【大河ドラマ】麒麟がくる再放送
【日曜日】
【総合】夜8時
【BSプレミアム】午後6時
【BS4K】午前９時
【再放送】
土曜日【総合】午後1時5分
日曜日【BS4K】午前８時
【大河ドラマ】麒麟がくる見逃し動画視聴方法
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麒麟がくるキャスト出演者 12話の新たなキャスト
間宮祥太朗さんが、明智光安（西村まさ彦）の嫡男・明智左馬助、のちの秀満を演じ、光秀（長谷川博己）の嫁取りを案じて話す光安と牧（石川さゆり）の二人の前に登場します。
左馬助は、光秀の甥にあたる役柄です。
▼11話のネタバレはこちら▼
麒麟がくる11話の動画を無料で見よう!見逃し配信情報とあらすじネタバレ麒麟がくる12あらすじネタバレ内容
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[総合][BS4K] 夜8時
今夜放送！
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4月5日（日）
第12回「十兵衛の嫁」
[BSプレミアム] 午後6時#麒麟がくる pic.twitter.com/0Gl9Cb3o57— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) April 5, 2020
足利義輝（向井理）が「まだ麒麟を連れて来ていない」と言った言葉を思い出しながら、光秀（長谷川博己）は自宅の庭で黙々と薪を割っています。その様子を見守る叔父の光安（西村まさ彦）たちは、左馬助（間宮正太郎）に光秀と妻木へ鷹狩りに出掛けてはどうかと言い出します。
美濃の妻木へ鷹狩りに向かった光秀は、連れの者たちと逸れてしまい水を飲んでいると、煕子（木村文乃）から声をかけられます。家に立ち寄るように誘う煕子でしたが、光秀は今日は帰るといい、しばらく馬を引きながら煕子と歩き、光秀は煕子にプロポーズします。
一方、尾張と三河の国境で戦っていた信秀（高橋克典）と今川義元（片岡愛之助）は、足利義輝の仲立ちもあり、和議を結び、今川は重要拠点を手にします。それにより、先行き不透明となった信秀は、病床に信長（染谷将太）たちを呼び寄せ、自分に万一のことがあれば、末盛城を信勝（木村了）に任せると話します。そして、信長には那古野城を任せると言います。それを聞いた信長は、信秀に激怒し、その場を立ち去ります。
帰蝶（川口春奈）の元へ戻った信長は、信秀とのやり取りを話し、涙ながらに自分の考えとの違いや母親が自分を嫌っていることが原因である、と愚痴ります。
信長の話を聞いた帰蝶は信秀の病床へと向かい、人払いをし、信秀と対峙します。
帰蝶は信秀に、「織田家を継ぐのは、信長と信勝のいずれが適任と考えているのか?」単刀直入に尋ねます。それを聞いた信秀は、微かな声で「信長を頼む」と帰蝶に呟きます。
それを聞いた帰蝶は、信長の元に戻り、信秀の真意を表現を変えて「尾張を任せる」と話されたと伝えます。それを聞いた信長は、表情を明るくします。
その頃、京では、丹波から三好の敵が押し寄せ戦いとなり、多くの人に巻き添いが出て、東庵（堺正章）がその治療にあたります。応援に駆けつけてくれた医師たちの給金を払うため、東庵は、九条の屋敷で闘鶏の賭けに臨みます。ところが、東庵はその賭けに負けてしまいます。東庵は、賭けに負けた金を伊呂波太夫（尾野真千子）に肩代わりしてくれるように頼みます。そんな中、駒（門脇麦）が、東庵に織田家から双六の誘いが書かれた文を渡します。闘鶏の賭けに負けた金の心配をする駒と東庵に、太夫が織田家の帰りに自分がいう患者を診てくれれば、借金はどうとでもなると話します。
一方、美濃では、斎藤道三（本木雅弘）の元に、守護の土岐氏より、自慢の鷹が持ち込まれ、その鷹の爪には毒が仕込まれていましたが、暗殺の危機を間一髪で免れます。
また、明智家では、光秀のもとに煕子が嫁ぎ、光安と牧（石川さゆり）は喜びます。
そんな中、土岐に殺されたかけた道三が、家臣たちに城への緊急招集をかけ、土岐との戦を宣言します。
斉藤高政（伊藤英明）は父親の道三に反旗を翻し、土岐のために戦うと光秀に耳打ちし、加勢するように促します。
