DASADAもうひとつの教室を見るには？DASADA7話あらすじネタバレと感想!

DASADAもうひとつの教室の視聴する方法/見逃し配信・再放送

※以下はネタバレが含まれます。
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【6話】DASADAあらすじネタバレと感想!【地上波放送より早い】日向坂46ドラマ！見逃し動画はあるの？

ドラマDASADA7話のあらすじネタバレ内容

菜々緒（富田鈴花）とゆりこ（佐々木久美）が、喫茶店で口紅の話に花を咲かせていました。ゆりこが唐突に「そう言えば、今日だね。ゆりあちゃんの･･･デザカニだっけ？」と話を変えます。菜々緒は「もういいって、ゆりあは」と顔を曇らせました。

銭湯で、せれな（加藤史帆）が「ゆりあのライブペインティングで、コンテスト会場でペンキぶちまけて、失格‼ 売上げゼロ‼ 」と怒りを露わにしています。そんな彼女は、モデルなのに？と茶化す真琴（齊藤京子）と喧嘩になりました。さらに、「駄目ですよ。暴力は」と仲裁に入る沙織（渡邊美穗）に、いちご（佐々木美玲）が｢え？それ篠原さんが言う？蹴られたの謝ってもらってないけど？｣と突っかかります。
そこへ「フルーツ牛乳飲む人～」とゆりあ（小坂菜緒）が間に割って入り、緊張状態がほぐれました。ゆりあはマッサージ機に座って「100パー私だわ～。デザカニ討ちとれなかった原因すよ～」と反省を口にします。

土手のベンチで真琴が肩を落としています。少し離れた場所から、「大学の推薦、貰えなかったんだって」といちごが言うと、ゆりあや沙織、せれなが驚きます。真琴は「勉強もDASADAも根性で頑張るから･･･」と立ち上がりました。ゆりあは「勉強に集中して下さい」と返します。こうして、DASADAは、4人体制になりました。

佐田洋裁店で、ゆりあが「真琴先輩が勉強に集中できるように、DASADAの服を、売って売って売りまくってやんよー！」と気炎を吐きます。「出た！方法が決まっていないやつ」と言うせれなに、ゆりあは「ちっちっちっ」と人差し指を左右に振って、方法は決まっていまあすと返しました。

ゆりあは、校内の廊下で、立ち売り箱を首にかけています。彼女は、ピンクのプラスチックメガホンで「DASADAの服、いらんかね～？」と声を張り上げました。壁から、せれなやいちご、沙織が様子を窺っています。せれなが、「地道に手売りってこと？」と首を傾げました。いちごが「何のヒネりもない･･･」と呟くと、沙織は「何のヒネりもないことを、地道にコツコツとやるしかないですよ。停学にならない程度に！」と続けます。そこへ、すみれ（上村ひなの）と五月（金村美玖）が通りかかりました。「1枚、3千･･･」と言いかけるゆりあに、すみれは「私、顔推しなんで。頑張ってくださ～い」と素通りされてしまいます。せれなが「しょうがない｣とターンしました。「モデルの底力見せてあげる」と髪を払うせれなを、沙織といちごは冷めた目で見つめています。

せれなは、DASADAの服を着て、キャンティーンに掲載されたものの注文はゼロでした。「底力見せられなかったですね」と沙織が呟きます。いちごが「せれなーで私服ダサすぎ。ファン辞めます」とDASADAサイトのコメントを読み上げました。「キャンティーン発売してから1日で、千人フォロワー減ったよ･･･」とせれなは落ち込んでいます。
さらに、いちごは、グラビアアイドル･とろろ（井口眞緒）にDASADAの服を着させて、YouTube動画に出演させました。

しかし、いちごは、教室で受注ゼロ件の数字に白目をむきます。彼女は「せれな先輩に紹介して貰ったのに！ウチの店でもDASADAコラボ売らせたのに！」と声を上げました。すると、菜々緒が「誰も買わないって分かってるなら、諦めればいいのに」と嫌みを口にします。沙織が「そんなに許せない？佐田さんがあなたじゃなくて、私を一番に頼ったことが」と言い返すと、菜々緒は、ゆりことともに教室を出て行きました。

