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第5話トップナイフあらすじネタバレと感想!音楽家二人の運命とは!?

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トップナイフあらすじネタバレ内容第5話

▼4話のネタバレはこちら▼

トップナイフあらすじネタバレと感想!<第4話>ドラマの見逃し配信はあるの?

母の手術が終わり、自信をすっかりなくした西郡と、来島の事で頭がいっぱいの小机の様子を危惧する深山。

そんなある日、耳が聞こえづらいと受診した世界的ピアニストの景浦。検査の結果、巨大な聴神経腫瘍があった。だがピアニストとして聴神経腫瘍を残し、顔面神経の温存も希望している。だが命の心配もある。

手術の日取りを決めるが、今出川は西郡に手術を任せるのだった。

同じくして自宅アパートから落下し救急に運ばれた根岸という女性の今後の検査予定も話し合われた。

会議の後、自信をなくした西郡になぜオペを任せるのか問い詰める深山だが、オペの失敗はオペでしか取り戻せない、と今出川は意見を変えなかった。

オペのためにシュミレーションをする西郡は、「声が聞こえたから」と根岸に気付かれる。熱心だと言われる西郡は「生きるのに必死だから、自殺する暇がないくらい」と、根岸が自殺を図ったことに気付いたことを告げる。

一方、小机を心配した深山は状況を確認するが、小机から「寝ました」と告げられ言葉が出なかった。

翌日、根岸の診察をした西郡は、一生懸命な人をからかってごめんなさいと明るく告げる。

ピアノ講師をクビになった根岸は、元同級生の景浦と自身を比べ「才能かな」と告げるも、同い年の西郡は諦めてるから差がついたんじゃないのか、と本音をぶつける。

そんな時、保とのDNA検査を行うことを決めた黒岩。黒岩は密かに西郡を危惧していた。

西郡は退院する根岸にバイト先のクーポン券を渡される。根岸は前向きになれたと告げ、作曲を始めたことを告げられる。ちょっと頑張ってみる、という根岸に「逃げるな、簡単に諦めるな」と励ましの言葉をかけるのだった。

そんな時、西郡は今出川と話す母の言葉を聞く。「トップになれる才能が、あの子にはある?」という母に「彼は逃げませんよ」と西郡の肩を持つ今出川。

西郡は根岸から贈られた曲を聞き、気持ちを落ち着けるのだった。

カサブランカにやってきた深山は、来島と小机が文字通りただ寝ただけのことを知り安心するのと同時に、うちのスタッフに手を出すなと告げる。

翌朝、根岸の曲がいいと医局で話題になっている中、深山は西郡に呼ばれる。根岸の腫瘍が内出血していると気付く。

診察にやってきた根岸は作曲が好評で喜ぶが、腫瘍のことを告げる西郡。手術以外の方法はないのかと尋ねる根岸は、今が人生最大のチャンスの時だと告げられる。西郡は放射線で様子を見る方法があると告げる。

深山は放射線ではなく、オペが第一選択と言う。命より大切なものがあると強く告げる西郡。深山は景浦がイライラしていると言われ今出川に相談をする。

その夜、オペの練習に励む西郡の姿を見つける。西郡は景浦の手術について、これが正しいのか自問自答しながら、黒岩のテレビ出演の動画を見ていた。

翌朝、悪夢を見た景浦は、耳なんてどうでもいいと言い出した。ピアノの才能なんてとっくに枯渇している、本業はタレントなんだと告げる景浦は、顔面の麻痺が治ればそれでいいと言う。

西郡がオペを始めた頃、根岸も作曲の件で紹介されたレコード会社との打ち合わせが始まろうとしていた。

練習が功を奏したのか、深山が見守る中、オペは無事成功した。見事だったという深山に、偶然だと告げる西郡。聴神経がずれていたら、顔面神経がもう少し薄かったら、こんなに上手くいかなかった、たまたまだと言う西郡。それでも人は生きていかなきゃ行けないと励ます深山。

だがその後、景浦のマネージャーがくも膜下出血で倒れたとまたオペに入った。かなり無理をしていた様子が垣間見れた。自らがやると言い出す西郡は、頭の中で母の言葉を思い出し、手術が怪しくなってきた。再破裂した動脈瘤で慌てる西郡だが、そこへ黒岩がやってきた。短い時間で手術を成功させ、何事もなかったように去っていく。

再び黒岩との差を痛烈に感じた西郡は、根岸が倒れて運ばれた知らせを受ける。オペが必要だと判断する深山に、西郡は根岸に命が危ないから手術をしようと告げる。このチャンスを逃すなら死んだ方がいいという根岸。

後天性のサヴァン症候群だと判明した根岸。バイト先のカフェで流れる曲を無意識に覚え、作曲したと思っている、と言う。腫瘍を取ればサヴァンも消える、才能も消える、と今出川に告げる深山だった。