帰蝶の依頼を受けて、東庵と共に駒が帰蝶の元を訪れます。光秀が結婚したことを知った駒は、表情を固くします。
双六の相手に参上したと告げる東庵は、反応がない信秀のもとに近づき、亡くなっていることを確認します。
▼次回13話のネタバレはこちら▼
麒麟がくる13話動画を無料視聴!見逃し配信【ネタバレ注意】
麒麟が来る12話の感想
暴れん坊のイメージのある信長が、父信秀の言葉に激怒し、帰蝶の元へ戻り涙しながら愚痴る姿は、これまでとは違った印象を受けました。しかも、帰蝶が気丈に、義父の信秀の元へと行き、織田家の継承問題を自分の行く末を考えてと言いながら、単刀直入に尋ねたことにも驚きでした。しかも、信秀が呟いた言葉を、少しアレンジして信長のお尻を叩く結果に導いた姿にも、戦国時代を生きた女性の強さを感じました。
そんなやり取りと対照的に、光秀と煕子の婚姻に関する動きには、現代にも通じるような男女の恋愛感情が垣間見えるようにも思える展開でした。
しかも、道三の狼煙で、そんなほのぼのとした光景から、戦の様相を呈する状況も、戦国時代ならではの展開が感じられました。
「父から言われて何よりうれしい言葉を帰蝶が聞き出してくれた。“親から愛されていない”と孤独を感じていた信長には、救いの出来事でした。帰蝶には、政略結婚とはいえ、本能的に甘えられると直感しているのだと思います。唯一、信長が本音で話せる存在なのでしょうね」（染谷将太）#麒麟がくる pic.twitter.com/IzyAuloEyA
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) April 5, 2020
麒麟がくる12話 評判・見どころ
女性
そしてもうひとつのみどころは煕子と光秀の心の通い合いです。煕子というのは歴史的にはあまり記録が残っていない正室ですが、光秀に対し献身的であったという伝承はあります。その人間像が、会話こそ少ないですが、結婚に至る煕子像があっさりと爽やかに描かれました。光秀が鷹狩で煕子に再会したシーンは風景だけでなく、雰囲気そのものが美しく、青春ドラマのような感じさえします。
男性
女性
男性
女性
男性
信長を案じる帰蝶は、信秀にその真意を聞くと、実は信秀は、信長に尾張全体を託そうとしていたことを知り、帰蝶が信長に伝える場面とラストで信秀が双六の賽を振るときに静かに息を引き取る場面は、今回最大の見どころだと思っています。
女性
男性
容体が悪くなっていた信秀は末盛城は信勝に譲り、信長は名古屋城のままにいるよう伝えた。それに反発する信長だが、ことを知った帰蝶は寝所の信秀にどのように考えているかを聞く。帰蝶の耳元で、信秀は信長に強くなれ、と伝えてくれと言った。しかし、それは本当に信秀が言った言葉なのか、帰蝶が信長を思って嘘をついたのでは？と思わせるシーン。
斎藤利政のもとに土岐頼芸から鷹が届く、喜ぶ利政だが、鷹が飛び立ち利政の腕に爪を立てるところ、従者が横から身を守り、鷹の爪にひっかかると、苦しみだし息をひきとる。爪には毒が塗ってあったのだ。
激昂した利政はみんなを集め、土岐頼芸を撃つことを伝える。利政が去ったあと十兵衛のもとに義龍が近づき、父を撃つ、共に戦ってくれと伝えられる。
利政の怒りと裏腹に最後が近いことを感じさせる。
帰蝶から手紙をもらった東庵は、尾張に向かい信秀に対面する。そこには既に事切れた信秀がいた。
女性
調べたら、同じく幼少期がなかった真田丸でも信繁の婚礼は11話とほぼ同時期。あのとき祝いの場で斃された国衆・室賀と、報告を受ける光安殿とが同じく西村雅彦（現・西村まさ彦）なのは意図的なのか、偶然か。そう考えれば、また違った意味でやはりこの場面が見どころである。
それにしても信繁に比べると、なんと平穏な婚礼を挙げられたのか十兵衛よ。
男性
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大河ドラマ「麒麟がくる」の動画を無料視聴する方法~再放送・見逃し配信動画~きりんがくる
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