階段の踊り場で、ゆりこが足を止めると「菜々緒ちゃんの心の中、ゆりあちゃんで一杯なくせに。私はずっと隣にいるのに」と言います。菜々緒は「そんなことない･･･」と言いかけると、窓から「DASADAの洋服いらんかね～？」とゆりあの声が流れてきました。菜々緒が見下ろすと、中庭で、立ち売り箱を首にかけたゆりあを発見します。その横で、せれなが「どハマり中だよ～」とプラスチックメガホンで、中庭の生徒に声をかけていました。

そこへ「せれな、何やってんの？」とくるみ（丹生明里）とみき（潮紗理菜）が駆け寄ってきます。くるみは「ゆりあのためにそこまで体張らなくても」と言いました。せれなは「バレちゃったからさ。ダサくて、ネガセレナーデだ！って。だから、無理して友達でいなくていいよ」と弱々しく笑いかけます。くるみは「私たちのこと、舐めてんの？」と詰め寄りました。みきも「色々ないなと思ったけど、それで友達やめるなんてないでしょ！」と被せます。菜々緒は、円陣を組むせれなたち３人を見下ろしながら、口を堅く結びました。

教室で、ゆりあやいちご、沙織、せれなが、一攫千金大作戦を練っています。いちごが「わあっ！注文きてる」と立ち上がりました。ゆりあは、校外へ飛び出て下校中の菜々緒とゆりこの元へ走っていきます。「注文してくれてありがとう」と話すゆりあに、菜々緒は「ちゃんと謝ろうと思って･･･」と言いました。ゆりあは「違うの！家が可哀想なことになった散々な子って思われたくなかったの。３人の関係が壊れるのが嫌で。今となっては･･･」と目を伏せます。菜々緒は「これで元通りだよ」と笑顔を見せました。そして、ゆりあが「どうやったら売れるかな？」と相談を持ちかけます。ゆりこが「メインビジュアルみたいなの作ったら？DASADAはこういうブランドです！って」とアドバイスをしました。

佐田洋裁店で、せれなとゆりあが、菜々緒やゆりこに髪をセットしてもらっています。菜々緒の実家は美容室で、ゆりこの進路希望先はメイク学校でした。そして、本格的な照明機材を用意したいちごに、ゆりあたちが驚いています。いちごの夢はYouTuber でした。そして、せれなとゆりあをモデルとした写真が、DASADAの通販サイトのトップページに、アップされます。

後日、ゆりあの「ぜんっぜんっ、バズらねー！」の声が佐田洋裁店に響き渡りました。そして、彼女は、インスタのイイねの件数が５しかないことで、ここにいる人数よりも少ねえ･･･と落ち込みます。菜々緒は、私の髪型のせいかもと泣き顔になりました。しかし、沙織の「神様に感謝するか。罵りまくるか。100％やり切った後に決めましょ」という台詞で、DASADAの6人は、手を重ね合わせて「DASADASA、DASADAー！」と一致団結します。

そして、彼女たちは、ゆりあの部屋で朝を迎えました。洋裁店の入り口の方から、ノックの音が響き渡ります。寝ぼけ眼のゆりあが玄関を開けると「DASADAの服売ってるの、ここだよね？」と若者が店になだれ込んできました。騒ぎを聞きつけて、沙織たちも降りてきます。若者たちの「おちょこさんと同じので」という言葉に沙織は、目を白黒させました。ゆりあがスマホで通販サイトを開くと「８千件？」と驚きます。少女が「まさかこれ見てないの？」とスマホをかざしました。そのスマホには、DASADAのTシャツを着ている【FACTORY】の３人が映っています。

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— DASADA (@dasada_project) February 15, 2020

▼8話あらすじはこちら▼

DASADA8話あらすじネタバレと感想!沙織がFACTORYに入る！？

DASADAドラマの感想【7話】

「もういいって、ゆりあは」と投げやりに言っていた菜々緒が、ゆりあたちと心を通わすようになったところが、見どころです。そして、菜々緒とゆりあの距離が縮まったのは、間接的ではありますが、くるみとみきのおかげと言えました。
せれなは、自分のモテネクタイがフリマで購入したことがバレていますから、くるみが友達を止めることを覚悟していたことが切なかったです。ですが、くるみとみきは見損なわないでと怒りました。
そんなくるみやみきに感化されたことで、菜々緒の表情が和らいでいくところが、胸にきました。

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