披露してもらいその凄さを体験します。
R-指定さんには、少年院・有吉・天使・意識・おっぱいのお題で即興ラップをしてもらい、聞いたレギュラー陣が感心します。
2人の関係を聞かれ、R-指定さんが松永さんを大好きな理由を教えてくれます。その話の流れから松永さんが童貞であること告白。
ただし、隠していてあまり話していないというと、女性陣が、バレてますよと松永さんに教えます。
番組の最後に、なぜわかったのかを話していると、童貞の速さがあると言われてしまいました。
11月15日放送『有吉ジャポン』の感想/DJ松永が意外にも・・・
日本でもデビューの低年齢化は進んでいますが、韓国とは事情が違います。
日本ではアイドルというカテゴリーに入っていますが、韓国では全員がアーティストなので、技術的な要求は、日本とは比べようがないでしょう。
でも、最後に言っていたように日本ならデビューのチャンスがあるかもしれません。
デビューしたアイドルは、高齢化が進んでいるので。
Creepy Nutsさんのプレイは、他の番組でも見たことがありまりましたが、今回が最もその凄さを感じることができました。
DJ松永さんのプレイが、特に素晴らしかったです。
みちょぱが指摘。DJ松永の弱点とは!?
パートナーのR-指定さんが、女性を呼ぶために部屋を貸してほしいと頼んだ時、すぐに了承し、女性選びにも妥協しないよう積極的に係ったいう話で、彼の優しさがよくわかりました。
そして、世界一になったDJプレイとは違い、みちょぱさんたち女性陣に童貞を見抜かれ、動揺する姿も面白かった。
そういえば、番組中に松永さんのリアクションについてみちょぱさんがよくツッコんでいました。
あの時から童貞であることがばれていたのでしょう。
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