DASADAの動画を視聴する方法/見逃し配信・再放送
※以下はネタバレが含まれます。
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動画配信サービス一覧
動画配信名 | 配信状況 |
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TVer | 〇(最新のみ) |
U-NEXT | ✖ |
Paravi | ✖ |
FOD | ✖ |
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DASADA8話あらすじネタバレと感想!沙織がFACTORYに入る!?DASADA9話ネタバレあらすじ内容
夜の佐田洋裁店に、おじゃPや、DASADAメンバー(ゆりあ、いちご、立花ちゃん、菜々緒)が集まっていました。バレー部の正子や、ゆらりも手伝いに来ています。
「どういうこと? 工場?」いちごがゆりあを問い質しました。
ゆりあは「おじゃPが、今回は工場に発注しようって。そうすれば作業が楽になるって」と言います。
「大変だろう? 毎日毎日ミシン縫うの。工場ならちょちょいのドーンだから」そう言うとおじゃPは「ジャーン!秋冬の新作でーす」とデザイン画を掲げました。
沙織のラフスケッチに、おじゃPの知り合いが手を加えたと言います。
いちごの「篠原さんはそのこと知ってるの?」という言葉に、ゆりあは顔を曇らせました。
突然、「なにそれ?」と声がかかります。店の入り口に沙織が立っていました。おじゃPからデザイン画を奪い取った沙織は「こんなの作っていたんだ。私のいないところで」と怒気を含ませて言います。
「オッケー出したの佐田さんでしょ?」沙織のその言葉に、ゆりあは「沙織さん、辛そうだったから」と返しました。
おじゃPは「知り合いも、これはシャオリさんのデザインで発表していいって。落ち着こうよ~シャオリさ~ん」とおどけるように言います。
沙織は「あんたにその名前で呼ばれたくない!」とデザイン画を床に叩きつけました。彼女は「中途半端なものは、出せないからデザインに時間がかかっている」と続けます。
「嘘だよ。さっき見たよ、タピオカ屋にいたの」ゆらりが声を張り上げました。
すると、いちごが「嘘じゃないかも、お父さんから」とスマホをかざします。
『CAFE 壁ドン』でFACTORYのリーダー・おちょこと沙織が向かい合っている動画が収められていました。いちごのスマホから、おちょこの『FACTORYに入らない?』という音声が流れると、佐田洋裁店に不穏な空気が漂います。
「良かったじゃん。沙織さん、FACTORY大好きだもんね」そう言うとゆりあは、ぎこちなく笑みを浮かべました。
沙織は、おちょこに『昔の私なら、泣いて喜んだと思います。けど、DASADAのデザイナーだから・・・』と言ったことを思い出します。彼女は「そうか、私はいらないんだ。もういい。さよなら」と、店を出て行きました。
ゆりあが「私、応援しているから!絶対本物になってね!」と声をかけるものの、沙織が振り返ることはありませんでした。
おじゃPが「・・・結果、正解じゃないかな。こっから心機一転!」とにこやかな顔で言いました。
「ない、ない」と手を振ったゆりあは「沙織さんのデザインがなきゃ、DASADAじゃない」と俯きます。そして、「DASADAは、ただいまを持って解散! あじゃじゃしたー」と深々と頭を下げました。
後日、ゆりあは、両親からスマホを見せられます。沙織がFACTORYの新衣装をデザインしたというニュースでした。沙織は、FACTORYの4人目のメンバー『サカズキ』として同じ虎柄の衣装を着ています。
FACTORYプロデューサー・太田村ロッコスが、FACTORYメンバーの3人と打ち合わせをしています。
遅れて沙織が現れました。ロッコスの元に向かった彼女が「新衣装は私がデザインするって・・・けど私、デザイン見せる前なのに・・・」と言います。
ロッコスは「しばらく、デザインはこっちでやるから」と返しました。そして、不満げな沙織に「まさか、この子たちが最初から、才能の塊だったとでも?」とFACTORYメンバーの3人を一瞥します。
「全部、3人が作っていないんですか? 全部、嘘・・・ってことですか?」沙織のその言葉に、ロッコスは「そう! 嘘」と言い切りました。
そして彼は「嘘をついて偽者を本物にするのが僕たち。流行はね、僕たち大人が作り出してるの」と溜息まじりに言います。
出口に向かう沙織の手をおちょこが掴みました。「逃げるの? 友達も全部捨てて、FACTORYに入ったのはその程度の覚悟?」おちょこの言葉に、沙織は目を潤ませます。
FACTORYのゲリラライブの日、沙織は浮かない顔で、虎柄の衣装をまとっていました。
おちょこが「いつまで落ち込んでる気? 本物を演じているうちに本物になる」と声をかけます。
「誰の言葉ですか?」沙織が問うと、おちょこは「おちょこオリジナルだよ」と微笑みました。
沙織の表情は、沈んだままです。
「何なの? スターにしてもらったじゃない!何が不満だっていうの? あなたのいる場所はここなの!」おちょこが、沙織の肩を掴んで、声を荒げます。
外へ出た沙織の脳裏に、ゆりあの言葉が掠めました。『沙織さんがいなきゃ、DASADAじゃない!』『私、応援しているから!絶対本物になってね!』
「私は・・・ただ・・・本物になりたかった」涙混じりに呟いた沙織がしゃがみ込みます。
そこへ、「沙織さん? 沙織さーん」とゆりあが駆け寄ってきました。彼女は「沙織さん!」と声を張って手を差し伸べます。
▼10話最終回のあらすじはこちら▼
DASADA10話(最終回)動画を無料視聴【ドラマ】あらすじネタバレと感想DASADA9話の感想
いつもなら流れるはずのエンディングが、9話にありませんでした。ということは、次回の10話が最終回と言えそうですね。
そして、印象的だったのが、FACTORYプロデューサー・太田村ロッコスの「流行は大人が作り出している」という台詞でした。
沙織が心酔していたFACTORYの衣装や、メンバーの言葉は、ロッコスが考えたものです。本物じゃなかったと落胆する沙織を見て、初代WANDSのボーカル上杉昇さんを思い出しました。
デビュー前の、上杉さんは、鼻ピアスに鎖をじゃらじゃらさせるようなゴリゴリのアマチュアロッカーでした。そして、デビューが決まる訳ですが、スーツ姿といった爽やか路線を強制されています。
いわば、初代WANDSのヒットは事務所のおかげといえました。ただ、上杉さんは爽やか路線が苦痛であったことから、脱退しています。
そういったことを思い出したので、衣装のデザインをさせて貰えない沙織に、初代WANDSのボーカル上杉昇さんが重なりました。理想と現実の葛藤は、若者の永遠のテーマだなあと感じます。
▼「DASADA」をもっと詳しく(あらすじを1話からみる)▼
DASADAの動画を無料視聴する方法~再放送・見逃し配信動画~日向坂46ドラマ
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