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ケイジとケンジ7話あらすじネタバレと感想【ドラマ】柳葉敏郎が室井さん!?「事件に大きいも小さいもない」

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刑事と検事あらすじネタバレ【6話】ケイジとケンジの見逃し動画の視聴方法は?

刑事と検事7話あらすじネタバレ内容

真島(東出昌大)が久保田を、そして日下(渋谷謙人)と持丸(峯村リエ)がそれぞれ宮前と黛を担当しましたが。
警察では認めていた集団暴行の事実も認めず、さらには互いに“主導権”を押し付け合って、事件の全貌は全く見えないままでした。
キーになったのは、久保田の元カノで、現在は江島と付き合っているという小島きらという女性です。
彼女はそんなトラブルが面倒になったのか、病院に見舞いに来てその場で江島と別れて去っていきました。
実は高校時代に同じサッカー部だった被害者の江島と、加害者の三人は、弱小部であったにもかかわらず、面倒な上下関係がそこには存在し、卒業した今でもそんなしがらみによって引きずられ、つきうごかされていたのです。
そこへもって、みなと支部のなかでの真島と日下の成績争いも勃発し、どちらが担当している被疑者が主犯なのか、それによって法廷に立てるのか?!という小競り合いで桜木署の面々も仕事を増やされて辟易していたのでした。
そのさなか。
4人目の男である黛もきらのことが好きで、高校時代から隠し撮りをしていた、という証言が飛び出しました。
元高校教師の仲井戸(桐谷健太)は一番のみそっかすとして、最も主犯の可能性の低い黛を担当させられていましたが。
その経験上、きらがサッカー部のマネージャーで“総モテ”であったことや、思わせぶりな態度で周囲にトラブルを振りまいていたこと、そしてもれなく黛もその中の一人であったことに気付き、持丸検事に伝えていたのです。
暴行事件の発端となった“江島ときらの交際”という事実を久保田に告げてたきつけたのが誰だったのか。
それこそが、この事件を引き起こした教唆の端緒だったのです。
そのなかの一つが、防犯カメラの情報でした。
仲井戸がその行動の履歴を探った中に、黛がミリタリーグッズの専門店を訪れていたという証拠がありました。
そこで、彼は特殊警棒を購入していたのです。
それこそが、江島の脛を粉砕するほどの重症を負わせた凶器でした。
切り崩す端緒が見えると、久保田と宮前の証言が揃い、三人で暴行を加えて現場を離れた後に、実は黛だけが「スマホを落とした」と現場に戻ったことを思い出したのです。
そこで、ひとりになった黛は抱えていた複雑な思いをぶつけるように、江島の脚に特殊警棒を振り下ろし、重傷を負わせたのでした。
男たちが惑わされた中で、きらはただひとり…新しい男とデートしていましたが。
仲井戸は、そんな男たちがバカなだけ、とばっさり切り捨てるのでした。

 

▼第8話のあらすじはこちら▼

ケイジとケンジ8話動画を無料で視聴【ドラマ】桐山漣が出演!!

刑事と検事の感想7話 濱正悟がすごい!

ある意味“イケメン祭り”な7話。
ゲストがそれぞれにかなりのキャリアの役者さんたちですが。
ルパンレンジャー以降、ドラマや映画に出演し始めている濱正悟くんは眼福なレベルの役者さんです。
残念ながら…今回は加害者側でしたが。
そんな中で、目黒(磯村勇斗)からひかる(今田美桜)への結婚願望とか、ややこしくなりそうな“秘密”のあれこれも勃発。
後半戦のお楽しみが増えました。
そして二人の若い検事の小競り合いを見守りつつ、最後に棚ぼた的に美味しいところを持って行った持丸検事ですが。
「功を焦ると真実が見えなくなるわ」___まさに至言。
貫禄を感じるひとことでした。

 

▼「ケイジとケンジ」をもっと詳しく(あらすじを1話から)▼

ケイジとケンジの動画を無料視聴する方法~再放送・見逃し配信動画~所轄と地検の24時

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