これからどうやって生きればいいのかと告げる根岸に、俺にも分からないと迷いの言葉を告げる西郡だが「曲書けるもん」と言い、去った西郡の姿を見て根岸は涙を流す。

西郡は母の病室を訪れ「俺は平凡な医者です、あなたとは違う」と告げるも、母は「分かってたわ」と答えるのだった。外で聞いていた今出川は西郡の背中に拍手を贈るのだった。

景浦と西郡の母が退院した日、黒岩はDNA診断の結果を見ていた。保とほぼ親子だと認められるという結果だった。カサブランカでは、恋愛を解禁するという明るい小机がいた。

その時、深山の写真をナイフで切り裂く影があった…。

トップナイフ5話感想

今回は、音楽の才能を持つ二人の患者の話でした。

世界的ピアニストでありながらも才能は既に枯渇し、タレントとして歩むことを決めた景浦でした。

でも、西郡の手術により、聴神経も顔面神経も温存でき、退院時は颯爽としていました。

根岸は腫瘍による才能の開花でした。サヴァン症候群という症例は知っていましたが、後天性がある事を初めて知りました。

手術後も本人が言う通り、作曲を続けられるといいですね。

そして小机の恋愛騒動には笑ってしまいました。とても小机っぽくて、ただ二人で睡眠をとっただけというオチに、安心でした。

そして次回は深山にとても物騒なピンチが訪れそうですね。

今後も医師たちの成長や病院内での出来事を見守りたいと思います。

▼6話のネタバレはこちら▼

トップナイフの見逃し動画を無料で見るには?6話ネタバレあらすじと評判

トップナイフドラマの見どころ【第5話】永山絢斗演じる西郡先生の苦悩と葛藤

女性

根岸と言う患者は、自分が作曲の才能があると思い込んでレコード会社を紹介されて契約が決まりそうになるが、実は作曲ができていたのは脳にできた腫瘍のせいでサヴァン症候群になっていたからであることがわかります。このサヴァン症候群のおかげで色々ないい曲を聴いてそれを自分の中に取り入れて表現していただけであることがわかるのですが、サヴァン症候群に後天性があるなんて知りませんでした。これは生まれつきの病気だと思っていたのですごく意外でした。

男性

今回は西郡役の永山絢斗さんです。今回は前回なくした自信を取り戻させるため、今出川が手術をするよう勧めます。景浦の手術はシュミレーション通り完璧に近い出来でしたが、その後景浦のマネージャーがくも膜下出血隣緊急オペとなった時は、色んな雑念に惑わされてしまいました。黒岩の登場で事なきを得ましたが、そのおかげで自分が普通の医者だと悔しながらも認める場面があり、とても深い話になりました。西郡の努力を今まで見ていただけに、今回の発言はこちらにまで悔しさが伝わってきました。

女性

今回、天才ピアニストの聴神経腫瘍を手術した西郡先生が1番印象に残りました。前回のお母さんの件で自身を無くし、この難しい手術は大きなプレッシャーとなったと思いますが、無事成功し、すごいと思いました。また、ピアノ講師の根岸さんを厳しい言葉で激励し、奮い立たせたのは自分と重なっていたのかなと思いました。結果、根岸さんは腫瘍のせいで才能があるように思っていましたが、根岸さんにとってはっきり言ってくれる西郡先生は救いになったのかとみていました。

男性

印象に残ったのは、なんといっても西郡です。今回、難しい手術の執刀に、患者のフォローにと大活躍でした。患者の真理恵にかけていた言葉がすごく力強くて、見ているこちらも励まされた気分になってしまいました。有能な心臓外科医のお母さんから才能がないと言われ続けてきたせいで、自分に自信がない西郡ですが、医学部を出て脳外科医として働いてる時点で平凡ではないと思います。でも有能な人は有能な人で、悩みは尽きないんだなぁと感じました。

女性

今回は西郡医師(永山絢斗さん)の出番が多く、今日も笑わない暗い役を演じていましたが、言いにくいことを言うシーンのセリフ回しや戸惑いの表情などは印象的でした。自分には才能がないと思い自信を失っているものの、一方では患者の才能を喜び励まし、結局は才能ではなかったことを告げるという、複雑な心境をうまく演じていたと思います。他の医師がすべて個性的であるだけに、西郡医師の複雑な心境が更に引き立ったように感じます。なお、黒岩医師を演じる椎名桔平さんも、今日の出番は多くないものの、表情やセリフがなかなか優れていました。

男性

今回は、西郡先生が非常に印象に残りました。
自信を無くしているところに、天才ピアニストの手術を任される事になり、必死に練習する姿は素晴らしかったです。
そして、最後には自分が才能がない事を認めて、母親に平凡だと言いに行ったのは素敵でした。
意外にも患者さんを励ましたり人としての感情的な所が見えたのも意外でした。
そして普段は横柄で自信満々の西郡先生の苦悩と葛藤が非常に見える話だったので、今回は印象に残りました。

 

▼「トップナイフ」のあらすじを1話から見たい方はこちら▼

トップナイフの動画を無料視聴する方法~再放送・見逃し配信動画~天才脳外科医の条件

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